2012年4月25日水曜日

車の修理を近所の修理屋さんにやってもらう

夜勤明けです。
今日PCを開いたら、ブログ作製画面のデザインが勝手に変わっていた。
ブログの管理している会社が自動更新してしまった様だ。
そして私、まだ使い方が良く解らない。
困った。私やっと前のブログ画面の使い方慣れた所なのに、ひどい。
ちゃんとブログ更新できているんだろうか?

先日、故障した家の車の修理は、近所の板金修理屋さんに、
問い合わせた所、部品取り寄せ及び部品交換可能だとのことで、
お願いして、本日交換完了した。
家から歩いて30秒位の所に有る車のボディー修理工場です。
頼んだら、歩いて家まで来てくれて、そのまま、乗って帰って
2時間位で直してしまった。私は夜勤明けだったので少し昼寝して
起きたらもう車が家の定位置に戻してあった。
案外、このような町の修理屋さんのような所の方が良いのかな?

ためしにカミさんと乗ってみたら、見事、カタカタ音は消えていました。
散々ホンダのディーラーさんに見てもらったのに解らなかった不具合が、
このゴムブッシュ部品の交換で一発で直ったとさ。

交換部品:デフマウントAssy




2012年4月23日月曜日

Maceちゃんのエレベータの動作不具合直るの図

改良型のベルクランクをFRPで自作した図。
このときは胴体に組み込み済みで
ベルクランクは余裕なくて写真は有りません。

写真の様なベルクランクをFRPで作製後、組み込んで動作チェックしたら、
リンケージの動きも非常に軽くなり、ほぼ、ヒステリシスは直る。
まあ、有ってもコンマ数ミリの程度。
要するに原因はベルクランクのピアノ線リンケージとつながる側のアーム長が6ミリ程短くて、
ピアノ線が無理に曲げられてしまい、動作が固くなっていたのでした。
下の動画は組み込み後の動作テストの様子。
これでようやくMaceちゃんのエレベーターの動作はスムーズに動くようになりヒステリシスも解消。
原因究明は大変だった。
でも直って良かった。


2012年4月22日日曜日

OK模型Maceちゃんのエレベータリンケージの動きが固い原因が、 ほぼ解りました。多分。

夜勤明けです。
仕事場の体制が変わって、新しい人が何人か入ってきて
その人たちに色々教えなければならなかったり、夜中は
今までは一人で比較的ゆっくり出来ていたのが今度は二人になってしまい、
相手に気を使ってあまりゆっくり出来なくなって、
今日は、原因不明の腰痛が発生。本当に原因不明というのが怖い。
疲労が溜まっているのでしょう。

さて、Maceちゃんのエレベータリンケージの動きが固い原因が、
ほぼ解りました。多分。
フライングテール用のベルクランクのアームの長さが適切でなく、
組み込むとプッシュプルロッドを曲げながら動作していた為らしい。
プッシュプルロッドの上下方向の位置と、ベルクランクの位置が
6ミリ程ずれていました。しょうがないから、FRP板でベルクランクを
自作して、アームを6ミリ延長したものを作製することにした。

胴体内のベルクランクを外して外側から同じ位置にベルクランクを置いて、
内部のプッシュプルロッドの位置をテープで再現。
水平方向に貼って有るテープの上の縁がその位置だが、ベルクランクと合っていない。
縦方向のテープはバルクヘッドの位置。この交点に、EVリンケージの
アウターパイプが接着されている。
よってベルクランクの縦方向のアームの長さが約6ミリ足りないことが解る。

ベルクランクの縦方向アームの長さを6ミリ延長した物をFRP板から切り出して自作することにした。
今日はここまでで。
そんな訳で今日はここまで。
しつこいようですが、RCグライダーはエレベータリンケージをちゃんとやらないと、
グライド中のスピードコントロールがしっかり出来ない。危険とも言える。
OK模型さんこの辺ちょっと詰めが甘かったのではないでしょうか?

車は修理が必要だし、私の体も養生が必要だ。

ホンダZ(GF-PA1)の不具合

家の車ホンダZ(GF-PA1)が、1年くらい前から走行中にリヤのどこかでカタカタ
音がするので、何度かホンダのディーラーに見てもらった事が
あるが、特に異常ないとの事で暫くそのまま乗り続ける。
しかし、先日後ろの車体裏側を見たら、リヤディファレンシャルギヤボックスを
ボディーから吊っているサポートとボディを繋げているゴムブッシングが、
劣化により破けてはみ出していた。
最初、サスペンション辺りを調べたが何処も問題なかった。
カタカタ音の原因もどうやらこれらしい。何だ、プロの人に何度も見てもらったのに
解らなかったとは?
ゴム製のパーツは劣化するので、仕方ないが、このカタカタ音を家のカミさんは、
全然気にならないとか言っていた。ホンダZのユーザーさん御注意を。

サポートの左側
写真中央あたりのゴムのパーツが破けて左側にはみ出している


サポートの右側
こちら側は写真ではわかり難いが、よく見るとかなり劣化している。

これじゃあ、怖くて遠くまで行けない。ランチャーズにも行けない。
早いとこ直さないといけないだろう。
他の車も、こんな複雑な駆動パーツの吊り方してるのかなあ?

2012年4月19日木曜日

先人の機体から学ぶ。山森さんのフラミンゴとしらさぎ改3について。

夜勤明けです。

山森さんの機体から学ぶお話です。勝手な掲載失礼します。

先人の設計した2つの機体の特徴を思い出し、
今後の機体設計に役立つかどうかは解りませんが、
色々考えてみました。私の好きな温故知新です。

山森さん設計のしらさぎ改3は、後退角を持ち、大きめの水平尾翼、極端に小さな
垂直尾翼を持ち、フリーフライトハンドランチグライダーとしては、異端児と言える機体でした。
その飛行の特徴は、初心者には投げるのが難しく、しばしば旨く上がらずにフラットスピンして
しまう程でした。しかし、滑空の良さは山森さん設計の機体の中でもピカイチで、
当時中学生だった私が作っても明らかに良く浮く機体でした。
短い胴体に、大きめの水平尾翼で多分これは揚力尾翼としての要素が大きく、
大きな後退角のせいか、上反角はきわめて少なめでした。
当時の私の投げで、旨く上がったときは、デッドエアで48秒という驚異的なタイムを記録しました。
これは、現在の小型機の記録会のMAXタイムの40秒を大きく超えています。
しかしながら、しばしば投げ上げ時にフラットスピンに陥ることも多く、投げ手を選ぶ機体です。
この機体の特徴を生かしつつ、現在主流の高性能翼型と、軽量高剛性のカーボンロッドの胴体
を組み合わせたら、投げ手を選ぶ機体ながら、かなりの飛行タイムを出せる機体になるのでは・・・


対して、これまた同じ山森さん設計のフラミンゴは、しらさぎ改3とは全く逆の設計思想
の機体で、大きめの上反角、極端に長いテールブーム、小さめの水平尾翼、ストレートの
主翼平面形です。
この機体の飛びの特徴は、滑空性能は当時の私が投げて平均35秒位でしたが、
投げの失敗する確立が極めて少なく、当時へたくそな中学生の私が思いっきり投げても
その投げのパワーをしっかり受け止めてかなりの高度まで上がったものでした。
多分、山森さん設計の機体のなかで良く上がる候補の上位に入る機体です。
サーマルを捕らえる確立は、高度が上がった方が良いので、滑空性能が良くて、
投げミスする率が高い機体よりも、このフラミンゴの様な機体の方が競技機としては、
使いやすい機体なのかもしれません。
山森さんの機体の中で私が気に入っている上位に入るのもこのフラミンゴです。


しかしです。これは、中学生だった頃の話で、この両極端の特徴を持つ機体を比べて、
今後の高性能な機体を思い浮かべたら、先ほどのしらさぎ改3の特徴である、投げ上げは
難しいがひとたび旨く上空に投げ上げる事が出来たら、後は滑空性能がものを言って来る
ので、これまた魅力的な機体ではないかと思うのです。
中学生の投げで、デッドエアで48秒も飛んでいたなんてやはり魅力的です。
問題は、現在主流の翼端投げという投げ上げの手法に、このしらさぎ改3のスタイルは
どうも合わない感じがするので、悲しいかな、ここだけの話で終わってしまいそうです。
現在の私の翼端投げの機体のお手本はどうしてもフラミンゴの様な長い胴体、大きめの上反角
のスタイルになってしまうのです。
この辺の話はまたもう暫く考えてみることにします。

2012年4月17日火曜日

窓の手すりのペンキ塗りなおし

実家の家の補修作業ネタです。悪しからず。

実家の窓の手すりが錆びしまっていて、先日どこかのリフォーム業者が営業に来て、
断っても帰ってくれない、困った事態になったのは記しましたが、
この錆びた手すりをそのままにしておくわけにも行かないので、
ホームセンターでペンキ等を買って、自分で塗装作業実施。
新聞紙を敷いたり、古い作業着を着たりそれなりに考えながらやったが、
グライダーの塗装のようには行きませんでした。
素人作業としてはうまくいったほうだと思う。スクレーパーで適当に剥げかけたペンキを
取り除き、適当にその上から水性塗料を塗る。
なんとか3時間くらいかかって、塗り終わる。思ったより長くかかってしまった。
塗り終わって暫く家の掃除などをしていたら、
ゴロゴロと雷が鳴り始めたので、あわてて帰宅の徒に付く。
きょうは、これで終わってしまった。慣れない作業でくたくた。両手はペンキがついてダルメシアン。
よって、飛行機を触ることは出来ず。メイスちゃんのエレベータ修理や、
FF-DLG4号機の塗装の続きもまた今度。あーあ、ストレスが溜まった。




2012年4月16日月曜日

Maceちゃんのエレベータリンケージのヒステリシスの原因の予想と、FF=DLG4号機塗装の途中

Maceちゃんの例の不具合ですが、
多分、ベルクランクが胴体の中で踊ってしまい、ピボットシャフトに対して
斜めになっているのが原因かも。
対策としては、左右から何らかの方法でベルクランクが暴れない様に
押さえを接着するしかない。

他の手持ちの機体で、ベルクランクを使っているクラリスや、ヨシオカのミストラルは、
ベルクランクが樹脂性で、胴体の中で踊らないように出来ているが、
このMaceちゃんは鉄の板でどうやらグラグラ踊っている可能性が有りそうです。

でも、きょうはMaceちゃんの方は手付かずです。

さて、これまた何時までも中途半端なFF-DLG仕上げの作業は、今日もまだ途中まで。
主翼に和紙を貼る作業です。和紙は天狗長です。
天狗長ではなくてもエサキプライスパンや、ガンピ紙等等でも良いと思います。
目的は視認性の向上と、獲得高度の向上です。
主翼全体に貼るのが良いとは思いますが、軽量化とのバランスが有りますので、
この辺は適当に・・・
今回の4号機は写真の様になりました。
すくなくとも主翼前縁からパイポイントまでは、空気の分子の通り道は出来るだけスムーズに
してあげたいという考えから今回はこんな感じになります。厳密にはまだ未完成です。何ともまあ。
5月のランチャーズ例会には間に合えば良いのですがねえ。
いずれにせよ、これだけ苦労して作った機体を吉見の池には絶対落としたくない(笑)。

表側


こちらは裏側

2012年4月14日土曜日

Maceちゃんのエレベータリンケージのヒステリシスの原因が解らず

OK模型のMaceちゃんのエレベータ動作のヒステリシスが出てしまう不具合を
修理すべく、ラダーヒンジのベース部分のバルサにカッターで切れ目を入れて、
エレベーター用ベルクランクを取り出して原因究明をしてみたが、原因解らず。
リンケージを、サーボホーンから外して、プッシュプルロッド単体ではスムーズに動く、
ベルクランクとそのピボットとの動作も一応問題無し。スムーズに動く。
しかし、組み込んでみるとエレベータの動作が固い。何かに当たって動きが阻害されている。
外から色々覗いてみるが、どこが当たっているのか解らない。
きょうの飛行機いじりはこれで終わってしまいました。フライングテールって見た目は
格好いいが、リンケージが難しくて、色々問題が出てくる個とが多いみたいです。
どなたか、この原因知っている方がいらしたら、教えてください。

2012年4月10日火曜日

実家に「リフォーム押し売り」現る

ちょっと危ない、腹の立ったお話で失礼。

夜勤明けで、実家に戻り、お掃除などをしていたら、
ピンポーンと呼び鈴が鳴る。
○○○○○○と名乗る業者二人が、我が家の窓の手すりが錆びているので、
塗装をしてあげるとの事。
断ると、お宅のお母さんが頼んだことなのでお母さん居ますか?
と言ってなかなか引き下がらない。
なんだか怪しい業者だと直感。
実際、母親は不在なので、その旨伝えるとしぶしぶ帰って行った。
名刺もくれない。胸には変な赤いバッジをしていた。
何だかリフォームの押し売りの様な気がしたので、
市役所の消費者相談室に電話で相談する。
○○○○○○という会社の名前を伝えると、
その業者はやはり、リフォーム押し売りで最近有名な業者らしい。
もし、契約してしまっていたら、クーリングオフの手続きをすぐした方が良いとの事。
しかし、幸いまだ契約はしていない様子。
母親の出かけている先に電話して、本人に確認を取るとやはりその様な業者に
リフォームなど頼んでいないとのこと。
すぐ、先ほどの市役所の相談室に連絡してその旨を伝える。
相談室の方から ○○○○○○に電話連絡して、断ってもらうことになった。
私がその会社に連絡するより、行政の方から断った方が安全とのことでお願いする。

ネットで検索してみたら有った有ったその業者のHPが、多摩地区にかなり支店も有る
大きな業者だった。その中の府中支店に社員全員の集合写真があり例の二人のも
載っていた。後列左から3人目の初老の男と、後列右から3人目のガッチリ系の若い男。
間違いない。先ほど家に来た男二人だった。

実家の近所は、お年寄りの一人暮らしが多い地域で、悪徳業者がかなり、狙っているらしい。
そういえば親父が生きていた時、後で解ったことだが、幾つかの悪徳業者に
騙されたり脅されたりして色々買わされていましたっけ。
床下ファンや、浄水器、屋根瓦の修理など。

今日は頭に来たし、心配なので、暫く玄関脇の見えるところに、私のバイクを目立つように、
置いて、この家がお年寄りだけではない事を悪徳業者に解る様にしておいた。

親父が亡くなってからしばらくは、この様なことは無かったが、最近また増えて来た様である。
年寄りを騙してお金を取る詐欺も増えているニュースも良く聴く。
なんとも寂しい世の中であります。

2012年4月8日日曜日

OK模型 Maceちゃんの主翼の修理は完了したけど・・・

主翼のフィルム貼りは、白の部分は昔使って残っていたエクセルコートを適当に貼って、
オレンジの部分は、アクリルスプレーで誤魔化して完了。

写真だと何処が修理した箇所か解らないのが嬉しい。
左翼(写真の下側)の前縁がボコボコでした。

問題は、エレベータリンケージが持病のヒステリシス(舵残り)が消えないので、
このままでは、操縦しづらいのです。
エレベーターで速度を調整するので、繊細な部分です。
何とかしないと行けないが、これを直すのは、どうすればよいのでしょうか?
胴体を開ける大手術になるかも知れません。
気合が入らないので、きょうはここまで。
このまま飛ばす事もできると思うが、それでは気に入らない。納得が行きません。
もうちょっと考えましょう。
ああ、それから今度飛ばすときは必ずプロポの距離テストは行います。

しかしまあ、あっちこっち手を付けて中途半端な事ばっかりしています。

2012年4月7日土曜日

TOPSKY DLGの自作水平尾翼の前縁の段差をサンディング

以前から気になっていたことなのですが、
自作の水平尾翼は、慣れないバキュームバギングによる物ですが、
写真の様に前縁の処理がうまく行かず、段差が出来ていました。
この段差により、それなりの空気抵抗が増えていたことは確かなので、
ここをサンディングして段差を出来るだけ無くすように加工してみました。
大して性能に影響あるかどうかはわかりませんが、やらないよりはましでしょう。
尾翼取り外し式にしておいて良かった。
ついでに、垂直尾翼の前縁も同様にサンディングする。

昔、フリーフライトのハンドランチグライダーを始めたばかりの頃、FLASHという機体の
前縁の処理をちょっこっと変えて、尖らせたら滑空の伸びが見違える様に伸びたのを
思い出します。まあ、これとは話が違うかも知れませんが、まだこのTOPSKY DLGの
性能を搾り出す所が有ったということで。

Before;工作不良で前縁の段差がかなり有る。


After;前縁の段差を出来るだけ無くした。微妙なレベルの話。

2012年4月2日月曜日

TOPSKY DLG in blowing wind

久しぶりに、いつもの飛行場にカミさんを連れてTOPSKY DLG
を飛ばしに行く。
今日は、河川敷を歩くのがメインで、約2時間歩いて運動不足を解消させる。
その後、今日は風が強すぎの為飛ばすの止めようと思ったが、折角来たので飛ばす事にする。
いつも通り、ビデオカメラを胴体に固定して飛ばす。空気抵抗増えるし重くなるので性能低下が
ネックだが、このビデオカメラをグライダーに積むのはなかなか止められません。
さて、今日は風が強いので、サーマルに乗せることは出来なかったが、風に向かって、
このスパン1500mmのグライダーを投げると、何だかいつもより上がっていく。
風が強いと獲得高度が上がる様です。
初めの内は久しぶりの為、ビビッテ思い切り投げる事が出来なかったが、
序々に調子にのって空高く投げられる様になる。
いつかは、大サーマルに乗せたシーンの動画を撮るのが現在の私の目標です。
今日はそれは出来ませんでしたが、その代り出来るだけ、風上にターンすることを心がける。
風上に機首を向けて直線飛行していると、時々高度がチョコッと上がる事がある。
これって何でしょう?何となく、以前海岸でRadinaを飛ばした時の感覚に似ている感じがする。
困ったのが、風が強い為ホバリング状態になる事が多く、中々手元に戻って、
ハンドキャッチする事が出来ない。そして地面に着地することがしばしば。
やれやれ。いつもとは違う。
後で動画を見てみると風切り音がすごいのに全然機体が前に進まず、空中で止まっている。
それでも構わず投げまくって、トータル約25分間の動画を撮影しました。
17分36秒あたりで、乱気流にハタカレて、バランスを崩して必死に立て直しています。
それでもやはり、グライダーは楽しい。
久々にリフレッシュ出来ました。

さてさて明日から新年度で、新しい建物の運用が始まり忙しくなりそう。
人の体制も4人も増える。どうなることやら。
なんにも知らない人が4人も来るのですよ。大変だよこりゃ。
まあ、それでもいつものペースでボチボチやって行きます。