2018年4月25日水曜日

その3 ちょっと失敗、アライメントやり直し

エポキシが硬化したところ


貫通穴を開けて太目のドリルで皿穴をあけたところ。
ドリルの刃先の角度は118°で、
皿ネジのヘッドのテーパー角度は約90°なので、正確にはフィットしていないが、
取り敢えずこれで問題ないでしょう。

胴体に固定してみたところ

その後、胴体と主翼がしっかり90°になっていませんでした。
片側、片側の穴開けなおして再度穴にエポキシプラスマイクロバルーンを流し込む。

穴あけやり直し

床の方眼目を利用して、やり直し。胴体を固定して、主翼との90°を確認した状態で固定。
前回、ラジコン機と同様、テールの先と主翼の翼端後縁の距離で、
左右を同じにしていたが、カーボンロッドのしなりがあって、
どうしても誤差が生じる様です。
この方法がベストでしょう。

マイクロバルーンプラスエポキシを流し込みなおし。
もっと、カンカン工作出来ればよいのになあ。

2018年4月22日日曜日

主翼と胴体の接合 その2

エポキシが硬化後、離型剤を塗った金属製M4皿ネジを裏から差し込んで、
平板の上に主翼を固定。皿ネジを使う理由は、ネジを平板に垂直に立たせるため。
貫通一歩手前位に差し込む。

マイクロバルーン プラス エポキシを主翼上面に面一に
なるか、プラスアルファ位に流し込む。


透明テープを左右から、センターに余ったエポキシが
はみ出るように貼る。

はみ出た分をティッシュ等でふき取る。
これ、あまり手本になるような出来栄えではないです。
が、理想はそのようにやるのが目標。
硬化待ち。

2018年4月21日土曜日

主翼と胴体の接合

工作メモです。
次のステップです。

主翼と胴体をねじで固定するためのねじ穴を
主翼に施すための下穴(直径15ミリの穴)を開けます。
この主翼はまだ半完成状態です。

表皮スキンはカッターで慎重に円形にカット

発泡スチロール部分は、半田ごてを使って円形に切り取り

穴あけ後、主翼裏から透明テープを主翼の山形に合わせて貼ります。

垂直に固定した胴体に、主翼を載せ正確に位置決めします。
半田ごてでテープにねじ穴の部分だけ穴を開けます。
主翼の左右翼端の平面との高さも合わせます。
そこに、離型剤を塗った金属ねじ(M4)を軽くねじ込みます。


マイクロバルーンプラスエポキシを穴の高さ半分位に盛り、
ドライヤーで軽く温めて穴の隅みまで行きわたらせ(温めすぎは禁物)、
硬化待ち。
この金属ねじは、硬化後外す予定。
実際に機体に使う固定ねじはプラスチック製の予定(ちょとでも軽くするため)。
飽くまで自己流ですから。
ところで、主翼の製作については、また回を改めて発表する予定。
機会が有れば・・・
やるべきですかねえ?


2018年4月19日木曜日

胴体その4

組み立てた所。

ホップアップ機構のヒンジは、M3皿ビスを使います。
皿の訳はデサのラインをひっかけるのにこの皿の部分を使うからです。
長さは20ミリのを電気工事用の圧着プライヤー(ねじ切機構付き)
を使って適当な長さに切って使います。(15ミリだと、私の場合ギリギリで短い)
運用時、このデサのヒンジのナットが緩んで、投げ上げ時に
外れて機体を壊す事が有ったので、ランチャーズ先輩のアドバイスにより、
「ねじロック」をねじ山に垂らして固定しました。
これで、緩む心配は無し。


あとは、ノーズ側のパイプはエポキシで固定。
パイロン側板にばカーボンシートを貼る。

ホップアップ動作状態。
取り敢えず胴体は、ここまで。この後は、
主翼側の加工とアライメントしながらの主翼のハードポイント工作となります。
今日は、これから母親の通院です。

2018年4月16日月曜日

胴体工作その3

FF-DLG胴体工作の続きです。
飽くまで自己流ですので悪しからず。

テール側カーボンロッドに、胴体折れ曲がり機構用の軸受けマウントを接着。
パイロン側にノーズ用カーボンロッドを接着。取り敢えず瞬間で固定。
テールからノーズまで出来るだけストレートになる様にする。(機体のZ軸方向です)

インシデンス・アジャスター用ネジ(木ねじ又はタッピングねじ)

可動側カーボンパイプの前側にはテープを巻いてセンター出し。

仮組するとかんな感じ。

ヒンジピン用の穴(M3用3.0Φ)を開ける。
出来るだけカーボンロッドに近い所に開けた方が良いです。

PPシートにアラミド繊維等(ガラスクロス、カーボン繊維でも可)を敷いてエポキシを薄く塗り
先ほどの軸受けマウントを下から包むようにして貼りつけて

板等でサンドイッチして万力等で押さえる。
硬化待ち。
その後・・・


押さえとPPシートを剥がして、

余分なアラミド繊維をカット(カッター使用)。

2018年4月12日木曜日

FF-DLG胴体パイロン その2

前回の続きです。
話しは、変わりますがこのブロガーのアプリケーションの言語が
日本語から勝手にどこかのヨーロッパの言語に変わってしまい、設定を
いじっても戻らなくなってしまいました(泣)。
もう、使いにくて困っております。

カーボンテープを瞬間で貼って、ナットプレートを押さえる。

側板(航空べニア)をエポキシで貼りつけ。
取り敢えずパイロン生地完成。
この後、カーボンロッドの取り付けとなります。
今日は、母親の用事で夜勤明けなのに、動き回っていたので、もう眠くて限界です。
それではまた。


2018年4月10日火曜日

FF-DLG胴体パイロン部分の工作

FF-DLG主翼取り外し式の胴体パイロン部分の工作メモです。

主翼ホップアップは、胴体パイロン下で折れ曲がる方式の予定です。

1mm厚FRP板にM4ねじが入る穴(4.2mm)を開け。
今回の寸法は20×8×1(8mmはブームの太さ)
万能挟みで切ってヤスリで整形。

ナットプレートM4・・・
(これの、プラスチック製が有れば軽くて良いが、手元に金属製しか無いのでこれを使います。)

・・・を穴位置合わせて接着(瞬間かエポキシ)。

胴体、パイロン材は側板が1.6mm航空べニア、コア材がバルサ。
コア材の厚さは胴体カーボンロッドの太さプラス0.2mm位。

ナットプレートが収まる穴を加工中。
目の細かいのこぎりとカッターを使用。

ねじの貫通穴(4.2Φ)開け。側板はまだ接着していません。
万力で挟む時にバルサを保護するために使用中。


更にナットプレートの収まる溝を切り取り。

こんな感じに収まる予定。

こんな感じ。

ナットプレートには離型剤(シリコンスプレー)等を塗ったM4金属ねじを
ねじ込んだ状態で、ナットプレートをコア材にエポキシで接着。
テープ等で巻いて、洗濯ばさみ等で押さえて
硬化待ち。硬化後、金属ねじは外す予定。

2018年4月4日水曜日

最近2回目のバイクで遠回りしての帰宅

夜勤明けで、今度は自分の古いバイクでツーリングして帰りました。
目的地は奥多摩湖。
総走行距離は約110キロ。
福生、羽村を抜けて、吉野街道をひたすら西へ。
途中、グーグルマップが左へ行くように指示するので、その通り行ったら、
長ーい新しいトンネルを走らされて、ちょっとビビりました。
そのまま、吉野街道をまっすぐ行っても行けたはず。その後、再度吉野街道へ合流。
本日暑いとの予報で、薄着で来たのは失敗でした。標高上がると寒い。
トンネルの中は更に寒い。薄いウィンドブレーカー持ってくれば良かった。
現地到着して短い休憩後、オーバーズボンを履いて吉野街道・新青梅街道を経由して、
小平へ帰宅。
自宅に到着後、いきなり鼻水が・・・
そうだ、全国的に花粉が飛びまくっているのに、
マスクしないで110キロも走ってしまった。
俺のおバカ。
鼻うがいと、バイクウエアの花粉を外に用意していた掃除機で落として部屋に戻る。




取り敢えず、目的達成。
やったあー。
バイク中年小僧復活。

3年ぶりの胃カメラ検査を受けました。意識が飛ぶまでの一部始終

3年ぶりの胃カメラ検査でした。
胃の調子が、イマイチで、掛かりつけの医者に
「胃カメラで診てもらったほうがいいよ。」
と言われて、仕方なく、近所のちょっと大きい桜町病院へ。
朝食は抜き。
病院で、
胃の泡を取る液体の薬を飲んで、のどが痺れる液体の薬を3分間口のなかに含んで。
その後、生理食塩水を点滴。
しばらくしてから、先生の居る診察台に横になり、
先生:「それでは、鎮静剤をまず2cc入れます。」
と、点滴のチューブに注射器で注入。
ちなみに、この先生は、若い美人の先生。怖い男の先生じゃなくて良かった。
・・・
その後、記憶無し。
終わっていたようです。
大した事無かったみたいで、
先生:
「掛かりつけの先生に手紙を送っておくから、
 今度行ける日にその先生から話聴いて下さい。」
と言われ、鎮静剤が切れるまで、1時間ほど別の場所で横になって意識がハッキリするまで
待たされて、その後、帰宅。
要するに、大したこと無かったのか?
腫瘍とか、癌とかが有るとかなんにも言われないんだもん。
2~3年に一度はこれ受けないといけないんだろうなあ。
ああ、これ、私苦手。苦手じゃない人は居ないとは思うが。

2018年4月1日日曜日

ヨシオカ ルフト2.2 仮組み

これまたしばらくホッタラカシでしたが、
今日、ちょこっと胴体ポッド部分を組み立てて
全体を仮組み。
スパン2.2メートルでアーバンXCより小さいが、
中央翼弦は大きいのです。
この機体モーメントアームが、アーバンXCの70パーセント位しかない。
ポッドアンドブーム式の胴体で、どれくらい軽く仕上がるかが楽しみの一つです。






仮組すると、いつものことですが、狭い部屋で入りきりません。
翼厚は、こっちのほうがかなり薄い。
胴体のポッド部分が薄い塩ビ板みたいな物で軽いけど、非常に弱そう。
補強が必要かもしれません。
あとの作業は、フィルム貼り、メカ積みリンケージ作業ですが、
多分、まだ先のことになるでしょう。
今日は、ここまで。