2013年5月29日水曜日

XR250Rのキャブレターをいじった後の感想

バイクねたです。

私の通勤用バイク、XR250R(ME06)のキャブレターをいじった後の感想です。
メインジェットの番数を標準の#125→#128に換えたその後、
やはり、中高速のトルクがアップした感じがします。
スロットルを開けるとモリモリと加速して行く。免許証が危ない。
心配された、プラグのカブリやエンストは今の所無し。安定したアイドリングをしている。
エアークリーナは純正をそのまま使用していて、乾式に換える必要は無いようです。
乗っていて楽しい。排気の音は元からウルサイのは仕方が無い。
25年も乗っているバイクなのに調子が良いので嬉しい限りだ。
しかし、古いバイクなのでシートカバーがちょっと破れ、外装パーツがヘタって来た。
シートカバーの換えは準備して有るが、大変なのでまだ交換していない。
今後はフロントフォークブーツとフロントフェンダーを交換したい。
XRオタク健在だ。
頑張れ世の中のXR使い達。




2013年5月27日月曜日

カミさんと玉川上水を自転車でお散歩

カミさんと玉川上水を自転車でお散歩。
こちら方面は近所ながらお出かけは初めて。
走りは至って安全運転のゆっくりペース。
往復約4時間の行程でした。
上水沿いは全てに渡って、樹木(クヌギ、コナラ、ケヤキ、松 等)が茂っているので、日陰が多く、
暑い日でもこのコースなら何とか気持ちよく走れそう。
帰り道で、上水道を離れて、普通の町の中に戻ったらちょっと暑くなったのには驚いた。
路面の照り返しのいわゆるヒートアイランド現象だと思う。
いかに緑が大切かを知った。
江戸時代に玉川兄弟が造ったこの玉川上水が、まだ現代にも
殆どそのまま残っているのは凄いことだ。

玉川上水の沿道途中で見つけた、お蕎麦屋さんの入り口。
以前、どこかのお散歩の番組でこのお店が出ていたのを思い出して入ってみた。
こんなお花畑みたいな所がお蕎麦屋さんの
入り口なんてちょっと信じられない。
うどんは腰の有る美味でした。

今回使った自転車。ブリジストン・ユーラシア。
30年位使っている古い自転車だ。
今回、ハンドル廻りのブレーキレバー、ワイヤー等を新しくした。
何せ、古い自転車なので、前のブレーキレバーは握りにくいし、
ブレーキの効きがあまり良くなかったが、今回、かなり楽になった。
古いレバーの時は、ハンドルを上から握った場合、ブレーキの効きが悪くてちょっと怖かった。
それにしても長く愛用している自転車だ。
今度はタイヤをもう少し細いツアラータイプの物にしてあげよう。
ペダルも変えないともうガタが来ている。




このような道が延々と続く。
この場所まで行って今回は引き上げた。

今回、私はブリジストンユーラシアを使った。
タイヤは、ママチャリ用のまま。しかし、今回写真の様なオフロードが多かったので、
そのタイヤで良かった様だ。ちょっとだけタイヤの空気圧を下げたらかなり楽に走れた。
ビアンキじゃなくって良かった。
かっ飛ばすだけが自転車の楽しみ方ではないということを発見した。
帰宅後、土ぼこりで汚れた2台の自転車を軽く洗車して、チェーンを掃除して注油した。






上反角ごとバギングの手法は取り敢えず成功

次の日、袋から取り出した。
重さは約50グラム。
上反角ごとバギングの手法は取り敢えず成功ということにします。


主翼裏側翼根がちょっと波打っている。
主翼補強用のカーボンテープの部分はそのまま、テープ貼っただけなので、
ちょっと波打っている。今後の課題とします。
肝心要の前縁の仕上げはこれからだ。

この時点での主翼の重さは約50グラム。
今後プラス5グラムくらいは増えるでしょう。

まあ、合格ということで。

2013年5月26日日曜日

次は裏面のバギング

前回バキュームポンプは寝る前位にオフにしてそのまま出勤。
帰宅後、主翼を取り出す。

取り敢えず合格。但し、前縁はまだ後でバギングし直さないと行けない。
主翼前縁の帯状のクブラークロスがちょっとほつれた。
原因はバイアスにしなかったから。バイアスにすれば、ほつれないようです。

まだ裏面はそのままなので、再度裏面を前と同様にしてバギング。


ヒノキ某を抱かせて固定しているのは、主翼後縁たわみ防止の苦肉の策です。
この辺、もうちょっとちゃんとした方法を考えないと行けないですね。
この上から電気毛布を被せて、約30℃にして約6時間バキュームポンプを回す予定。

やはり、私の場合、鼻の奥がちょっと痛い。
鼻が詰まり気味。
液体エポキシの毒のせいか?
次回はちゃんとしたマスクした方が良いかな?

2013年5月24日金曜日

上反角ごと、片面バギング


きょうも、午前中から3時頃まで、母親の通院の付き添い。

さて、
取り敢えず、主翼片面だけをバギング。
樹脂をいじっている間は、写真撮っている暇無いので、
写真は有りません。
樹脂を適正混合比で混ぜて、各シート4枚のクロスが貼ってある側に、
樹脂を染み込ませ、その上から一旦キッチンクロスを載せて余分な樹脂を吸い取り、
そして、コアに乗せて、ブリージング用キッチンペーパーを乗せて紙テープで固定、
布団圧縮袋に入れて、バキュームポンプオン

主翼上面下面と、両面同時に出来れば早いのですが、
まだ自信が無いので、片面からの方が安全と見た。

リーディングエッジにテープ状のクブラーを77Mで貼り・・・

布団圧縮袋に入れバギング。
袋の外から上面と下面からネガティブシェルで押さえて、
上反角を一定に固定。
室温は約28℃でさて、どうするか?

色々心配な点が多いが、まだ経験が少ないので、失敗してもしょうがないという覚悟。
今回は主翼の各パネルを上反角と付けて、一体で行うというのが、今までに無い手法です。
さて、うまくいくか?
まあ、そうそううまくいくもんでもありません。


2013年5月21日火曜日

FF-DLG主翼の続き


まだ,いままでバギングは1回しかやってないからねえ。
実際に飛んだ機体は1機で上空視界没だったからねえ。
そして今回これが2機目です。経験は浅いのです。
この方法で良いかどうかは解りません。
バギングやってみてから解るはず。
いつもこればっかり。


PPシートを用意。
1段目と2段目を裏からテープにてつなぐ。

これは、失敗の図。専用ハサミで上手く切れないからテープで、
固定したら切れると思った。確かに綺麗に切れた。
しかし、テープをはがすときにクブラーの繊維がほぐれてしまいこの方法はボツ。
45°の三角定規は、バイアスカットの為。
This way is NG.
結局、カッティングはカッターとスケールにて行う。
カッターでクブラーを切ると、
カッターの刃がすぐダメになるので、しばしば交換を要する。

前回のスタイロ翼1機目と同じく、前縁からハイポイント
まではクブラー。
From leading edge to high point,
I use kevler fablic.
ハイポイントから後縁まではガラスクロスとした。
バギング準備完了。
Fom high point to trailing edge,
I use glass cloth.
Ready for bagging.
こんな感じで出来ればいいなあ。
あくまで予定の図。
今日も、午前中は母親の通院の付き添いで、午後三時に帰宅。
作業はこれで精一杯。
明日は24時間勤務です。


2013年5月20日月曜日

夜勤明けで現地直行、FireworksⅢを飛ばす

夜勤明けです。
そのまま直接、車でいつもの飛行場へ。
霧雨が降っていたが、雨が止むと勝手に決めて現地に行く。
FireworksⅢを飛ばす。
声を掛けておいたRC-HLGの先輩もTopsky3を持ち込み飛行。
時々霧雨が降ったり止んだりの状態。
太陽が出ていないし、霧雨が降るような天気なので、サーマルは、
有ったとしても、その場所に同じ高度で浮いているのがやっとの状態。
初めカメラを付けて飛ばすが、殆ど上がって行かないので、
その後カメラは、外して飛ばす。やはり外した方が、調子が良い。
FireworksⅢは流石に良く浮くが、やはり上反角が少ないので、絶えず
機体の姿勢を真っ直ぐにするための当て舵を打ちながらの飛行となる。
もしこの機体が当て舵が要らない手放しでも真っ直ぐ飛んでくれるような機体だったら、
どんなにすばらしいか?
しばらくして、雨が強く降ってきたので、今日はこれで終了としました。
しばらくぶりだったので、かなり癒されました。

カメラを積んでいた動画をアップします。
おまけ程度の動画です。
だんだん雨に濡れて、重くなって飛ばなくなって来ている。