2013年12月29日日曜日

昨日の続きをちょこっと

今日は公休です。
久々に、自分の時間とさせてもらいました。
昨日の続きをちょこっと。
翼端パネルは、スウィーペッティーと同様に
ウォッシュアウトが付いている。
ウォッシュアウトの効果については、今だ私は解っていません(笑)。
でも図面通りウォッシュアウト付けます。
要するに翼端パネルの迎え角が、主翼付け根よりもちょっとだけ少なくなる為、
翼端失速の防止(遅らせる)になるはずという設計思想です。
最新のRC-HLGでも採用されている思想です。
RCの場合は翼型を僅かに変えて、キャンパーを増やしたり
前縁の丸みを増やしたりしていますが、バルサで削る工作では
このウォッシュアウトの工作が精一杯です。
繰り返しますがこの効果については解りません。
でもやります。


前縁材(2×5)ヒノキの翼端部分をテーパーに削って

瞬間で接着。翼端はちょっとずつ曲げながら接着。

翼端部分を接着した所

後は翼型に削る所まで来た。
フラットボトムなので、この調子で行けそう。
今日はここまで。
スウィーペッティーと同じ作り方なので楽だった。
でも、サイズは2倍位こっちの方がでかい。
明日は、また24時間勤務なので、今日はここまで。
いつもと同じペース。
これから、ラジオの「全米トップ40」を聞く予定。
中学・高校と聞いていたが、まだやっていたとは知りませんでした。
80年代のアメリカで流行っていた曲が聴けます。
最近、テレビよりもラジオが良いと思うときが良く有ります。

2013年12月25日水曜日

どうやったら、簡単にFF-DLG作れるか(えーいテキトーに作ってしまえ)

夜勤明けです。
正確に言えば2連続夜勤後の夜勤明け。
おとといの夜から今日の朝まで勤務でした。

忙しくて自分の時間はあまり無し。
普段は、24時間勤務やって、その足で親の所に
寄って来るという生活をしているのだから、
体力消耗するのが当たり前。
家族サービスもなかなか出来ない。
カミさんが爆発しないかが心配。
お正月も同じ生活パターンなので、ちょっとやばい。
出来るだけ楽をして、体を休ませたい。

そんなこんなで、今回は眠りたいのを我慢しての作業。

手元に、飛ばせるまともなフリーフライトのディスカス・ハンドランチ(FF-DLG)が無い。
どうやったら、簡単にFF-DLG作れるかなあ?
ということで、ネットで検索。
NFFSのJan Langelius さん設計のDiscU.S. Kidが良い。
ざっと見て、まともそうだったらそれが良いのです。
今日は、図面を適当に拡大コピーして切り出し中。
実績あり、図面で公開されているということは、多分それなりに良く飛ぶでしょう。
翼型も凝り固まった難しい高性能な翼型ではなく、昔ながらのフラットボトム。
考えてみれば昔作ったスウィーペッティーもフラットボトムで
良く飛んだので、今回は作りやすいフラットボトムに決定。

1月の例会には完成していたら、良いのですが、
こんなに忙しくては、どうなるかは解らない。
昔、ハンドランチグライダー始めたときは、
フラッシュやテキサス・ボウィービル、スウィーペッティーなどお手本を
そのままコピーして楽しませてもらっていましたから、
それと同じ手法です。今回は簡単に時間を掛けずに作るのが目的。
勿論、自分のオリジナルの機体が、よく飛んだらそのほうが、楽しいでしょうけど、
この際それはまたいつかそのうち。







図面では、主翼は全体的に楕円形となっているが、
難しいので作りやすい様に翼端以外は直線も使った。

今日はここまで。さて、後はどうすんだっけ?


2013年12月14日土曜日

久々にラジコングライダーを工作

今日は、やっと自分の時間が出来た。
久々にちょっとした工作をした。
ずうっとホッタラカシだったOK模型のナツメグです。
先日のフィンピー12がよく揚がったので、もっとよく飛ぶ
ショックコード曳航のグライダーを飛ばしたい。
ということで、押入れから久々に引っ張り出しました。

まだまだこの機体は、作りかけです。
何故か、ラダーがまだ無いのです。
重心もかなりテールが重いので、機首重りが
かなり必要だろうなあ。なんとかテールを軽くしたい。

スタイロフォームをニクロム線で断面が三角柱になる様に切って
(金属のガイドを両面テープで貼ってこれに沿ってニクロム線でカット)


適当に、要するにこの機体のラダーを作っているのです。
なんとか、軽い素材をということで、スタイロとなった。


ラダーは何故だかバランスラダーなのでそれを翼型に整形する為


発泡スチロールカッターで流線型にカット



OK模型のナツメグのラダーが出来ました。
マイクログラスかクブラーでバギングしたいが面倒くさい。考え中です。
とりあえず、形になった。すばらしい。
水平尾翼が、自作バルサソリッドなのですが、これがテールヘビーの原因か?
うーん、また悩んでしまう。

2013年12月13日金曜日

Glider Flying 750km Triangle With Surprise Ending




夜勤明けです。

またまた、実機グライダーねたです。
グライダーパイロットのブルーノさん投稿の動画です。
ユタ州にて、750kmの距離タスクを達成したかに見えたが、
ホームの滑走路に戻る直前に、コンピュータの設定が、
200フィート(約60mかな)低かった為、滑走路に届かなくなり、山肌に墜落するのを
覚悟したが、リッジソアリング(斜面上昇風を利用しての上昇)
に成功して、高度を得て、何とかホームの滑走路に戻ることが出来た
という実写ビデオです。
約2時間近く有ります。
命がけの趣味ですね。

追記:
私のラジコンモグラで、サーマル乗ってもせいぜい45分飛ばすが集中力の限界でした。
上ばっかりみて首が痛いし目も疲れてきます。
距離タスクの750kmも飛ぶとなると、機速200km/hとしても3時間以上は飛んでいたはずです。
凄い集中力と体力です。ドリンクと酸素付きで操縦しています。
着陸前に、バラストの水を放出して、スピードを落としています。
このバラストっていうのが、面白いですね。
軽くて丈夫な機体に、わざと重りを追加して、翼面荷重を上げて、滑空比と
機速を上げるようにしているんです。
これって、模型飛行機でも特に競技用ラジコングライダーでは使われているみたいです。
ラジコングライダーでは、金属の重りですが、実機では、水を搭載して、
飛行中に放出後、機体が軽くなり機速を下げる事ができるようです。


2013年12月8日日曜日

ブリジストンユーラシアのボトムブラケットのグリスアップ

ブリジストンユーラシアのボトムブラケットのグリスアップ。
最近、クランクに少しガタが出てきたので気になっていたのです。
最新のスポーツ自転車等はカートリッジ式で、こんな作業はしなくて良いみたいです。
要するにカートリッジごと交換なのでしょうか?

さて、ユーラシアは古い自転車ですので昔からの方法で分解となります。
こんな作業は今回初めて。
要するに30年乗って初めてのメンテナンス箇所となります。
今回の分解作業では、左ネジ(逆ネジ)は、右側のペダルをクランクから
外す箇所だけでした。


左右のクランクをコッターレス抜き工具で抜いて

左ワンのロックリングを外し

左ワンを外し

グリースは殆ど無くなっていた。
シャフトと左ワンと左側ベアリングは外れたが

右側のベアリングは今回準備した工具では外れなかった
刻印してある銀色の丸いカバーが外れません。
仕方なくこの状態で外側からベアリングへグリスを押し込んだ。
本当は、このベアリングも外して掃除してからグリスを塗る予定でした。


チェーンリングがかなり汚れていたので、
ついでに分解してデグリーサーで固まった
油汚れを掃除した。
この作業も今回初めてでした。

適当に掃除して組み直した所。
右上の黒い物はコッターレス抜き工具とペダル。
チェーンも掃除してグリースを吹き付けて全てのパーツを
元通りに戻す。組み立て中の写真は余裕が無くて有りません。
今回のメンテナンスはここまで。
試しに試走したら、かなりペダルがスムーズに回るようになった。
ユーラシア君が喜んでいる様です。
今回作業やっている途中で不安になったが、何とかなるものです。
次回は、前後のホイールハブのグリスアップです。
それをやったら更にユーラシア君は喜んでくれるだろうか?


2013年12月7日土曜日

実機モータグライダーねたです

Stemme S10-VT

です。

私は、夜勤明けです。
色々な用事済ませてきました。

勝手なリンク失礼します。

http://www.youtube.com/watch?v=gOWyGuifJeQ

たまたま、動画サイトで見つけました。
プロペラは、機首にありながら、プロペラを折りたたんで、
滑空機となります。
スピンナーは固定式でプロペラは機首内にシームレスで格納出来ます。
主翼は、まるで、空母の着艦機みたいに折りたためます。
滑空を見たところ、性能は、純滑空機と同等みたいです。
滑空比は50:1だそうです。
エンジンは、115馬力だそうです。
メインギアは引き込み式です。
乗員は二人でサイドバイサイドです。
メードイン ジャーマニーだそうです。
日本には来ていないみたいです。



2013年12月5日木曜日

奥多摩方面へ

最近、仕事と、家の用事(母親関係)ばかりで、たまにはカミさんサービスもしないと、
爆発されると困るので、きょうは、そちらに掛かりっきり。
本日は、奥多摩方面へお出かけ。








私は、下の写真のやっと取り揃えた工具を使って、
古い方の自転車のボトムブラケットのベアリングのグリスアップをしたかったのだか、
その暇は、無かった。
又次回というこで。

自転車のメンテナンスを勉強中。
いつもこんな勉強なら楽しいんだが・・・

上から、グリス、カニ目レンチ、ロックリングスパナ
まあ、多分、当分、こんな感じなんだろうなあ。


2013年11月29日金曜日

昔の古いラジコングライダーを飛ばす

久々に自分の時間が出来た。何でも良いから飛ばしたい。
そういうわけで、
テトラ社のフィンピー12とパストラルを持参していつもの飛行場へ。
フィンピーは昔からの曳航方法である、ショックコードで上空に上げる方法です。
パストラルは、御存知ムサシノのモーターグライダー。

テトラ社(丹菊モデル)のフィンピー12改です。
主翼をバルサプランクしてウィングレットを追加。
更に、主翼後縁にスタイロフォームを追加して、翼面積を増やしました。
効果は?本日は機首が軽すぎでした。
また次回(いつかは不明)ノーズにウエイト足して試します。

南東の風が強く、フィンピーはもうちょっと滑空が良好かと思ったが、あまり良くなかった。
機首が軽すぎたのかノーズダウンの操作が必要で調整不足でした。
次回は、もっとノーズに重りを乗せて走らせてみようと思う。
この2チャンネルのグライダーが、上空50mに上がります。

昔の話ですが・・・
下の写真のATLASという古い機体が私に
ラジコングライダーに興味を抱かせてくれた最初の機体です。
ランチャーズの先輩から巡りめぐって私の所へ、
何とか組み立てたスパン2.4mのグライダーでした。
やはり、2チャンネルのラダー機でショックコードによる曳航グライダーです。
確か当時、このスパン2.4mの機体が、上空150メートルまで上がりました。
ゆったりと伸びの有る滑空をしました。胴体が弱くて、ある日折れました。
ショックコードで揚げる機体がそういえばまだ組み立て中のOK模型のナツメグがあったっけ。
それ早く完成させたい。


イタリア製のキット、アトラスです。
こんなにデカイ機体ですが、ラダー機です。
要するにエルロンは有りません。
上反角が多目についているので、
ラダーだけでもしっかり旋回しました。

さて、パストラルの飛行ですが、
この機体の主翼の上反角は、何故か本来の7割位しかなくて、
ラダーを操舵しても旋回のレスポンスが悪い。今日は、風が強いので、
さらに、暴れて操縦が難しい。ラダーを当てても曲がらない場合は、ダウンを打つと何とか曲がる。
それで、なんとかだましだまし操縦して、上空高く上げてさらに、
いつもの空撮ビデオを取り付けて撮影しました。
何故か、また途中でビデオが止まっていました。
充電不足か、上空でビデオカメラが冷えてしまい止まってしまったのか?
でもそれなりに楽しめます。久々にリフレッシュ出来ました。



その後、母親のお見舞い、実家の庭の草刈等をして帰宅。
明日は、24時間勤務です。



2013年11月28日木曜日

無題

特に、何もしていませんが、アーバンXCをちょこっと組んでみて
眺めてみた。
でかい。
いつ完成するのやら。
アーバンシリーズは、上反角がそこそこちゃんと付いているので、
エルロン無しで完全にラダー機でも行けそうな気がするんですが、
如何でしょうか?
スポイラーも付いているので、ブレーキもちゃんと使えるようですから。
作っているより、何か、飛ぶものを飛ばしに行きたい気分です。






2013年11月17日日曜日

ロシア国立モスクワ・クラシック・バレエ

色々急がしい中、
カミさんサービスで、
ロシア国立モスクワ・クラシック・バレエが、
近所のルネ小平で公演されるのを見に行ってきました。
よくまあ、こんな凄い楽団が小平なんてローカルな所に来たものです。

この手の、本物のバレエというのを見るのは初めてでしたので、
大したコメントは出来ませんが、ただただ良かったです。
女性の顔が我々日本人に比べて小さいですし、足も長い。
そして、よくあんなに、何回も高く飛んで、フワリと着地するし、つま先立ちするし、
飛びながらクルクル良く回るし、全身が筋肉の塊なんでしょうねえ。
御存知「白鳥の湖」でしたので、音楽はチャイコフスキーです。
バレエ用の白鳥の湖は、私の知っているオーケストラの白鳥の湖より、
曲が多かったです。バレエバージョンとオーケストラバージョンが有ったわけです。
チャイコフスキーさん天才です。
それから、沢山の出演者の衣装が色々凝っていて民族衣装風の物が、
有ったり煌びやかで、舞台装置や、照明も凝っていました。
多分、全部ロシアから用意してきた物なんでしょうねえ。
楽団の監督さんという人は、女性のおばさんでした。
ダンサーの中に日本人の女性が一人と、日本人とロシア人のハーフの
女性が一人いました。日本人も頑張っています。
この手の本物を又観る機会が有ったら是非見に行きたい。


これは、パンフレットの表紙です。悪しからず。

ランチャーズ11月例会

ランチャーズ11例会に行ったには行ったが、
殆ど、機体の調整で終わってしまいました。
投げても機体が上空で返らない。
(返るというのは、フリーフライトの機体が、上空で
定常滑空に入ることです。)
そうこうしているうちに、1番機の尾翼が破損。
2番機の主翼の被覆に皺が入る。
スタイロ翼なので、被覆に皺が入るのは致命的。
苦肉の策として、1番機の主翼と2番機の胴体を合体させて、
要するに生きているパーツをやりくりして、
再度調整を頑張るが、時間切れで終わりでした。
今日はこの後、家の大事な用事が有るので、
早めの退散となりました。
家族の状態が現在色々有って、大変な時期なので、
心理的にも集中出来ない状態だったのかもしれません。



2013年11月14日木曜日

今日は、家の用事と工作の両方で忙しかったのでした。










説明はとりあえず省略。
明日は、また24時間勤務。


2013年11月8日金曜日

久しぶりに、時間が出来たのでRadinaを飛ばしてきました。

今日は公休の日です。

本当は母親の為の用事が有ったのですが、施設の都合で延期となり、
久しぶりに、時間が出来たのでRadinaを飛ばしてきました。
いつもの河川敷です。
今日は風も弱く、良い天気に恵まれました。
さて、Radinaですが、前回主翼固定用ナイロンボルトを
瞬間接着剤で胴体に接着してしまい飛行不能となり、その修理後の飛行です。
風が無い日は多少、ランチモードとスピードモードの頭上げを
強めにしないと、上昇角度が浅くなり、高く上がらなくなるので、トリムで調整。
無事、とりあえずは問題なく飛行するようになりました。
サーマルをゲットできたかの結果は、トンビが上空を飛んでいる
時にその下辺りに投げ込んだら、ちょこっとサーマルに乗ったのが2回、
あとは無しでした。要するにピギーバックでサーマルに乗せただけ。
サーマル読みって難しいです。
これが、もうちょっと浮きの良い機体だったら、もっと上空高くサーマルに
乗せることが出来たかもしれません。(負け惜しみか?)
それにしても、トンビはサーマル見つけるのが上手いです。
初めは低空をジグザグに飛行していたと思ったら何時の間にか
サークリングを初めて、序々に上昇して行く所を観察してしまいました。
獲物を獲る為に、如何にして体力を消耗せずに上空に上がるかという
為の技術ですので、連中にとっては、死活問題みたいな物です。
対して、私共グライダー屋のサーマル狙いは、遊びです。
多分連中は、飛びながら体で風の温度の違い等も感じながら飛行しているのでしょう。
対する模型飛行機は、下から目を凝らしながら機体の姿勢や高度変化を
追っていってサーマルに入ったかどうかを判断するしか無いわけですから、
トンビと勝負は難しいのではないかと思います。
散々投げて、投げるの疲れた所で今日は終わりとして、

その後、母親の施設に寄ってから帰宅。
さて、今度は何時飛ばせるかは未定なのです。





2013年10月30日水曜日

無題です。

カミさんと久しぶりに荒川河川敷へサイクリングをしに行く予定で、現地に行ったが、


ついでに、FF-DLGのテスト飛行も兼ねようと思い、何回か滑空テスト後、
上空へ向かってフルスロー。
木に引っ掛ける。仕方ないので、一旦車で帰宅して、竿を持ってきて機体回収。
折角だから、更にFF-DLGのテスト飛行続行。廻りに木が無い所で飛ばす。
段々調子良く調整出来て何回目かのフルスローで、機体が左に突っ込み過ぎて、
地面へ激突。胴体が折れる。今日はこれで終わり。
なぜ左に突っ込んだかは、原因が不明なのです。それまで調子よく上がっていたのが、
急に左に突っ込んだので、どこかが狂ったか壊れた可能性有り。
あまり、こだわらずに、次回作考えよう。

自転車での荒川河川敷きサイクリングは又別の日にしますと約束させられる。
帰宅後、写真のような修理。

まあ、私もカミさんも久々に広い場所の景色を見られたので、多少エネルギーを
もらったので、良しとします。

主翼パイロンと胴体の細い部分の境界から、
バッキリ折れた。(紐が出ている辺り)。
カーボンロービングを瞬間で接着して修理した。
胴体をもっと太くするか、機首を短くしないといけないのだろうなあ。
機首を短くするともっとノーズにウエイトを追加しないといけないので、
さらに、重くなるのが悩みだ。






2013年10月27日日曜日

ランチャーズ10月例会は?




写真はワイド版です。クリックすると、拡大できますので、吉見の風景がよく見えます。
ランチャーズ10月例会で吉見に行きましたが、グランドコンディションが、
連日の雨で、沼地状態となり、11月に延期となりました。
11月の例会にて10月分も合わせて行うといういつもの方式です。
今日は、飛ばした機体を取りに歩いていくと、沼地状態の地面に足が沈み込んで
抜けなくなり、恐怖を感じました。天候不良の影響です。
ことしは、あまり全体的に天気は良くなかったみたいで皆さん不満が多いでしょう。
11月の天気が良いことを期待しましょう。
しかしまあ、わたしは殆ど1年ぶりの吉見でしたので、皆さんにお会いできて良かったです。

私の機体の製作について、時間が掛かりすぎとの批判が内外から出て、
私なりに考えてはいるんですが、もっと簡単に出来て、そこそこ良く飛ぶ機体を、
どうやって作るかですね。
まあ、私なら出来るはず(と思う)ですので、考えてみることにします。
翼型は、昔どおりの下面フラットでオーソドックスに
バルサで作れば1機に半年も掛からないでしょう。
でも、それだけではつまらない。オーソドックスな翼型で性能上げるには?
まあ、考えて見ます。

2013年10月26日土曜日

明日の準備をさっきまでやっていました。



明日の準備をさっきまでやっていました。
今回は、この1機がメインです。
壊さない様に、失くさないように、風が強かったら無理はしないつもりです。
それでは、明日は早いので、今日はここまで、
皆様よろしく。



2013年10月24日木曜日

FF-DLGスタイロ翼2号機の滑空テスト

何だかんだ忙しくて、家の雑用、野暮用を済ませてから、
ちょっとだけ、近所の公園で完成間近のFF-DLGスタイロ翼2号機の滑空テスト。
小雨プラス北風で、人は殆ど居ない公園でしたが、
風が吹いているので、滑空テストが成功かどうかは不明。
勿論まだフルスローランチングなんて出来ませんし、この公園でそれやったら、
多分場外にいってしまいますので危険です。
さて、滑空テストの様子から、RG15翼型でも何とか普通に浮くみたい。
そんなに良い浮きではないかもしれません。
全備重量115g、翼面積は10.5dm2 翼面荷重は10.95g/dm2
ちょっと軽すぎかもしれない。もっと重くして走らせないとだめかも。
今後飛ばしながら調整するしかない。
台風が27号と28号の二つ来ているので、今度の10月27日のランチャーズが、
開催されるかどうか怪しくなってきた。雨の中で飛ばすのはいやだよね?
今年、ランチャーズはまだ1回しか行っていない様な気がするが・・・




2013年10月20日日曜日

翼端ペグ取り付け


今日は本来は夜勤明けの日。
一日中雨だったので、家に居てお休みです。
やった工作は、翼端ペグ取り付けです。





穴あけ後、穴の内部のスタイロを一部ピアノ線等を使って除去、
そこに、マイクロバルーン・エポキシを充填して硬化後、
再度穴開けした状態。

本日の作業終了

スタイロフォーム翼なので、強度メンバーが外皮になるので、
穴の内側にマイクロバルーン・エポキシを充填して強度を上げ、
再度穴開け、その後翼端ペグを接着となりました。
翼端ペグの取り付け位置は出来るだけ、重心位置の延長線上に来るようにします。
重心位置より極端に前だと、投げ上げ時に左に巻き込む傾向(ラダーを左に切った状態)になり、
逆に極端に後ろだと、右に巻き込んでしまいます。(ラダーを右に切った状態)(右利きの場合です)

ベストなのは、重心位置より若干前寄りが良いのですが、主翼の平面形の都合や、
主翼の補強した近辺にしかペグは付けられないので、飽くまで目安です。




2013年10月19日土曜日

サイクルコンピュータ搭載ビアンキで試験走行

今日は、本当は明日の予定だったランチャーズ記録会の為に、
有給を取ったのに、ランチャーズの日程がずれてしまったので、
無駄な、有給となってしまった。
「朱鷺カップ」は何時かそのうち行ってみたいとは思いますが、
現状の私の家庭の状況では無理でしょう。遠征費もそうとう掛かるし。
それほど、ランチャーズが他の地区の大会にあわせる必要があるのかな?

さて、
サイクルコンピュータ搭載ビアンキで試験走行。
自転車で時速30km/hなんてスピードは私には到底無理だとおもっていたが、
ちょっと力入れて漕いだらすぐに30km/hが出てしまった。
ママチャリでは30km/hは相当きついと思う。
ビアンキはタイヤが細いので路面の接地抵抗が小さいからなのと、
ギヤ比が高いからスピードが出るんでしょう、多分。
しかし、風の影響を受けやすく、ちょっと向かい風になると、
30km/hはきつくなる。
スポーツ自転車でかっ飛ばす連中が、体にピチッとした
服装をしているのは、格好だけではなく、空気抵抗の影響を
少なくしようとしているのが解った。ファッションだけではないのですね?
ドロップハンドルも、普段は上の部分を持ってゆっくり走るのみでしたが、
30km/h以上のスピードだと、前傾姿勢を取らないとそれなりに、
体の前方からの空気抵抗がかなり大きくなり、ドロップハンドルの、
正規のポジションを取るとそれなりに空気抵抗も小さくなることが解った。





2013年10月18日金曜日

Radina主翼固定ネジを瞬間で胴体に接着してしまった。

ちょっと久々に楽しい事でもしようと、Radinaを飛ばしに飛行場に行くが、
投げ上げ時にバキっとかメシっとか音がする。
主翼固定ねじを増し締めしたらネジが効いていないので、現地にて
主翼固定ネジの胴体側のネジ穴に瞬間を垂らして
乾いたと思ってプラスチックねじをねじ込んだら、
なんと接着してしまいました。
この日は飛行はこれで終わり。

ナイロンネジが瞬間で接着してしまい、
取ろうとしたらねじ切れてしまった。

帰宅してから、折れたネジの上からドリルで、細い物から序々に太い物で穴を開けて、
最後は、3.8ミリ位の穴を開けてから、M4タップでねじ切り。
直ったことにする。



RC-HLGでは、このRadinaだけが現在まともに飛ぶ機体なので冷や汗をかいた。
軽くしようとして使っていたプラスチックネジは当分止めて金属ネジに交換。
また多少重くなる。(約3g)
Radinaの主翼固定ネジの受けは、航空ベニヤの下からエポキシを盛って、
タップでネジ穴を切っただけの物なので、時々瞬間を流す必要がありますが、
今回は、現地であわてて作業したのが、失敗の元でした。


2013年10月17日木曜日

私の自転車にサイクルコンピューターを搭載

前から欲しかった自転車用品です。
近所の自転車屋さんあさひにてサイクルコンピュータを購入しました。
私の自転車はブリジストンユーラシアとビアンキの2台ですが、
その2台共搭載しました。
サイクルコンピュータと言っても値段は1台2千円弱なので、思い切って2台
購入。コストパフォーマンス的には良い買い物をしたと思う。
もっと高機能の高いサイクルコンピューターも有ったのですが、
初心者の私にはこれで充分です。

取り付け方は、信号線の固定がちょっと手間取った程度で、他は簡単でした。


フロントフォークにセンサーをインシュロックにて固定。
暗くて見え難いですが、御容赦。
そして、丸いマグネットをフロントタイヤのスポークに固定。
フレミングの右手だか左手の法則(要するにモーターと同じ原理)
で信号を発生していると考えられます。


本体はステムに固定。ライトを付けるのと同じ要領です。
因みに右端はライトで左端はベルです。
スポーツ自転車は物の取り付けスペースが小さくて
ハンドルの中央に物が集中してしまいます。
説明書に従い、サイクルコンピューターの初期設定(タイヤサイズ、時計合わせ等)を行う。

機能としては、スピード、走行時間、走行距離、平均速度、
最高速度、消費カロリー、CO2削減量、積算距離、現在時刻が表示される。
これで、自転車に乗るのが、プラスアルファで楽しめる。
今年の夏はあまり自転車に乗る暇が無くて、体力低下をやらかしてしまった。
クーラーに当たり過ぎ、冷たい物を飲み過ぎ →
体力低下 → 夏バテ → 風邪を引く → 現在は秋バテ中(笑)。
これはまずかった。
そろそろ、自転車に乗って体力回復を目指します。うーん目指したいなあ。