2016年11月27日日曜日

久々ですが、ちょっとしたアイデア for free flight HLG

現在製作中のこのバルサ機の主翼左側インナーパネル後縁が勝手に僅かに歪んでしまう。
熱であぶって歪みを取っても、しばらくすると歪んで来る。何でだかは解かりませんが。
この主翼はフラットボトムで、上面もハイポイントから後縁までストレートなので、
先日、スタイロのブロックを上から重しを載せ、本の上に置いて一晩放置したら、
ほぼ 治ったみたいでした。しかし、放っておくと又歪むのか?

ならば、普段から写真のようにスタイロブロックでサンドイッチして、百円ショップで買った、
洗濯バサミで押さえたままでいれば、これで歪みを防止できるのではないでしょうか? 
この状態で保管。車の中もこの状態で移動。飛ばすときだけ外す。
面倒くさいけどねえ。





下の写真は、以前からスタイロの主翼を保管するときに、
ネガティブシェルでサンドイッチして、同じように洗濯バサミで押さえて保管。
飛ばす時だけ外しています。
いままで、スタイロの主翼は、この単純な方法で歪んだ事は有りません。


そういうわけで、試行錯誤の日々は続く。

2016年11月25日金曜日

いきなり真冬になったので色々大変です。バッテリーの不具合

昨日は、雪の中、夜勤明けで車で帰宅。
いつもは、バイク通勤の所、前日の予報を見て急遽車に切り替えました。
道路に雪が降ったらバイクは走れませんので。
今朝は公休。上さんの仕事を車で送った後、通勤用のバイクが心配になり、
エンジンを掛けてみようとしたら、何と、バッテリーが上がってエンジンが掛からない。
バッテリーは寒くなると急に起電力が弱くなるから要注意だ。
そういえば、バイクのバッテリーは3~4年換えていなかった。
バイクのバッテリーは小さいのですぐ上がってしまうし、寿命もせいぜい2年位。
明日は、通勤でバイクを使わないといけないので困った。
とりあえず、車用(RC用)のバッテリーをバイクにブースターケーブルで繋いスターターオンで
すぐに、エンジン掛かった。
さて、明日の朝どうしましょう?また掛からないかも。
仕方なく、バッテリーは、いつも通りヤフオクで台湾ユアサの同型の物を注文した。
台湾ユアサは、日本製のユアサより安いが、同じユアサなので、安い怪しいメーカーの物
よりは、信頼できます。重宝しています。
Amaz○○は、中古品が送られて来るというネットの話を聞いて止めた。
明日、朝一でエンジン掛けてみて掛からなかったら、同じ方法で車用のバッテリーを繋いで
掛けるしかあるまい。ああ大変。
ヤマハTT250Rはオフロードバイクなのに、キックスタータが標準では付いていない。
おまけに常時ライトONの設計なので、バッテリーが弱っているとライトに電力を取られてしまい、
スターターが回らない。回っても弱くてエンジン掛からない。ライトスイッチを追加する方法もあるが
大変ですよ。そこまでお金かけられません。
今年の冬は、いきなり寒くなったので、まだ車のスタッドレスタイヤも履いていない。
そういえば、今年は秋らしい秋が無かったような気がするが、気のせいか?
バッテリー管理って、重要ですねえ。

ブースターケーブルは劣化して被覆がボロボロだった。
常時車の中に保管はまずかった。

RCの知り合いから頂いた、、車用のバッテリ-です。
普段は、RC用の電池の充電用に使っています。
今回これをバイクにつないで何とかエンジン掛かった。
助かりました。



2016年11月20日日曜日

ランチャーズ11月例会

ランチャーズ11月例会に参加。いつもながら手短かな報告です。

朝、家を出るときからすごい霧がかかっていて、車を運転するのも
かなり慎重にしなければなりませんでした。
現地に着いても、10時位まで霧がかかっていて、視界は100メートルくらいで、
ちょっと投げて機体が遠くに行ってしまうと、霧の中に機体が見えなくなりそうな状態でした。
機体が、地面に接地しなくても、一回飛んだら主翼がうっすらと湿ってしまいます。


さて、私は、持ちこんだ機体の調整を済ませ、まだ霧がはれないので、
例のaluaをとばしたりして遊んでいたら、少し霧が晴れて来て、10時半から競技を始めるとのこと。

私は、いつものフラットボトムのバルサ機で臨みます。
J1号とJ3号です。J1号はちょっとボロボロ。J3号はちょっとスパイラル気味。J3号のインシデンス
を僅かに増やして、ノーズ重りを僅かに減らす。(これが当たった)
新作機は、まだ無しですから仕方ない。飛ばす機体が有るだけOKです。
霧が晴れてきたといっても、曇りの天気の為それほどサーマルらしいサーマルは無し。
空気はデッドエアーに近い状態。aluaで遊んでウォーミングアップ出来ていたのか、
今日は調子良く、1投残して7MAX達成。いつもこの機体は投げ方が難しく
体全体で投げる事が出来なくて、腕の力だけで投げて高度不足で良いタイムが出せない事
が、多かったが、何故か今日は体全体の勢いを機体に乗せる感じの投げが出来た。
何がいつもと違ったのかは、今日の所は良く解かりません。もうちょっと考えます。
案外、この違いが今後の成績に影響してくるかもしれません。
大きい機体だと、その「腕だけ」で投げる癖は出ないのですが、
スパン900ミリくらいのこの機体だと何故かこの癖が出てしまいます。

さて、フライオフはさぞたくさんの人が残ったと思っていたら、
私と上位入賞常連のS藤さんの二人だけでした。皆さん、どうしたの?

結局フライオフでは、サーマルらしいサーマルが無かったからか、
高度で勝るS藤さんの勝ち。さすがです。
私は2位。2位でOK。フライオフに進めただけでもOKです。十分楽しませてもらいました。
計時して下さった皆さん有難うございました。

霧発生中

午後には霧が晴れた




2016年11月18日金曜日

アルーア(無尾翼ラジコンDLG)の飛行2回目

alua を再度、飛ばしてきました。
夜勤明けで、睡眠不足だったが、「飛ばしに行きたくなり病」が発症です。
風はほとんど無かったし、私の風邪もだいぶ治ってきたので。

前回飛行後、左右の重量バランスを合わせ、テールフィン固定部の剥がれを修理。
前回は、投げると宙返りばかりしていたのを、今回は、プロポのトリムで1クリックずつダウンの
バイアスをかけていくと、徐々に直線上昇になってくる。
そうなると、投げのパワーを上げて、それなりに高く上がるようになる。
プロポのセッティングって重要ですねえ。
それにしても、エレベータの効きが過激すぎてちょっとの操作でノーズを上げ下げしてしまう。
これは、プロポの設定でエレベータにエクスポネンシャルを+45%程入れることで操縦し易くなる。
それから、エルロン操作は、最小にして機体の傾きを少なくしないとすぐに高度を落としてしまう。
普通のDLGに比べるとあっという間に降りてきてしまうが、それなりに高く上がるようになり、
初めのうちは、一周旋回で手元に降りてきてしまったが、弱いサーマルにのると、2周~3周
旋回させて、ハンドキャッチ出来るようになる。まあ、いきなり失速墜落という場合もあるが。
最近、無尾翼機にちょっと興味が出てきた。
次回は、エルロンのギャップにテープでギャップシールを施してみよう。
でもこれ、操縦できるから何とか飛ばるようになったが、フリーフライトだとどうなんでしょうか?



2016年11月16日水曜日

アナログレコードへの憧れ(その2)

アナログレコードを聴くプレーヤが故障中で、それでも聞きたいので、
ホームセンターで安いプレーヤーを購入。金7980円也。
本体に付属のスピーカの音質も、作りもチープですが、これ、USBケーブルでパソコンにつないで、
音をデジタル信号で保存できるのです。
PCにインストールするソフトと専用のUSBケーブルが付属しています。
手持ちのレコードをデジタル音源に変換してくれるツールだと割り切れば、コストパフォーマンス
は高いです。


一応日本製でオーム電機製。保証書付き。
コンパクトなので、その辺にしまうのも楽です。

録音中のパソコンの画面の様子。これ、入力の音量が大きすぎたのは後で解かりました。
入力音量を50%にすべきところ、100%で録音してしまいました。
初めての録音でした。

保存のファイル形式も色々な種類のを選べます。
とりあえずPCに保存するときは、WAV形式で保存すれば他への転用がしやすいと思う。
この保存した音楽データを、i-Padならi-Tuneで変換・保存。
WALKMANなら、x-アプリで変換・保存、その後、WALKMANやi-Padに転送すれば、
デジタル音源で外出先や、カーステレオで録音した曲が聴けます。

約20年数年ぶりで私の棚の肥やしで眠っていたレコードが聞けるようになりました。

alua という無尾翼RCーDLGを飛ばしてきました。

10月のランチャーズ例会で参加賞で頂いたこれに、メカを積んで、
ちょこっと遊んでみました。
が、これ、難しい。まだ、5~6回投げただけですが、テールのフィンの取り付け部が
破損して、いったん飛行はそこで延期。
この、初めてのRC無尾翼DLGは、ピッチ方向のコントロールが敏感。
重心位置のセッティングもまだベストではない。
ピッチ方向は、敏感な割には、ロール方向はなかなか反応してくれないのに、
エルロン操舵が、大きすぎると失速してしまいます。
まだ、投げると宙返りしてしまうことが多く、これは、エレベータのサブトリムで微調整が必要。
しかしながら、無尾翼機でDLGという今までにないタイプのグライダーで、おもしろいです。
周りに立ち木がある広場でちょっと飛ばしたら、鳥が大騒ぎ。カラスが飛んできました。
エレベータダウン方向の舵角はもっと少なくして、左右の重量バランスを合わせ、
あとは、尾翼の取り付け部をアラミドかカーボンで補強して次回、また再トライしてみます。


これ、姿形はほとんど鳥です。

サーボは、中国製の安い物を使ったが、もっと小型の良い物を使いたい。

2016年11月12日土曜日

無題

お久しぶりです。
職場の同僚に風邪をうつされて、最近やっと復活してきました。治るのにダイブ時間がかりました。

今日は、夜勤明けで久しぶりにプールでひと泳ぎしてから帰宅。

さて、主翼をスタイロからカットしたんですが、重要パーツである
カーボンパイプがあと、1本しかない。
これでは新作機は1機しか、作れない。
ウィンドラブのHP見たら、使える太さ・長さのカーボンパイプみんな売り切れ。
だれか、買い占めているのか?
困った。
無尾翼機にするか?OK田先輩のFFパチンコ無尾翼機が良く飛んでいたっけなあ。
RC-DLGのSM田先輩の機体も良く飛んでいた。でもFF-DLGの無尾翼機なんて全く実績無い。
無理だろうなあ。
やってみるか?


走り重視の翼型です。昔から使っています。
私は、翼弦大き目にして、レイノルズ数重視で使っています。

浮き重視の強アンダーキャンパー翼型。
現在、時々吉見でテスト中。私の今まで使った翼型のなかでは、
良く浮く翼型です。

試しに最近カットしてみたが、私的には実績は無し。
多分、浮き重視だが高度獲得は期待できないでしょう。

翼型は、他の人のを参考にしてます。
色々試してみたい所です。どれがいいかは、時代とともに変わるみたい。
昔は前縁がガリガリにとんがっていたフラットボトム翼型が良いとされていたのに今は、
全然違うから。