2015年1月2日金曜日

凧のその後(その2)

あけまして、おめでとうございます。

さて、
お正月とは行っても、毎年の事ながら
私どもは、仕事の関係で、いつもと同じ生活ですので、
あまりお正月気分という物は無いのですが、
できるだけ、カミさんとのんびり過ごすようにしてはいます。
カレンダーが新しくなるだけで、お正月を機になにかがいきなり
変わるというものでもないし・・・

WINDLOVE INC 製のアポロカイト670円ビニール製のおもちゃですが安定して良く揚がった。
私が小学生の頃は、角凧といって、和式の凧が主流でしたが、
一時期ゲイラカイトというのが日本中のお正月の空を飛び回る様になりました。
これは、そのコピーみたいな物です。
材質は当時のゲイラカイトの方がもうちょっと丈夫な物で造りもしっかりしていた。
今は、和式の凧は殆ど見かけなくなってしまいました。




先日、所要で近所のホームセンターで試しに買って、近所の公園で揚げてみました。
WINDLOVE INC 製のアポロカイト670円。
子供のおもちゃですが、これが驚く程安定していて、真っ直ぐ揚がりました。
昨年の夏にトライした下の写真の結構高級なはずのカイトは、地面をはうだけで、
全く揚がりませんでしたが、この違いは、一体なにか?
上のアポロカイトの骨を見てみると、グラスファイバーの
細い4mm角の中空の棒でフニャフニャな骨でした。
対する下のカイトは、8mm径のカーボンロッドで、ガチガチのを使ってました。
古い凧だったので、骨がスチール製のパイプが劣化して、曲がっていたりしたので、
私が、手持ちのカーボンパイプに交換したのですが、
このせいか?
よって、この揚がらなかった下のカイトの斜め横の骨をもっと柔らかい
4mm径の木製の棒に交換してみた。
テストは次回です。

SKY-DELTA ロガロ。まだ全く揚がらず。


これは、中学生の時に作った糸巻きです。
ナイロン糸300メートル付き。
高速で、糸を出したり、巻き取ったりする事が可能。
ドバーっと揚げて、するすると降ろすことが出来ます。

それではお楽しみに。
うまく、揚がれば、次回は、RC用の小型カメラを積んで撮影してみたいです。



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