2020年2月1日土曜日

FIREBIRD JR-Sの工作⑧

お久しぶりです。本当に。
前回どこまで進んだのか、時間が経つので忘れました。
1月、2月は、92歳の母親の目の手術が、立て込んでおり、
検査や説明や何やかんやで、忙しいです。本人は白内障で、視力が極端に悪くなり、
文字を読むのも、メガネと更に虫眼鏡を使う状態なので、苦労しているらしく、
この手術をすれば多少は良くなるらしいので、私が協力するしかないでしょう。

さて、そんな訳で
中学、高校生の時に比べて、工作がなかなか進みません。
この機体を作り始めたのは、2018年10月ですから、
もう一年以上経ってしまいました。(笑)
文句言ってもしょうがないかな?

胴体と、尾翼は、ラッカー塗り。
主翼はフィルム貼り。フィルムは丈夫なモノコーテ黄色。半透明。
翼端部分が、難しく、皺が入って大変でした。
一つだけ、自慢なのは、主翼、尾翼共取り外し式なので、
この辺の塗装やフィルム張りの作業は非常に楽です。

尾翼は、キットのケースの写真通り、垂直の面に、赤白のチェッカー柄を入れました。
やり方は、白を塗って乾燥後、
全体にマスキングテープを貼ってから、鉛筆で格子の線を入れて、
カッターで切れ目を入れて、それを赤にぬる部分だけ格子状に切り取って、
全体に透明ラッカーを薄く塗り、乾燥後、赤スプレーをして、
乾燥後、残りのマスキングテープを全部丁寧に剥がすと出来上がり。
後は、キャノピー接着、全体に耐燃料性のウレタン塗り、リンケージ、
燃料タンク取り付け、エンジン取り付けとなります。

吉野さんの遺品のオールアメリカンミニーも。ウレタン塗装待ちです。

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