2019年4月23日火曜日

先日の吉見での新作機のテスト

先日の吉見で、この新作機のテストをしました。
スパン1365ミリ。
尾翼ホップアップ式。
私の機体にしてはめずらしく、主翼の上反角率は17パーセントと大き目。
仕上がり度は、100点満点中70点でとりあえず形になっただけ。


さて、滑空テストはそこそこに、翼端をもって投げ上げテスト。
真上を向いて失速しないように、左へのバンクを意識して投げ上げる様にして
何とか滑空までできるようにしました。
スタブティルトが強過ぎで、旋回半径が小さすぎでした。
これを直すには、尾翼のマウントに多少の工作が必要なので、本日の
調整はここまでとなりましたが、今の所、7割位のスローで、
タイムは、50秒程度。もうちょっと伸びても良いと思うが・・・
何回か投げているうちに、上昇頂点で、機首を真上に向けて失速をやらかし、
地面へ激突。
特に破損は見られなかったが、カーボンブームとパイロンの接着部分の
エポキシが剥がれ、エポキシの色が白くなる。
今日は、この辺で止めておこう。大破するまえに。
ランチャーズの4月分の記録会を終了した直後で、
体力はもう使い果たしている為、投げの力も残っていない。
案の定、この後帰りの車中で、右足が攣ってしまう。
投げの力がシッカリ有るときに、再度テストすることにする。
旋回半径を大きく調整しなおして次回の滑空を楽しみにしておきます。




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