2017年1月2日月曜日

ホンダZのATF交換(1回目)。余裕なくて写真は無し。

あけましておめでとうございます。

さて、家の車のホンダZのエンジンのオイルは、いつも自分で交換して、エンジン快調ですが、
トランスミッションオイルは、今までホンダのディーラーに一度か2度換えてもらっただけです。
走行距離は9万キロちょっと。走行中シフトショックがガツン・ガツンと来るのが気になります。
カミさんの走りも車には厳しい走りで、いつも鋭い加速をやらかします(笑)。
このZちゃんが壊れたら吉見にも行けなくなってしまいます。 
そのオイル交換をディーラーにやってもらうと、1回8千円ちょっと掛かります。
自分でオイル買って交換出来れば、オイル代約3千円ちょっとのみで済みます。
ということで、やり方調べてトライしてみました。上手くいけば今後自分で出来ます。 

ホンダZはミッドシップなので、エンジン同様トランスミッションも後部座席の真下に有ります。
座席下のフロアーマットを剥がして、金属製の膨らんだカバーを外した所に、
ミッションオイル注入口が有ります。
そのトランスミッションオイルのドレンボルトが特殊で、四角穴の3/8インチ角で
一般工具のラチェットハンドルのジョイント部分が丁度そのサイズでしたが、
普通サイズのラチェットハンドルではトルクが掛からずドレンボルトが緩みませんでした。
結局今回は、上の注入口から、灯油用のシュポシュポポンプで吸い出しましたが、500ccしか、
排出できませんでした。500cc抜いて、新しいホンダ純正ATF-Z1を同量の500cc補充。
説明書には、オートマチックオイルは2.2リットルと書いてあるので、約1/4しか交換出来ず。
それでもその後試走したら、変速ショックはかなり判らない位に少なくなった。
車体が軽くなった感じ。これで、ATFオイルを全量交換出来れば、かなり燃費も良くなるでしょう。
次回、再度ドレンボルトを外して交換にトライです。










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