2013年10月30日水曜日

無題です。

カミさんと久しぶりに荒川河川敷へサイクリングをしに行く予定で、現地に行ったが、


ついでに、FF-DLGのテスト飛行も兼ねようと思い、何回か滑空テスト後、
上空へ向かってフルスロー。
木に引っ掛ける。仕方ないので、一旦車で帰宅して、竿を持ってきて機体回収。
折角だから、更にFF-DLGのテスト飛行続行。廻りに木が無い所で飛ばす。
段々調子良く調整出来て何回目かのフルスローで、機体が左に突っ込み過ぎて、
地面へ激突。胴体が折れる。今日はこれで終わり。
なぜ左に突っ込んだかは、原因が不明なのです。それまで調子よく上がっていたのが、
急に左に突っ込んだので、どこかが狂ったか壊れた可能性有り。
あまり、こだわらずに、次回作考えよう。

自転車での荒川河川敷きサイクリングは又別の日にしますと約束させられる。
帰宅後、写真のような修理。

まあ、私もカミさんも久々に広い場所の景色を見られたので、多少エネルギーを
もらったので、良しとします。

主翼パイロンと胴体の細い部分の境界から、
バッキリ折れた。(紐が出ている辺り)。
カーボンロービングを瞬間で接着して修理した。
胴体をもっと太くするか、機首を短くしないといけないのだろうなあ。
機首を短くするともっとノーズにウエイトを追加しないといけないので、
さらに、重くなるのが悩みだ。






2013年10月27日日曜日

ランチャーズ10月例会は?




写真はワイド版です。クリックすると、拡大できますので、吉見の風景がよく見えます。
ランチャーズ10月例会で吉見に行きましたが、グランドコンディションが、
連日の雨で、沼地状態となり、11月に延期となりました。
11月の例会にて10月分も合わせて行うといういつもの方式です。
今日は、飛ばした機体を取りに歩いていくと、沼地状態の地面に足が沈み込んで
抜けなくなり、恐怖を感じました。天候不良の影響です。
ことしは、あまり全体的に天気は良くなかったみたいで皆さん不満が多いでしょう。
11月の天気が良いことを期待しましょう。
しかしまあ、わたしは殆ど1年ぶりの吉見でしたので、皆さんにお会いできて良かったです。

私の機体の製作について、時間が掛かりすぎとの批判が内外から出て、
私なりに考えてはいるんですが、もっと簡単に出来て、そこそこ良く飛ぶ機体を、
どうやって作るかですね。
まあ、私なら出来るはず(と思う)ですので、考えてみることにします。
翼型は、昔どおりの下面フラットでオーソドックスに
バルサで作れば1機に半年も掛からないでしょう。
でも、それだけではつまらない。オーソドックスな翼型で性能上げるには?
まあ、考えて見ます。

2013年10月26日土曜日

明日の準備をさっきまでやっていました。



明日の準備をさっきまでやっていました。
今回は、この1機がメインです。
壊さない様に、失くさないように、風が強かったら無理はしないつもりです。
それでは、明日は早いので、今日はここまで、
皆様よろしく。



2013年10月24日木曜日

FF-DLGスタイロ翼2号機の滑空テスト

何だかんだ忙しくて、家の雑用、野暮用を済ませてから、
ちょっとだけ、近所の公園で完成間近のFF-DLGスタイロ翼2号機の滑空テスト。
小雨プラス北風で、人は殆ど居ない公園でしたが、
風が吹いているので、滑空テストが成功かどうかは不明。
勿論まだフルスローランチングなんて出来ませんし、この公園でそれやったら、
多分場外にいってしまいますので危険です。
さて、滑空テストの様子から、RG15翼型でも何とか普通に浮くみたい。
そんなに良い浮きではないかもしれません。
全備重量115g、翼面積は10.5dm2 翼面荷重は10.95g/dm2
ちょっと軽すぎかもしれない。もっと重くして走らせないとだめかも。
今後飛ばしながら調整するしかない。
台風が27号と28号の二つ来ているので、今度の10月27日のランチャーズが、
開催されるかどうか怪しくなってきた。雨の中で飛ばすのはいやだよね?
今年、ランチャーズはまだ1回しか行っていない様な気がするが・・・




2013年10月20日日曜日

翼端ペグ取り付け


今日は本来は夜勤明けの日。
一日中雨だったので、家に居てお休みです。
やった工作は、翼端ペグ取り付けです。





穴あけ後、穴の内部のスタイロを一部ピアノ線等を使って除去、
そこに、マイクロバルーン・エポキシを充填して硬化後、
再度穴開けした状態。

本日の作業終了

スタイロフォーム翼なので、強度メンバーが外皮になるので、
穴の内側にマイクロバルーン・エポキシを充填して強度を上げ、
再度穴開け、その後翼端ペグを接着となりました。
翼端ペグの取り付け位置は出来るだけ、重心位置の延長線上に来るようにします。
重心位置より極端に前だと、投げ上げ時に左に巻き込む傾向(ラダーを左に切った状態)になり、
逆に極端に後ろだと、右に巻き込んでしまいます。(ラダーを右に切った状態)(右利きの場合です)

ベストなのは、重心位置より若干前寄りが良いのですが、主翼の平面形の都合や、
主翼の補強した近辺にしかペグは付けられないので、飽くまで目安です。




2013年10月19日土曜日

サイクルコンピュータ搭載ビアンキで試験走行

今日は、本当は明日の予定だったランチャーズ記録会の為に、
有給を取ったのに、ランチャーズの日程がずれてしまったので、
無駄な、有給となってしまった。
「朱鷺カップ」は何時かそのうち行ってみたいとは思いますが、
現状の私の家庭の状況では無理でしょう。遠征費もそうとう掛かるし。
それほど、ランチャーズが他の地区の大会にあわせる必要があるのかな?

さて、
サイクルコンピュータ搭載ビアンキで試験走行。
自転車で時速30km/hなんてスピードは私には到底無理だとおもっていたが、
ちょっと力入れて漕いだらすぐに30km/hが出てしまった。
ママチャリでは30km/hは相当きついと思う。
ビアンキはタイヤが細いので路面の接地抵抗が小さいからなのと、
ギヤ比が高いからスピードが出るんでしょう、多分。
しかし、風の影響を受けやすく、ちょっと向かい風になると、
30km/hはきつくなる。
スポーツ自転車でかっ飛ばす連中が、体にピチッとした
服装をしているのは、格好だけではなく、空気抵抗の影響を
少なくしようとしているのが解った。ファッションだけではないのですね?
ドロップハンドルも、普段は上の部分を持ってゆっくり走るのみでしたが、
30km/h以上のスピードだと、前傾姿勢を取らないとそれなりに、
体の前方からの空気抵抗がかなり大きくなり、ドロップハンドルの、
正規のポジションを取るとそれなりに空気抵抗も小さくなることが解った。





2013年10月18日金曜日

Radina主翼固定ネジを瞬間で胴体に接着してしまった。

ちょっと久々に楽しい事でもしようと、Radinaを飛ばしに飛行場に行くが、
投げ上げ時にバキっとかメシっとか音がする。
主翼固定ねじを増し締めしたらネジが効いていないので、現地にて
主翼固定ネジの胴体側のネジ穴に瞬間を垂らして
乾いたと思ってプラスチックねじをねじ込んだら、
なんと接着してしまいました。
この日は飛行はこれで終わり。

ナイロンネジが瞬間で接着してしまい、
取ろうとしたらねじ切れてしまった。

帰宅してから、折れたネジの上からドリルで、細い物から序々に太い物で穴を開けて、
最後は、3.8ミリ位の穴を開けてから、M4タップでねじ切り。
直ったことにする。



RC-HLGでは、このRadinaだけが現在まともに飛ぶ機体なので冷や汗をかいた。
軽くしようとして使っていたプラスチックネジは当分止めて金属ネジに交換。
また多少重くなる。(約3g)
Radinaの主翼固定ネジの受けは、航空ベニヤの下からエポキシを盛って、
タップでネジ穴を切っただけの物なので、時々瞬間を流す必要がありますが、
今回は、現地であわてて作業したのが、失敗の元でした。


2013年10月17日木曜日

私の自転車にサイクルコンピューターを搭載

前から欲しかった自転車用品です。
近所の自転車屋さんあさひにてサイクルコンピュータを購入しました。
私の自転車はブリジストンユーラシアとビアンキの2台ですが、
その2台共搭載しました。
サイクルコンピュータと言っても値段は1台2千円弱なので、思い切って2台
購入。コストパフォーマンス的には良い買い物をしたと思う。
もっと高機能の高いサイクルコンピューターも有ったのですが、
初心者の私にはこれで充分です。

取り付け方は、信号線の固定がちょっと手間取った程度で、他は簡単でした。


フロントフォークにセンサーをインシュロックにて固定。
暗くて見え難いですが、御容赦。
そして、丸いマグネットをフロントタイヤのスポークに固定。
フレミングの右手だか左手の法則(要するにモーターと同じ原理)
で信号を発生していると考えられます。


本体はステムに固定。ライトを付けるのと同じ要領です。
因みに右端はライトで左端はベルです。
スポーツ自転車は物の取り付けスペースが小さくて
ハンドルの中央に物が集中してしまいます。
説明書に従い、サイクルコンピューターの初期設定(タイヤサイズ、時計合わせ等)を行う。

機能としては、スピード、走行時間、走行距離、平均速度、
最高速度、消費カロリー、CO2削減量、積算距離、現在時刻が表示される。
これで、自転車に乗るのが、プラスアルファで楽しめる。
今年の夏はあまり自転車に乗る暇が無くて、体力低下をやらかしてしまった。
クーラーに当たり過ぎ、冷たい物を飲み過ぎ →
体力低下 → 夏バテ → 風邪を引く → 現在は秋バテ中(笑)。
これはまずかった。
そろそろ、自転車に乗って体力回復を目指します。うーん目指したいなあ。



2013年10月11日金曜日

DT廻りの工作 その3

そして、やっとここまで進んだ。
後は、翼端ペグと、その反対側翼端にカウンターウエイトを付ける作業、
と重心合わせが今後の予定。
やっと1機が完成間近であります。


前日工作したフックへ輪ゴムを引っ掛け(2本をそれぞれ1往復半)




最終的にラインは、主翼後ろ側テールブームのロータリーダンパーへ。


DT動作状態
この機体作るのどれ位掛かったかなあ?
調べたら5月頭から作り始めたので、5ヶ月は掛かった。
なんとも効率の悪い趣味ですねえ。
キーファインダーの搭載はどうするか、まだ考えていない。
ちゃんと飛ぶかはまだ解りません。
上空視界没は何としても避けたい。

2013年10月8日火曜日

DT廻りの工作の その2



DT廻りの工作続き。
主翼とテールブームが角度をなす動作をして、
DTを動作させる為の輪ゴムを掛けるフックの取り付け。
瞬間で仮固定後、エポキシでガッチリと固定。
今日は、ここまで。今日の工作時間約10分。




















2013年10月6日日曜日

DT廻りの工作を少し

DT廻りの工作を少し。
全て自己流ですので、悪しからず。

ここに、紐を結びつける。



胴体裏側のネジは、インシデンスアジャスターです。

話は違いますが、今回、胴体内のカーボンブームは、
機首近くまで伸ばして強度を上げました。

キーファインダーです。機体紛失時に、活躍しそう。
機体に付けられるか検討中。

This is KEY FINDER.
If it can be attached  to my FF-DLG,
it will be very useful to find my one at the field.
Each oval parts beeps when remote controller button is pushed

一番下の物は、キーファインダーを呼ばれる物で、部屋の中で、どこかに忘れそうな
大事なものにこのキーホルダーを付けて、あれ?何処に言った?なんて時に、
リモコンのそれぞれのボタンを押すとそのキーホルダーが鳴るという物。
これを、機体につけて、藪や、背丈のある草地に機体が紛れ込んだらこれを押して見つけられる
ようにしようかと考え中。
それぞれのブザーの重さは、金属リングを外した状態で、9.8グラムも有るので、
機首辺りに付けられたら良いとは思うが、機体の性能には、足かせになる。
とりあえず、物は試しということです。アマゾンで簡単に手に入ります。



2013年10月2日水曜日

ちょっとしたアイデア


相変わらず空いた時間にちょこっとずつ、工作中であります。
工作する気力が戻っただけでも良しとしたい。
ランチャーズは、11月を目標にしております。
10月は夜勤明けなので、そのまま直行して現地に行ったとしても、
競技中に間に合うかどうか解りません(泣)。
行きたいとは思っています。もう、飛ばしたくて爆発しそう(笑)。
廻りの現実がそれを許してくれません。


主翼と胴体はネジ止め式ですが、
密着性を上げる為、胴体のネジ穴と主翼側の胴体との接合面に
離型剤をたっぷりスプレーして、
胴体側にエポキシ・マイクロバルーンを塗り、写真の様にネジ止めして


胴体側のネジ穴にエポキシ・マイクロバルーンを入れない
様にすることは勿論必要であります。


硬化後、取り外した状態。なかなか、取れない場合は、カッターで切れ目を入れて
力ずくでバキっと切り離します。

投げ上げ時、この部分に一番力が掛かるので、主翼と胴体をガッチリ、
密着・固定させる為の処置であります。
重量的にはかなり追加となりますが、強度的に必要なのでやっています。
私はRC-HLGでもこの様な処置をやっています。
これをやらないと、投げ上げ時にミシっとか、バキっとか音がして、
「壊れたのか?」とビックリして投げに集中出来ません。