2013年1月30日水曜日

いつもの河川敷でTOPSKYとFireworksⅢを飛ばしに行く

昨日が有給休暇だったので、きょうは本来、明けの日となるが要するに連休となる。
いつもの河川敷でTOPSKYとFireworksⅢを飛ばしに行く。
午前中は弱い風が南から吹いていて比較的暖かい。時々無風状態にもなる。
前回修理したTOPSKYを投げ上げて、前回発生したガクッと言う症状が治った事を確認する。
サーマルには乗せられず。
機体を切り替えてFireworksⅢの飛行。
初めのうちは、サーマルは弱い物ばかりで少し長く飛行するのがやっとだったが、
だいぶ長いこと飛ばしてやっと大きなサーマルに乗り、対岸の方にまで上がって行き、
そろそろ戻した方が良いと思い、グランドまで戻した所で更に強いサーマルに乗ってしまった。
サーマルに乗って夢中で操縦しているうち、
そのサーマルは危険な位急激なサーマルである事に気付く。
飛行中の機体の横をポリ袋が上昇していくのを見る。
機体は危険な位のスピードで上昇していくので、これは危ないと思い、
バタフライブレーキを使って機首を下げた。しかし、これが行けなかった。
バタフライブレーキは2個のエルロンサーボを同時に目一杯ブレーキ側に動作させる為、
サーボの消費電力が大きいのです。
バタフライブレーキを使って急降下したのは良かったが、なんだか操縦がおかしい。
プロポの操舵に機体が付いてこない。
ノーコンか?緊急着陸する。
何とかグランドの片隅に無事下ろす。
機体のところまで行き、舵を動作させると舵の動作スピードが遅い。
バッテリーが切れ掛かっていた。危なかった。
本日出発前に、機体の充電はフルでやってきたが、でかいサーマルに乗って夢中になり、
正味1時間近く飛行していたことに気が付かなかった。これは反省すべきミスでした。
バッテリーはリポの350mAhです。
帰宅後、プロポのタイマーを使えるように設定した。ストップウォッチとダウンタイマーの2系統。
今後、飛行時間のトータルを計測して、一定時間飛行したら現地で充電するようにしよう。
そうですね。せいぜいトータルで30分飛ばしたら充電した方が良いと思います。
JRプロポの新製品でXGシリーズのテレメトリーシステムならば機体側電池の電圧を
プロポでモニター出来るので、これ、欲しいです。高度計などもオプションで付けられるらしい。
まだ直ぐには買えませんですけど・・・

今日は職場の仲間がラジコンをやってみたいとのことで、
先輩から譲ってもらったOK模型のカルダモンをトレーナコードを使って練習していた。
プロポと機体をセットで譲ってもらっていた。飛行の方は無事に2回の飛行を終了して満足そう。
仲間が増える事を願いたい。
明日からまた仕事です。

追記:
さて、先ほどの急激なサーマルから脱出する方法として、
バタフライブレーキを使って、バッテリーの電力を浪費してしまった件を書きましたが、
それでは、バタフライを使わないで脱出するには、そのサーマルの空域から離れれば
良いと考えられます。
私の先ほどの経験によれば、バタフライブレーキって便利なようで
あまり使うのはお勧めできないです。バッテリー容量が急激に減るからです。
もしくは、バッテリーの容量をもう少し大きいものに換えて、且つ、小まめな充電ですね。








2013年1月28日月曜日

昨日のFF-DLG4号機の不調の修正と主翼の修理

本日は有給休暇にてカミさんとスキーに行く予定が、
カミさんが風邪で体調不良で中止。
よって、チョコッと時間が出来た。


昨日のランチャーズ例会のFF-DLG4号機が旋回しなかった不調の対策と、
主翼破損の修理。
旋回の為にラダーを右に約0.5°大きくオフセットし直す。
主翼の破損は、瞬間で付け直して、ガラスクロスをウレタンで貼り付ける。

この垂直尾翼が何でクブラー製かというと、ランチャーズ例会参加のため車に
積む時にぶつけてバルサの垂直を破損しまったから。
そして、今回右旋回しなかったので、一旦剥がして
付け直して、プラス0.5°多めに右へラダーを当てた。
バルサ製だったらこんな面倒くさいことしないで、
現地で手で折り曲げて瞬間流し込めば済むのです。
タブでも付けたら旋回調整が楽かもしれない。

折れた箇所を瞬間で張り合わせ、デコボコを
サンディングして出来るだけスムーズにして・・・


ガラスクロスをウレタンで貼り付け作業中
これで何とか直りそうです。

2013年1月27日日曜日

ランチャーズ1月例会に参加

ランチャーズ1月例会に行ってきました。
先週開催だった予定が、強風で順延となり本日となる。

朝のうちは風が弱かったが、次第に北風が強くなる。
冬の時期は仕方が無いか?
前回修理した4号機の水平尾翼の補強のせいで、
若干エレベータがアップとなっていたが、それに気付かずに、調整やり直しで悪戦苦闘。
さらに垂直尾翼も交換したせいで、右旋回になかなか入らず。
そうこうしているうちに、何投目かで、主翼翼端のグリップ側が、破損。
ガラスクロスの補強が足りなかったのが原因。

仕方なく予備機であるやまめ工房製の機体を飛ばす。
予備機1投目はMAXが出るが、その後何だかペグ辺りが、グラグラして来た感じで、
ペグの固定部分に瞬間を流し込み誤魔化すも、その後投げた瞬間にペグ側の
翼端が破損。グラグラの原因は翼端パネルの接合部が破損しかかっていたのが、
原因だった様だ。こちらは、古い機体で、主翼に疲労が溜まっていたせいだと思う。


遠くに富士山が見えるなんとも素晴らしい公園。
自宅に裏がこんな広い場所だったらいいのに。

万事休す。7人中5位でした。
これらの破損はすべて帰宅後修理する予定。

競技の方は、クロベさんが久々に優勝。
中型の機体ながら、軽くて良く浮く機体でした。
風の強い日でも軽い機体が有利だったのが不思議。

私は、前回は上空視界没をやらかし、今回は全機破損でした。
何なんだ?この繰り返しは避けたい。

仕事のローテーションの合間に参加しているので、なかなか参加出来ないランチャーズ例会
ですが、広い場所は大好きなので、エネルギーを貰って元気になって帰宅の途に付く。



2013年1月26日土曜日

明日のランチャーズ例会は行く予定です

明日のランチャーズ例会は行く予定です。
予定ですから、寝坊、やる気無くなる・・・等という可能性もありますが、
予定では行きます。
写真は、手前のが私の作FF-DLG4号機。向こうのがやまめ工房さん作の2Nです。
この2Nは予備機が全く無いので、急遽明日予備機として活躍してもらう予定です。
風が強かったりしたらメゲルかもしれません。
先週のが強風で延期となったので行けることになりました。
準備は無しのぶっつけ本番です。
楽しめれば良いのですが、寒そうだなあ。

手前のが私の作FF-DLG4号機、向こうのがやまめ工房さん作の2N


2013年1月24日木曜日

実機グライダーを作っている動画

勝手なリンク失礼します。
これ面白いです。
グライダー好きなら絶対。
実機グライダーを作っている動画です。
いいなあ、これ。

http://www.youtube.com/watch?v=I_atJwXxcrU

それではまた。

2013年1月18日金曜日

冬場の車のバッテリーのパワーダウン

車をディーラーに点検してもらった所、
バッテリーの充電量が少なくなっているとのこと。
このバッテリーは去年の1月に新品に換えたばかりでほぼ1年しか経っていない。
ここの所の寒さで、朝エンジン始動するときのスターターの回り方が、
若干弱くなってきているとは感じていたが、ディーラーさんのチェックで、
容量が67パーセントしか充電されていないとのこと。
ディーラーさん曰く、もっと沢山走って、エアコンや、ステレオ等
電気を使う機器を沢山使った方が、バッテリーが充電されますと言っていた。
それって本当?
もっと沢山走れと言うが、殆ど毎日走っているんだけどなあ。
但し、街中走行が多いので、信号待ちでアイドリングしている事が多い。このせいか?
車の電気機器を沢山使い過ぎると、バッテリーの負荷が上がって、
バッテリーには良くないのではないでしょうか?
取り敢えず、小まめに、自宅で充電器にてバッテリーを充電してみることにした。
バッテリーは化学的に電気を貯めておく物なので、寒い程パワーダウンすることは、
ある程度理解出来るが、これでダメだったら又新品に買い換えないとダメなのかなあ?

充電状態 67%だって?
それは困った

市販の充電器使用にて
電源は家庭用AC100V

バッテリーに繋いで充電中(赤いのがバッテリー)

2013年1月11日金曜日

いつもの河川敷へFireworksⅢとTOP SKY DLGを飛ばしに行く

昨日は有給を取って家族サービスでしたが、今日は勝手に私へのサービスの日と決めた。
久々にいつもの河川敷飛行場で2機、飛ばしてきました。
先輩方はお仕事だったり、北海道旅行だったりで、今日は私一人でした。
カメラの搭載は今日は封印しました。重くなるし、空気抵抗も大きいので、たまには、
機体の性能をしっかり出してあげたい。よって動画は有りません。

午前中の用事を済ませ、午後からの飛行でしたが、まだ風が初めのうちは強く吹いていて、
FireworksⅢはかなり風にあおられましたが、果敢に投げ続けました。
初めの内は、投げ上げ上昇時に機首を上に向け続けるる傾向が有ったので、
ランチモードとスピードモードへ、トリムで少しずつエレベータにダウンを入れるように調整。
次第に強風に向かって直線的に上昇するようになる。
滑空は操縦が難しく、しきりに当て舵が必要な機体であります。特に今日の様な日は大変。
なかなかサーマルに乗せることが出来ず、やはり北風が強い日はサーマル発生も無理かな?
と言い訳していたら、ちょっと風が収まって空気がわずかに暖かくなった時に、投げ上げて、
滑空へ移行と同時に主翼のキャンパーを大き目に切り替え、風と共にドリフトしなから旋回
初めは弱いサーマルかなと言う中で粘って旋回させていたら、序々に上がって行き、
いつのまにか、60~80メートルくらいまで上がりました。
但し、FireworksⅢは旋回させ続けるのも楽ではなく、当て舵、失速防止の為のエレベータダウン
等等、必死の操縦を必要とします。そうこうしているうちに、
風下にかなり流されて、幹線道路の真上まできてしまい、操縦している私からの距離も
100メートル以上になってしまった。
中国製の2.4Gモジュールと受信機の信頼性は、テスト済みなので、多分大丈夫だとは思ったが、
やっぱり、少し心配になって来たので、ここで、主翼のキャンパーをスピードモード、要するに、
主翼の下面がフラットになるように切り替えて、風上へ機首を向け、エレベータを少しダウン。
機体は、向かい風ながら速度を上げつつグランドの西の空域へ走っていく。
そこでまた、主翼のキャンパーをもどして旋回に入れる。まだ弱いサーマルが有るようだ。
まあ、しかし、これだけ飛ばせばもう、満足かな?それに、私の操縦の集中力が切れそうで、
怖いので、そろそろ降ろすことにする。

一休みして機体を換え、TOP SKY DLGを飛ばす。こちらは、FireworksⅢよりも操縦に関しては、
飛ばしやすい。上反角がしっかり付いているからでしょう。
しかしながら、今日は、もうサーマルが発生してくれず、かなり投げまくったが、1回も
サーマルに乗せることが出来ず。後半では、主翼と胴体接続のネジが緩かったのか、
投げ上げの瞬間にガクッというようなショックが手に伝わって機体が壊れたのか?と
ビックリした。念のため、ドライバー2本のネジを増し締めして再度投げてみたら、
ガクッと言う症状は直ったが、今後これを改善する為に主翼と胴体の合わせ目に、
再度マイクロバルーンプラス エポキシを薄く塗った方が良いかも知れない。
そうこうしているうちに、主翼のキャンバーの角度が微妙に狂ってきた。おかしいな、と
思いながら、プロポを調整するもズレは直らない。原因はバッテリーの電圧が落ちてきた為と
判断し、今日はこれでおしまいとする。

寒い一日だったが、かなりの汗をかいて久しぶりに気分爽快で帰途に付く。
右肩と、左ひざが筋肉痛になりそうだ。
先日の近所の広場での飛行は足元がぬかるんでいて投げ上げの高度が全く取れなかったが、
今日は、足場が乾いていてしっかり投げ上げることが出来たので、やはり、翼端投げは、
足元のグリップが重要の様です。