2016年4月29日金曜日

ちょっとしたアイデア Incidence changing mechanism for FF-HLG

今日はここまで。
要するに、ダウンセッティングのランチモードで高度を得て、その後タイマー動作で
セーフティセッティングのサーマルモードへ。
滑空時は主翼取り付け角を増やして沈下率を少なくする仕掛け。
胴体下に余計な突起物が追加されてしまうのが玉に瑕ですが、実験としてはやってみる
価値有りです。
ダメだったら、取り外してしまえば良い。

先日、吉見でダウンセッティングの機体が良く上がったが、沈下率も早くてがっかりした欠点を
解消するためのアイデアです。


1φピアノ線、真鍮パイプ、カーボンロッドにて制作
接着は瞬間でOK




ランチモード
2本のラインは同じロータリーダンパーへ。
上昇の頂点でアームの長い側を押していたラインが外れて、
テールブームを引っ張っていたラインが僅かに緩む。
サーマルモードへ。

サーマルモード
胴体が折れ曲がる機構のデサなので、主翼を後ろに引っ張っているゴムのテンションで
テールの最後部が約10ミリアップします。
微妙な調整が出来ないだろうし、やってみないと効果有るかどうかは
解かりません。重心位置をもうちょっと前にしないといけないかも。
今後、もっと良いアイデアが出たらトライしてみます。
試行錯誤の日々は続く。

2016年4月25日月曜日

目の紫外線対策の話の続きです。

最近、外部リンクばかりですが、
これ、ちょっと重要な記事ですので、リンクしてしまいました。

https://gunosy.com/articles/RQso8?utm_medium=email&utm_source=mynews_mail

この記事の中で私が、重要だと思ったのは、濃いサングラスをして、瞳孔が開いた状態で、
サングラスの横の隙間から紫外線が入って来て、目がダメージを受けやすい云々と
有るところです。
要するに、色は薄目、横からも光が入りにくいサングラスがベターなんでしょうね。
あと、帽子は、キャップ型よりも、全体にツバが有るタイプが良いそうです。
が、ウチのかみさん曰く、「似合わないしダサいから止めて。」と言われてしまった。

模型飛行機やる人には目が大切です。勿論、普段の生活にもですが。
如何か?

追記:
その後、ランチャーズ先輩から、こっちを参考にしろと言われたネット上の記事がありますので、
この際ですから、リンクしておきます。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11111795466



2016年4月23日土曜日

やっぱ、体動かさないとだめみたいですね(持病の話です)

ここ、数年来、膝が痛くなったり、腰痛になったりで、困っています。
持病の慢性鼻炎と喘息については、鼻うがいと、症状が出る前から処方する薬で何とか
コントロール出来ています。ランチャーズ先輩の御指導で、漢方薬も飲んでいます。

慢性鼻炎については、以前は酷いときは夜中に鼻が詰まって息が出来なくなって飛び起きて
ゼーゼー息をして助かったなんて事が以前はありましたが、最近は鼻うがいのおかげで、
かなり、楽になって来ました。鼻が悪いと、喘息の症状も悪化するようですので、
鼻うがいはおすすめです。但し、やり方がありますので、慣れるまではある程度の練習が
必要です。

実際問題、ランチャーズの機体回収でヘロヘロになってたり、
足が攣ったりするのも、あの土地の状態プラス、
自分の体力不足も有ると思いますので、少しでも時間が有れば、体力維持の努力は必要でしょう。
対策として、少しづづ、楽しくはないのですが(笑)・・・
近所を散歩したり軽くジョギングしたりしています。時間のある時は、ちょっと離れた都立公園
まで、往復で1時間半位。時間の無いときはその辺をぐるっと約30分位回ってきます。
はっきり言ってほんと楽しくないです。

まだその体力維持についての結果は、まだ走り始めて3か月位ですので、目に見えて改善して
いるかは解かりませんが、膝痛については、だいぶ楽になって来た事は確かです。
これについては、続けていくしか方法はないですね。
筋力アップよりも、有酸素運動を重視しています。
健康診断で、いつも体脂肪が多いと指摘されているのも理由ですし、家系の傾向そして、
高血圧を注意する点からも、有酸素運動が大事だと考えられます。
自転車通勤も同じ理由からです。
親の用事で、振り回されている事が多い私ですが、出来るだけ続けていこうと思います。

追記;それから、毎日ヨーグルトを食べるようにしています。腸内環境を良くすると、
免疫力が改善されて、アレルギー体質改善に良いとの話が有ります。
すべてにおいて、いきなり改善する物では無いですが、要するに、生活習慣ですね。






2016年4月14日木曜日

昨日の続き


このブログを書こうとしていたら、九州の熊本で最大震度7の地震があったとのニュースを見た。
原発と津波の危険が無ければ良いが・・・

さて、ブログです。



今日一日頑張ってここまで。

主翼が52.1グラム、パイロンが9.3グラムでした。重いのか軽いのかは解かりません。
多少は、軽くできるはずだ。軽くする努力はしている。
完成重量はジャンさんの指示では90グラムで、その近辺で仕上がれば良いが。
1号機は、完成重量135グラムも有りました。
さて、この工作中の機体は、5月のランチャーズに間に合わせるつもりは有りません。
急かされて作るのはいやですから(笑)。

おまけ:午後、家の横の水路で鴨ちゃんが水草を食べていました。カメラでビデオ撮影しました。



2016年4月13日水曜日

パイロン小さ目、工作

夜勤明けですが、寝ないで工作しました。
次回作の準備。
ジャンさんのFF-DLGを多少改良してパイロンをさらに、コンパクトにしようと思う。
さらに、主翼は取り外し式にしたい。
そうすれば、主翼だけ作り直して交換が出来ます。要するに胴体は使い回し。

型紙を作成。主翼取り付け角は2°です。
写真左側が、ノーズ方向です。

主翼取り付けボルトの受け側ナットは、今回初めてこれを使う。
通常のM4ナットより、0.1グラム軽いのと、厚さが薄い(1.8ミリ)のが利点。
たったの0.1グラムですが2個で0.2グラム軽量化。
ねじ側は、プラスチック製を使います。





これ以上のコンパクト化は多分無理でしょう。ナットプレートが収まりません。
パイロンのねじが通る穴開けは、万力で挟みながら開けると、
バルサ材が割れないで穴あけ出来ました。
四角ナットをFRP板に瞬間で張り付けたねじ受けをエポキシで固定後カーボンテープで固定。

側板をエポキシで固定、万力と洗濯バサミで挟んで硬化中。
主翼は、例の浮き重視型の予定。
今日の工作は、これまで。
さて、うまくいくかどうか?


2016年4月5日火曜日

外部リンクネタ:プロペラ機とジェット戦闘機が編隊飛行すると・・・

勝手なリンクすみません。
外部リンクネタです。最近面白いと思った、ちょっと昔の写真です。
1979年のアメリカの映画で「ファイナルカウントダウン」というアメリカ海軍の空母が、
第二次世界大戦中の時代にいきなりタイムスリップしてして、
日本のゼロ戦と戦うといういかにもアメリカらしい話がありました.。
そのワンシーンで、2機のF-14の前をゼロ戦風に塗装した練習機T-6テキサンが一緒に
飛行しているシーンが有ります。
テキサンは、頭下げ気味でフルスロットルで全力飛行中。片やF-14は、可変翼を全開にして
フラップを45°下げ、前縁スラットフルオープン。
頭上げの低速飛行、着艦と同じ状態でやっと編隊飛行を可能にしています。
レシプロ機とジェット機の飛行スピードの違いがこの写真で良く解かります。
F-14はまるで、RC-HLGがフルブレーキでハンドキャッチ直前の状態と同じだ。





一応リンク元は下からです。

https://www.google.co.jp/imgres?imgurl=https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7d/F-14A_Tomcats_of_VF-84_during_The_Final_Countdown_filming_1979.jpg&imgrefurl=https://en.wikipedia.org/wiki/The_Final_Countdown_(film)&h=554&w=906&tbnid=pcM-M8lL4KuzEM:&docid=ON5v4NyDIdmrZM&ei=7qgDV7DsOqK7mQXLwabACw&tbm=isch&ved=0ahUKEwiwm-HDuffLAhWiXaYKHcugCbgQMwgdKAEwAQ

番外編:これ本当か?ねじの頭の穴がつぶれた時の対処方法

ほとんと独り言です。
外部リンクです。
ねじの頭の穴がつぶれた時の対処方法らしいです。

http://whats.be/137452

こんなに上手くいくのですかね?
考え付いた人はすごいです。