2013年6月30日日曜日

クラブツーリストの貸し切り列車で、 鎌倉方面へ。


由比ガ浜です。

クラブツーリストの貸し切り列車で、
鎌倉方面へ。
立川発で、南武線を行き、多摩川を渡った所で、そのまま真っ直ぐトンネルへ入り、
山を越えて、横須賀線の路線に入り、
横浜経由で鎌倉まで約1.5時間で着いてしまった。早い。
いつもこの経路での路線が有れば便利なのに、この路線は普段は無い。
この路線は普段は貨物専用なのです。
客用の便が有れば、鎌倉や湘南まで1.5時間で着いてしまいます。

途中のトンネルが長いので、閉所恐怖症の私にはちょっと辛かった。
まあ、カミさんサービスで頑張りました(笑)。

名月院のあじさいです。



由比ガ浜のウィンドサーファーが沢山居ました。
まだ普通の泳いでいる人はさすがに居ませんでした。

由比ガ浜のトンビです。沢山居ます。
グライダーオタクの私は、ついこういう物に目が行ってしまいます。
美しい風切りばねによるウィングレット効果を効かして滑空比を上げ、
海風が陸地に上がる時の抵抗による急激な上昇風を利用して
ずうっと羽ばたかずにグライドしています。
私のグライダーもこれくらい良く浮いたらいいのに・・・と思います。
浜で何か食べていたら上空から急降下してきて食べ物取られてしまいます。
トンビは猛禽類です。爪が鋭く強いです。この爪で摑まれたら怪我をします。
気をつけましょう。
長谷寺からの展望。
海からの風が気持ち良い。
向こうに見える浜は由比ガ浜。

良縁地蔵?


円安のせいか、外人さんが沢山いました。
会話を聞いたら、「明日は富士山へ行くぞ。」と言っていました。
日帰りで行ける山ではないと思うが・・・
あとは若いカップルがもっとたくさん居ました。
4両編成しか無い江ノ電は駅も車両も満員でした。

2013年6月26日水曜日

FF-DLG主翼ばかりゆっくり作っている

前回の続き。
PPシートに3M77で、クブラークロスとガラスクロスを貼る。
今回は、翼端にちょこっとクブラーの補強を入れてみた。




主翼前縁にクブラーの帯を3M77で貼って。
これがまた意外と難しいんです。
短冊状にクブラー切って貼るのがですねえ、やってみると解ります。
短冊状にクブラー切るときはカッターではなくてハサミで切った方が
上手く行きました。
カッターで切ろうとすると短冊側の織り込みが崩れてしまうんです。
クブラーがカッターに切られるのを嫌がって暴れてしまう感じです。




今日はここまで。

先日の荘村清志さんのクラシックギターリサイタルの感動の余韻がまだ残っていて、
昔のカセットに忘れていた名曲があったのを思い出し、色々聞いている。
CDより、カセットの方が、音が耳に心地よいのは何故なんでしょう?
デジタル信号で音が入っているCDと、アナログ信号で入っているカセットの違いか?
時代は何でもかんでもデジタルですが、アナログの良さだって有るんだよ。
でも、電気屋さんのオーディオ製品はデジタル製品しか売っていない。何でだ?



2013年6月23日日曜日

荘村清志さんクラシックギター・リサイタル

浜離宮朝日ホールにて、
アルハンブラ宮殿の思い出など、
クラシックギターの名曲中の名曲が
あの荘村清志さんの生演奏で聴けました。
目をつぶって演奏していました。
要するに手元のギターを見ていない。
神業です。
歌と舞曲第一番という曲も好きな曲の1つです。
アンコールのマリアの御子は短い曲ですが、
大好きな曲です。
スペインには行ったことないですが、
何だか、スペインの情景が見えてくる様でした。
行ってきて良かった。



写真は、帰り道の途中の日テレビルの正面に有った、宮崎駿さんデザインの
動く時計とかいうオブジェで実際に時間が来ると動くらしい。

2013年6月19日水曜日

その後の訂正:ME06キャブレターのメインジェットの件

夜勤明けです。
昨日の天気がかなり、ムシムシした状態で、
ME06で通勤しました。
メインジェット#128だと、ここの所の高湿度の日は
ちょっとプラグがカブリ気味です。
いままで天気の良い日は、調子良かったのですが・・・
何処かのベテランの人が、
雨の日のレースではメインジェット番数を
10番位上げると良いとおっしゃっていましたが、
燃焼状態からみるとエンジンには良く無いです。
昨日の状態はアクセル開度中間から、ちょっと開けると
ワンテンポ遅れて加速する。
走っていてイライラします。
やはりスタンダードの#125が無難ですね。
天候次第で、ちょこちょこと交換出来るなら、
やっても面白いかもしれません。
私はこの部類のタイプかもしれません。
このバイクのキャブレターは簡単にメインジェット
交換できますのでね。
エアークリーナや、ボックスいじる等の改造をすれば、
また条件が変わってくるかもしれませんが、
あまりそういう穴あけたりする改造はしたくないので。

2013年6月16日日曜日

エアコンの掃除。スタイロ翼のエルロン部分の補強の工作

ランチャーズ6月例会が雨の為順延となったらしい。
やった、今度は行けるか・・・と思ったら、
次の日曜日はカミさんと、荘村清志さんのクラシックギターのコンサートの
予定が入っていて行けないじゃないか。
なんともまあ・・・沈黙。
荘村清志さんは日本のクラシックギター界の巨匠です。
あのスペインのナルシソイエペスに師事した人です。


家のエアコンの掃除をしようと思い、フタを開けてみたらなんだか小さな字で
説明が色々書いてあって、老眼の私には字が見えないので良く解らず。
仕方ないのでメガネをして説明書を読んで見た。面倒くさいと思いながらやる。
このエアコンは購入してから3年くらいまだ一度も掃除してなかった。
自動で掃除するらしいので、人間は掃除しないで良いのかと思っていたが、
違っていた。
中の掃除する機構に、掃除した埃が溜まる所が有ってそこにしっかりと埃が
溜まっていた。
3年経過後に初めて掃除した。
昔のエアコンとはかなり違っていて構造が複雑なので、おったまげました。
メカにはある程度自身が有ると勝手に思っていた私だが、ちょっと怖気づきました
これじゃあ、家庭の主婦には掃除できませんよね?
ああ、まだあと2台エアコンの掃除しないと行けない。
おっと、実家にもエアコンが有った。
これ、みんな私がやるしかない。

右上のがフィルター。
青いのが、フィルターを掃除するユニット。
この中に埃がわんさかと溜まっていました。

さて、今日もやっと自分の時間で出来た作業は下の様になります。
ほんの僅かです。
下の写真は、RC-HLGにも使えるようにしようか、どうしようか、
まだ決めていないが、取り敢えずエルロンも使えるようにしてみようか・・・
ということで、エルロン部分には仕上がり時に、ガラスクロスをバイアスにして
2枚重ねにしようとしました。捩れ方向に対する強度はバイアスが一番強いからです。
細長いガラスクロスに3M77スプレーをしてそのクロスを持ち上げたら、
クロスが細長く伸びてしまい、元にもどせず、これは使えず。
どうしようかと考えた結果、ガラスクロスをカットするときに、カレンダーの紙を
クロスの下に敷いてクロスと紙を同時にカット、それをひっくり返して3M77をスプレー、
それをエルロン部分に貼り付けて、カレンダーの紙だけ剥がしてやっと
上手く行きました。要するにシールと同じ要領です。

カレンダーの紙とガラスクロスを
重ねた物を3M77で貼って・・・

カレンダーの紙だけを剥がすと、この様に上手く貼れた。
裏面も同じように貼らないと行けないのです。
それにしてもやった事無い事ばかりなので、難しい。


2013年6月10日月曜日

そのまま飛行場へ

夜勤明けでそのまま、飛行場へ強行突破だ。
そしてその後、母親が入院している病院へ。リハビリに付き合う。
その後、母親の病院関係の手続きの為、市役所へ、
その後帰宅。だははは・・・・

さて、飛行のほうですが、9時ちょい過ぎに現地着。
蒸し暑くて暑いの嫌いな私には辛い。風は弱くてラッキー。
取り敢えず、久しぶりにRadinaを飛ばしてみる。
あれまあ、飛ばすの難しいし、良く降りてくる。
ひつこく投げるが、直ぐ降りてくる。
Radinaってこんなもんだったっけ?多分こんなもんなのでしょうね。
いよいよ、そのうち、尾翼を作り直して、軽量化してみないとだめだな。
今は、300g有るから出来れば280グラム位にはしたいなあ。無理かなあ?

次にFireworksⅢを飛ばす。
こちらは相変わらず良く浮く。浮きは全く違う。
良く浮くが、いつもながら真っ直ぐ飛んでくれない。
滑空していると右に左にとフラフラするので、その都度、エルロンの
当て舵が必要となる。エルロンの当て舵はそれイコールブレーキと
なってしまい、滑空性能をスポイルしてしまう。何か対策がないかなあ?
もっと前重心にして、走らせるようにすればこのフラフラはなくなるのか?
前重心にしなくてもエレベータトリムを若干ダウンにして、速度を増せば改善するのか?
垂直尾翼の面積を増やせば良いのか?
まあそのうちやってみましょう。
今日の現地の気流は、曇りで、サーマルはごく弱いのが有るだけで、
良くても、その場所に浮いているのが精一杯でした。
その場所にいつまででも浮いていて、そこそこ楽しめました。
私の好みは、強いサーマルに乗せて、思いっきり高く揚げることだが、今日は出来ませんでした。
カメラを積んでの動画も有りません。


携帯で撮ったので画面が右へ寝てしまいました。
なんでだ?



TopskyDLG Ver.3の先輩がキャンバーを変えて飛ばす手法を導入。
フタバの10チャンネルの高級プロポなので、JR主体の私にはアドバイス出来ません。
色々苦労しているようです。頑張ってください。スイッチで変えられればベストと思います。
やはり、キャンバーを変えると浮きとスピードが変わるとのこと。
見ていると上反角がしっかり付いている機体なので、
急激なターンをしても、あまり高度が落ちない。
私のはそれをやると、横滑りして高度を落とす。しょうがないのかなあ。
エルロンディファレンシャルの設定を少なくすれば改善するのか?
TopskyDLG Ver.3いいなあ。
そのうち、RC用のスタイロフォーム翼の軽いのを自作できればいいなあ。

1時間位飛ばしたらポツポツと雨が降ってきたので、きょうの飛行は終了としました。




2013年6月7日金曜日

ちょっとしたアイデアのメモ

お久しぶりです。

母親が入院して、色々やらなければ行けない事が多々有り、
ブログ書いている暇有りませんでした。
サボっていたかも・・・


ちょっとしたアイデアその1;右翼端断面図です。
右翼端のウエイトを翼内に埋め込んでしまい、余計な空気抵抗を無くす。
Counter weight should be fixed in the right wing inside for smooth air flow.

ちょっとしたアイデアその2;左翼端断面図です。
左翼のペグの固定をマイクロバルーン・エポキシにて
翼内から固定する。

Throwing peg should be fixed with microbaloon epoxy for durable peg.

先日作製したスタイロフォーム翼表面の、カーボンストリップ(だったっけ?)
を貼った部分が、
指で触るとわずかではあるが、出っ張っているのが気になりまして、
次回スタイロ翼3枚目の下準備として、約0.1~0..2ミリ位の溝をサンドペーパーで
削り取ってその上から、カーボンストリップを張り付けてみました。

翼の表面平滑化の多少の効果はあると思う。
まあ、やってみないと解りません。こればっか。

この様な簡単な治具を作り。
バルサ片にカーボンストリップの幅(約10ミリプラスアルファ)
のサンドペーパー(#600)を瞬間で貼る)

治具を定規に沿って何度も往復させて溝を彫り、
カーボンストリップを貼った所。(3M77使用)


多少の誤差は有りますがその辺は良しとします。
バギング後、エポキシ樹脂が隙間を埋めてくれるでしょう。多分。
ちょっとずつの、少しのアイデアの積み重ねです。

2013年6月2日日曜日

TT250Rのブレーキ整備後の試走

昨日の続きで、今日はちょこっと用事ついでにTT250Rの試走。
フロントブレーキの効きは指1本でもスパーンという感じで良く効く分、
安心して加速できる。
いままで、かなり酷かった。
ちょっとずつ、ブレーキの効きが悪化していたので、乗っている本人が、
気が付かずにいた。
リヤブレーキに関しては、足で踏んでいる分あまりはっきりは解りません。
でも明らかに、ブレーキフルードの色は黒ずんでいたので、やる必要が有ったはず。
このバイクも長く乗って行く予定なので、パーツリストが必要だろう。


2013年6月1日土曜日

バイクの整備:ディスクブレーキのブレーキフルードの交換(ヤマハTT250R)

カミさんのバイク、兼、私の通勤バイクのヤマハTT250Rのブレーキが、
レバーを握るとグググっとレバーの手ごたえが変になって来た。
ブレーキの効きが悪い。ブレーキの配管の中のブレーキフルードにエアーが入ったか、
もしくは、ブレーキフルードの劣化が考えられる。
これは危険なので、ブレーキフルードの交換を行った。
多分、もう7~8年はやっていない。
本当は年に1回はやる必要があるそうです。(メーカーの説明書より)

ブレーキキャリパーのエアー抜きニップルに
レンチをかまして、透明ビニールホースをつなぎ、空き缶等で受ける。
このブレーキ液は他のパーツ等に付着して、放っておくと塗装が
剥がれてしまったりするので、このような処置が必要なのです。

フロントブレーキ・リザーバーのふたを開け・・・

ブレーキレバーを握りながら、キャリーパーに掛けたレンチを
緩めると同時にブレーキレバーを握るとパイプ内に
古いブレーキフルードが出てくるのでレンチを元に閉める・・・の繰り返し。
リザーバー内のブレーキフルードが減ってきたら慎重に新品の液を入れる。
これを何度か続けていくと概ねリザーバー内の液が入れ替わる。
新品のブレーキフルードは他の所に垂らさないように注意する。

次いでにリヤ側もディスクブレーキなので同様に行う。
このバイクの場合、リヤーブレーキの
リザーバータンクはエアークリーナーボックスの下に有り、
更に、ブローバイガス還元装置のパイプの影に有るので、
そのパイプを2本外して、最後に、リザーバータンクのキャップを外す。
キャップ自体にも、はずれ止めが付いているので一旦外しておく。

フロントの時と同様に、今度はリヤのブレーキ液を交換する。
終わったら、缶の中の古いブレーキ液はボロキレ等に染み込ませて捨てる。
部品を元通りに組み付ける。
ブレーキ液を交換すると、ブレーキを掛けた時の手ごたえが良くなるので、これで、OK。
ちょっとブレーキが効き過ぎるような感じもするが、これが新車の時の状態なのです。

時々、このようなメンテナンスを行う必要があるのです。