2020年2月5日水曜日

吉見で練習と散歩して来ました。

本日は私の場合は公休。
ちょい、時間を作って、吉見まで。
1月、2月は、忙しくてなかなか時間取れませんが、
何とか、時間を作ってお出かけ強行。
昼前頃に現地着。風は南の風2メートル位。
スパン1000ミリのと、1365ミリの大型のスタイロ機を持参。
さて、1000ミリのは、何回か投げていたら、投げ上げの
瞬間、尾翼が風圧に負けて吹っ飛び、墜落。主翼も破損。
ありゃりゃ・・・これは、尾翼の取り付けをもっと補強しておけば良かった。
気にしてもしょうがないので、、、はい次。
スパン、1365ミリの大型機は、これは、壊す訳には行かないと思い。
慎重に、左旋回上昇する様にフォームを気にしながら投げる。
左にバンクした状態でリリースする投げに徹する。
回転投げの場合、この手の大型機は、回転面をあまり傾けられない。
結果、投げ上げ角度は浅めなので、それ程の高度は取れない予想だったが、
規格外の大型機の為か、慣性が強く、以外と投げ上げ後の速度の低下が緩やかで
左旋回で上昇しながら、まだワンテンポ遅れてスルスル上昇を続ける様に見える。
よって、以外と、思ったよりも高度が上がる様です。
DTは短めにセットしておくので、上空でDTが効いて降りてくるのだが、
尾翼がアップする方式の為か、宙返りしながら、降りてくるので、
地面に着地したタイミングが悪いと、尾翼から着地して、尾翼を壊しそう。
尾翼のアップする角度をもっと大きくすべきでした。
3回か、4回か投げたあたりで思ったより上がってしまい、上空で
サーマルに乗って無くしそうな飛びをして、ヒヤヒヤした所で、
今日は止めにしました。飛ばす機体が無くなるのは避けないと。
さて、普段は、勤務で病院の地下に長い時間居る身としては、
久々に広い場所に来て、天気も良く気持ち良いので、
カミさんと吉見の土手の上まで歩いてから、車に戻り帰宅の途に就く。
新作機は当分作る暇は無いので、暫くはこの大型機と、昔のバルサ機を飛ばそう。




2020年2月1日土曜日

FIREBIRD JR-Sの工作⑧

お久しぶりです。本当に。
前回どこまで進んだのか、時間が経つので忘れました。
1月、2月は、92歳の母親の目の手術が、立て込んでおり、
検査や説明や何やかんやで、忙しいです。本人は白内障で、視力が極端に悪くなり、
文字を読むのも、メガネと更に虫眼鏡を使う状態なので、苦労しているらしく、
この手術をすれば多少は良くなるらしいので、私が協力するしかないでしょう。

さて、そんな訳で
中学、高校生の時に比べて、工作がなかなか進みません。
この機体を作り始めたのは、2018年10月ですから、
もう一年以上経ってしまいました。(笑)
文句言ってもしょうがないかな?

胴体と、尾翼は、ラッカー塗り。
主翼はフィルム貼り。フィルムは丈夫なモノコーテ黄色。半透明。
翼端部分が、難しく、皺が入って大変でした。
一つだけ、自慢なのは、主翼、尾翼共取り外し式なので、
この辺の塗装やフィルム張りの作業は非常に楽です。

尾翼は、キットのケースの写真通り、垂直の面に、赤白のチェッカー柄を入れました。
やり方は、白を塗って乾燥後、
全体にマスキングテープを貼ってから、鉛筆で格子の線を入れて、
カッターで切れ目を入れて、それを赤にぬる部分だけ格子状に切り取って、
全体に透明ラッカーを薄く塗り、乾燥後、赤スプレーをして、
乾燥後、残りのマスキングテープを全部丁寧に剥がすと出来上がり。
後は、キャノピー接着、全体に耐燃料性のウレタン塗り、リンケージ、
燃料タンク取り付け、エンジン取り付けとなります。

吉野さんの遺品のオールアメリカンミニーも。ウレタン塗装待ちです。