2013年8月30日金曜日

無題

実家の母親の調子がイマイチ。
夏ばてなのか、退院後の疲れが出たのか?

そんなこんなで、今日はこれだけ。


2013年8月28日水曜日

Radinaの楽しい飛ばし方

先日先輩からのお下がりの中古のTopsky Ver.3の主翼を使えるように
前日に、コネクターを移植。

元は、延長コードを受信機に直接差し込む方式でしたが、



オリジナル設計の通り、オリジナルの主翼のコネクターを
流用して、そのコネクターを半田付けした。
さて、本題に入ります。
諸般の事情でづうーっっと我慢していた飛行を、
本日、飛ばしに行く予定の為、前日についでにRadinaの重心位置を点検したら、
指定位置よりかなり、全く後ろ重心だったので、正しい位置に直す。
説明書には主翼前縁から68mmだとのことで、かなりノーズに重りを追加した。
結局トータル重量は310gとなってしまった。かなり重すぎかも・・・
重心位置が後ろ気味が好みだった私でしたが、Radinaは後でわかったことだが、
後ろ重心は間違いでした。

そして、本日飛ばしに行く。
まずは、Topskyの主翼入れ替えた機体は、まだまだ、調整が必要の様だ。
投げて行くうちに、翼端ペグ辺りのエッジが指に当たって痛くてたまらず、
それに、あっちこっちまだまだ主翼の補修の必要が有りそう。
そしてRadinaに交代。重心を正しく設定したRadinaは、
何と、あっけなく昔の様もしくは、それ以上によく飛ぶ機体に戻りました。
これは、今日、最近の出来事としては久々に良かった事になります。
Radinaの特性として解ったことは(今まで解んなかった事が恥ずかしい)・・・

1、前重心にして走らせた方が、良く浮くということ。ようするにこの機体の主翼は、
 レイノルズ数優先の走らせる主翼だったということ。
 フロータではなく、純粋なペネトレーターでした。
2、よって、そこそこ機体が重くなっても関係無いというか、多少重い方が調子が良い
 のではなかろうか?とさえ思った。重いほうが、滑空速度が速くなるからです。
3、最近の機体と違って上反角が少なめなので、旋回方法は、あまり傾けないで、傾けたら
 すぐ当て舵を打つという飛ばし方が必要。傾けている時間を最小限にする。
4、急激な操舵をするよりも、舵は細かく繊細にジワーっと操作する飛ばし方が良い。
 要するに機速を落とさないことに注意を傾けるということです。失速は厳禁です。
5、上反角が少な目の機体なので、投げ方に慣れるとそれなりに高く上がるので、その様な
 特性を使った飛ばし方が、良い。上空のサーマルを狙う機体かな?低空で粘るよりも、
 直ぐに降ろしてすかさず、上空に投げ上げた方が楽しい機体だと思います。
6、走らせて本来の性能を出す機体なので、サーマルモードはあまり使わない方が良いと
 思う。キャンバー増やしてサーマルモードにすると、極端に滑空比が落ちる。機速も落ちる。
 サーマルに入ってもクルーズモードのまま走らせながら旋回させたほうが良く浮く感じがする。
7、よく言われていることですが、この特性からして、上空の広い範囲を巡らしてサーマルを
 探す飛ばし方が良いでしょう。
8、運良く強いサーマルに入れる事が出来たら出来る範囲で上空高く上げて、キャンバー
 をスピードモードに入れて機速を更に上げて上空の広い範囲のサーマルを探してみましょう。
 シャーレ翼の独特の高い音を出しながら、生き物の様に大空を飛び回ります。

いつもながら久しぶりなので、プロポの操作等飛ばし方を忘れそうでしたが、
何とか思い出しながら飛ばす。
もっと重くして早く走らせたらどんな飛びになるのかと、興味が沸いたが、
今日は、まだまだ残暑厳しい折、炎天下の下あまり長居は出来ないので止めておいた。
それよりも、重たい尾翼をもっと軽くしてさらに前重心にしたらどうなるか?という興味が沸いた。
古い機体なので、もう引退かとも思ったが、主翼は丈夫だし、まだまだ楽しませてもらえると
実感した。もっとこれからも大切にして飛ばし込んで行こう。


2013年8月22日木曜日

ホンダZ(GF-PA1)不具合

家の車の法定点検をしてもらい、
帰宅後、カミさんが用事にて車を使い、その後カミさん帰宅。
カミさん曰く、なにやら、アクセルを吹かしてから戻すと「プッシャー」と
下の方から物凄い音がするとのこと。
カミさんは、アクセルを踏むか戻すかという物凄い運転なので、運良く不具合判明。
私は、アクセルはジワーっと踏んで又、ジワーッと戻すので「プッシャー」なんて音しなかった。
ためしにアクセルドバッっと踏んですぐに戻すとその通りの音がした。
まるで、走り屋さんが改造した車のブローオフバルブの音みたい。
勿論そんな物、我が家の車にはターボ車だけど付いていない。
ホンダのお店に点検してもらった直後にいつもと違う音がするので、
お店に電話して、再度車を持って行き見てもらう。
すぐさま、原因判明。
エアークリーナーボックスのパッキンがしっかり嵌まっていなかったとの事で詫びてきた。
この暑い中、お店の人達には汗だくで作業やってもらっているので、私は文句は言わずに帰宅。
結局、車の点検でお店に2回往復することになったのでした。

教訓;車を買うときは、夏は避けた方が良い。




2013年8月21日水曜日

カーボンストリップの補強を入れた所

FF-DLG主翼製作、今回主翼ばっかり製作の3枚目。
暑い中なんとかヒーひー言いながら頑張って今日はここまで。

この主翼はAG04です。
中央翼弦長は157ミリです。
去年夏、上空視界没した機体と同型です。

カーボンストリップの補強を入れた所。
3M77スプレー糊でくっ付けました。
まあ、こんなもんでしょう。


安全運転義務違反?

先日の朝の通勤の最中。
私は、バイクでいつもの新小金井街道を南へ南下していた。
最近は、多少早めに起きてシャワーを浴びて、軽く食べて、余裕を持って出勤している。
この道は、朝の通勤時間帯では、車やバイクで混んでいる。
バイクは、車の横をすり抜けてかっ飛んでいく輩が多い。
年間で1度か2度、事故を起こしているバイクを見ることが有る。
私は、信号で車が止まったらその渋滞の横をする抜けることはあるが、
車が走っている横を追い越しながら、すり抜けて走ることは危険なので控えている。

奴は、その時、私の後ろから明らかに私よりかなり早い速度で走って来た。
125ccの黒いスクーター。
私の横に並び、さらに無理矢理ハンドルをこじ入れるようにして、
ミラーとミラーが触れるくらいの距離で私の前に割り込んで抜いていった。
明らかに、危険だと解る運転であった。まあ、よくいる輩の一人だ。
そんなに飛ばしても赤信号では、結局止まるので、私は奴に追いついた。
放っておいても、関係無いとは思いつつ、お節介根性が出て彼に言った。
「ずい分危ない抜き方するねえ。」
彼は明らかに喧嘩腰の口調で、言い返す、ヘルメットのひもは固定せずぶらぶら状態。
「お前が、チンタラ走っているからいけねーんだよ。」
で、私、
「遅刻でもしそうなのかよ。」
彼、
「そうだよ、遅刻しそうなんだよ。文句あるか?」
私、
「じゃあ、好きに走れよ。前にお前見たいな奴が、目の前で
 トラックにぶつかって吹っ飛んでいた所を見たもんでねえ。
 こっちは余計な、とばっちり受けたくないんでね。行けよ。」

「・・・・・。」

その後、彼は、ふてくされた物越しで、何故かおとなしい走りでしばらく走り、
その後国道20号を東に曲がって行った。
人の振り見てわが降り直せ。
私も気をつけないとねえ。バイクは危ないからねえ。
でも、今度からこういう奴がいても相手にしないようにしよう。

この話は事実に基いていますが、多少の脚色はしてあります。悪しからず。



無題;今やっているテレビ映画へのボヤキです。

今、テレビでスチュアートリトルというアメリカ映画を
やっているが、最悪な映画だ。
ある一家にやって来た主人公のねずみの養子君が、
間違いで洗濯機に入れられて溺れそうになる。
その家のペットの猫に助けを求めてもも無視されるわ、
洗濯機に間違って入れた家の奥方はその間、旦那とイチャツイているし、
これは、動物虐待だ。危うく奥方が気が付いて助けられたところで、
見るのを止めた。
もっと良いアメリカ映画沢山あるはずなのに、なんでこんなのやっているのか?
お金の問題かもね。


2013年8月18日日曜日

カーボンストリップの補強が入る溝を削って

今日は有給休暇取って、飛行機工作に集中しようと思ったが、
家の用事で一日中動き回って今日も殆ど趣味の工作出来ませんでした。
母親が、夏ばてで調子悪くて、心配なので、私は昨夜は実家に泊まるが、殆ど眠られず。
明日は、また、母親を病院に連れて行く予定。
足の股関節の手術は無事終わったが、入院中に体力が落ちて、
更に、ここの所の暑さで体が参ってしまった模様。
介護生活で、私が参らないようにしないと行けない。

工作時間は、30分程。

写真はカーボンストリップの補強が入る溝を削っている所。
使用予定の材料:テトラ カーボン ロービング 12K。


これをやらないと多少、カーボンロービングの厚み分の
出っ張りが出来てしまうので、削る。

余談:
最近は、テレビ番組は、前もって良さそうなのを録画しておいて、
後でみるという楽しみ方をしています。
昨日の夜、録画予約して今日見た良かった番組・・・
らららクラシックのアランブラ宮殿の思い出
僕達の音楽(だったっけ?)の渡辺美里のマイレボリューションでした。
渡辺美里さんはまだまだ張りのある声量を誇っています。
小室さん、あんな良い曲を作る人なのになあ。執行猶予中でしたっけ?

さて、私は睡眠不足なので、今日はお休みなさい。






2013年8月16日金曜日

まだまだ中途半端ですが、これが現状

家の用事や、暑さでめげていますが、
そこを何とか、しなければまずいと思う今日この頃。
それにしても暑い。何かおかしいんではないか?
テレビ番組は相変わらずあまり面白く無いし(笑)。
みなさんも熱中症にならないように気をつけてください。
飛行機飛ばしに行って熱中症なんかにならない様に程ほどにしましょう。
難しい悩み事やもめ事は後回し(これが難しいんですがね)。
栄養と睡眠が大事です。それと私の場合はプールで泳ぐですかね。

さて、FF-DLG用の主翼工作はまだまだ中途半端ですが、これが、現状。
写真右端のがネジ止め用ハードポイントにパッチを貼った所。
中央のが、主翼中央に補強のクブラーを貼った所。これに翼端ペグ廻りを工作すればほぼ完成。
左のが、上空視界没した物と同じ設計の、多段上反角製作途中まだバギング前です。
右2枚は飛行実績無し。左の多段上反角は(前の機体で)実績有り。
左のは以前は、各パネルを一枚一枚別々に
バギングしてそれを接合していましたが、
今回は、センターのつなぎ目以外は、外皮材を一体物としてバギングする予定。
強度的には、かなり強くなるはず。前みたいに、ビビッテ投げる心配は減るでしょう。
しかしながら、9月の吉見には多分間に合わないかもね。
スタイロ翼の1号機は、何も解らずにやって、機体完成まで1年も掛かってしまったが、
今回は、主翼のみだが、少しは作り方理解したと思います。
気分的には、まだまだ我慢大会だ。なんだか、気分的に健全な感じがしない。なんででしょうね?
そうです、全然飛ばしに行っていないからだ。でもこの暑さじゃ飛ばしにいったら、
多分熱中症になるんではないか?

早く涼しくならないかなあ。
最近、胃がもたれ気味。
あまり冷たい物ばっかし飲まないで、暖かい物を飲んだ方が良いと思う。
「早く、夏なんか何処かに飛んでいって、上空視界没してしまえ!!」
と思う。

もう少しで完成の主翼もあれば、
まだまだこれからのにも手を付けています。
全て中途半端状態。
カミさんがこれを見て馬鹿にする。
いいんです趣味ですから。
昔は、こんな主翼全く作れなかった事を
思えば良く頑張った私です。
自分を褒めたい。


2013年8月13日火曜日

液体エポキシ樹脂の毒性について

ここ数年、液体エポキシを工作に使うようになって、
それが原因かどうかははっきり解ってはいないのですが、
使い初めの頃は、その毒性を知らずに部屋の換気をしないで使った後、会社の健康診断で、
腎臓で、引っかかりました。小さい石が出来ているとの事。
暫く安静にして、水を沢山飲んでいたら、半年後位には直りました。
この件があってから、部屋の換気には注意するようにしていました。
しかし、その後、何年かして、肝臓の数値が若干悪くなってきました。若干です。
いわゆるγ(ガンマ)何とかとかGPTとか色々な難しい項目の数値が幾つか引っかかりました。
これが、液体エポキシのせいなのかどうなのかは、はっきり言って解りません。
体質なのかもしれませんし、年のせいなのか、仕事のやり過ぎか(笑)?
しかし、明らかに解る事は、時期的に液体エポキシを使い出してから、色々
健康診断で、引っかかるようになった事は確かなのです。

中学生から、普通のチューブ式のエポキシ樹脂はバルサでHLG作ったり、
Uコンを作ったりして模型少年をやって来ましたが、一切健康を害した事はありません。
しかし、この液体エポキシというのは、チューブ式のエポキシと違って、
取り扱っている最中に気化した成分が部屋に広がり、これを大なり小なり吸ってしまい、
これが、有害なのであると考えられます。

それでは、液体エポキシを使うのを中止するか?
これは私にとって難しい選択です。
中止して健康に成ればそれはそれで良い事ですが、私の今一番やりたい事は、性能の良い、
グライダーの翼を作ることなのです。今の所、液体エポキシに勝る硬化材料は見当たりません。
これ以外で知っている手法としては、
発泡スチロールにバルサプランクという方法が有りますが、この方法は、仕上がりが重いです。
重いということは、グライダーの性能にとって致命的です。

液体エポキシの毒性について、ざっとネットにて調べてみましたが、甲状腺、
その他、目にも悪い等等、怖いことが色々書いて有ります。
年齢が若い人程影響を受け易い様な事も書いて有るサイトも有ります。


自分で吸って自分の健康を害するだけならまだ良いですが、
家族の居る方は、この辺、慎重に考えた方が良いかもしれません。
自宅での作業は控えるとか・・・
でも自宅以外で作業って言っても難しいですよね?
この問題については、もうちょっと私考えて見ます。
答えが見つかるかどうかは、解りません。



BinaryⅢ製作 主翼固定用のカラーの接着




酷暑が続いていますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?

仕事のローテーション等等、さまざまの世の中のしがらみで、
なかなか行けないランチャーズ吉見用の機体を作るのが、なんだか
我慢大会(笑)になって来たような気がするので、気分転換に
RC-HLGのBinaryⅢ製作に手を出したのは前回書きましたが、今日もその続きです。

主翼固定用の金属製カラーを主翼に埋め込んだ所。
エポキシ・マイクロバルーンで固定する、何とも難しい繊細な作業です。
固定した後、ネジがくっ付いてしまわないかが心配。
皿ネジは六角レンチで締め付ける物なので、多少ネジが固着しても無理矢理
回して抜けると思う。

この機体の変わった所は、下の写真の様な主翼の固定方法です。
V字型の2つの金具で胴体と主翼を固定する。
金属製の大きなパーツなので大分重くなりそう。
これが、カーボン製だったら素晴らしいんですけど。




それからその下の写真の様にエルロン動翼の翼端部分が主翼にくっ付いている所。
マイナス面は、サーボやバッテリーへの負担が増えるでしょう。
これを普通のエルロンのように動翼の端をカットするマニアが多いらしい。
その方か、旋回性が上がるから。
設計者がこれをくっ付けている理由は、
多分、翼端失速を出来るだけ遅らせる為のアイデアだと思う。
旋回はラダーを主にしてエルロンは補助的に使うという考えでしょう。多分。
なかなか画期的なアイデアではあると思いますよ。
その為にも私はこの機体の上反角はちょっとだけ大きめ(約6.5°)にしました。
しかし、それにしてもこの金属製V型マウントはちょっと重そうで気に入らない(笑)。
オプションでカーボン製のマウントが有ればいいのになあ。





実家の母親が物を紛失する対策

実家の母親が、家の鍵を無くすことしばしば。
85歳で多少物忘れが有るので有る程度は仕方が無いが、
その度に私が合い鍵作ったり色々しなければならない。
物が散乱した部屋のどこかに有るはずなんでしょうけど、
なにか良い対策は無いか?
ということでこの様な物を試しに購入してみた。
1980円と安かったので壊れても気にならない程度の物。
電池が別売りで、12V23Aの乾電池という聞いたことの無い
特殊な物だったので、これも注文した所です。
要するに、失くし易い物に写真のようなキーホルダーを付けて、
それを失くしたら、手前に有るリモコンの対応するボタンを押すと、
その対応するキーホルダーのブザーが鳴る。
合計5個のキーホルダーが有るので、5個まで探せる。



値段がかなりお手ごろなので、多分台湾製か中国製だと思う。
そのうち壊れたり、誤作動してブザーが勝手に鳴ったり
することは有る程度覚悟しないと行けないと思うが、
非常に便利なので試しに使ってみることにする。

考えてみたのは、これってフリーフライトの機体に積んで機体の捜索に使えないだろうか?
私、使う予定は今の所無いが、使えるかもしれません。
藪の中に紛れたりしたら音で知らせてくれる。

2013年8月9日金曜日

気分転換にホッタラカシだったBinary Ⅲの工作を少し。気になる点など・・・

まだランチャーズ用の自作FF-DLGの製作が途中ですが、
ここで気分転換に他の機体を引っ張り出してちょこっと工作。
飽きっぽい性格です。
実際、今、手持ちでまともなRC-HLGはRadinaしか無いのでそろそろ
新しい機体が欲しい所です。


V型の金属のマウント2個で胴体と主翼を固定する方式となっている。
ネジ受けの金属製のカラーを埋め込むための穴を開ける。


このRC-HLGは3年くらい前に買ってホッタラカシでした。
もう、この機体の新型機のバージョンDが出たので、この機体は旧型機となってしまった。
主翼単体の重量が126グラムとちょっと重いのです。



V型のマウントはこの様になる。
なんだか空気抵抗が大きくなりそうな気がするがどうなんだろう。
胴体との接触面が殆ど無いので、主翼の効率がアップするのか?
しかし、新しいバージョンではこの方法止めているみたいだなあ。
思いっきりブン投げしたら、この部分の強度は大丈夫なのかなあ?


金属製のカラーを入れて、ネジ止めした所。


全体はこんな感じ。
まだ、金属カラーをエポキシ・マイクロバルーンで固定するのは今度。
カラーがちょっと主翼上面の表面から出っ張っていて気になる。
出っ張りをサンディングなんて出来ないだろうし、出っ張ったままの仕上がりになるのか?
今日は、ここまで。

真夏の自転車通勤にひとアイデアです

夏が嫌いな私。
もうへばりそうですがなんとか持ちこたえている。
頑張って自転車通勤中。



写真は、不要になったトイレの洗剤の容器です。
何でも良くて、霧吹きが出来て、ポケットに入る大きさが丁度良いです。
中身を洗って、水を入れます。
ズボンのポケットのすぐに出しやすい所に入れておきます。
自転車で走りながら、顔にプシュー、首にプシュー、頭に、腹に、脇に、足に、腕に・・・
真夏の炎天下、霧の気化熱で皮膚が程よく冷却されてくれます。
うわー、気持ちいい、快適、快適。
自転車だと、風が丁度良くこの気化を強めてくれます。
我ながらいいアイデアだと思う。
水の代わりに除菌用アルコールだったら、もっと効果あるのかなあ?



2013年8月4日日曜日

主翼ネジ止め用のハードポイントを作製中

前回と同じで、
主翼ネジ止め用のハードポイントを作製する為、
表面スキンをカッターで円形に切り取り、
発泡スチロールカッターでスタイロフォームをカットして、穴を開け、




エポキシ・マイクロバルーンを充填して、テープで押さえて硬化を待ち、




皿穴を開けた所。正確にはまだもう少し皿穴を開ける必要有る。


そして、いつも通り、工作そろそろ嫌になってきた(笑)
凄く暑いし、クーラー入れると体の調子悪くなるし・・・
早く、秋にならないか?

ファイヤーワークス(FWⅢ)の主翼のトラブル

ファイヤーワークス(FWⅢ)の主翼のトラブル。
去年、この新しい主翼を使用開始して、調子良く飛んでいましたが・・・

写真の様に0.5ミリくらいの皺というか、線状の凹みが出来てしまいました。
アイロンと濡らしたキッチンペーパーで熱してみましたが直りませんでした。
何方かこの直し方知っている方居らしたら、御教示下さい。

A concave line appeared from here to hear.

My fireworks3 wing trouble.
It rolled out last year.

A concave line appeared before I know it.
I tried to cure by iron and wet papers.
But unsuccessful.
Please advice me how to repair it.

2013年8月3日土曜日

そして、エポキシにて左右接合。ボヤキが少々。

そして、エポキシにて左右接合。
先日の前縁バギングは多少のバリがでましたが、
2000番の耐水サンドペーパーを水につけてサンディングして
そこそこ綺麗になりました。

ここで、カミさんに言われた。
そんなに時間掛けて一生懸命作っても、どうせ直ぐなくしちゃうんだから、
しょうがない。もっと簡単に作ればいいのに・・・
だってさ。

これが出来ればスタイロの主翼だけ2枚が出来上がる。
胴体や、尾翼はまだ手付かず。
主翼が命ですよ。
確かに、そうだが、もっといい加減に作って、たいした性能も出せないの
を飛ばしても面白く無いよね?やはり納得した仕上がりの物を作りたい。
もっと簡単にささっと作って性能も良いのが出来ればそれは、最高ですが、
今の所そんな技を持っていません。不器用ですから。
こんなに大変なスタイロフォームバギング翼の工作、最近始めたばかりですからね。

思い返してみれば、最近の無くした機体はみんな、デサマライザーの動作不良でした。
そうです。その辺も改善しないと行けないでしょうねえ。どうしたら良いのでしょうかねえ。

工作遅いのは、どうせランチャーズにも暫く行かれないので、のんびり作ってもいい訳だし、
私のペースでやらせてもらいます。趣味なんだし。
仕事はちゃんとやっているわけだし、問題ないでしょ?(カミさんへの言い返しのつもり)
ひとたび出勤すると、24時間も病院に居る仕事やっているんだよ。



2013年8月1日木曜日

お気に入りの音楽をゲット

お気に入りの音楽をゲット。

BS-3で放送していた。火野正平さん出演、自転車旅番組のオリジナル・サウンドトラック
というやつです。
番組の方は、夏のシリーズは先日終わり、次回秋のシリーズは北海道を出発して東北へ
南下するルートだそうです。


このCD中で、一番お気に入りの曲は、「風の通り道 Piano Ver.」です。
何回聞いても飽きない。こころに響いてくる曲です。


主翼前縁に樹脂が浸透していない不具合の対策

写真の様に、主翼前縁に樹脂が浸透していない不具合の対策を行う。
題して、「前縁バギング」とでも言うのかな?




幅40ミリのPPシート(長さは主翼1段目前縁の長さ)をこの様に前縁部分
約10ミリ分だけサンディングする。


樹脂を塗る反対側がサンディングされた状態。



主翼前縁の樹脂が浸透していない部分に適当に液体エポキシを塗って
PPシートにブリーザーとなるキッチンペーパーを貼った物をこの様に
テープで引っ張りながら固定して・・・
2段目の前縁処理については、適当に液体エポキシ塗ってそのままバギング
してしまう事にする。要するにあまり気にしていない。



いつも通りバギングした。
室温はこの時点で30℃で、このままで問題なし。


仕上がりは、明日24時間勤務が終わって明けに帰宅してからとなる。

暑くてクーラー入れたいが、樹脂を使う間は、部屋の換気が必要なので、
クーラーOFF、窓全開で作業した。暑い暑い。

上手く行っているかどうかは、いつもながら解りません(笑)。
だって、こんな作業やるの初めてですもん。