2013年2月28日木曜日

前回の補足で、2.4G送信機側のアンテナの向きについて

夜勤明けです。
仕事で、マンホールの中のバルブのハンドルの操作をしたのが原因か、
仮眠のベッドがおかしかったせいか、背中の筋肉を肉離れやらかして、
体をひねると痛くて困っています。

さて、話は前回の続きで恐縮ですが、知らないということは困った物で、
送信機側のアンテナの向きも、
写真の様にするのが正しかったのですが、
わたしはこのアンテナを90°真横に曲げて使っていました。
2.4G送信機側のアンテナは、アンテナの先端方向が電波が一番弱く、
アンテナ軸に垂直方向が一番強いらしい。
いままで、これで、何の不具合も無かったのがこれまた怖いというか
無知は恥ずかしいというか・・・要するに電波の受信状態は、
最悪の条件でいままで飛ばしていたのかも知れないです。

このアンテナの向きがメーカー指定の
正しいアンテナの向きらしい。
因みにこの様にアンテナを真横に曲げて使うのは
機体の位置によっては電波が届きにくいそうですから、
止めましょう。(某メーカー説明書より)

2013年2月25日月曜日

カーボン製胴体に2.4G受信機を搭載するときの注意(知りませんでした)

先日のFireworksⅢの飛行の時、
バッテリー切れをやらかすだいぶ前から、時々機体の動きが変な時が有った。
特に、機体が私にテールを向けて、目一杯遠くに飛行している時。機体がフラフラしていた。
その後、2.4Gの受信機アンテナの取り扱いの注意事項の1つとして、
カーボン胴体に受信機アンテナをピッタシくっつけると、受信感度が極めて悪くなる
という説明書きを読んだ。(某メーカーの説明書より)
私これ、知りませんでした。新しい物を使うときはちゃんと説明書を読むべきですね。
今まで、何も知らずに2本のアンテナ線を胴体にぴったしとテーピングしていました。
FRP胴体の機体ではこの様な不具合は全く起きなかったが、
カーボン胴体のFireworksⅢではこの点に気をつけるべきでした。
取り敢えず、写真の様にして簡単な対策をした。これで良いかどうかは解りません。
次回飛行時にはしっかりもう一度距離テストをしてみた方が良いだろう。

胴体横から左右に出ている銀色の線が2.4Gアンテナです。
被覆の無い部分が電波を受信する所。

機体からの突起物はなるべく空気抵抗を生むだけなので、避けたかったが、
ノーコンになるよりはましなので、この様に、胴体にテーピングしていた
アンテナ部分を剥がして、アンテナ同士がなるべく90°の角度になるように外側に向けた。
FRP胴体やクブラー製胴体だったら、この様な問題は発生しなかったのだろう。
カーボンは金属と同じ特性を持つので、電波の受信に悪影響があったのでしょう。



2013年2月22日金曜日

私の愛車XR250R(ME06)のオイル漏れ修理の為の準備

私の愛車XR250R(ME06)のオイル漏れ修理の為、
写真の様な、国内販売のXLR250Rのパーツリスト(中古)を
入手した。
私のME06はいわゆる逆輸入車で現在はパーツリストは入手できません。
そこで、パーツが殆ど同じと言われている国内仕様のXLR250Rの
パーツリストから必要な補修部品を入手して、修理しようという作戦です。
良くオイル漏れするクランクケースカバーやドライブシャフトのオイルシール
等は、品番は同じはずなので、これが使えるはずなのです。

まだまだパーツリストは入手可能だったので助かります。
勿論中古ですが問題なく使える。パーツの入手が目的です。


写真の下のバイクのパーツは殆ど私のXR250Rに
流用出来るはず。

2013年2月20日水曜日

先日のFireworksⅢ上空バッテリー切れの反省

昨日は夜勤明けで更に夕方まで残業だった為、今日は疲れが溜まり工作はしていません。

FireworksⅢエルロンのサーボホーンに輪ゴムを引っ掛けてガタを無くす技は、
先日のバッテリー切れによるヒヤリハット事故?を教訓に、
やはりバッテリーの負荷が過大になるので、外すことにした。
試しに外した状態でエルロン動作をテストしてみたが、とくにリンケージに
ガタは無かったので、これで飛ばすことにした。
そもそものガタの原因は、エルロンサーボホーンの穴にガタが有ったのが原因だと思う。
又、ガタが大きくなったらサーボホーンの穴に真鍮パイプを埋め込むしかないと思う。

まだまだこの機体に現役で頑張ってもらうつもり

2013年2月17日日曜日

ランチャーズ2月例会は、現地まで行くも・・・

ランチャーズ2月例会は、遅れて現地まで行くも、
現地に駐車してある車はいつもよりも少なめ。
ランチャーズメンバーでは、Y岡さんと、やまめ工房さん、N中さんだけ。
後は松伏の方々が少々。
やまめ工房さんは寒い中、新作機2機をラッカー塗装していました。
結局、強風で3月3日に延期との事でした。
予報では穏やかに晴れると言っていたのに、
全く、ラジコンも飛ばせない程の北風が吹いていました。
3日は私は夜勤明けなので、参加出来ません。多分。
皆さん頑張ってください。
私は、1日にラジコングライダー飛ばしに行って来ます。

ほら、ちゃんと昨日機体の準備をしていたのです。
RCモグラ製作中で散らかった作業台。

2013年2月11日月曜日

バイクのキャブレターいじりを少々


バイクねたです。
ほとんどイタズラ的なバイクいじりです。

以前から試してみたかったのですが、
私の愛車XR250R(ME06)のキャブレターのメインジェットの番数を
若干太いものに交換してみた。
標準が#125番。今回試しに#128番にしてみる。
目的は、エンジン回転数の高速域でのトルクアップ。
(標準の番数で何の問題も無いし、以前バイク仲間と
富士山5合目まで滝沢林道(だったかな?)を登ったときも、
エンジンは快調そのものでしたが・・・)
結果、効果はほんの僅か。
気分的な物だったかな?
この代償として、低速のトルクが細くなった感じがする。
まだテスト走行が短いので明日の通勤時に再度試してみる予定。
やはり、燃料が濃い目になるので、プラグがカブリ気味になりそうな感じがする。
今度お小遣い貯めて、現在のエアーフィルターを湿式から、社外品の乾式に換えれば、
空気の吸い込み量が増えて多少はこのカブリの症状も良くなるかもしれません。
私、たまにはこういうお馬鹿な事がしたくなるのです。

下のパーツが#128のメインジェット。
上はその取り付けに使ったソケットレンチ6mm。


尾翼を仮組み(アーバンXC)

まだまだアーバンXCねたですみません。
とりあえず本人はまだめげずに作る気が有るみたいです(笑)。

尾翼を仮組みして眺めてみた。
ちょっとずつ形になって来るのは嬉しい。
・・・が、胴体が細すぎる感じがするのは私だけか?
水平尾翼が垂直尾翼に固定されている。これも心配。


胴体は昔ながらの、ただのバルサ製です。強度が弱そう。
胴体後部の中にカーボン板が10cm位チョコッとだけ補強で、入っているが、
ちょっとハードランディングしたら、折れそうな感じ。折れたらいやだなあ。
設計した人は相当テール部分の軽量化に神経を使っているのは理解出来ますが・・・
着陸はハンドランチグライダーみたいにハンドキャッチしろってことか?
スパン2600ミリの機体をですか?



2013年2月8日金曜日

なかなか気に入った状態ではない

前日の続きですが、なかなか気に入った状態ではない。
尾翼の納まり具合がちょっとグラグラする。
気になってしょうがないので、対策をする。

テープでマスキングして離型剤を塗り

エポキシ・バルーンミックスを隙間に埋め込む作業。

尾翼を接合して板の上で押さえる
これで何とか左右の水平尾翼が隙間無く固定されるはず。

2013年2月7日木曜日

アーバンXCの尾翼の続き

夜勤明けで、
アーバンXCの尾翼の続き。
この機体の尾翼は写真の様にハニカム状の穴が開いていて
軽量化を図っている。
レーザーカットによるものと思われる。
軽量化は良いのだが、強度的にどうなのかな?
ちょっと心配。
例えば強いサーマルから脱出しようとして、急激なダイブとかした場合、
フラッターが起きないかな?


左から2枚までが水平尾翼。右のは垂直尾翼。参考まで。
水平のスリットには樹脂製パイプを4箇所瞬間で接着してある。

水平尾翼はカーボンプレートで補強する様になっている。
図面のゲージを用いてカットするが、その下準備で罫書き線を入れているところ。

カット終了。マスキングテープを剥がす。

尾翼の正しい位置に置いてから、紙テープで一辺を固定。
カーボンプレートを裏返して、紙で養生。
瞬間を塗って(S2が入る部分は塗らないこと)、
養生を取り払い、カーボンプレートを裏返して、
上からサランラップを敷いて、板で押さえつける。
直ぐに、はみ出した瞬間をふき取り、再度板でおさえつけて・・・

カーボンプレートの補強4枚を貼り付けて充分乾燥後、
カーボンカンザシを通して、このようになる。
固定は、裏からS2に向かってM2のネジを差し込む方式となる。
一昔前のフリーフライトHLGの主翼と同じ位の大きさだ。
スパン600mm以上ある。しかし厚さは3mmしかない。
強度不足は心配だが、それは今後の宿題。
なかなか大変な工作だった。
バルサの尾翼にこんな手間がかかる作業は初めてだ。



2013年2月5日火曜日

アーバンXC工作(水平尾翼のマウント)

アーバンXCの機首回りはまだモーターのサイズが合うものが手元に無いので、
後回し。

作業は、水平尾翼廻りに移る。
水平尾翼なのに左右からカンザシではめ込む式になっているらしく、
その仕掛けの為の工作となる。
久々にまともな工作をした様な感じ。

水平場翼も主翼と同じく、カンザシ式となっているため、
そのマウントの製作。
S1の隙間に樹脂製パイプを瞬間で接着

不要な部分をカットして
S2(耳のような物)を接着してカーボンプレートでサンドイッチしようとしたら、
S2の厚さがバルサと微妙に違っていた。サンディングで厚さをそろえる。

カーボンプレートを図面の形状に合わせてカットして
サンドイッチして接着。
明日は出勤で、天気予報は大雪だとのことで、カミさんに早く寝ろと言われて
今日はこれで終わり。明日は多少いつもより早起きしないとならない。

2013年2月4日月曜日

サーマル工房アーバンXCの製作を再開した

長いことホッタラカシだったサーマル工房アーバンXCの製作を再開した。
しかし、もう何年も前だったので色々忘れた。
バルサキットは、図面等をちゃんと理解して組み立てないといけないので、
最近色々物忘れが多い私には辛い。
今日は、胴体の後部上面のプランクを貼ったのみ。
モーターのマウント回りの工作をやろうと思ったが、
手持ちのモーターが入らない事が判明。
直径20ミリ位の細いモーターでないとだめの様だ。
新しくモーターを買わないといけない様だ。
又、このモーターの固定方法が、カウリングに固定するみたいだが、
カウリングはプラスチック製なので、強度的に弱いのでは?と疑問が沸いてきた。
まあ、実際このグライダー飛ばしている人のを昔見ているので、何とかなるでしょう。