2015年1月31日土曜日

番外編:アーチェリーの早撃ち名手

知り合いのBen先生のフェイスブックからのシェアですが、
怖いです。これ。

http://digg.com/video/the-modern-archer-who-can-fire-three-arrows-in-0-6-seconds

ランボーよりも凄いかも。

2015年1月26日月曜日

FF-DLG #8 工作中

これ、前の機体と同じ位良く飛ぶだろうか?
前の機体は吉見の空に消えた。
これは、それとほぼ同じ機体。

FF-DLG #8 工作中

前は、多段上反角の継ぎ目にクブラーのパッチを貼ってつなぎ合わせていたが、
今回は、センター以外は一体でバギングした。その分、余計な突起物は無くなっているはず。
まあ、早いとこ完成させたい。(まだまだ中々進まないが)
実際問題、次回吉見に行けるのは、3月だ。
その前に完成させて、調整したい所だが、これグリーンパークで調整出来るのか?
まだ、体調もしくは思考力の復活には程遠いが、何もしないと更に程遠くなりそうなので、
ちょこっとリハビリ中。


2015年1月22日木曜日

無題(ボヤキです)

お久しぶりです。
が、最近、作る方は何もしていません。
年末から、年始に掛けて体調がいまいち良く有りません。
毎年、年末は調子悪くなる事が多いです。
諸々のストレスも溜まっているようです。
よって、作る気力も殆ど無し。
まあ、2月になったら復調する予定です。
次回ランチャーズに参加可能な月は3月です。
明日は公休なのでRC-HLGでも飛ばしに行くかもしれません。




2015年1月11日日曜日

翼端投げ → 手の先に血液が集中して痛い

ジャンさんのディスカスキッドを思い切り投げると、
何故か、右手首から先に血液が瞬間的に集中して、
痛くて困ったことが、度々有りました。
今まで、RC-HLGや、他のFF-DLGを投げても、その様な現象は起こりませんでした。
その原因を考えると、ディスカスキッドは展開スパン36インチで、約914mmで上反角も
かなり大きめです。
対するRC-HLGはスパン約1500mm。上反角は少なめ。
私の今までの自作のフリーフライト機は、概ねスパン1000mmです。
ディスカスキッドはいままで、飛ばしてきた翼端投げ機のなかでは、スパンは最小です。
右肩を中心にして円盤投げのようにして投げるこの特殊な投法は、スパンが小さくなるほど、
機体重量は軽くなり、空気抵抗も少なくなり、右肩を中心とした機体の重心位置までの
距離(モーメントアーム)も小さくなります。
そして結果として、機体の初速が速くなり、その結果腕の振りも早くなり、遠心力が強くなって、
腕の血液が手の先に引っ張られ、右手の血管に負担が掛かり、
あの痛みが発生したのではないか?と、考えています。
要するに、私にとっては、スパン914mmというのは、小さすぎるのではないのか?
そういえば、スタイロフォーム工作の練習用でHLG-Bサイズ仕様の機体で翼端投げで
思いっきりブン投げたら、やはり同じ痛みがあったのを思い出しました。
スパン1500mmのRC-HLGでは、いくら思い切り投げても右手に血液が集中して痛くなる、
という事は無かったのです。
そういえば、右手に何らかの手袋をしている先輩がランチャーズにいました。
あのジョーワーツさんも、左利きなので、左手にガッチリした皮の手袋をしていました。
上里で本人に会った時、英語で長々と「この手袋は重要なんだ・・・」
と言う事を話していましたが、あの時、私の英語力が乏しくて良く理解していませんでした。
手袋の事より、操縦や、機体のセッティング、サーマルの読みかたに興味が有りました。
あれは、ただペグを持つ指が痛くなるのを防ぐ為だけではなく、血液が集中して痛くなるのを
防ぐ目的があったのではないでしょうか?世界チャンピオンですのでパワーランチャーゆえに、
スパン1500mmの機体でも、利き手に血液が集中することは有り得ることです。
例えば、戦闘機パイロットは、耐Gスーツを下半身に付けて、急激な機体の運動で
発生するGで全身の血液が下半身に集中して、脳への血液が少なくなり意識を失う事を
防いでいるのと同じ原理です。

さて、結論です。
スパンを大きめにして腕の振りの速度を抑えるか、右手(利き手)に、手袋か何らかの血液が集中するのを抑える処置が必要になってくるのではないのかと考えています。
手袋を付けるのを嫌いなら、スパンを大きくすることにより、
機体の初速が同じでも(又は上がっても)、
手の振りのその時の速度は比較的押さえられると考えられます。
この問題について、皆さんはどう考えていますか?
思いっきり翼端投げをやった時、その腕や、手が痛くなることは有りませんか?
御意見を聞いてみたいところです。




2015年1月4日日曜日

凧のその後(その3)

近所の公園に散歩がてらに、凧を揚げてきました。
とは言っても、風が殆ど無風でしたので、糸を繰り出しながら
走り回ってきただけです。この時期、風が吹けば北風の強風。
吹かなければ全くの無風という困った天気です。
ロガロの方は、翼で言う所の前縁の骨を細く柔らかい物に改良した後のテストです。
何とか、上に揚がる様にはなりましたが、右に左に暴れまわる飛び方でした。
要するに安定性が正と負の中間辺りに有る感じです。
糸をもっと長く繰り出せば安定してくるのかも知れません。
今日は、風が無いので、ロガロはここまで。
試しに、WINDLOVE INC製のアポロカイトを飛ばしてみますが、
安定して真っ直ぐ揚がります。
まだ、この違いが何なのか?良く解りません。
取り敢えずは、全く揚がらなかったロガロも何とか揚がりそうなので、良しとします。
今日は、ここまで。


2015年1月2日金曜日

凧のその後(その2)

あけまして、おめでとうございます。

さて、
お正月とは行っても、毎年の事ながら
私どもは、仕事の関係で、いつもと同じ生活ですので、
あまりお正月気分という物は無いのですが、
できるだけ、カミさんとのんびり過ごすようにしてはいます。
カレンダーが新しくなるだけで、お正月を機になにかがいきなり
変わるというものでもないし・・・

WINDLOVE INC 製のアポロカイト670円ビニール製のおもちゃですが安定して良く揚がった。
私が小学生の頃は、角凧といって、和式の凧が主流でしたが、
一時期ゲイラカイトというのが日本中のお正月の空を飛び回る様になりました。
これは、そのコピーみたいな物です。
材質は当時のゲイラカイトの方がもうちょっと丈夫な物で造りもしっかりしていた。
今は、和式の凧は殆ど見かけなくなってしまいました。




先日、所要で近所のホームセンターで試しに買って、近所の公園で揚げてみました。
WINDLOVE INC 製のアポロカイト670円。
子供のおもちゃですが、これが驚く程安定していて、真っ直ぐ揚がりました。
昨年の夏にトライした下の写真の結構高級なはずのカイトは、地面をはうだけで、
全く揚がりませんでしたが、この違いは、一体なにか?
上のアポロカイトの骨を見てみると、グラスファイバーの
細い4mm角の中空の棒でフニャフニャな骨でした。
対する下のカイトは、8mm径のカーボンロッドで、ガチガチのを使ってました。
古い凧だったので、骨がスチール製のパイプが劣化して、曲がっていたりしたので、
私が、手持ちのカーボンパイプに交換したのですが、
このせいか?
よって、この揚がらなかった下のカイトの斜め横の骨をもっと柔らかい
4mm径の木製の棒に交換してみた。
テストは次回です。

SKY-DELTA ロガロ。まだ全く揚がらず。


これは、中学生の時に作った糸巻きです。
ナイロン糸300メートル付き。
高速で、糸を出したり、巻き取ったりする事が可能。
ドバーっと揚げて、するすると降ろすことが出来ます。

それではお楽しみに。
うまく、揚がれば、次回は、RC用の小型カメラを積んで撮影してみたいです。