そういうわけで、
テトラ社のフィンピー12とパストラルを持参していつもの飛行場へ。
フィンピーは昔からの曳航方法である、ショックコードで上空に上げる方法です。
パストラルは、御存知ムサシノのモーターグライダー。
テトラ社(丹菊モデル)のフィンピー12改です。 主翼をバルサプランクしてウィングレットを追加。 更に、主翼後縁にスタイロフォームを追加して、翼面積を増やしました。 効果は?本日は機首が軽すぎでした。 また次回(いつかは不明)ノーズにウエイト足して試します。 |
南東の風が強く、フィンピーはもうちょっと滑空が良好かと思ったが、あまり良くなかった。
機首が軽すぎたのかノーズダウンの操作が必要で調整不足でした。
次回は、もっとノーズに重りを乗せて走らせてみようと思う。
この2チャンネルのグライダーが、上空50mに上がります。
昔の話ですが・・・
下の写真のATLASという古い機体が私に
ラジコングライダーに興味を抱かせてくれた最初の機体です。
ランチャーズの先輩から巡りめぐって私の所へ、
何とか組み立てたスパン2.4mのグライダーでした。
やはり、2チャンネルのラダー機でショックコードによる曳航グライダーです。
確か当時、このスパン2.4mの機体が、上空150メートルまで上がりました。
ゆったりと伸びの有る滑空をしました。胴体が弱くて、ある日折れました。
ショックコードで揚げる機体がそういえばまだ組み立て中のOK模型のナツメグがあったっけ。
それ早く完成させたい。
イタリア製のキット、アトラスです。 こんなにデカイ機体ですが、ラダー機です。 要するにエルロンは有りません。 上反角が多目についているので、 ラダーだけでもしっかり旋回しました。 |
さて、パストラルの飛行ですが、
この機体の主翼の上反角は、何故か本来の7割位しかなくて、
ラダーを操舵しても旋回のレスポンスが悪い。今日は、風が強いので、
さらに、暴れて操縦が難しい。ラダーを当てても曲がらない場合は、ダウンを打つと何とか曲がる。
それで、なんとかだましだまし操縦して、上空高く上げてさらに、
いつもの空撮ビデオを取り付けて撮影しました。
何故か、また途中でビデオが止まっていました。
充電不足か、上空でビデオカメラが冷えてしまい止まってしまったのか?
でもそれなりに楽しめます。久々にリフレッシュ出来ました。
その後、母親のお見舞い、実家の庭の草刈等をして帰宅。
明日は、24時間勤務です。