2013年12月29日日曜日

昨日の続きをちょこっと

今日は公休です。
久々に、自分の時間とさせてもらいました。
昨日の続きをちょこっと。
翼端パネルは、スウィーペッティーと同様に
ウォッシュアウトが付いている。
ウォッシュアウトの効果については、今だ私は解っていません(笑)。
でも図面通りウォッシュアウト付けます。
要するに翼端パネルの迎え角が、主翼付け根よりもちょっとだけ少なくなる為、
翼端失速の防止(遅らせる)になるはずという設計思想です。
最新のRC-HLGでも採用されている思想です。
RCの場合は翼型を僅かに変えて、キャンパーを増やしたり
前縁の丸みを増やしたりしていますが、バルサで削る工作では
このウォッシュアウトの工作が精一杯です。
繰り返しますがこの効果については解りません。
でもやります。


前縁材(2×5)ヒノキの翼端部分をテーパーに削って

瞬間で接着。翼端はちょっとずつ曲げながら接着。

翼端部分を接着した所

後は翼型に削る所まで来た。
フラットボトムなので、この調子で行けそう。
今日はここまで。
スウィーペッティーと同じ作り方なので楽だった。
でも、サイズは2倍位こっちの方がでかい。
明日は、また24時間勤務なので、今日はここまで。
いつもと同じペース。
これから、ラジオの「全米トップ40」を聞く予定。
中学・高校と聞いていたが、まだやっていたとは知りませんでした。
80年代のアメリカで流行っていた曲が聴けます。
最近、テレビよりもラジオが良いと思うときが良く有ります。

2013年12月25日水曜日

どうやったら、簡単にFF-DLG作れるか(えーいテキトーに作ってしまえ)

夜勤明けです。
正確に言えば2連続夜勤後の夜勤明け。
おとといの夜から今日の朝まで勤務でした。

忙しくて自分の時間はあまり無し。
普段は、24時間勤務やって、その足で親の所に
寄って来るという生活をしているのだから、
体力消耗するのが当たり前。
家族サービスもなかなか出来ない。
カミさんが爆発しないかが心配。
お正月も同じ生活パターンなので、ちょっとやばい。
出来るだけ楽をして、体を休ませたい。

そんなこんなで、今回は眠りたいのを我慢しての作業。

手元に、飛ばせるまともなフリーフライトのディスカス・ハンドランチ(FF-DLG)が無い。
どうやったら、簡単にFF-DLG作れるかなあ?
ということで、ネットで検索。
NFFSのJan Langelius さん設計のDiscU.S. Kidが良い。
ざっと見て、まともそうだったらそれが良いのです。
今日は、図面を適当に拡大コピーして切り出し中。
実績あり、図面で公開されているということは、多分それなりに良く飛ぶでしょう。
翼型も凝り固まった難しい高性能な翼型ではなく、昔ながらのフラットボトム。
考えてみれば昔作ったスウィーペッティーもフラットボトムで
良く飛んだので、今回は作りやすいフラットボトムに決定。

1月の例会には完成していたら、良いのですが、
こんなに忙しくては、どうなるかは解らない。
昔、ハンドランチグライダー始めたときは、
フラッシュやテキサス・ボウィービル、スウィーペッティーなどお手本を
そのままコピーして楽しませてもらっていましたから、
それと同じ手法です。今回は簡単に時間を掛けずに作るのが目的。
勿論、自分のオリジナルの機体が、よく飛んだらそのほうが、楽しいでしょうけど、
この際それはまたいつかそのうち。







図面では、主翼は全体的に楕円形となっているが、
難しいので作りやすい様に翼端以外は直線も使った。

今日はここまで。さて、後はどうすんだっけ?


2013年12月14日土曜日

久々にラジコングライダーを工作

今日は、やっと自分の時間が出来た。
久々にちょっとした工作をした。
ずうっとホッタラカシだったOK模型のナツメグです。
先日のフィンピー12がよく揚がったので、もっとよく飛ぶ
ショックコード曳航のグライダーを飛ばしたい。
ということで、押入れから久々に引っ張り出しました。

まだまだこの機体は、作りかけです。
何故か、ラダーがまだ無いのです。
重心もかなりテールが重いので、機首重りが
かなり必要だろうなあ。なんとかテールを軽くしたい。

スタイロフォームをニクロム線で断面が三角柱になる様に切って
(金属のガイドを両面テープで貼ってこれに沿ってニクロム線でカット)


適当に、要するにこの機体のラダーを作っているのです。
なんとか、軽い素材をということで、スタイロとなった。


ラダーは何故だかバランスラダーなのでそれを翼型に整形する為


発泡スチロールカッターで流線型にカット



OK模型のナツメグのラダーが出来ました。
マイクログラスかクブラーでバギングしたいが面倒くさい。考え中です。
とりあえず、形になった。すばらしい。
水平尾翼が、自作バルサソリッドなのですが、これがテールヘビーの原因か?
うーん、また悩んでしまう。

2013年12月13日金曜日

Glider Flying 750km Triangle With Surprise Ending




夜勤明けです。

またまた、実機グライダーねたです。
グライダーパイロットのブルーノさん投稿の動画です。
ユタ州にて、750kmの距離タスクを達成したかに見えたが、
ホームの滑走路に戻る直前に、コンピュータの設定が、
200フィート(約60mかな)低かった為、滑走路に届かなくなり、山肌に墜落するのを
覚悟したが、リッジソアリング(斜面上昇風を利用しての上昇)
に成功して、高度を得て、何とかホームの滑走路に戻ることが出来た
という実写ビデオです。
約2時間近く有ります。
命がけの趣味ですね。

追記:
私のラジコンモグラで、サーマル乗ってもせいぜい45分飛ばすが集中力の限界でした。
上ばっかりみて首が痛いし目も疲れてきます。
距離タスクの750kmも飛ぶとなると、機速200km/hとしても3時間以上は飛んでいたはずです。
凄い集中力と体力です。ドリンクと酸素付きで操縦しています。
着陸前に、バラストの水を放出して、スピードを落としています。
このバラストっていうのが、面白いですね。
軽くて丈夫な機体に、わざと重りを追加して、翼面荷重を上げて、滑空比と
機速を上げるようにしているんです。
これって、模型飛行機でも特に競技用ラジコングライダーでは使われているみたいです。
ラジコングライダーでは、金属の重りですが、実機では、水を搭載して、
飛行中に放出後、機体が軽くなり機速を下げる事ができるようです。


2013年12月8日日曜日

ブリジストンユーラシアのボトムブラケットのグリスアップ

ブリジストンユーラシアのボトムブラケットのグリスアップ。
最近、クランクに少しガタが出てきたので気になっていたのです。
最新のスポーツ自転車等はカートリッジ式で、こんな作業はしなくて良いみたいです。
要するにカートリッジごと交換なのでしょうか?

さて、ユーラシアは古い自転車ですので昔からの方法で分解となります。
こんな作業は今回初めて。
要するに30年乗って初めてのメンテナンス箇所となります。
今回の分解作業では、左ネジ(逆ネジ)は、右側のペダルをクランクから
外す箇所だけでした。


左右のクランクをコッターレス抜き工具で抜いて

左ワンのロックリングを外し

左ワンを外し

グリースは殆ど無くなっていた。
シャフトと左ワンと左側ベアリングは外れたが

右側のベアリングは今回準備した工具では外れなかった
刻印してある銀色の丸いカバーが外れません。
仕方なくこの状態で外側からベアリングへグリスを押し込んだ。
本当は、このベアリングも外して掃除してからグリスを塗る予定でした。


チェーンリングがかなり汚れていたので、
ついでに分解してデグリーサーで固まった
油汚れを掃除した。
この作業も今回初めてでした。

適当に掃除して組み直した所。
右上の黒い物はコッターレス抜き工具とペダル。
チェーンも掃除してグリースを吹き付けて全てのパーツを
元通りに戻す。組み立て中の写真は余裕が無くて有りません。
今回のメンテナンスはここまで。
試しに試走したら、かなりペダルがスムーズに回るようになった。
ユーラシア君が喜んでいる様です。
今回作業やっている途中で不安になったが、何とかなるものです。
次回は、前後のホイールハブのグリスアップです。
それをやったら更にユーラシア君は喜んでくれるだろうか?


2013年12月7日土曜日

実機モータグライダーねたです

Stemme S10-VT

です。

私は、夜勤明けです。
色々な用事済ませてきました。

勝手なリンク失礼します。

http://www.youtube.com/watch?v=gOWyGuifJeQ

たまたま、動画サイトで見つけました。
プロペラは、機首にありながら、プロペラを折りたたんで、
滑空機となります。
スピンナーは固定式でプロペラは機首内にシームレスで格納出来ます。
主翼は、まるで、空母の着艦機みたいに折りたためます。
滑空を見たところ、性能は、純滑空機と同等みたいです。
滑空比は50:1だそうです。
エンジンは、115馬力だそうです。
メインギアは引き込み式です。
乗員は二人でサイドバイサイドです。
メードイン ジャーマニーだそうです。
日本には来ていないみたいです。



2013年12月5日木曜日

奥多摩方面へ

最近、仕事と、家の用事(母親関係)ばかりで、たまにはカミさんサービスもしないと、
爆発されると困るので、きょうは、そちらに掛かりっきり。
本日は、奥多摩方面へお出かけ。








私は、下の写真のやっと取り揃えた工具を使って、
古い方の自転車のボトムブラケットのベアリングのグリスアップをしたかったのだか、
その暇は、無かった。
又次回というこで。

自転車のメンテナンスを勉強中。
いつもこんな勉強なら楽しいんだが・・・

上から、グリス、カニ目レンチ、ロックリングスパナ
まあ、多分、当分、こんな感じなんだろうなあ。