2014年12月26日金曜日

Mystery Ship

先日、ラジコングライダーMystery Shipというちょっと古い、
スパン3mの曳航グライダーの組み立てキットを格安で入手しました。
バルサ製、フィルム貼り、リブ組み機で、アメリカ製のキットなので、説明書も図面も全て英語。
胴体も、主翼もバルサで、工作にはかなりの時間が掛かりそう。
フラップ、エルロン装備で、ピュアグライダーです。
まだ、良く見ていないので、詳細は今後のお話ですが、
これも、ショックコード(ハイスタート)で、上空に一気に上げて、
楽しめるかなあと思う。
ハードランディングすると、T尾翼が折れやすいらしい。
こんなの、飛ばす場所がどこにあるか?・・・は今後考えます。
ところで・・・まだ他に工作中の機体が押入れにチラホラある。
まあ、普段頑張っている自分へのクリスマスプレゼントということにしておこう。






くるみ割り人形

キエフ・バレエ(タラス・シェフチェンコ記念ウクライナ国立バレエ)の
くるみ割人形を見てきました。
場所はいつものルネ小平。
この公演は、東京国際フォーラムや、オーチャードホールと続いて
ルネ小平もその日程に入っているものです。
前回「白鳥の湖」を見てから、3大バレエのうちの2つ目です。

曲は、チャイコフスキーで昔から私のお気に入りですが、
バレエのこの公演を見るのは勿論初めてです。
思っていた以上にすばらしい芸術でした。
キエフという町は、ウクライナなので、今はロシアではないし、
飛行機が撃墜されたり大変な事が起こった時期に良く日本にきてくれたので、感謝です。

くるみ割り人形は、クリスマスにクララの家に来たクリスマスプレゼントのくるみ割り人形が、
ねずみの軍団と戦って勝利するというあらすじです。(荒すぎですが)
久々に美しいものを見せてもらい、心が癒されました。







2014年12月23日火曜日

夜勤明けです。
先日、久々のランチャーズ12月例会参加にて、
この時期、やはり北の風が強く、前日に準備した
発泡スチロール翼の飛行は、延期。
強度不足も判明したので、今後の機体製作の方向性を見直さないと行けないです。
軽く作ろうとし過ぎも良くない様です。
さて、そこでこの日はバルサ機のジャンさん設計のDiscUSkidにて参加。
リー・ハインズさんのスウィーペッティーと同じ設計思想の機体です。
フラットボトムの単純な翼型。翼端は、オートマチック・ウォッシュアウト付き。
この機体は、私は如何にして簡単に短時間で工作できるかを目標にして、
作った機体なので、塗装仕上げもいい加減。
調整もそこそこの機体でした。
北風のせいで、投げては遠くまで回収の繰り返し。
きつかったです。小さめの機体で、何でか投げの力がうまく入らない。
さらに、調整はまだ完璧ではなく、何度か、上昇の頂点で
突っ立って、高度をロスすることが多かった。
それでも、3マックスで、本日の参加人数が少なかったことも幸いして
5位と、最近の低迷している私の成績としては、まずますでした。
ちょっと、考えてみると、時間を掛けて作った機体でなくても、
適当に作った機体でそこそこの成績が出せてしまったということです。
DiscUSkidの塗装、調整をもう少ししっかりしてあげてみることにした。



ハンドランチグライダーって難しいなあ。







2014年12月18日木曜日

無題

本日は、公休なのですが、
職場の病院で避難訓練があるということで、
全員出勤命令が出て、午後これから出勤(泣)なので、
今日の工作はここまで。
こんなことしているから、なかなか完成しない。
いつも私に文句の多い、親の所にも行ってない(笑)。
発泡スチロール機の2機は21には間に合うと思う。
スタイロ機は胴体がまだなので、ちょっと難しい。
バルサ機があるので、楽しむ分にはまあ充分なんです。
無理は止めておこう。風も強そうだし。
完成しても、調整している時間は無いので、いつもの事ながら、
現地でのぶっつけ本番の調整となるだろう。

主翼の左右接合部の補強(アラミド)材をエポキシで貼り付けて、バギング中。







2014年12月15日月曜日

マイペースで行きましょう

ちょっと前まで、この手のFF-DLGを1機つくるのに半年以上掛かっていた私。
今回は、1機プラス主翼2枚をまとめて工作しているが、
さすがに、荷が重い(笑)。
12月ランチャーズには、間に合わないかも。いつもの事ですけどねえ。
いいんです。マイペースで行きましょう。
ランチャーズ行けるとしたら、私の場合12月の次は3月になります。





ネジ止め用ハードポイント(皿穴加工後)に
カーボンパッチを裏表からエポキシで、
貼り付けて硬化中。

今日は、ここまで。

2014年12月14日日曜日

番外編:鼻うがいの勧め

アレルギー性鼻炎。喘息の持病が有る私。
前者は、長い事耳鼻科に通っています。
喘息は、ここ7~8年やはり、慢性になってしまい、医者に通っています。
要するに都会の汚れた空気に体が悲鳴をあげている。
しかし、田舎に住むというのもなかなか難しい。
体を鍛えるというのも良いかもしれませんが、
これまた、仕事と親の事で精一杯なので、難しい。

最近、鼻うがいを始めました。
うがい用の液は0.9パーセントの食塩水(生理食塩水)です。
ペットボトル250mlに食塩を小さじ半分(約5グラム)を入れて良く振っただけの
簡単な物です。
初めのうちは、慣れずに上手く出来ませんでした。
鼻に水を吸い込む事自体がちょっと恐怖でもありました。
やった後に、鼻を強くかんでしまい、耳が痛くなってしまったこともあります。
最近やっと慣れてきました。
鼻から流し込んで、口から出す。鼻からも出す。
まあちょっと、これをやっている姿は、人には見せられたものではありませんが、
効果はあるようです。

出勤して鼻うがい。帰宅して、鼻うがい。
鼻に溜まった汚れを流しだします。
耳鼻科のお薬だけに頼るだけでは無く、
自分で鼻の中を掃除するのも良い事だと思います。
ついでにうがいもします。
風邪の予防になると思います。
まあ、飽くまで自己責任の話です。悪しからず。

ペットボトルと、左の小さい容器は市販の鼻うがい器。
そのうち、もっとマトモの物を買った方が良いかも。






2014年12月12日金曜日

ちょっとしたアイデア。 思いつきか?

ちょっとしたアイデア。
思いつきか?

FF-DLGのY尾翼のスタブティルトは、私はやっていないのですが、
このスタブティルト、やっても余り効果が、無い。
やっても効果が無いのであれば・・・
Y尾翼機の投げ上げ時、テールブームがかなり捻じれているのは、ご存知な事でしたが、
捻じれてしまうのなら、これを利用して、
スタブティルトを逆に(右投げの場合、左旋回方向に)スタブティルトして付けて、投げ上げ時に
テールブームが捩れた時に、あたかもY尾翼がねじれていない位置に来るようにすれば、
ヨー方向の収束に、かなりの効果が期待できるのではないか?
という発想です。
如何か?

2014年12月11日木曜日

前回の続きプラスα

夜勤明けです。
今日は、珍しく帰宅してから、今まで寝ていない。

前回の続きプラスα



マイクロバルーン・エポキシを表側から盛って、紙テープで押さえ


ハードポイント硬化中。まとめて2機分。


これから先は、今後着手する予定の例の多段上反角機の主翼用下準備。

1mmFRP板から、主翼固定用ナットプレートベースと切り出す。
カットには、長手方向はOLFA P.CUTTER 450
短い方は何と、ニッパーで切れた。これは楽だ。

M4ナットをFRPベースに瞬間で仮固定。位置決め用金属ネジには、離型剤を塗っておく。
飽くまで、主翼は取り外し式にこだわっています。

多段上反角機主翼。スタイロフォーム翼工作中です。

今日は、ここまで。もう限界(笑)。


2014年12月9日火曜日

大人の手習い

下の写真は、先日の物です。
いつもの工作台の上に電子ピアノとピアノの教本。
ピアノが弾けるようになりたい。
これは、昔からの思いがあります。
宮地楽器に大人用のピアノの教本が有った。
独学で練習中。
いつになったら弾けるようになるかなあ?



体調がいまいちで、工作はこれが精一杯。
今日はこれだけ。
先日、自転車通勤したら、あまりの寒さに体に変調を来たした(笑)。
仕方無く、暫くは自転車通勤はお休みで、バイクで通勤することにした。
ちょっと情けない。去年の夏から親の事で必死に動き回っていたつけが回ってきた様だ。

アライメントして

ハードポイントのエポキシを流し込んで固定中。
胴体は、以前作った物を再利用。5号機と6号機の主翼を外して、新規主翼を固定。
新・旧主翼を両方使えるようにした。ちょっと手抜き。
この主翼まだ実績無いので、様子見ということです。
強度の実績が無い。ブン投げたら壊れるかもね。

2014年12月2日火曜日

無題(先日の続き)

夜勤明けです。
先日のバギング作業した主翼を取り出す。
現時点で、作りかけの主翼は3機分になってしまった。
元々色々忙しくて、あまり作る気力無かったが、
作る気力有るときにやってしまえ・・・という半ばヤケクソな思いを実行した結果です。

発泡スチロール翼は、はたして強度もつのか?
やってみないと解りません。
今回も、細かい発泡スチロールの、つぶつぶに合わせた凸凹が有る。

私の通勤用自転車を2台共部屋の中へ

雨ざらしだった、ブリジストンユーラシアも、部屋で保管できるようになりました。
2台を引っ掛けて置けるバイクラックをやっとのことで購入した。
でも、雨の日にこれで帰宅した時はどうしよう。
綺麗に掃除してからでないと部屋に持ち込めない。


重い自転車を下へ。軽い方は上に。
壁には一応地震対策としてヒートンをねじ込んで鎖でつないである。

2014年11月30日日曜日

無題(続き)

続きです。
とはいっても、これだけです。


クブラーの前縁材を3M77で貼って・・・


バギング中。バギングの時は樹脂を使うので、
撮影は出来ません。悪しからず。
出来上がりは、明後日帰宅してからの作業となる。

無題(今日の工作)。やり方のメモとして。

発泡スチロールでカットしたRG15主翼がもう1機分予備(失敗対策として)で、余っていたので、
ついでに、バギング準備作業をした。


試しにPPシートの裏面に初めから、キッチンペーパーを両面テープで、
貼ってしまった。バギング時に作業が楽だと思ったから。

ガラスクロスを3M77スプレー使用にて貼り付け中。
キッチンペーパーが邪魔で裏側が見えづらく、ちょとクブラーとの境目を合わせるのが、
やり難かった。キッチンペーパー貼る作業はこの後の方が良かった。
クロスの上からPPシートを載せる方法の方が正確に出来るとおもう。
貼り付けてからハサミで丁寧にカットする。

ガラスクロス貼り付け終わり。


発泡スチロール主翼に、補強のカーボンテープ貼り付け中。

表・裏貼り付けた後で、主翼が反ってしまうことが多々有ったので、
こうやって押さえながらやると良いようだ。ネガティブシェルと板の重しにて。

ちゃんとカーボンテープの収まるグルーブをサンディングしていたので、
うまく凸凹無しで貼り付けられたようです。

翼端の上反角はほんの僅かだ。
投げ上げ時のジョイント部の破損防止の為。
この翼型RG15は殆ど対称翼なのが解ると思います。






ネガティブシェルと重しで軽く押さえて乾燥中。
追記:
翼端のジョイント部分は、初めからコンポジット材は切らないでバギングします。
PPシートの方で、ジョイント部であらかじめカットしてテープでつないで有ります。
上反角つけたままネガティブシェルを治具として使い、バギングすると、
上手い具合に翼端の上反角が付いてバギングが仕上がります。


この機体は上空視界没した、初めてバギングした機体ですが、
片側4枚のパネルを別々にバギングしてつなぎ合わせるという、
気の遠くなる作業を完遂して、1機作るのに半年から1年掛かったのですが、
効率悪すぎなのであります。上空視界没したときのショックが大きい(笑)。


例えば、前回作ったスパン2000ミリの主翼の場合、ネガティブシェルでこの様な
治具を作って・・・


この治具の上でバギングして・・・


バギング終了して、主翼を取り出した所。
上反角の継ぎ目は、クブラー・ガラスクロス・カーボンテープは、
片翼分は一体です。
センターの接合は、この後の作業ですので、補強材を
用いて接合となります。
・・・続く。

2014年11月21日金曜日

OK模型ナツメグを137メートル上空へ

ラジコンねたです。悪しからず。

本日は自分の時間とさせてもらいました。
久々にいつもの河川敷飛行場へ。
風も弱く、久々に暖かいお天気で良かった。
人も殆ど居なくて好条件でした。
時々トンビがはるか上空を飛んでいた。


というわけで、本日のメインイベントはOK模型のナツメグです。スパン2mのサーマルグライダー。
今回137メートルのショックコードをこの機体では初めて使用。
ようするに、ゴムチューブ30メートル、プラス、ナイロン糸107メートルをつないだ索で、
凧のようにして揚げる方法で、大型のゴムパチンコというか、グライダー本来の、
方法で、ゴムのテンションで上空137メートルへ一気に揚げます。
索がほぼ地面と垂直になった時点で機体側のL時フックから自然に索が外れます。
突貫工作で付けたウィングレットの効果も確認したい。

しかし、なぜか、上空137メートルに揚げても、滑空で直ぐに降りてきてしまう。
ハンドランチグライダーよりも滑空が悪い。何かで、ブレーキが掛かっているみたい。
同じ事を数回やってみたが、同じ。一旦降ろしてこのウィングレットが悪いのか?
ということで、外す。
ついでに、胴体と主翼の合わせ目に1~2ミリの隙間があったので、
これが、悪さをしているかも知れないので、テープで塞ぐ。
そして、再度曳航索にて上空へ。今度は揚がり方も前より高く上がる。
そして、先ほどの不調が嘘の様に調子良くグランド敷地内上空を
何度も、グルグル旋回させる。一体なにが悪かったのか?
ウィングレットか、主翼と胴体の隙間か?多分、隙間の方だと思います。
本日、JRのテレメトリーシステムを搭載してこの高さまで揚げたのは初めて。
時々0.1m/sで上昇中のビープ音がする。そして、時々0.8m/sで降下しているビープ音もする。
弱いサーマルに入ったり、下降気流に入ったりの繰り返しの様だ。
低翼面荷重の機体のせいか、ゆっくりフワフワと滑空する。
ハンドランチグライダーには無い飛び方だ。
これは、楽しい。こんなのは久々だ。まさしくセールプレーンだ。
なかなか、降りてこない。さほどサーマルに乗ってはいないことは、
テレメトリーシステムの音で解る。それでも、沈下速度はゆっくりの様だ。
トータル5~6分は飛んでいたと思う。飛行タイムを正確に測れば良かった。
上昇中のビープ音がした所で、すぐに旋回に入れればサーマルを捕らえる事が
出来たと後で思ったが、初飛行の緊張のせいかその余裕が無かった。
平均降下率を計算すると、137m/300秒(5分)として、毎秒46cmで降りてくる計算だ。
スパン2メートルのサーマルグライダーをあれだけ高く揚げればこうなるのかと、実感する。
今日は、それ程大きなサーマルに乗れなかったが、次回が楽しみだ。
この機体の上反角が、ちょっと少なめのせいか、ラダーに対する反応が鈍い。
レスポンスがイマイチなので、操縦に癖があり難しいが、充分楽しめました。
ブレーキが無い単純な2チャンネルのラダー機なので、ゆっくりとグランド上空を旋回させて、
高度を落としてから無事着陸。ああ良かった。ストレス溜まりまくり生活の私を癒してもらいました。
今回、ショックコード曳航はたまたまこのグランドに、他の人がいなかったから出来た事だが、
毎回は無理だろうなあ。
やっぱり、モーターグライダーかハンドランチの方が手軽ではある。
しかし、この一気に137メートルに揚げるこの爽快感は、一度やってしまうと、
止められなくなりそう。



2014年11月20日木曜日

今月2回目の2連続泊まり勤務

今月2回目の2日連続泊まり勤務終わって、午前中に帰宅して
ちょっと昼寝したら、5時位まで熟睡してしまった。
ようするに、体力使い果たし、電池切れ状態です。


仕事して、家の用事で「ヒーヒー」動き回ってばかりで最近飛ばしに行っておらず、
ストレス溜まった。爆発しそう。
明日、天気が良ければRCグライダーで仕事の疲れを癒してもらおう。
このOK模型ナツメグと、RC-HLGのFWⅢ(まだ修理中だが何とか飛ばせる)で遊んでもらおう。

充電式プロポの電池は充電中。


ランチャーズ先輩から頂いて大事に保管中のこれです。
ショックコードで揚げるOK模型ナツメグの主翼をチョコッと改造した。
翼端にウィングレットを3mmバルサで工作して、テープで仮止め。
こういった実験的な事も案外楽しい。

目的は、滑空比の向上ではなく、ラダー機の舵を切って
戻した時の機体の復元性が悪かったので、パストラルで実験した結果を
応用して、このナツメグもラダーでの操舵性の向上を狙ったものです。
上手く行ったら、塗装して接着してしまう予定であります。
しかし、いつもの飛行場はまた犬の散歩の人が多いので、ショックコードで揚げる
事は難しいかもしれません。

2014年11月11日火曜日

ちょっと別の主翼の製作も・・・

おとといの夕方から、出勤して、母親の所に寄って、先ほど帰宅しました。
病院の現場の設備の仕事ですので、休暇の人が居ると
現場の人員でなんとかその休みの人の分を補わないといけない。
ちょっときついです。今月もう一回この様なエクストラな出勤が有る(泣)。

さて、写真は、おとといの朝から夕方までの作業と、
今朝帰宅して、その後の仕上がり状態を撮影したものです。
この主翼の使用先は不明(未定とも言う)です。
これも、何年か前からホッタラカシ状態だったので出来栄えはさておき、
今回やっと作業を進めました。

やり方解らない時期に手をつけた物なので、
直接スタイロフォームに3M77スプレーでコンポジット材を貼ってしまった。

ネガティブシェルでこの様な多段上反角用の治具を作って・・・
zigs for polyhedral wing bagging made from negative shells



上からさらに、ネガティブシェルと重しで押さえて、
この上から、電気毛布と保温シートを被せて30℃位の温度に保ち、
部屋は、換気ファンを回して。4時間後にバキュームポンプ、電気毛布等の
スイッチはオフとして、さて、出勤です。

帰宅後、さっき袋から取り出した所です。
時間が無くて、大急ぎでやった作業でしたので、ボイドがあっちこっちに、
出来てしまったが取り敢えず良しとします。
多分、エポキシ塗りなおしで、再度バギングしないとダメでしょう。
でもまあ、何とかなって良かった。

この時点で左右の重量は、合計で、210グラム。展開スパンは2000ミリです。
ラジコンに使うか?重いのか軽いのか?
こんだけの大きさの主翼をバギングで作った事無いので、解りません。
ちなみに、手元にあるバルサリブ組み・フィルム張りのラジコンの
サーマルグライダー主翼の重さは、純粋なクラークYで、
翼厚がもっと厚い物ですが、228グラムでした。ほぼ同じ位の重量で出来そうです。
それでは、ちょっとこれから休息。

2014年10月27日月曜日

バッグから取り出す

夜勤明けです。
発泡スチロール翼をバッグから取り出す。
ちょっと弱そう。
発泡スチロールの粒粒に合わせて、僅かに表面が波打っている。
負圧強すぎたかも。前縁もちょっと潰れている。
これは、これで、飛ぶ所まで何とか仕上げてみよう。

バッグから取り出した所。
右翼の前縁がちょっと失敗して、外皮剤ごと出っ張ってしまった。
要修理だ。左右の翼合計の重量はこの時点で約38グラム。

まだ樹脂がフニャフニャ状態なので、
ネガティブシェルに挟んで板と重しで暫く押さえておく。
ねじれて固まったらまずいので。

2014年10月25日土曜日

はい次、発泡スチロール翼のバギング

説明は省略。

今日は、これから深夜まで出勤。
明日も朝から出勤で忙しいので。
今日はここまで。