2013年3月28日木曜日

いつもの飛行場でRCグライダーを飛ばして来ました

いつもの飛行場でRCグライダーを飛ばして来ました。
天気予報では雨が降るかもしれないとのことで、
雨を覚悟して行きましたが、良い天気で風も少なくグライダー日和でした。
いつも、前日にやっと時間が出来て、飛ばしにいくことが決まるという状態は、
なんとも申し訳ない。

TopskyDLGとFireworks3とCularisを飛ばしました。
2機のハンドランチは両方とも今日の好天に恵まれてサーマルに乗せる事が出来ました。
モータグライダーのクラリスは午後に飛ばしたのですが、風が出てきて、
サーマルに乗せることは出来ず。まだクラリスはサーマルに乗せることが出来ていません。
このクラリスのキャンバーを変化させて上空でゆっくり飛ばそうとしたのですが、
キャンバー大から → エレベータダウンのミキシング量が大きすぎてノーズダウン
してしまい上手く飛ばせず。もっと軽くてゆったり飛ぶモーターグライダーがあればなあ。
アーバンXCの完成が待ち遠しい。
しかし、久々にモーターグライダーを飛ばす事が出来て気持ち良かったのでした。

動画は、TopskyDLGに久々に小型カメラを付けて撮影したものです。
29分の動画ですが、途中で終わってしまいました。原因不明。
この後宙返りしてゆっくり降下し、ハンドキャッチで終わっているはずなのですが・・・
でも、25分位から大きなサーマルに乗って遠くまで見渡せる景色となってます。
上空に行くほどか風切り音が大きくなっています。
機体がプロポの操舵に対して敏感になっていることから、対気速度が上がっている事が解ります。
大きなサーマルに乗った状態でのオンボードカメラからの動画撮影が出来たことは、
私のささやかな夢が1つ叶ったということです。



今回、TopskyとFireworksを交互に飛ばし、その間飛ばしていない方の機体は充電するという
方法を取りました。これで、上空で受信機の電池切れという失敗は無くなりました。
久々に気持ちよく飛ばすことが出来て気分爽快。
明日の仕事は気持ちよく出来るかな?



2013年3月25日月曜日

アーバンXC主翼の続き・桜をちょっと見に行く

アーバンXC主翼の続き。
初めはフニャフニャだった主翼も、組み立てが進んでいくと
それなりにガッシリと強度が増していくのが解る。

スポイラー部分の受けの工作とそのリンケージ用アウターパイプ接着。
スポイラー付き主翼は、私は始めてなので、その構造に興味が有る。

主翼は左右対称に作るもんだと思ったら、
スポイラーリンケージ用チューブを通した所で、
図面に乗っけてチェックしたらちょっと違っていた。
左翼のチューブの位置が図面と違っている。
サーボホーンでリンケージを引っ張るので左右互い違いに
する必要が有ったので、これはその後修正。
何でリブに2種類の穴が開いていたのかが解った。


その後、プランク作業。

昔ながらの方法で、マチ針と紙テープ使って平板上で、
プランク作業。
このプランク作業は瞬間ではなく、木工用(タイトボンド)を使用。
ちょっと板に固定して捩れを防ぐ。
主翼が捩れたら困るからねえ。



ちょっと気になるのが、この機体の主翼にはリブキャップが無い事。
強度的に大丈夫なのかなあ?

桜の季節にて、近所の小金井公園に行く。
今日の天気は小雨模様。それ位が人の出が少なくて好都合。
案の定人はそれほど多くなかった。ラッキー。
桜の下に咲いている紫の花は大根の花。


2013年3月21日木曜日

番外編:ナノテクノロジーの蚊型ラジコン飛行機?

ランチャーズYS先輩から時々送られてくる面白い記事の中に
こんな物があったので、ブログに紹介させて頂きます。
YSさんいつも有難う御座います。
英語の勉強にもなります。これからもよろしくお願い致します。


一見した所、蚊の様に見えますが、何とその記事を読むと、
これ、遠隔操作で飛ぶ「蚊型」飛行機らしい。
人に止まってその人のDNAを採取したり、人にICタグ(RFID:radio-frequency identification device
無線自動識別装置)
を埋め込んだりする事を目的に開発されたらしい。
多分、こんな物凄い物を開発するのは、アメリカのどこかの会社だと思いますが、
一体何に使うのかなあ?軍事目的の何かスパイ的な用途に使うのかなあ?
写真を見ると、羽なんて殆ど本物にしか見えない。ちょっと怖い。


2013年3月19日火曜日

荒川沿いのサイクリングコースを走ってきました

例の自転車用のマルチキャリアーを使用して、
車の中と外に1台づつ自転車を積んで、
カミさんと荒川沿いのサイクリングコースを走ってきました。
まだ新緑というにはちょっと早かったが、土手に菜の花が沢山咲いていたので、
菜の花を少し摘んで帰り、御浸しを作って食べることにした。
ウィークデーだったので、川沿いの多くのグランドは殆ど野球の人達も
居なくて、サイクリングコースも、いわゆるカットバシ自転車族さんも居なく、
快適なサイクリングを楽しむことができました。
御存知、大宮田んぼの上流辺りの駐車場に車を置いて、
そこで自転車を下ろして、片道約1.5時間上流に向かうと、
上尾市にまで行ってしまった。
まだ先に行けそうだったが、夕方の予定があったのでそこで引き返す。
次回はもうちょっと早めに家を出ればもうちょっと遠くまで行けそう。
河川敷の自転車道は信号が無いので思った以上に距離が走れる。
3月だというのにかなり暖かく、というよりちょっと暑かったし、
かなり太陽の日差しをあびて少し日焼けして帰宅した。
写真のような土手沿いの道を延々と走り、眺めが良いし、風が気持ち良い。
かなりカミさん孝行をした。ハズ。
広い場所が沢山遭ったので、飛行機を飛ばしたくなったが、
ここは我慢の一日でした。

土手沿いの景色。
この様な景色が延々と続く。
黄色いのは菜の花です。

2013年3月16日土曜日

リヤキャリア(マルチ・サイクルキャリア)を試してみた

車とバイクのオイル交換をして、ついでに先日購入した
リヤ側に自転車を積む為のキャリア(マルチサイクル・キャリア)を使って
実際に自転車を乗せてみた。
写真はその状態。
何だか大丈夫と思えば大丈夫だが、
大丈夫ではないと思えば危険な感じ。
これは、ユーザーの責任となる。
フロント側のフォークやハンドルブラブラが回ってしまうので、
自前のタイダウンベルトで固定する必要が有った。
キャリアの車への固定は、上下左右合計6本のベルトを締め付けて固定する。
取り敢えず大丈夫ということにしておこう。
これで、車で自転車走行が気持ちよい場所まで出かけて、そこで自転車に乗れる。
楽しみ、楽しみ。



軽自動車の後に自転車を積むので、1台までが限界。
車幅も小さいので、自転車のフロントタイヤを外して運搬する。


2013年3月15日金曜日

24時間勤務を終えて帰宅したのに眠れない(ボヤキです)

いつも24時間勤務を終えて帰宅すると、
元気な時はそれほど寝なくても良い日もあるが、
やはり人間、疲れて一眠りしたい日も有ります。
ところが、去年の夏から、近所の大きな住宅を
取り壊して、新しいマンションを建てる準備をしていて、
重機がコンクリーを崩したり、地面を掘ったり耕したりして、
私が寝ようとすると地面がカタカタと揺れている。
この揺れの中、寝ていられない訳で、
前日の勤務で色々有ったので、今日はちょと疲れていた。
寝ようとしたが、やはり地面がカタカタと揺れている。
よって眠れない。
困った。24時間勤務を終えて帰宅したのに眠れない。
市役所に取り敢えず相談したが、さすが市役所、
杓子定規な答えしか返って来なかった。
地面の揺れが、一定の基準値を超えていなければどうすることも出来ません。
とのこと。
ああ、困ったねえ。
施工会社の親会社は、三○不動産レジデンシャルという大きそうな会社だ。
どうも疲れてくると悲観的な考えしか浮かばない(笑って誤魔化す)。


2013年3月13日水曜日

JRテレメトリーシステム

本日は会社の健康診断に行ったり、実家の母親の用事で動き回ったりで忙しく
飛行機いじりはしていません。
今日も天候は嵐の様な凄い風でした。

さて・・・
先輩方の影響も有り、
お小遣いを貯めて、JRのテレメトリーシステムプロポXG8を先日購入しました。
私の場合フルハウスのモーターグライダーも飛ばす予定なので、
少なくとも7chは必要なのでXG8となりました。
以前のプロポよりかなり軽いのでハンドランチには楽そう。
JR製なので、PCM9XⅡを使い慣れている
私にはプログラムを設定するのも使いやすそうです。
しかし・・・
ハンドランチに使うには受信機の電力消費量が多過ぎの様です。
機体側で、電波を受信するのと同時に発信しているからだと思います。
モーターグライダーに使用する分には問題ないでしょうが、
ハンドランチに使用するには現在搭載している350mAhの電池では
ちょっと容量が少なくて危ないと思われます。
先日、FireworksⅢで調子に乗って1時間以上飛ばして受信機のバッテリー切れを
やらかした私ですので、尚更要注意です。
付属の電波の発信用のアンテナも結局必要なので、このアンテナを積むスペースも、
RCハンドランチでは狭すぎてちょっと難しい。胴体はカーボンだし発信アンテナを中に入れたら
電波が遮蔽されてしまう。
受信機を6ch用にすると、受信は遠距離だが、発信が近距離の仕様とのこと。
4ch用にすると、受信も発信も近距離の仕様となり、まあ、ハンドランチに使うには、
問題ないかもしれませんが、私の場合、サーマルに載せて
かなり遠くに飛ばす事がままあるので、ちょっと心配。
でも、テレメトリーシステムは、機体側電池の電圧のモニター、機体の高度計や
上昇計(バリオメーター(今後発売予定のはず))等が、
使えるので、グライダー屋には魅力的です。
送信機の画面にそれらが表示されるのです。
これを運用するのは、もうちょっと研究してからにします(笑いで誤魔化す)。

カラーリングはシルバーをチョイス。
標準はこのプロポの場合ブラックみたいですが、
私はシルバーが好みです。
殆どガンメタみたいなシルバーです。





2013年3月10日日曜日

秋ヶ瀬公園にお散歩に出かけるもさんざんでした

家の固定電話がノイズが入って使用不能となり、
パソコンの調子がおかしい。
どうしたものか?

今日は、カミさん孝行で、秋ヶ瀬公園にお散歩。
当初、自転車を2台、車に積み込んで現地で自転車で走ろうと
計画していたが、車が小さいので、1台しか積めず、自転車での
トレッキングは諦める。
公園は15年振り位だったが、久々に春の陽気を満喫出来た。
しかし、午後1時位に芝生で寝そべっていたら、
ノスリかチョウゲンボウが上空をホバリングしていた所、
いきなり地面へ急降下してしまった。
そして直ぐその後、いきなり物凄い風が吹いてきて、序々に肌寒くなり、
一目散に車へ引き返す。
最後は砂嵐となってしまい目を開けているのも辛くなる。
やっとの事で車に乗り込み、
帰りの国道へ出るまで、車の渋滞が凄くて、砂嵐で車が揺れて、視界も悪くなりかなり焦った。
今日は気分的に疲れてしまったが、次回の為に自転車を車の後部外側に吊り下げられる、
「マルチ・サイクルキャリア」をオートバックスで購入。
品物としては2台まで吊り下げられるが、我が家の車の大きさでは1台までだそうだ。
車の中に自転車1台積んで、キャリアに1台で合計2台積められる。
これで、ちょっと遠出してその出先で自転車に乗れる。

・・・しかし、中国からのPM2.5がちょっと怖い。
肺の中に溜まって喘息や癌になる危険性があるとのこと。
先ほどテレビで池上さんの報道番組で
アメリカ製のN95というマスクがPM2.5を防ぐ事が
出来ると言っていたが、これ近所のスーパーに有るのかなあ?


2013年3月7日木曜日

アーバンXC主翼1段目の続き(リブの接着)。

主翼はすべてテーパーになっているので、
リブも全て少しずつサイズが違う。
スポイラーが付く予定なので、それが収まる様に、
その部分のリブの形状が複雑になっている。
1部ベニヤ材のリブが少し曲がっていたので、
水を染み込ませて修正しながら接着。
大分進んだかな?
今日はここまで。
まだ先は長い。
もっと工作していたいが、今日はもう眠い。
明日は仕事だし・・・




2013年3月4日月曜日

アーバンXC主翼1段目組み立て

ちょっとした不具合発生。私のキットだけか?
主翼1段目の下面プランク材のWP-3とWP-4をそのままくっ付けると、
主翼翼根の翼弦長がほんの少し(約3ミリ程)大きくなる。
そのままリブを付けようとすると、リブとプランクの位置決め用の耳とスリット穴が合わない。
よってWP-3か4の翼弦方向の幅ををわずかにカットして、寸法どおりとなる。
これは、原寸図面が有ったから出来た事。
仮組みして確認して解った事でした。
いきなり接着しなくて良かった。
大分悩んだ。

平らな板の上で主翼1段目の組み立て中。

今日はここまで。

2013年3月3日日曜日

ちょっとづつ進んでいます(アーバンXC主翼)

夜勤明けです。

胴体のサンディング整形は、主翼との接合の状態を見ながらなので、
後回しにして、次の作業として
やっと主翼の組み立てに入る。
説明書通り。
このキットの主翼は図面の上に置いて、組み立てる必要は無さそうだ。
部品自体に位置決めの溝が付いているので、正確に組み立てられる様です。
まずは、主翼の一段目

主翼下面プランク材に2mmヒノキと
バルサのスパーを接着。
左右対称にしないと、同じ側の主翼をつくってしまうので注意が必要。

今日は、ここまでです。
また明日。
ちょっと話は飛んで恐縮ですが、サーマル工房には、
この機体とは全く正確の異なるいわゆるペネトレータータイプの高性能
グライダーが有ります。「アーベント」と言う機体です。
これ、バルサキットですが、ちょっと凄そう。興味有ります。