2012年9月28日金曜日

私のバイクXR250R(ME06)のオイル漏れを修理、ジョーワーツさんの機体セッティング


夜勤明けです。
先日、私のバイクXR250R(ME06)のオイル漏れを修理する為、
Oリングの交換作業をする。
4箇所交換する予定だったが、用意していたOリングは純正部品ではないので、
サイズが合うのが2箇所しか無かった。径が有っても太さが違って使えないのも有り。
とりあえずこれで、通勤で往復して試運転。オイル漏れ無しを確認。こちらは一件落着。
しかし・・・
エキゾーストパイプの火傷防止用カバーのネジが1箇所焼きついてしまっていて、
無理矢理ネジを回したらネジが折れてしまった。
エキストラクターを使用して折れたネジを取ろうと試みるも、エキストラクターが
折れてしまった(泣)。
過熱する部分のネジ山にはモリブデングリースを塗っておくべきでした。
点火プラグのねじ山にはいつもモリブデングリースを塗っておいたのですが・・・
勉強になりました。

さて、話は変わってRCねたです。
以前から気にしていた、ジョーワーツさんの機体セッティングで、
You Tubeに、先日、本人が来日したときに、飛行場で説明している動画を発見。

http://www.youtube.com/watch?v=uKCfVU8d74U

ざっと要点をまとめると・・・

1、サーマルモードで主翼のキャンバーを大きくするが、さらに必要に応じて、
  このキャンバーを増やせるようにプログラムしているそうです。
  乱気流が少ない時で、機体のシンクをさらに少なくしたいときにこれを
  使うそうです。早朝が特にそれが使えるそうです。

2、全てのモードでも、エレベーターアップとダウンで主翼のキャンバーを変えている
  そうです。要するにエレベータアップでフラップダウン。エレベーターダウンで
  フラップアップのミキシングを行っているそうです。
  私はエレベータアップの時のみフラップダウンすれば良いと思っていましたが、 
  エレベータダウンでフラップアップしていたというのは知りませんでした。

3、サーマルモードではエルロンにエクスポネンシャルを入れて、エルロンの動きは
  少なくしているそうです。
  これは、以前から私が気になっていたジョーさんのサーマル中の飛行の秘密のひとつ
  だったのですが、エルロンは僅かですが動かしていたということです。
  私はエルロンの動きは全くしていない、要するにラダー機とおなじ操舵をしていると
  思っていましたが、僅かながらエルロンも操舵していたということです。
  
4、重心位置は前寄りにしているとのこと。ノーマルより5ミリくらい。
  これを実現するには、尾翼部分を軽く作る必要が有ります。
  むやみにノーズにウエイトを積むことでは無いと思います。
  
5、重心位置を前寄りにして、サーマルモードではエレベーターをアップ気味にして
  いるそうです。そして操舵は繊細に行っているとのこと。
  以前私がムサシノのモスキートモス号を飛ばしていた時、この機体はエンジン機で
  したので、重心が前寄りで、エレベータアップでかなりスロー飛行が出来ていた時の、
  イメージに似ています。因みにモスキートモス号の主翼は固定フラップ付きでした。

6、エルロンからラダーへのミキシングは、スピード、クルーズ、サーマルの3つの
  モードの全てで行っているそうです。
  但し、スピードモードではそのミキシング量は少なめ、クルーズ、サーマルと
  変化する程、ミキシング量を増やして行き、サーマルモードで最大となるようにして
  いるとのこと。サーマルモードではラダーが主体で、エルロンは補助となっています。
  スピードモードではこのラダーへのミキシングはキャンセルしているベテランの人が
  多かったので、これで良いのかと思っていましたが、ジョーさんは全てのモードで
  エルロンからラダーへのミキシングを行っていました。
  要するにサーマルモード時は、フラッペロンの動作角をラダーの動作角に比べて少なくして
  揚力の発生を減らさないように(ジョーさん的に言うとドラッグ発生をミニマムにする)
  工夫をしているということです。

7.垂直尾翼にもキャンバーを入れていて、ジョーさんが説明していたブラスター3では、
  元々キャンバーが無かったので、自分で垂直を加工して、本人の左投げ用に合わせて
  垂直尾翼にキャンバーを付けているそうです。
  この方が、ランチ時のヨーの収束が早くなり、獲得高度も増すと思われます。
  ・・・やはりそうですか。

うーん、なるほど勉強になりました。ジョーさん、そして動画の投稿者さん有難う御座います。



2012年9月22日土曜日

帰宅途中でねずみ捕り

夜勤明けで、我が家のワンちゃんの具合があまり良くなく、
カミさんが朝から介護の講習に行ってしまい早く帰らなければならず、実家にも寄らず
まっすぐ帰宅すべく、ちょっと橋の上でバイクを加速した所で、道の歩道で
白バイ隊員さんが、レーダーをやっている事に気付く。
私はそこそこスピードが出ていて、白バイ隊員さんが椅子に座ってなにやらモニターを覗き、
そして、私の走りを見てすかさずメモを取っていた。
こりゃまずい。捕まること間違いない。まいったなあ、こんな日に・・・
などど思っていたら、直ぐに前の車渋滞となり急減速。
前方100メートルくらいに2代の白バイ隊員さんががこっちを見てスタンバイしている。
ああ、絶対おれ捕まるなあ。逃げ道はないし・・・
そのまま、渋滞の流れにそってゆっくり走ると、2台の白バイ隊員さんはこっちを見ていたが、
なにも言わなかった。捕まらなかった。今日の私は心に焦りが有った様です。
こういうときでも落ち着いて行動しないといけないのです。
ぜったい捕まると思ったが捕まらなかったので、後は安全運転で帰宅。
安全運転だが、今度は後から車にあおられる感じがして気になってしょうがないが、
とにかく安全運転で帰る。

犬に薬をあげたり、熱を測ったり、ご飯をあげたり、一緒に昼寝したりして夕方まで過ごす。
うちのワンちゃんは10歳で年のせいかここの所の暑さでかなりばてているようです。
昨日私が24時間勤務の日に熱を出して、カミさんが獣医師さんの所に連れて行ってくれた。
春に血液検査で肝臓の数値もちょっと悪くなっているので、どうなるか心配。
少しでも良くなれば幸いなのです。


2012年9月20日木曜日

古い野球投げ用の機体を翼端投げ仕様に改造する計画

今日は、特に何もしていません。
写真は、現在手持ちの機体、もしくは製作中でホッタラカシ状態の機体です。
すべて、現在では小型機となる機体です。


・右から、John BuskellのHLG1994改翼端投げ仕様(9月例会で吉見で飛行)
・2番目はプロテウスだったかプロメテウス、多分John Buskellの同じ系統の機体(野球投げ)
・3番目は多分Tom Buskellの室内用HLG改翼端投げ仕様の作りかけ、
・一番左はBliss(野球投げ)です。この機体はネットで見つけて試しに作りましたが、
 あまり良い結果は出せませんでした。旋回調整がまだ旨く行きません。

先日の吉見で、写真右のHLG1994改が、初めは不調でしたが、色々いじっているうちに
序々に気持ち良く上がるようになりました。尾翼は以前の野球投げ仕様の尾翼をそっくりY尾翼に
切り貼りして付けなおし、主翼取り付け角を少し増やしただけです。
ということは、残りの機体もこのままホッタラカシにするのは勿体無いので、
翼端投げ仕様に改造して飛ばせば、そこそこ良く飛ぶ様になるのではないかな?
と思っています。
飽くまで、お遊び的な思い付きです。
HLG1994改は吉見でまだ調整完璧ではない状態の9投目で、53秒飛んだ結果から、
この機体ももう少し微調整すれば、もう少しタイムアップ出来るのではと思います。
調整の内容は、主翼取り付け角をもうちょっと減らす事です。
翼端投げで、初速が上がったので上昇の頂点でまだ機体の速度が速すぎて、
宙返りしたり、減速しないでそのまま高度を下げてしまったりする傾向があるのです。
野球投げから翼端投げに変わると初速の増加が著しいようです。
その分、うまく調整すれば獲得高度も高くなるはずなのです。
翼端投げ恐るべし(笑)。


2012年9月16日日曜日

ランチャーズ9月例会に参加

有給休暇を取り、ランチャーズ9月例会に参加。
飛ばす機体はまともな物は前回参加時に上空視界没して無いので、
昨日、FF-DLG4号機の機首を折れた物を修理した。
後は、ジョンバスケル改翼端投げ仕様。
FF-DLG5号機の方は滑空テストもOKでフルスローランチもOKだったので、
競技の1投目でMAXが出るも、2投目で機首が折れる。投げの遠心力に耐えられなかった様だ。
前回もこの機体は機首が折れた。機首回りの強度を考えないと行けないのか?
これは、持ち帰って再度修理しないとならない。

機体を変更して、ジョンバスケル改の方は、強く投げると宙返りしそうになり、旨く返らない。
H尾先輩のアドバイスで、主翼のインシデンスを現地で工作して小さくする。
序々に調子よく高く上がるようになる。
しかし、やっと9投目で53秒がでたところで、時間切れで競技終了となる。
まあ、準備不足という所かな?

今回は、私はモチベーションを上げる為の参加でした。
競技の方は、やまめ工房さんとN中さんのフライオフとなり、
雨が降り出す中、N中さんが久々に優勝となりました。
N中さんの機体は、オーソドックスな昔からのHLGの翼型(フラットボトム)で、
機体が大きいのが効いて(スパン1400mm位か?)良く滑空していました。
やまめ工房さんも相変わらずさすがの浮きでしたが、今回は運でしょう。
でも必ず上位に食い込むのは流石です。私も見習いたいが当分無理かな?
さて、私もそろそろ新しい新作機を作らないといけないのは、解っているのですが、
この夏の暑さのせいで作る気力がまだ沸きません(笑)。
ジョンバスケル改は小型ながら、もう少し調整を詰めればサーマル無しでもMAXが出せそうな
「雰囲気」を漂わせていたので、涼しくなったらもうちょっと手を加えてみようと思う。







2012年9月10日月曜日

中国製のJR用2.4Gモジュールと受信機を入手

夜勤明けです。
まだまだ暑いです。どうなってるんでしょうか?

暑くて何もする気力無しです。
またまたラジコンネタですみません。

中国製のJR用2.4Gモジュールと受信機を入手しました。
FrSKYという製品名です。
値段は4000円と、同クラスの国産のフタバの受信機単体より安い。
本当はJR製の国産のが欲しかったがなかなか良いものが無くてこちらに飛びついた。
まだ信頼性はわからないので、FWⅢに積む前にRadinaでテストする予定。
もし、不具合が起きたらRadinaちゃんごめん。
説明書が英語なので、まだなにも触る気力なしです。(笑)
また今度。
でも、やっとこれで旨く行けば、使い慣れたJR製のPCM 9XⅡで2.4Gが使える様になりそう。
こっち(JRのPCM 9XⅡ)の方が私には楽チンなのです。
この中国製のシステムの信頼性の確認はまだこれから。




話は変わりますが、フリーフライトハンドランチの話であります。
こちらは、先日バギング用のPPシートの代わりに入手した、文房具のクリヤーホルダー
近所のホームセンターの文房具コーナーに有ったのをたまたま見つけて購入。
材質は、ポリプロピレン。多分使えると思う。A3サイズを入手した。
試しに、30分硬化のエポキシを塗り固めて、剥がしたら簡単に綺麗に剥がれた。


値段も5枚入っていて確か500円位だったか?兎に角1000円はしなかった。
これ、使えます。まだまだ、色々多方面に準備ばかりで手付かずです。


2012年9月7日金曜日

バイクのオイル漏れの修理の準備

先日、私の通勤用バイクXR250Rのエンジンオイル系統のOリングが潰れて
オイル漏れを起こしていることは記しましたが、生産中止のバイクのパーツをバイク屋さんに
頼むのも何となく心苦しいので、近所のオリンピック小平店
に行ったら、何と、DIYコーナーが無くなって犬猫のトリミングショップに
なってしまっていた。オリンピックってしょっちゅう模様替えをしている。
ついこないだまで、Oリングやパッキン等色々あったのに・・・
といくことで、仕方なくネットでOリングを探して広島のショップに注文した。
それも、今後の事を考えてそれなりに、まとまった種類と、
数量が入った、安い物を探した。
送料、振込み手数料込みで2000円ちょっとで写真のセットが届いた。
これで、私のバイクのオイル漏れが直れば安い物です。


内径3ミリから50ミリまで32種類有ります。
23年間乗ってきたバイクなので、あっちこっちのOリングもそれなりに劣化していると
思われるので、出来る範囲で一通り交換する予定。
メカニックになった気分(笑)。

さすがに夏ばての様で、体がきつい。
ぬるめのお風呂に長めに入る。
私としてはこの酷暑の夏を良く頑張った方だ。


2012年9月5日水曜日

FireworksⅢ新規主翼でのテスト、フリーフライトHLG John Buskell改のテスト

久々にFW-3と写真のジョンバスケル設計の古い野球投げHLGを翼端投げに改造したもの
を近所のグリーンパークに朝6時半から飛ばしに行く。
フリーフライトで飛ばせるのはこれだけだからです。

FW-3は先日新規主翼をやっと適当に仕上げて今日が初飛行。
いつもの事ながら重心が後ろ過ぎてまともに飛ばず、ノーズにウエイトを追加。
重量は、トータルで270グラムとなる。
今日もちょっと寝ぼけていたのか、忘れたのか、ランチモードのエレベータの
バイアスがダウンのままで投げてしまい、急激なノーズダウンをあわてて
エレベータ操作で墜落を回避するというミスをしてしまった。
やはり、慣れないプロポは如何なものか?と思案中。
それはともあれ、新品のFireworksⅢの飛びは、先日施したギャップシールが効いて
いるのか、主翼の素性が良いからか、6~7割のパワーの投げでもスムーズに良く
上がり、滑空も良い事が確認できました。
但し、上反角が少なめの古い設計の機体なので、滑空のロール方向の安定性はあまり良くなく、
絶えずエルロンで当て舵を操作しないと時々予定外の方向に機体が傾く癖は避けられない。
この辺は、上反角の比較的大きめな最近の機体とは違ってくる。
試しに、エルロン操舵をキャンセルするプログラムのスイッチを入れて、ラダーだけで
操作しようとしても、多少は言うことを聞いてくれるが、反対側に機体が傾いたのを、
ラダーだけで修正しようとすると全く反応してくれない。
ジョーワーツさんの様な殆ど主翼を傾けないで旋回する飛行はまだまだ実現出来ません。
スイッチ切り替えを小まめに操作して、ターンに入るきっかけだけエルロンを使って、
旋回中はラダー操作だけにすれば良いのか?これは今後もう少し研究してみることにします。
公園は、徐々に人が多くなってきてそろそろラジコンは飛ばすのを止めたほうが良い時間
が近づいて来たので、最後に試しに8~9割スローをしてタイムを計る(口で秒数を刻む)
と92秒でした(誤差はプラスマイナス5秒位か)。プロポのタイマーも使えるようにしたい。
今後、もう少し色々プロポの調整、重心位置の調整が必要。
感触としてはTOPSKYより良く飛ぶかも知れません。

さて、本日ついでに持ってきた写真のジョンバスケル改は、今まであまり思ったような
飛行をしてくれずに、ホッタラカシでした。
今回は、主翼取り付け角を0.8°から約1.5°に増やして、
ノーズにウエイトを増やしただけの改良です。CGは60パーセントから50パーセントへの変更。
今までは返りも滑空もイマイチでした。
本当は、上反角も翼端投げ用に少し増やした方が良いかと思ったが、時間が無くてそのまま。
さて、旋回調整を済ませ、いざ、6割位の力で「回転無しサイドスロー」で投げる。
機体はスムーズに上昇。いとも簡単に水平飛行に移る。ピッチングも無し。
ちょっと驚く。今までと全く違う機体になった。ウエイトが増えたので滑空スピードは多少
速くなったが、取りあえず問題なし。今度吉見で飛ばしてみよう。
なぁーんだ?、上反角は少なめのままでちゃんと返るじゃないか?バスケルの機体はみんな、
上反角は少なめだから返らないと思っていたがいとも簡単に返った。タマタマか?
公園が狭くて機体を無くしそうな危険を感じ、この機体はデサマライザーを積んでいないので
今日はこれで終了とする。
ちょっと楽しみが出来た。良かった。


バスケルの機体は皆、主翼ハイポイントラインに
0.5ミリ段差の乱流発生装置が付いています。
今回、取り付け角を増やし、重心を前に移動したので、
この主翼の本来の性能は発揮出来たかは解りませんが、
翼端投げで獲得高度は増えたので良しとしました。
機体の正式名称は「HLG1994」だったと思う。
図面はランチャーズの先輩(だったと思う)に貰いました。






2012年9月4日火曜日

番外編:カミさんの最近のお好みの音楽はジャニーズグループの「嵐」

私は、別にジャニーズの一連のグループのファンでは無いですが、
カミさんがTSUTAYAから嵐のCDを借りてきたので、
しょうがないので、私のパソコンからカミさんのウォークマンに転送する。
ついでにバックアップとして私のウォークマンにも転送。
試しに視聴してみる。
へえー・・・なるほど。
せっかくなので、取りあえず感想を一言。
しつこい様ですが私は嵐のファンではないですが、同じ某ジャニーズのSM○Pより歌は
はるかに旨い。はっきり行って嵐の方が上手です。安心してひとつの音楽として成立しています。
最近のNHKの朝のドラマのテーマソングをその某ジャニーズのSM○P が歌っていますが、
一人、だみ声のリーダーの歌がひどいです。私はいつも笑ってしまいます。
カミさんは、この歌の時だけテレビの音を消してしまいます(笑)。
カミさんがジャニーズを聴くのなら私はAKB48でも聴こうかな?
うそです。




2012年9月1日土曜日

お久しぶりのプロポいじりとそのボヤキです

お久しぶりです。
今日は朝から雨で、少し暑さが和らぎました。
さて、RC-HLG用プロポの設定を少しイジッテのボヤキです。

飽くまで私の個人的感想です。悪しからず。
FireworksⅢ用にフタバの某2.4Gプロポを色々設定しているのですが、
フタバの某プロポで苦労して出来た設定は、結局、殆ど以前から使っていた
JRのPCM9XⅡで簡単に出来てしまう操作なのでした。
例えばフライトモード変更によるフラッペロンのキャンバー変化で
リンケージ工作の不良で左右の動作角がちょっとずれてしまう場合の補正などは、
フタバではプログラムにて設定しますが、JRではフライトモード毎にトリムが別々なので、
トリムをピッピと操作すれば済んでしまいます。フタバの私の持っているやつでは出来ません。
では、どうしてフタバの2.4Gプロポにこだわっているか?というと丁度良い
JRの2.4G用のモジュールと受信機が、がなかなか見つからないからです。
JRのHPを見たら受信機にエクストラ・アンテナとか言うHLGには積めそうも無いサイズの
アンテナが付いていたり、色々ラインナップが有って素人にはどれを選択したらよいか
全く解らなかったりで、手が出せません。
フタバのFASSETとかいう小型の受信機は今までの物よりコンパクトで軽く、
国産で信頼性があるのです。電波の届く範囲も豆粒ほど遠くまで飛ばしても問題なしでした。
もし、JRのPCM9XⅡ用の良い物(2.4Gモジュールと受信機)が手に入ればそれを
使うという方法も考えています。何方か解る方がいらしたら教えて下さい。

何れにせよ、涼しくなったら、何でもいいから早く飛ばしに行きたいわけなのです。