2013年4月30日火曜日

アーバンXC主翼の接合に入る

主翼の接合。
接合部に隙間が無ければ瞬間でOKとの説明書きだが、
初め、手を抜いて瞬間でやってみたが案の定、
隙間が出来ていたので、仕方なくエポキシを
ドライヤーで熱しながら隙間に流し込む。
2段目と1段目の接着はエポキシでやる予定。




こちらは近所の公園を散歩中。
なかなか良い景色だ。
こんな所で一日中ビールでも飲んでいたい。


2013年4月26日金曜日

アーバンXC主翼3段目

アーバンXC主翼3段目は、エイヤっと作ってしまう。
3段目は面積は小さいが、1~2段目と同じ作りで、
翼端はブロックをサンドペーパーで整形しなければならなかった。



そして今まで製作した主翼を並べてみると・・・

やっとここまで来た!!
あとはこれらをエポキシで上反角を付けて接着する作業が残る。

この主翼の平面形は私の好みだ。
翼端にウィングレットを付けるのも良いかも。
この機体の飛ばし方はフローター的な、
風と共にダンスする飛ばし方になるかな?
いままで飛ばして来たエルロン付きのハンドランチや、
エルロン付きモーターグライダーとは違うだろう。
イメージ的にはフリーフライトのハンドランチの
お化けの様なものになると思う。
上反角がしっかり付くので、このグライダーはラダー機だ。
ようするに、上空ではある程度プロポから手放ししても勝手に
安定して飛んで行くタイプだと思う。


でかいので、部屋1つには入りきらず。
パソコンデスクの椅子の下にもぐりこんでしまった。
投影スパンが2.5mだが、基本的にラダー機なので(エルロンは補助的に使うだけ)、
上反角はかなり大きい。よって
展開スパンはもっと大きいだろう。

いずれにしても、今後、被覆として貼るフィルムとか、動力のモーター、アンプ、ペラ、スピンナー
等を買う余裕が無いので、暫く作業は小休止になってしまうかもしれん。

2013年4月24日水曜日

アーバンXC主翼2段目続き

アーバンXC主翼2段目続き。
プランクが終わってサンディング整形が終わった所で、
エルロン部分を切り離し・・・

プランク後にエルロンを切り離すという工作は、今回初めて。
リブも切り離さなくてはならないので難しい。
昔のキットだとエルロン材はバルサの無垢材だった。


切断面をプランク

切り離したエルロン側の切り口をプランクしているところ。

そしてこの様になる。
ああ大変だった。
エルロンはかなりフニャフニャなので、やなり高速ダイブなんてやらかしたら、
エルロンが効かなくなるだろうなあ。
今日、3段目の工作まで進もうとおもったが、このエルロンの工作でエライ
時間かかってしまい進めませんでした。

そしてこの様になる。大変だった。

途中で、ちょっと飽きてきた(笑)。
フリーフライトHLGも作りたくなってきた。
私って飽きっぽい方かな?

話は、変わりますが、昨日のペットショップで、ゴールデンの子を抱っこしたら、
私のフリースの襟辺りをペロペロなめて何とも可愛いと思ったのだが、
あれって、もしかして店員さんが、その様にわざと仕込んでいたのかな?
例えば、店員さんがあの子を抱っこするとき何時も作業服の襟に、
蜜とか砂糖とかを塗って、ワンちゃんが反射的に抱っこされたら襟元を舐める
ように習慣付けていたのでは?
そうすることで、客が思わず犬を購入してしまうという寸法です。
要するに商売上手なテクニックです。
私って考えすぎかな?
まあ、あの時は幸せな思いをさせてもらったので良しとします。


2013年4月23日火曜日

ホームセンターでね、ゴールデンレトリバーが可愛くてね・・・

夜勤明けにて、カミさんの付き合いで、
三鷹のホームセンターへ、
そこのペットショップで、ゴールデンレトリバーの2ヶ月のメスが
商品として売られていて、見ていたら女性の店員さんに
「抱っこしてみますか?」
と言われる。
見るだけのつもりでいたのに、店員さん、
如何にも私が犬を欲しそうにしている様に見えたらしい。
勿論、2ヶ月のゴールデンを抱っこできるなんて幸運は滅多に無いので、
カミさんと代わりばんこで抱っこさせてもらった。
2ヶ月なのにもう体重が7キロもあり、重かった。
私のフりースの首元をペロペロとしきりになめていた。
毛がフワフワでもう可愛くて仕方が無い。
まあ、しかし、我が家は当分、もしくはずうーっと犬を飼うのは無理な事は解っているので、
諦めるしかあるまい。
それにしても久々に大型犬なるものを抱っこさせてもらい
幸せな気分にさせてもらいました。
あーあ・・・



2013年4月21日日曜日

構想 Variable Camber Plan for FF-DLG

自分で工作出来るレベルで、
こんなもの考えて見ました。
如何でしょう?
こんなの本気で考えたの久々かな?
タイマーはトミータイマー使用です。
作る暇は有りません(笑)。

翼圧6%か、6.5%で迎え各1.5度でクルーズと勝手に決めて、
フラップダウンの寸法を決める。
板厚は8ミリ


フラップダウンのメカニズム。
一応真面目に考えてみましたがやって見ないと解りません。
フラップダウンすると、頭上げを起こすので、エレベータも僅かにダウン
入れないと行けないかもしれません。
そこまではまだ考えていません。
やっぱり大変ですね。
ラジコンだとフラップダウンしたら、エレベータダウンはプロポの設定で入れています。
特にJRのだとトリムでピッピッピです。
この辺はフリーフライトの方が遥かに難しいと思います。
もしかしたら、そんなこと不要かもしれませんし、
要するにやってみないと解りません。





2013年4月20日土曜日

飛ばす場所と時間をちょっと考え直してみた。

職場の近くに多摩川が有り、
昼休みにフリーフライトは無理としても、
ラジコングライダーなら飛ばせるのでは?と考えた。
自転車で飛行場まで、行きは7分、帰りは15分掛かるので、
昼休みは1時間しかないので飛ばせる時間はごく僅かだが、天気が良ければ
飛ばせるのでは?と考えた。
実際、普段飛ばすとなると、車に積んで
お握り、パンなどをコンビニで買って・・・
と色々準備が大変だが、昼休みにちょこっと
プロポと機体を担いで自転車で多摩川に行けば、
運動不足も解消。
午後の仕事も気分爽快で出来るのでは?
手持ちのプロポも2つ有るし、1個を職場に置いても問題無い。
Radina辺りを職場用にして問題ないかな?
しかし、良く考えてみたら、
職場の何処にプロポと機体を置くか?
上手い具合に隠す場所が有れば良いのだが。
これが問題だな(笑)。



2013年4月15日月曜日

埼玉県の森林公園に行って来ました。

カミさんサービスで、埼玉県の森林公園に行って来ました。
正式名称は、国営武蔵丘陵森林公園。
関越の東松山ICを降りて、北へ4km程行くと直ぐの場所。
ようするに、ランチャーズで行く吉見公園とそんなに遠くない場所に有る。
名前の通り、森林に覆われた公園で、新緑の中、レンタサイクルで
気持ち良く走って来ました。
レンタサイクルは、ギア付きのマウンテンバイクを借りたのですが、
チェーンの注油が切れていていわゆる、ちょっと整備不良。
レンタサイクル事務所にはCRC-556しか置いてなかった。
まあこんなもんか?
自転車専用の道路が整備されていて、殆ど一方通行になっているので、
かなり安全に走れる。ぐるりと回ると13km位有るかなり広い森の公園でした。
土日祭日はかなり人が多く来ると思われるが幸い今日はウィークデーで空いていた。
次回は、自分達の自転車で走りたいと思う。
しかし、カミさんに、又来るかと聞いたら、「もう大体解ったからいい。」だそうだ。

展望台レストランから西を望む


2013年4月14日日曜日

引き続きアーバンXC主翼2段目製作中

引き続きアーバンXC主翼2段目製作中。

同様にプランク上面だけは、タイトボンドを使った。
他は瞬間です。プランクの固定は紙テープ。
写真は辞書を重しにしてボンド乾燥後の状態。

主翼後縁付近にスパーが2本入っているのは、この後、プランクが
終了後、エルロンとして切り離す為の物です。
Dボックス用のバルサは下面がCカットバルサ、
上面が曲げやすい様にAカットバルサが使われていた。
Cカットバルサは曲げると割れやすいので、このキットはちゃんとしている。
今日は、だいぶ進んだ。

2013年4月12日金曜日

Topsky DLGの翼端ペグ付近が折れる・アーバンXC主翼2段目


ちょこっと朝、急に時間が出来たので、
いつもの飛行場へ。
しかし、今日は風が強くてグライダー向けの環境ではありませんでした。
飛ばしている最中にTopsky DLGの翼端ペグ付近がポッキリと折れてしまいました。
部材の疲労が溜まっていたようです。
飛ばしているうちに、翼端を持ったら折れていました。
さて、どうしましょ。修理できるかなあ。
主翼だけ新しいのに交換できると良いのだがなあ。
でもこの機体のおかげでかなり楽しい思いをさせてもらいました。
Topskyちゃん有難う。まだ修理するかもしれないけど。
その間、取り敢えずRadinaを飛行のローテーションに戻すか?
浮きや旋回のし易さはTopskyがピカイチでした。

カーボンの補強材も断裂している。

こちらは、アーバンXCの主翼2段目。
図面の上にサランラップを敷いて、
その上から部材を正確に位置決めしてテープで固定して瞬間で接着。
原寸図が有るとこの様なことができるので正確に組み立てられます。
それにしても、やはりDボックス部分にまで穴が開いている。



2013年4月9日火曜日

面白そうな番組の紹介(飛行機好きの方には)

昨日は、家のパソコンの画面が壊れて、PCデポで画面のみ新規に購入したり、
家の車がホンダZなのですが、リコール対象ということで、
ディーラーで部品交換したりで終わり、
今日は、実家の母親の通院で一日終わってしまいました。
画面に関して;前の画面はWindows95が出たときに買ったもので長持ちしたと思います。
画像はそのCRTの方が良かったですね。新しい画面は薄くてスペース的には
良いのですが、画面明るすぎて
何だか目がチカチカします。
車の部品交換は、エンジンのオイルシールからオイルが漏れてエキパイに垂れて煙が出たり、
最悪出火する危険が有るとの事でした。まあ、無料でやってくれたので良しとしておきましょう。
どこかのメーカーは、不良と解っていたのに何もしなかったなんてのも有りましたので、
ホンダさんは良くやってくれていると思います。

さて、NHK教育で、4月13日午後7:00からラジコングライダーを
実機の動力機から飛び出させて無動力で長距離の飛行をさせるという
番組が有ります。詳細は良くわかりませんが・・・
多分海外のメディア製作だと思いますが、
これ、面白そうです。
私は録画予約しました。

それでは、お休みなさい。
明日は24時間勤務です。


2013年4月6日土曜日

アーバンXC主翼1段目生地ほぼ完成

アーバンXC主翼1段目のみ、ほぼ生地完成。
遅いですが・・・
色々他の事やっているので仕方ないか。

さて、説明書どおりスポイラーを組み立てて仮付けしたら、
主翼本体と隙間が2ミリ位有る。段差も0.5ミリ位有る。
段差はサンディングで何とか誤魔化してスムーズに仕上げたが、
隙間はどうしようもない。
あとでHLGみたいにギャップシールをはるか?

それから、ちょっと気になったのが、この機体は、
軽量化の為、主翼のDボックス下部に穴が沢山開けてある。
Dボックスの部分は穴開けたら強度がガタ落ちしてDボックスの意味が無いと思うが如何か?
強度落ちを取るか、穴あけ分の軽量化を取るかとなるとこの場合強度が重要でしょ?
この機体の設計意図としては完全なフローターを目指していると思われる。
ダイブする際は必ずスポイラーを出さないと行けないだろうなあ。
まだこの先主翼2段目、3段目の工作が有る(笑)。

前縁材に罫書き線を入れて、接着している所。

後はW0(横のリブ)を接着するのみ。
スポイラー回りにかなりの隙間があるのが解る。

主翼前縁の整形は罫書き線を入れて行った。
罫書き線を基準に主翼前縁を丸くスムーズにサンディングした。
主翼前縁の罫書き線は私の工作ではいつもかなり重要なのです。
主翼のルートリブとなるW0を接着しているところ。
見えにくいですが、主翼のDボックス裏側に沢山の穴が開いている。
強度が心配。

因みに下の写真は某・別の機体(作りかけ)の主翼ですが、
Dボックスに穴なんて開いていません。
代わりにリブと後縁材、その他にデカデカと穴が開いています。


これは別の機体の主翼です。