2020年4月16日木曜日

これ、製作再開、毎度ホッタラカシのRCグライダー


コロナウィルスのせいで、ランチャーズは延期。
2年がかりでやっと完成した、2機のUコン機も飛ばせに行けず(泣)。
職場の病院は、ドタバタ、看護師・医者・職員は殺気立っている。
職場の病院は市立病院なのに、コロナ患者一部の病棟で受け入れている。
感染対策のテントやら、一部出入口を閉鎖したり、ビニールカーテン付けたり・・・
まるで、やったことない事やって、ストレス溜まります。
ところで、コロナウィルスの出所の中国は何してんの?
何か?賠償とかしてくれるの?知らんけど。
どんだけ人が亡くなっていると思ってんの?
志村けんさんも無くなってしまいました。ショックでした。
今、自分に出来ることは、よく食べて、よく寝て、適当に散歩などで体動かして、
コロナに感染しないように人混みを出来るだけ避けて、
そして、取り合えず真面目に仕事するしかない。

さて。今日は、夜勤明け。
じゃあ、しょうがない。何か、飛行機作るか?
取り合えず、壁にキットの図面を貼って、、、

しばらくほったらかしだったRCグライダー。
アメリカの古いキットのMystery Shipであります。
設計はBob Martinさんであります。
スパン3メートル。
フラップ、エルロン付きのフルハウス。
翼型は、SD7037で比較的薄翼。
尾翼はT尾翼ですが、バルサ製で強度弱いので、これまたV尾翼にして
しまおうかと思います。アーバンXC、ルフト2.2で経験済み。
ちなみに、ルフト2.2は会社の先輩に進呈してしまいました。
このMystery Shipの水平尾翼はフライングテールになってるけどそれを
どうVテールに変更するかは、後で考えます。

さて、いつ完成するかな?

左右の主翼結合用のかんざしと、真鍮パイプ。
パイプをサンディングして、アセトンで拭いて。
真鍮パイプを主翼の付け根に埋め込んで接着。
スパーとの間には、バルサのくさび片を接着。
この続きはまた、今度、たぶん明日かな?
話は先日の勝手なリンクの話でこれまた恐縮ですが、
https://www.youtube.com/watch?v=b93rYzQ1oC
このErwin Polslerという人の動画、リブ組の5メートルのRCグライダーを自作して、
悠々と飛ばしてとても楽しそうなのであります。
翼型はHQとかいうこれまた特殊な分厚い翼型です。滑空の伸びがすばらしい。
近所の飛行場までは、グライダーをリュックに入れて、自転車で移動しています。
すごい。真似できない。
オーストリアの人です。
私も多少、この人に最近感銘をうけております。

追記:かんざし受けとダウエルピン受けの真鍮パイプを接着して、
主翼を左右組んで、捻じれを見る。
翼端パネルは、まだ之からです。

これらはまだ内翼のみです。
外翼はまだ作っていません。

ちなみに、かんざしについて、

一番上のが、アーバンXCので、5.92Φ、重量8グラム。細い。短い。
これで、平気で飛んでいます。
真ん中が、今回のミステリーシップので、7.88Φ、重量何と131.2グラム。
一番下のが、メイスや、ナツメグので、7.93Φ、重量22.5グラム。
材質が、ミステリーシップがスチールで他のはカーボン。
スチール製は重い。メイス・ナツメグのを使うと100g以上軽く出来る。
太さもほぼ同じで問題ない。

スパーを接着して、固定、乾燥中。

シェアウエブを接着中。前後に全スパンに接着予定。
先は長い。
その後、下面プランクシートとリブを接着。
プランクシート下にシムとして、2.3mmプライシートを挟んでいる。
外翼に取り掛かる。
ボトムシートにスパー接着。リブ接着。エルロン部分のパーツ接着。
リブ前方下部の削ぎ上げ部分接着。
構造は内翼とほぼ同じ。


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