2017年10月26日木曜日

私の通勤用バイクXR250R(ME06)のガソリンタンクのその後の話

2014年の夏に、私の通勤用バイクXR250R(ME06)
のガソリンタンクに劣化によるヒビが入り、ガソリン漏れ。
その後、急いで中古のクラーク製ビックタンクに交換。3年ほどそれで使用。
先日ヤフーオークションで、中古の純正のタンクが出品されているのを発見。
広島のパーツ屋さんです。
どうしようか悩みましたが、この純正のタンクは古いバイクの為、
めったに出品されない。今のデカいタンクは使いづらい。
私のあの古いバイクはまだまだ現役バイク小僧で乗るつもりでいます。
思い切って、入札。
クラークのビッグタンクより安いお値段で落札出来ました。

一時しのぎで取り付けたクラーク製ビックタンク。
使用上は、問題ないが、デカすぎて走行中キャブの操作がしづらい。
燃料コックを乱暴に操作すると、コックから燃料がもれるという不具合有り。


本日、品物が到着しました。(写真下)



多少の傷は有りますが、充分使えるレベルです。
今度は、夏の炎天下にバイクを置くことは避けるつもり。プラスチックタンクは、
紫外線に弱い事が良く解かりましたから。
交換は、今度時間が出来たら。

追記:その後、タンク交換しました。



これで、やっと元のバイクに戻りました。
オフロードバイクは軽さが命です。


2017年10月24日火曜日

スパン約1400ミリ、中央最大翼弦180ミリのバギングとお詫びです。

工作メモです。
昨日夜勤明けに、バギングしまして、
先ほどバッグから取り出したものです。
スパン約1400ミリ、中央最大翼弦180ミリ。
モグラか、FF-DLGの主翼にしようと思いますが、
FF-DLGだと、この大きさに、いつものカーボンパイプでは細すぎか?
相変わらず、前縁の処理が上手く行きません。要するにリーディングエッジが
綺麗に1本の線にならないでガサガサになってしまいます。
サンディングして、多少良くなりましたが、サンディングやりすぎると、
コアがむき出しになってしまうので悩んでいるところです。
現在、主翼を都合3機分をパラレルで製作してるところですが、
まだ、一機も完成していません。いずれにせよ、マイペースで行きます。

さて、私、基本的に3日毎に一度の24時間勤務ですので、吉見へ行くときは有給休暇を
とっての参加ですので、なかなかそれ以外のエベントに参加できないのが、
つらいところです。家の用事と親の用事もあります。母親が89歳で色々手が掛かります。
いろいろご迷惑をおかけしている事も多々ありますが、
生活の為に、お仕事や家事もしないとランチャーズにも行けなくなってしまいますので、
その辺はご容赦ください。
これからも、よろしくお願い致します。




2017年10月18日水曜日

フライトログ

本日は公休でした。かみさんは実家の親の用事で留守。
有給休暇を取っていましたので昨日は吉見、今日は思い切っていつもの河川敷で
アーバンXCの飛行です。北の風から徐々に弱まってほぼ無風へ。
地上で北風でも上空は風がないという珍しい気象条件でした。
テレメトリーデータによると、気圧は1018hPa。
前回の様に、上げすぎてビビらないように気を付けて飛行。
本日の最高高度は155メートルに押さえました。
100メートル位から、サーマルに乗るとどうやら強烈に
上に持っていかれるらしい。
何度もスポイラー使用で、ブレーキ操作とダウン操作で調整しながらの飛行。
アーバンXCは、私の所有する今までのモーターグライダーの中で一番良く浮く機体です。
V尾翼でテールを軽くし、結果的に翼面荷重が少なく出来たのが効いた。



充分飛ばした所で、野球女子の軍団が来たので、グライダーを下ろして、
退散することにしました。
着陸時に、ダウン入れたつもりがアップ入れてしまい、失速しそうになりました。
地面近くで危なかった。久しぶりの飛行というのが原因か?気の緩みか?
まるで自転車で、ビンディングペダル使用で目的地に到着して立ちごけするのと一緒だ。
着陸するまで気を抜かない事です。


2017年10月17日火曜日

ちょこっと吉見まで

最近、飛ばしていなかったのでストレス溜まって、
悪い夢を見ることが有り、部屋で作ってなんかいないで
飛ばせる機体持って広場までお出かけ。

吉見は草刈りは、ぜんぜん進んでいません。
旧型機3機の調整及び投げの練習の続き。
葦原が邪魔して、一番広い区画は葦原が2メートル以上伸びています。
葦原に機体を落とさない様にデサ短め、着地場所を考えて投げの繰り返し。
しかし、葦原の中に1回投げ入れてしまい。回収に一苦労しました。
分け入って入ったはいいが、足に葦がからんで歩けません。焦りました。
ブザーを鳴らして何とか回収。やれやれ。
ここの所、雨ばかりの日々でしが、久々に止んで2時間ほど飛ばせました。

いつもの、南側の車を入れる場所。


これはそこそこ。

これを主体に調整と投げの練習するも
客観的に見てどう見ても
上がらない、すぐ降りてくるで、
ちょっと落ち込みました。
何が悪いか解かりません。
主翼を新作中ですが、換えても変わんないかもなあ。

2017年10月16日月曜日

工作の一日

雨ですので、工作の一日です。
ランチャーズ吉見に行く予定で有給休暇頂きましたが、雨でランチャーズは
無しになりました。代わりに出勤して下さった皆様ありがとうございました。

カーボンパイプをオリジナルで製作してくれたり、
ウラジミールカーボンを個人輸入してくれたやまめさんと
液体エポキシを分けてくれた2moさんに感謝。

写真上はF1A翼型主翼の実験機。蜂が車に入って来て慌ててドアしめたら、つぶしてしまった物のリメーク。
写真下は、初めてバギング翼作って上空視界没した物のリメーク。中央翼弦160ミリのリトルモンスター。

F1A翼型実験機は前の胴体が有るのでそれを再利用で主翼アライメント中。

こっちは、新規胴体に合わせて位置決め中。
元は4段上反角でしたが、リメーク版は、2段上反角に変更しました。

カッターで12Φの穴を開けて、前もって穴の主翼裏からテープでマスキング

半田ごてでねじ穴の所だけテープに穴を開けて

胴体にねじを差し込んだ状態でエポキシプラスマイクロバルーンを流し込みドライヤーで温める。

工作の精度悪いですねえ。
主翼の位置決めを合わせて、
これで、硬化待ち。
この後は裏からねじを差し込んで、マイクロバルーン・エポキシを流し込み、
硬化後、皿穴として仕上げ、
主翼中央をウラジミールカーボンで補強の予定。

2017年10月6日金曜日

自転車ペダルビンディング化のその後

例の自転車ペダルビンディング化のその後の話です。
試しに、古いブリヂストン・ユーラシアにビンディング・ペダルを取り付けて、
通勤に使用して見ました。
調子よく走って、信号で止まるときは、停止直前でしっかりビンディングと
シューズをカチッと外して、足を着地して止まれました。
しかし、その後が問題でした。
職場までの10kmを走り、到着して地下へのスロープを降りて止まろうとしたとき、
すっかり、ビンディングペダルにしていたことを忘れて停止。
足がペダルから外れすにその場で立ちごけ。
その後、夜勤明けの帰りに自転車に乗ろうとしてペダルに足を掛けたら、
シューズとビンディングがしっかりロックせずに滑って足を踏み外しバランスを崩して、
大事な所をフレームのトップチューブに強打(痛)。
ベテランの自転車乗りの人も、こんな失敗を時々やらかすそうです。
という訳でさてさて・・・せっかく買ったビンディングと専用のシューズ。
始めは、慣れれば大丈夫だと思っていましたが、なかなかこれ、使いこなせません。
ビンディングペダルを甘く見ていました。
取り敢えずは安全のほうが大事ということで、使用を中止。
ノーマルのペダルに戻して通勤しています。ビンディングはしばらくお休み。