2020年12月22日火曜日

F5J クウィッキー初飛行

 先日完成したF5Jクウィッキー。

ざっとこの機体の特徴を紹介しますと、主翼・尾翼はバルサリブ組フィルム張り、

胴体は、ポッドアンドブームで機首側はFRP、テールブームはカーボンで、

スパンは2000ミリです。

尾翼はVテール。主翼はエルロンとフラップ装備です。

私の場合、この機体をヤフオクで手に入れました。

さて、その飛行は?


現地に着いて組み立て中。

まず、滑空テスト。
そもそも製作時から、重心合わせるため、小さめのバッテリー1000mAh
を搭載していましたが、滑空テストをした所まだノーズヘビーでした。
これ以上、小さいバッテリーは無いので、このままで行く。
その代り、プロポ設定でフラップとエルロンを1~2ミリダウンさせて、
主翼のキャンバーを若干増やし、
バッテリー位置は出来るだけ後ろに固定。
今度は、スピンナー、ペラももっと軽い物にする必要あり。
さて、上空へ。パワー弱めで45°角度で上昇。
その後、滑空。
本日は晴れ、ほぼ無風。
おお、これは、、、、、
この機体、軽いので、テストの時から解っていたが、浮きが良い事。
なかなか降りてこない。飛行中、トリム合わせ。バタフライテストOK。
で、またひたすら滑空。飛行速度が遅いので、翼端がユラユラしながら浮いている。
ノーズヘビーだったので、サブトリムでエレベータUPのバイアスがかかっているので、
今後、もっと重心を後ろに出来たら、バイアスゼロになり更に空気抵抗がすくなくなる
事でしょう。
本日は、それ程高く上げませんでしたし、強いサーマルにも入っていなかったが、
それでも、ゆっくり、ゆっくりいつまでも浮いていました。
いい機体です。
着陸は、敷地のかなり端から進入させて、バタフライブレーキを使って降ろしましたが、
滑空の伸びが元々良い機体なので、敷地の先を超えるんでは?とちょっとビビりました。
今度はバタフライの設定をもう少し強くしましょう。


飛行終わり休憩中。

この機体おすすめです。五百部さんの所で販売していますが、

時々ヤフオクでも売っています。コストの割りにこの性能は素晴らしい。

まだ、世の中的にそれ程有名な機体だとは思いませんが、手に入れるなら

まだそれ程お値段が高くない今の内が良いのではないでしょうか。

ランチャーズのS田さんのお勧めで思わず飛びついたのですが正解でした。

ARF機なので、主翼・尾翼はほぼ仕上がっていて、組み立て、メカ積み、リンケージ

の作業で完成します。もちろん、メカ等は自分でそろえないと行けませんが。

説明書は無いけど、組み立ての手順を示す写真入りのCDがついていますので、

この手のグライダーを組み立てた事のある人は大丈夫だと思います。

プロポの設定でVテールミキシングと、エルロン・フラップの設定がちょいと

面倒な所ではあります。この辺は加納さんのHPが参考になると思います。


2020年12月12日土曜日

最近の製作

お久しぶりです。

さて、


 製作中のARFグライダーF5Jクイッキーはやっとほぼ完成です。

ランチャーズ先輩の推薦の機体であります。

この機体、五百部さんというドローンを製作している会社で作っているキットです。

五百部商事有限会社 クイックドローン事業部

http://www.9129.co.jp/

まあ、製作と言っても、ARFなので、組み立てとメカ積み・リンケージ作業のみです。

説明書はないけど、写真だけのCDを見ながらの製作となります。

あとは、飛ばしながら、ブレーキミキシングや、キャンバーコントロールの

調整です。

サーボが古い物を使ったので、ちょっとトルクが弱そうで心配ですが、

まあ、後で考えます。プロペラ、ESC,スピンナー、バッテリー等は全て手持ちの物

を流用です。フラップサーボはもうちょっとトルクの大きいまともな物にすべきかも。

この機体、Vテールで軽く出来る設計で、主翼内4サーボなので、

色々、出来そうですが、説明書が無いので、舵角の設定は、適当です。

まあ、飛ばしながら調整します。

多分、良く飛ぶでしょう。楽しみです。


2020年11月21日土曜日

海岸でクラリスを飛ばしてきました。

 千葉県一宮町の海岸にてクラリスを飛ばしてきました。

撮影は、いつもと同じでカミさんです。

時々見失って撮影をやめているので、ビデオが分割されています。

ちゃんと、最後は着陸しています。

テーブルトップの狭い草地を狙って着地させるのが大変でした。

風が強いので、ブレーキのバタフライを出したり引っ込めたり、

キャンバーをスピードモードにしたりとかなり苦労しています。


2020年11月16日月曜日

やまめ工房さんのF3K動画です。

 やまめ工房さんのF3K動画です。

フルサイズに近い大きさでした。

主翼は、カーボン直貼り。ラダー機です。

私も飛ばさせてもらいました。

一度サーマルに乗せかけましたが、操縦ミスで外れてしまいました。

サーマルに乗せて高あく上げると楽しいだろうなあ。

https://youtu.be/PhppFPSta5c



2020年10月23日金曜日

工作メモ

 しばしば、工作していても、手がとまってボーっとしていることがある。

最近、ちょっと鬱なのか?

今日は、公休で通院と午後は工作。

アッという間に一日過ぎてしまった。まあ、良しとしましょう。


F5Jクウィッキーは、主翼固定用ボルトの受けのナットプレート固定と、

Vテール取り付け。


こちらは、UコンのA7コルセア。サブマフラーと燃料タンクが見える。



主脚のピアノ線が2.5ミリのが欲しかったが、何か知らんが手に入らず。

2ミリのを取り付けて、しまった。強度不足で、交換が必要かも。

2020年10月20日火曜日

 

クラリス飛ばしてきました。

但し、サーマルに乗せることはできず。

バッテリーパック3本もつかったのに。

今日の収穫は、この機体の悪い癖の旋回中に旋回内側にガクッと翼端を落とす癖の

修正方法を模索。

風に向かって正対した位置を0°として左に旋回始めて、グルーっと回って約270°位の

ところで、ガクッと来ます。

当初、機体が重すぎるのが原因かと思って、バッテリーを2200mAhから、

1000mAhに換えて、軽くして飛ばして見たが飛行速度は遅くなったが、

巻き込み癖は直らない。風に煽られてフラフラして危ない。原因が違った。

要するに、旋回270°あたりで、私があて舵を打って巻き込みを防ぐ

操縦にした。この機体は自立安定性を保つには、エルロンを常に細かく操作が必要。

何とか、巻き込まずに旋回できるようになる。

いままで、飛ばしてきた他の機体の自立安定性が良すぎたのかなあ?

アーバンXC、ルフト2.2、パストラル等々。ちゃんと上反角が有る機体

ばかりだった。

2020年10月17日土曜日

F5Jクウィッキー

 F5Jクウィッキーの製作を始めました。

この機体は、ランチャーズの下〇さんのお勧めの機体です。

スパン2メートル、エルロン、フラップ装備、VテールのARF機です。

リブ組、ポッドアンドブームで、ポッドはヨシオカのルフトよりもがっちりしています。

問題は、写真付きのCDが付いているが、説明書がない。リンケージパーツで、

一部自分で買わないとならない物があります。

胴体が細くて、メカ積み部分が上下2段になっている。

まあ、写真見ながら考えます。

期待できることは、主翼のキャンパーを変えられるので、飛行スピード

をコントロールできることです。バタフライも使えます。翼面荷重は

20g/dm2以下で完成しそう。

ヤフオクで、定価の約半分でゲット出来ました。






さて、話は変りますが、夕べかなり変な夢を見たのでその話でも。

私は、ある町に出張か、単身赴任か分からんがそこに居た。

自然が綺麗な町。

一日仕事を終えて、その町のスーパーの食品売り場で買い物をしていた。

出張先らしいその職場の知り合いの女性がいきなり私に言い寄ってきた。

私は結婚しているから、それはできないとやーんわりと断った。

しかし彼女はそれでも良いからと言ってきた。

私は、困って適当な事を言って逃げようとした。

スーパー内の揚げ物屋の前の、人混みをうろちょろして逃げた。

揚げ物やさんの周りのお客さんに迷惑をかけた。

はっきりポテトフライが揚がってくるのが見えた。

しかし彼女は追ってくる。

スーパーの人に迷惑をかけた。

私も困った。

そして、最後に私は彼女にこう言った。

「もし、私があなたと付き合ったら、うちのカミさんはどうなるんだよ?」

彼女の反応は無かった。というか、そこで目が覚めた。

今、ハッキリ覚えている。何なんだ?今の夢は?

でも、夢だったんだ。変な夢。

ここで、やっと頭が冴えてきた。

なんで、こんな夢を見たんだ。それも、ハッキリ覚えている。

普通は、夢なんて起きた時に忘れてしまうものなのに。

女性に言い寄られる夢ってほとんど見ない、というか記憶にない。

人生の実際の経験でも無い。

以上、昨日見た変な夢。


さて、この話はこの辺で終わりにしておこう。


この話は、内容がヤバいので暫くしたら消す場合も有ります。悪しからず。


2020年10月2日金曜日

フライトログ

 また、クラリスと飛ばして来ました。

前回、ビビりまくりでしたので、再挑戦と言ったところです。

しかしながら、今回もビビりまくりでした。心に余裕が無いのです。

本日は、クラリスのみ持参で、天気は快晴。風は0~1メートル/s位。

そして、飛ばしていたら、市役所委託業者さんの草刈りが始まってしまいました。

私が飛ばしていたエリアの隣のエリアでしたが、飛行に集中出来ず。

暫くとばしてから、今日はこの辺で止めにしておきました。

珍しく、フライトビデオを撮りましたが、サーマルには乗っていません。

いつも通り、ビデオカメラの不調で、途中で終わってしまっています。

https://youtu.be/a-QC8OeBORY

今回思った事は、もっと、軽いグライダーが欲しい。

クラリスも重い。次回、バッテリーをもっと容量の小さい物にして重心合わせるしかない。

もしくは、アーバンXCを修理するか、別の機体を用意するか?

やはり、リブ組フィルム張りのグライダーが良い。

帰り際、黒のシェパードちゃんと、黒ラブ、チョコラブの3匹の犬を連

れた、お姉さんと挨拶して帰りました。やっぱ、犬はかわいいです。

それでは、また次回。



2020年9月29日火曜日

クラリスとミストラルを飛ばす

 先日の日曜は出勤日。

今日は、公休。

涼しくなったので、主題の2機を飛ばしてきました。

このミストラスは、古い機体で、やはり重い。上空に上がったのに

すぐ降りてくる。

おまけに、頭上からモーターONにしたら真上に上がっていき機体の姿勢が

分からなくなって怖い。で、すぐ下ろしてしまう。

次、クラリス。

今日は夏もおわりで秋の気配。空気も乾いてきた。

このような天気になって来ると、サーマルも発生しやすくなるはず。

で、クラリスを上空に。約70mくらい上げたところで主翼がユラユラっと、

揺れて、若干テールが上向きに・・・

ほら、やっぱりサーマルだ。でも、今日は私自身、夏の疲れかストレスかで、

ビビり気味。コロナストレスか?

上空を旋回させながらさて、どうしようか迷う。

やはり、サーマルに乗ると対気速度が上がる様で、失速しないし安定する。

上空を2~3周したところで、これ、あっという間に豆粒状態になるのは

目に見えてる。ビビりの私、やっぱり今日は下ろすことに決める。

風が多少有るので、高度処理は、8の字パターンを混ぜながら高度を下げる。

で、エアーブレーキをかけて着陸。緊張します。

機体を箱にしまって、本日は退散。明日の24時間勤務は、ちょっとは

気分よくできそうだ。








2020年9月22日火曜日

又々バイクの故障?

 通勤用バイク、ホンダXR250R オーストリア仕様1989年式が、

先日、朝出勤時にエンジン始動を試みるも、全くかからない。

そこで、カミさんのバイクで出勤。

帰宅後、キャブレターが詰まっているのかと思い、分解清掃するも、

特に詰まりなし。

試しに、エンジンかけてみるが、まったくかからない。

で、今日の夜勤明けに電装系を疑ってみる。とはいっても、コネクター類の

接点を掃除してみる。

シート、タンクを外し、点火コイル、CDIユニット、その他訳の分からない

電装部品のコネクターを外し、接点復活剤をスプレーして元に戻す。

何れかの部品がいかれているかもしれないが、試しにエンジン始動を試みる。

すると、簡単にエンジンがかかる!原因は何だったんでしょう?

ただの、コネクターの接点の接触不良か?

でも、いつまた故障するか分からん。暫く様子見して、通勤に使うのは控えるべきか?

怪しい電装部品は、交換していくほうが良いのか?うーん迷うところです。


2020年9月17日木曜日

久々に、クラリスを飛ばしに行って来ました。

 久々に、クラリスを飛ばしに行って来ました。

アーバンXCは只今修理中です。え?なんで?まあ、その話はまた機会がありましたら。

さて、ほんと久々です。私グライダー飛ばさないと、体の調子がおかしくなるみたい。

グライダー依存症か?仕事もこの時期忙しいし、家に籠っていてもしょうがない。

で、このクラリス、前々から重いし、飛行中いきなり、片側の主翼からがくっと失速する。

危なくってしょうがなかった。考えられる原因は、私がよかれと思ってやった、

エルロン・フラップのギャップシールでした。この、ギャップの前後に主翼のスパン方向に

沿って、細かい出っ張りいわゆる乱流発生装置があったのですが、

それをギャップシールで覆ってしまっていたので、これを今回はがしてテスト飛行実施。

結果、ガクッと主翼が失速することは直ったが、ゆるッと失速はまだする。

これは、そもそも如何せん機体が重いのが原因だろう。

でも、乱流発生装置はそれなりに、失速防止の役に立っていた訳です。

次回は、バッテリーをもうちょっと小さい物に替えて機体を軽くして再トライしたい。

さて、本日は、飛行場に草刈り業者が入っていたので、飛行はそこそこにして、

これにて退散といたしました。

この機体、良い点は、機体をばらして、専用に箱にきれいに収めて持ち運びが

出来る点です。車を置いた場所から、2~3百メートルは歩くので、この点は

便利。車に積むときも非常に楽です。問題は、もっと小さいバッテリーをゲット

しなければ。


2020年9月13日日曜日

最近の仕事の話です

下の写真は、職場で、コロナ患者さんに対応するときに、職員さんが身に着ける
防護服を手作りしたもの。
素材は、プラスチック段ボールとアルミ板です。のぞき窓付きです。
まあ、これ私がつくったのではありませんが。同僚がと職員さんが作りました。


又、次の写真は、これまた、コロナ患者対応の、急遽、病室に追加で、

作るように言われた、扉です。

このような事ばっかりやっている感じがします。

扉の材料は、アルミ板とプラスチック段ボールをねじ止めで作りました。

私が、手伝ったのは、扉を閉めたときに、固定するマグネットの装着位ですけど、

半日前に急に言われて困ってなんとか付けました。

私の仕事は、こういう工作では無い。


いづれにせよ、早くコロナ終息して欲しいですねえ。


2020年8月30日日曜日

猛暑の中、バイク修理

 この猛暑のなか、私の古い通勤用バイク(XR250R)の

キャブレターからガソリン漏れ。

漏れは、少量なので、放っておいても、問題ないかなとも思ったが、

ガソリン漏れは、危険なので、何とか修理を試みる。

この暑さの中。



写真、下から2番目のOリングを交換。

前のはぺちゃんこでした。ガソリンで劣化したか?

予備の物(しかしながら社外品)と交換。

漏れは止まった。

燃料をキャブから捨てる時、溜まっていたガソリンが、かなり、茶色く汚れていた。

要するに、キャブの底には、古いガソリンが溜まるらしい。

時々、ドレインして古いガソリンは抜かないとエンジンによくないかもね。

それにしても暑い。

秋はいつ来るのかな?



2020年8月12日水曜日

通勤バイクのウィンカー修理。ヤマハTT250R

 バイクで通勤最中、左ウィンカーが付かない不具合発見。

玉切れか?しかし、ハザードスイッチ入れると、4灯全部付く。

ヒューズも切れていない。保安部品動作しないのは、危険。困った。

結局原因は、ハンドル左のウインカーSWの接点不良。

職場で、先輩のアドバイス受けながら、汗ダラダラ垂らしながらバラしてみる。

如何せん、暑くて参ってしまい、途中までバラシて諦め。元に戻す。

不具合箇所を予習しておく。

帰宅後、今日の朝6時に作業再開、今度は全部バラして、接点箇所をみると、

油汚れと、多少の錆。CRC556しか無かったので、これで洗浄。

錆取りは、出来るだけ。ダメなら次回だ。

外からいくら接点復活剤吹いても接点にはとどいていなかった。

仮組して動作テスト良好。

やれやれ。暫く乗ってなかったのが、良くなかったからか、

メンテナンスと称して、外から接点復活剤吹きすぎたからか?

雨の中の走行が多かったからか?

24年間この部分のメンテナンスしなかったからか?

取り敢えず直ってよかったが、この暑い時期、整備したくても出来ないのには困る。

普段からの、整備が大切ということです。



2020年8月9日日曜日

続きです。

続きです。

主翼の接合部の補強の続き。




これらの補強は、この上からもう1回貼り付ける予定。

上の写真の破線部分が、先日行った補強。

今回は、実践の部分。スパー接合部に角度が付いているが、補強材を

押さえつけて、接着してしまう設計となっている。

PC不調で、ブログ打ち込みに苦労しております。


2020年8月6日木曜日

Bob MartinさんのMysteryshipの工作の続き

久しぶりに、Bob MartinさんのMysteryshipの工作の続きです。
主翼のインボード側と、アウトボード側のつなぎです。
航空べニアのDihedral Brace(シェアウエブ)でつなぎ合わせます。

2020年7月4日土曜日

家の車入れ替え

21年間乗り続けた、ホンダZ君ですが、操舵系にガタが出て、
ディーラーさんで見てもらったら、
交換部品がもうないそうで、しかしこれが直らないと車検が通らないとの事。
今後も、車は必需品で、親の用事、カミさんも親の用事で使います。
勿論、飛行機飛ばしに行くときも必要。
このZ君ですが、エンジンはオイル交換をまめにやってきたせいか、
スムーズによく回るわ、パワーも軽にしては有るので、気に入っていましたが、
結局、21年頑張って走ってくれたZ君は引退させて、
今回、N-BOXを購入することになりました。
勿論、ローンを組みました(笑)。
選定は、全てカミさんの好みです。
前のZ君は、4WDターボで、燃費悪かったですが、
(ガソリン食いすぎ君で、いつもカミさんから文句が出ていました。)
今回は、FFでNA仕様です。走りはおとなしく、多少は燃費も良くなるでしょう。
家の駐車場が狭く、更に通勤にバイクを出し入れする必要があり、
結局今回も軽自動車です。
年に、2~3回しか高速乗ることはなく、 
普段は、町中チョイ乗りがメインなので、これで充分。
今までZ君ありがとう!!。






2020年6月25日木曜日

フライトログ(アーバンXC)

アーバンXCを飛ばしてきました。職場の先輩も、珍しく来ました。
風がちょっと強い。2~3m/s位。
さて、アーバンXC飛行1回目、天気が曇りの為か、サーマル無し。
テレメトリーデータが入ったり、切れたり。
直ぐに下ろして、テレメトリーアンテナの向きを確認。
しっかり固定していなかったらしく、アンテナの向きが真上を向いていた。
アンテナの向きを変えて、真下に電波を発信するように固定しなおす。
飛行2回目、モーターONで風上に機体を上げて、
1回目より高めに高度を取りモーターOFF。 
高度、160m程で、沈下率がマイナスからプラスに変わり始める。
最大で、1.4m/s。次第に機体は豆粒になっていく。
高度266mで、降ろす決断をする。幸いに私に目は老眼だが、遠くの物は、
良く見える。親に感謝。でも仕事では老眼に苦労している。
スパイラーを出して、機首下げして、ゆっくり下す。
本日は、朝は雨が降っていて飛ばしに行くのどうしようかと迷ったが、
行って良かった。





2020年6月19日金曜日

ちょこっとだけ飛ばしてきました。

夜勤明け。帰宅。休憩。
コロナの影響で、3か月も飛ばしに行って
ませんでした。
明日も雨らしい。そこで、いつもの近所の河川敷へ、久々に。
しかし、行きの道中でポツポツと雨が・・・。
やれやれ、でも一応現地まで行ってみよう。
現地でも、小雨が・・・。
取り敢えず、RCハンドランチの古いのを組み立てて、
超久々に投げてみる。
操縦の感覚は?
おお、ちゃんと指は動く。しかし、南風がちょっと強い。風で煽られる。
向かい風で機首が上を向くとバックしそうで、微妙にダウンを打たないと、
こっちに戻ってこない。あとで思ったのは、CGをもっと前にセットすれば
良かった。
10回くらい投げたところで、退散。
グライダーは、風が弱い日に飛ばすのが楽しい。
久々だったので、ちゃんと飛んだ事だけでも良しとしましょう。



2020年5月17日日曜日

シンナーや劇物等を使用時の部屋の換気について、最近思ったことです。

ビル管理やっていると、建物内部の空気の動きが気になります。
昨今、コロナのせいで、部屋の空気の流れを一定方向にする必要があり、
あれこれ、空調を弄って、対策しましたが、
これをやりながら、自宅についても、私なりに考えてみました。

例えば工作室でシンナー使ったり5052劇物扱ったりした場合、
その揮発成分が、他の部屋に行かないようにしたいものです。
家族から苦情が出ないようにということです。
昔は、良く、かみさんからシンナー臭いと怒られました。
そもそも、工作室の空気が他の部屋に流れている場合、
そのシンナーや5052の揮発成分もほかの部屋に行ってしまいます。
考えられる要因として・・・

お風呂の天井に設置されている、24時間換気装置です。
これは、24時間すべての部屋の空気をここから、排気しています。
かなり、強い力で、一世帯全体の部屋の空気を吸い込んでいます。
これが、回っていると、工作室の空気も、最終的にここから排気されます。
ということは、このお風呂まで、工作室の空気も流れてくる可能性が大きいです。

上記お風呂の24時間換気のスイッチは、写真ではONになっています。
これをOFFにすれば、工作室の空気は、お風呂に流れてこなくなります。
停止スイッチ長押しで止まるはずです。(飽くまで私の自宅の場合です。)
ピンボケですが、台所の排気ファン。
これも、強力ですので、工作室の空気がこっちへ
吸われてしまいますので、劇物取り扱い中は止めないとダメです。

以上の対策をしてその後、自分の工作室です。
工作室の窓際に置いた排気ファンです。
ONにして、風量は最大にしましょう。
工作室のもう一か所の窓は全開が良いでしょう。
この排気ファンの近辺に塗料や、5052を置いて作業します。
これだけやれば、あとは、自分のマスクや、防護手袋をすれば、かなり安全でしょう。
そもそも、屋外でこれらの作業が出来ればそれに越したことは無いでしょうが・・・



2020年4月16日木曜日

これ、製作再開、毎度ホッタラカシのRCグライダー


コロナウィルスのせいで、ランチャーズは延期。
2年がかりでやっと完成した、2機のUコン機も飛ばせに行けず(泣)。
職場の病院は、ドタバタ、看護師・医者・職員は殺気立っている。
職場の病院は市立病院なのに、コロナ患者一部の病棟で受け入れている。
感染対策のテントやら、一部出入口を閉鎖したり、ビニールカーテン付けたり・・・
まるで、やったことない事やって、ストレス溜まります。
ところで、コロナウィルスの出所の中国は何してんの?
何か?賠償とかしてくれるの?知らんけど。
どんだけ人が亡くなっていると思ってんの?
志村けんさんも無くなってしまいました。ショックでした。
今、自分に出来ることは、よく食べて、よく寝て、適当に散歩などで体動かして、
コロナに感染しないように人混みを出来るだけ避けて、
そして、取り合えず真面目に仕事するしかない。

さて。今日は、夜勤明け。
じゃあ、しょうがない。何か、飛行機作るか?
取り合えず、壁にキットの図面を貼って、、、

しばらくほったらかしだったRCグライダー。
アメリカの古いキットのMystery Shipであります。
設計はBob Martinさんであります。
スパン3メートル。
フラップ、エルロン付きのフルハウス。
翼型は、SD7037で比較的薄翼。
尾翼はT尾翼ですが、バルサ製で強度弱いので、これまたV尾翼にして
しまおうかと思います。アーバンXC、ルフト2.2で経験済み。
ちなみに、ルフト2.2は会社の先輩に進呈してしまいました。
このMystery Shipの水平尾翼はフライングテールになってるけどそれを
どうVテールに変更するかは、後で考えます。

さて、いつ完成するかな?

左右の主翼結合用のかんざしと、真鍮パイプ。
パイプをサンディングして、アセトンで拭いて。
真鍮パイプを主翼の付け根に埋め込んで接着。
スパーとの間には、バルサのくさび片を接着。
この続きはまた、今度、たぶん明日かな?
話は先日の勝手なリンクの話でこれまた恐縮ですが、
https://www.youtube.com/watch?v=b93rYzQ1oC
このErwin Polslerという人の動画、リブ組の5メートルのRCグライダーを自作して、
悠々と飛ばしてとても楽しそうなのであります。
翼型はHQとかいうこれまた特殊な分厚い翼型です。滑空の伸びがすばらしい。
近所の飛行場までは、グライダーをリュックに入れて、自転車で移動しています。
すごい。真似できない。
オーストリアの人です。
私も多少、この人に最近感銘をうけております。

追記:かんざし受けとダウエルピン受けの真鍮パイプを接着して、
主翼を左右組んで、捻じれを見る。
翼端パネルは、まだ之からです。

これらはまだ内翼のみです。
外翼はまだ作っていません。

ちなみに、かんざしについて、

一番上のが、アーバンXCので、5.92Φ、重量8グラム。細い。短い。
これで、平気で飛んでいます。
真ん中が、今回のミステリーシップので、7.88Φ、重量何と131.2グラム。
一番下のが、メイスや、ナツメグので、7.93Φ、重量22.5グラム。
材質が、ミステリーシップがスチールで他のはカーボン。
スチール製は重い。メイス・ナツメグのを使うと100g以上軽く出来る。
太さもほぼ同じで問題ない。

スパーを接着して、固定、乾燥中。

シェアウエブを接着中。前後に全スパンに接着予定。
先は長い。
その後、下面プランクシートとリブを接着。
プランクシート下にシムとして、2.3mmプライシートを挟んでいる。
外翼に取り掛かる。
ボトムシートにスパー接着。リブ接着。エルロン部分のパーツ接着。
リブ前方下部の削ぎ上げ部分接着。
構造は内翼とほぼ同じ。


2020年4月13日月曜日

前回の現場移動の話は白紙となりました。

オカシイとは思っていたんですよ。
だって、移動先の病院は東京都の病院なんですよね。
ということは、そこはコロナ患者もっと沢山受け入れている病院です。
今居る病院の施設の病院職員さんが、その話を聞いてオカシイと
分かり、私どもの会社に直訴。話が矛盾しているという事です。
そして、この話は白紙に戻りました。
取り敢えずは、私の現場移動の話は無し。

2020年4月11日土曜日

コロナ対策で現場を来週から移動だそうです。

現在の病院の設備の現場は多摩地区の南部の病院ですが、
昨夜、急遽会社から電話があり、
来週から私を含む一部のメンバーを別の現場に移動するとのこと。
その現場は、多摩地区の比較的北部にある、同じくらいの規模の病院です。
ようするに、狭い部屋にメンバーが一緒にいると、一人が感染すると、すぐ全員に
感染して、病院設備のスタッフが全滅してしまうから、その対策だそうです。
なんだか、分かるような分からないような・・・
そこで、念のため、元病院のこの部署の係長、現在嘱託で現場に来てくれている人
に、電話で相談。そうしたら、その話はその人も了解しているとのことでした。
期限は、コロナウィルスが終息するまでまでとのこと。
現場のメンバーが全滅しないように、私がピックアップされたということは、
一応、私も重要な働き手として認めてくれているのかな?
しかしですよ。
この年で全く新しい現場で色々、電気・空調・ボイラー等の
設備を新しく覚えないといけないのはちときついです。
このコロナウィルスいつ終息するのかなあ?

2020年4月7日火曜日

この人すごい。同じグライダー趣味の人の動画の話です。

勝手なリンクすみません。
この人の動画、面白いです。

https://www.youtube.com/watch?v=7Xv9zY40r00
https://www.youtube.com/channel/UCjSQBeTUKgqESVG9P7XJhmg

ひたすら、グライダー作っていたり、自宅近くの山岳地帯で、ひたすら
グライダー飛ばしたり。
移動手段は、リュックにグライダー詰め込んで、自転車や、山歩きで、
1800メートル位の山で飛ばしています。
一個目の動画開いておくと、再生終わると、勝手に、本人の他の動画に映ります。

2020年3月26日木曜日

Uコン機やっと、ここまで。ほぼ完成。

手前がFIREBIRD JR-S.。
 奥がランチャーズ先輩の遺品オールアメリカンミニーです。
お久しぶりです。
やっと、ここまで。
あれ、PCの調子が悪い。
世の中も調子が悪いです。
2機共エンジンかけて、試運転出来る所まで来ました。
でも、外出自粛要請?が出ていますねえ。
試運転どこでやったらいいか解りません(笑)。
飛ばしに行ったら、怒られそう。
今の私の楽しみはYou Tubeでグライダーの飛行動画を見る事です。
海外とかのマニアの飛ばしている動画みながら、そのうち寝てしまいます。(笑)
まあ、コロナウィルス収束するまで、我慢しましょう。

2020年3月7日土曜日

明日の吉見の準備。

久々に、明日吉見に行く予定です。
有給とったからねー。
天気はあまり良くなさそうです。

押し入れの戸を閉めたら、垂直尾翼をバキっとやってしまいました。
で、修理。

下が、作り直しの垂直。

取り換え中。
これ、スパン、1365のデカいスタイロ機で、唯一まともな機体です。
明日、まともに投げられるか?

追記:この後、ランチャーズHPを見たら、コロナウィルスの影響で、
ランチャーズ記録会は、当面延期とのことでした。
世の中、コロナウィルスで大騒ぎになっているので、これは仕方がないが、
がっかり。
要するに、大勢が集合することが、危ないということでしょう。
ということは、単独で、吉見に飛ばしに来る事は、問題無いということでしょうが、
まあ、暫くは我慢かなあ。


2020年2月5日水曜日

吉見で練習と散歩して来ました。

本日は私の場合は公休。
ちょい、時間を作って、吉見まで。
1月、2月は、忙しくてなかなか時間取れませんが、
何とか、時間を作ってお出かけ強行。
昼前頃に現地着。風は南の風2メートル位。
スパン1000ミリのと、1365ミリの大型のスタイロ機を持参。
さて、1000ミリのは、何回か投げていたら、投げ上げの
瞬間、尾翼が風圧に負けて吹っ飛び、墜落。主翼も破損。
ありゃりゃ・・・これは、尾翼の取り付けをもっと補強しておけば良かった。
気にしてもしょうがないので、、、はい次。
スパン、1365ミリの大型機は、これは、壊す訳には行かないと思い。
慎重に、左旋回上昇する様にフォームを気にしながら投げる。
左にバンクした状態でリリースする投げに徹する。
回転投げの場合、この手の大型機は、回転面をあまり傾けられない。
結果、投げ上げ角度は浅めなので、それ程の高度は取れない予想だったが、
規格外の大型機の為か、慣性が強く、以外と投げ上げ後の速度の低下が緩やかで
左旋回で上昇しながら、まだワンテンポ遅れてスルスル上昇を続ける様に見える。
よって、以外と、思ったよりも高度が上がる様です。
DTは短めにセットしておくので、上空でDTが効いて降りてくるのだが、
尾翼がアップする方式の為か、宙返りしながら、降りてくるので、
地面に着地したタイミングが悪いと、尾翼から着地して、尾翼を壊しそう。
尾翼のアップする角度をもっと大きくすべきでした。
3回か、4回か投げたあたりで思ったより上がってしまい、上空で
サーマルに乗って無くしそうな飛びをして、ヒヤヒヤした所で、
今日は止めにしました。飛ばす機体が無くなるのは避けないと。
さて、普段は、勤務で病院の地下に長い時間居る身としては、
久々に広い場所に来て、天気も良く気持ち良いので、
カミさんと吉見の土手の上まで歩いてから、車に戻り帰宅の途に就く。
新作機は当分作る暇は無いので、暫くはこの大型機と、昔のバルサ機を飛ばそう。




2020年2月1日土曜日

FIREBIRD JR-Sの工作⑧

お久しぶりです。本当に。
前回どこまで進んだのか、時間が経つので忘れました。
1月、2月は、92歳の母親の目の手術が、立て込んでおり、
検査や説明や何やかんやで、忙しいです。本人は白内障で、視力が極端に悪くなり、
文字を読むのも、メガネと更に虫眼鏡を使う状態なので、苦労しているらしく、
この手術をすれば多少は良くなるらしいので、私が協力するしかないでしょう。

さて、そんな訳で
中学、高校生の時に比べて、工作がなかなか進みません。
この機体を作り始めたのは、2018年10月ですから、
もう一年以上経ってしまいました。(笑)
文句言ってもしょうがないかな?

胴体と、尾翼は、ラッカー塗り。
主翼はフィルム貼り。フィルムは丈夫なモノコーテ黄色。半透明。
翼端部分が、難しく、皺が入って大変でした。
一つだけ、自慢なのは、主翼、尾翼共取り外し式なので、
この辺の塗装やフィルム張りの作業は非常に楽です。

尾翼は、キットのケースの写真通り、垂直の面に、赤白のチェッカー柄を入れました。
やり方は、白を塗って乾燥後、
全体にマスキングテープを貼ってから、鉛筆で格子の線を入れて、
カッターで切れ目を入れて、それを赤にぬる部分だけ格子状に切り取って、
全体に透明ラッカーを薄く塗り、乾燥後、赤スプレーをして、
乾燥後、残りのマスキングテープを全部丁寧に剥がすと出来上がり。
後は、キャノピー接着、全体に耐燃料性のウレタン塗り、リンケージ、
燃料タンク取り付け、エンジン取り付けとなります。

吉野さんの遺品のオールアメリカンミニーも。ウレタン塗装待ちです。

2020年1月8日水曜日

御挨拶

FBではお伝えしましたが、
昨年、年末にカミさんの母上殿が、天国に旅立ちました。
つきましては、年始の御挨拶を控えさせていただきます。
人生、悔いのないように、出来るだけ笑って過ごしたいと
改めて思う今日このごろです。
今後共よろしくお願いします。