2017年8月30日水曜日

バッグから取り出す

24時間勤務から帰宅して、バッグから取り出しました。
自己採点で60点。前縁の仕上がりがどうも上手く行きません。
今後の課題です。また次回考えよう。今回はこれで誤魔化す。
EPOLAM2020樹脂の説明書に、完全硬化には7日掛かるとか書いてあるので、
まだ、あまり動かさない方が良いのか?若干フニャフニャ感が有るが、
7日とは、ずいぶん長いなあ。取り敢えず、ネガティブシェルではさんで置く。

一見綺麗に出来ているようですが、下面の前縁がうまく出来ていません。
PPシートを前縁にピッタリと合わせられなかったのが原因。
そもそも家の用で急かされたのが原因。


翼端上反角のつなぎ目は、うまく仕上がりました。
24時間勤務の明けでもう、眠いので寝ます。

2017年8月28日月曜日

そしてやっとバギング

そして、やっとバギングしました。翼端がアラミドのバージョンです。
今回は、ちょっと家の用事で急かされて多少、失敗かも。
久々だったし。
作業後、鼻の奥が少し痛いので、
鼻うがいをしました。

翼端の上反角付けたままのバギングです。
今回初めて使う2020のポッドライフは2時間半(25℃)とのことですが、
室温は、31℃でした。
前縁処理が上手く行きませんが、あとで何とかします。

準備の追加

工作メモです。
下準備の追加。
まだ、バギングは後回し。
上反角の折れ目部分のコンポジット材の処理について。
バギング後にここをカットして、ビべリングしてから接着という方法ではなく、
コンポジット材を上反角の折り目に合わせて曲げて、その状態でバギングする
方を採用しています。今回、ウラジミールカーボンを初めて使う際、
カーボン材が、この折れ目で綺麗に曲がって固まってくれるかが不明。
よって、試しにPPシートを上反角折り目で3時曲面で曲がるように加工後、
カーボン材を貼ってコア材と共に上からネガティブシェルを押さえつけて
具合を見た。
カーボンシートがほつれたり繊維の織り目が壊れたりしないかチェック。
取り敢えず、大丈夫なようだ。



主翼の後縁は、ガラスクロス使用を予定。

暑くて、もうきょうは、これが限界。ここまで。

2017年8月16日水曜日

FF-DLG主翼製作下準備

工作メモです。
先日、音が出るようになった、アナログ時代のアンプから音楽聞きながら・・・

久しぶりに、FF-DLGの主翼製作の下準備をしました。
涼しいと、やる気が出てまいりますが、暑いと私の場合ダメです。思考力低下。
コンポジット材は、やまめさんから購入の
ウラジミールカーボン60°バイアス39g/cm2。
今回初めて使います。勝手が良く解かりませんが、いつものやり方です。
今までのアラミド繊維との組み合わせでやりたいと思います。
貼りつけは全て3M77使用です。後縁はガラスクロスの予定です。

主翼後縁のラインが翼端手前でテーパーになってしまいました。
手違いです。でも、これ翼端ねじり下げになりますので、このままで行きます。


いつもの事ですが、翼端の上反角は、
初めからコア材を接着してからバギングする予定です。。

いつも通りPPシート使用です。

さて、私の場合、これから散歩に行きます。
体動かさないと医者に怒られるからです。(笑)

追記:
その後の作業。
翼端部分の下処理です。
貼りつけは全て3M77使用です。
アラミドを写真の様に貼りました。ペグが取り付けられる部分はアラミド2枚重ねだし、
翼端上反角の折れ曲がり部分は、アラミドとカーボンの重ね合わせになります。
丈夫さを優先です。今までの手法に、少し違うやり方を加えての試行錯誤です。
上手く行けばの話です。




今日の工作ここまで。

2017年8月7日月曜日

工作メモ(モーターグライダーの続き)

以前工作しましたモーターグライダーの尾翼をクロステールから
Vテールに変更したことにより、軽量化に多少の貢献が出来た事から、
今回も、Vテールに改造するべく、工作中です。
グライダーは、大抵、メカ以外にも、ノーズにウエイトを積まないと重心が、
合いませんが、Vテールにすると、かなりその必要性がなくなって、軽く仕上がるのです。
飽くまで自己責任での改造です。
最近モグラの工作ばかりやっていますが、Vテールの事が気になるので、
ある程度、こちらの目途が付いたら吉見で飛ばす飛行機にも復帰したい
と思います。

水平をバッサリと左右にカット。

Vの角度が大よそ100°を目標にビべリング。
段差に見えるのは、尾そりが入るため。

Vの角度が100°になるように、固定、接着。
今後、何らかの補強が必要。

尾そりと一緒に仮組、固定して、舵の左右の干渉をチェック。


これ、今回使わない垂直尾翼ですが、テール部分がこれだけ(フィルム重量含む)軽く出来るので、
モーメントの関係から、完成時の重心合わせ時には、これの5~6倍のノーズの重量が軽く出来るはずです。
もし、ノーズヘビーの場合は、バッテリーを更に小さく出来るし、
出来なければ、バッテリーを後ろに移動すれば良い訳です。
今日はここまで。