2019年3月21日木曜日

クルマのメンテナンス。ひとつ勉強になったこと。

我が家の古い車、ホンダZのタイヤを夏用に交換。
エンジンオイル交換。トランスミッションオイルを継ぎ足ししました。

そのトランスミッションオイルの話です。
バックギアに入れると、車体が振動するので、
なんでなんでしょ?っとずーっと思っていたら、
会社の人で、元、日産の修理屋さんだった人(定年退職後、この現場へ)から、
「それは、たぶんトランスミッション・オイルが少ないんだよ。」
「オイルのレベル測るときは、エンジンをアイドリングにした状態で測るんだよ。」
と、目から鱗のお話しを聞いて、その通り測ってみたら、オイルレベルは見事に
規定値の範囲を下回っていました。
トランスミッションのレベルは今まで、エンジン止めた状態で測っていました。
純正のホンダATFを、注入口より、灯油用ポンプで注入。規定値目いっぱいに入れる。
その後、試運転。
おお、素晴らしい。3点セットの整備で走行11万キロのホンダZは、スムーズに走る。
夏用タイヤ、エンジンオイル新品、トランスミッションオイルレベル正常。
家の駐車場へバックギアで。振動は消えました。
これは、日産の修理屋さんだった会社の人にお礼を言わないといけない。


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