2011年9月29日木曜日

山森さん機、後は和紙貼るか?迷い中。


オーソドックスなポップアップデサとなりました。
タイマーは山森さんに習って火縄です。
後は、重心合わせて、滑空テストをしたいところだが、
今日はもうこれで一日終わってしまいました。
明日は、24時間勤務なので、滑空テストは夜勤明けとなる。
もう一工夫として、和紙を貼りたい所だが、時間が有るかどうか微妙な所。

2011年9月26日月曜日

バルサ主翼の後縁にマイクロバルーン + エポキシを追加,extra trailing edge to balsa FF-DLG's wing with microbaloon plus epoxy

以前から考えていたアイデアを実行してみました。
次回ランチャーズ用FF-DLGのバルサ製主翼の後縁(トレーリングエッジ)は、
バルサの強度上、あまり薄くは出来ません。せいぜい0.8~0.5ミリ位でしょう。
空力的には薄い方が良いのです。
さて、重量的には重くなるかも知れませんが、
元々、私の機体は重いので関係ない・・・ということで、
写真下の様に、主翼の後縁にマイクロバルーンとエポキシの混合を盛り、
PPシートとネガティブシェルででサンドイッチして重しを乗せて硬化させる。
失敗する可能性も有り。しかし私の場合、次回ランチャーズまでは
時間が有るので、恐れずにトライです。
果たしてうまくいくでしょうか?・・・







うーん、まあこんなもんでしょ。ちょっと空気が入ってボイドが出来てしまったが、修正可能。
今日はここまで。これを全翼にわたってやれば効果あるかな?

I added extra trailing edge to my FF-DLG's balsa wing  with microbaloon plus epoxy.
I held it with PP sheet and styro-foam negative shells.
Then several books on them to press and form the resin.
I hope my FF-DLG's trailig edge will be very sharp one.
Does it works?

2011年9月25日日曜日

やっと山森さんのフラミンゴとかっこう塗装作業に入る、TOPSKY DLGのサーマル旋回中の操縦方法のアイデア

空気がやっと少し乾いて来たので、これなら塗装しても大丈夫だろうということで、
ドープ塗装の作業に入りました。
いつもと同じでドープ3回塗装の後、に薄めのウレタンを塗る予定ですが、
重さがどうなるか?
取り敢えず今日は、2回まで。

話は変わって・・・
先日のTOPSKY DLGのフライトビデオを見ながらちょっと思いついたアイデアを実行。
せっかくいい感じでサーマルに乗っている最中でも私の場合舵を細かくバタバタさせている。
舵のバタバタはバンクの調整なので仕方ないかもしれないが、
上空でサーマル旋回中はエルロンを使わないで、ラダーだけで旋回できないだろうか?
という事です。とはいってもラダースティックを操作するのは左手の親指なので、私には難しい。
しかし、エルロンをバタバタ動かしていると、フラッペロンなので、主翼全体のキャンパーが
ガバガバ変わって、主翼の浮きの性能がその間はスポイルされているのではないか?
エルロンスティック操作で、ラダー機と同じようにラダーだけ操舵できれば一番良い。
フタバのT9CAPの場合プログラムミキシングの6(右翼サーボ用)と7(左用)が空いていたので、
下の写真の様にセッティングしてみた。






普通の「エルロン+ラダーの旋回」と「ラダーだけの旋回」の切り替えは空いているDスイッチで
切り替えを行う。
動作を確認。
オッケー。

さて、次回の練習飛行で試してみる予定。
DスイッチのON OFFを間違えたら大変なので注意が必要だ。
実際に旨く行くかどうかは解りません(笑)。
以前、上反角の少ないモグラでこのアイデアを試したことが有ったが、上反角が少ない機体だと、
ラダーのみを操舵してもさっぱり曲がってくれませんでした。
しかし、TOPSKY DLGはそこそこ上反角があるのでラダー機と同じようなラダーだけの
旋回が出来るのではないかということです。
どうかな?

2011年9月23日金曜日

Radina と TOPSKY DLGで投げの練習

やっと涼しくなってきました。
ちょこっと時間が出来たので、
Radina と TOPSKY DLGで投げの練習に行きました。
現地に13時頃到着。
サッカーと野球をやっていましたが、敷地の隅っこの方で苦情の無いように飛ばす。
初めの内は、曇っていて空気も湿気が多くサーマルも無し。
3時頃から、急に空気が乾いて日が差してきました。
空気の色が灰色から橙色に変わって来た感じです。
機体をRadinaからTOPSKYに変更。
カメラをTOPSKYの胴体にテープで固定して撮影したのが、下の動画です。
初めは、ランチモード時のエレベータの舵角が狂っていて、投げたら頭下げで
地面に急降下して行くのであわててエレベータをアップしながら操縦。
久々なので、プロポの設定内容を忘れていました。危ない、危ない。
ランチモードでエレベータにバイアスを加える左レバーが、ニュートラルからずれていました。
ニュートラルに戻し、さらに何度か投げ上げながらエレベータへのバイアスで上昇角度を調整。
動画は途中で私の罵声が入っているので音量に注意してください。(笑)


空気の条件が良くなったのか、飛行時間が段々と延びて行き、
カメラを積んだ状態で最後は3分40秒台の飛行を記録。
多分これはサーマルでしょう。
カメラ積んだ状態でサーマルに初めて乗りました。
TOPSKYは軽いので良く浮く機体です。
上反角もRadinaより大きいので旋回が楽です。
翼端が矩形翼に近いので、しつこい様ですが、ウィングレットを付けたい。

以前行った、勝浦の海岸で飛ばすのはやはりRadinaの方が面白いかもしれません。
Radinaはスピード型、TOPSKYは浮き重視の特性を持っているようです。

暫く飛行機を飛ばせなかったので、今日はかなり癒されました。
帰りの車で、空を見上げたら秋の鱗雲でした。

さて、それではフリーフライトの工作を再開することにしましょう。

2011年9月20日火曜日

山森さんの機体にポップアップ機構の工作


フラミンゴとかっこうのデサマライザーは、やはり重り式ではなく、
ポップアップ式とした。
工作が面倒だが、エイヤっとやってしまった。
写真は、万力で固定してポップアップヒンジピン用の穴を開けた所。
後は塗装作業になるが、雨ばっかしでなかなか出来ない。
どうしたものか・・・
こんなちょうしで、本当に間に合うのか?
ランチャーズ用の新作機FF-DLGは、主翼の生地完のままでホッタラカシ。
だって次回参加は私の場合、来年の1月ですから・・・



話は変わりますがこの写真はパソコンのUSBコネクタから電源を摂るファンを置いてみた所です。
勿論PCのカバーは開けたまま。
PCのアルミのヒートシンクを冷やすのが目的。
今までの扇風機ではノイズで画面の画像が揺れてしまい非常に使いづらかったのでこれで改善。
パソコン電源ONでファンが勝手に回りだします。
風量は弱いがこれで充分です。
節電になります。
電源コンセントも使わないで済みます。
これでパソコンの熱暴走が防げるハズ。
コジマ電気で500円でした。安い。

2011年9月17日土曜日

山森さんの機体2機の続き(取り敢えず生地完成)

ほぼ、生地完成の状態。
テールブームの長いフラミンゴの方が、尾翼は小さめなのが解ります。
問題は今後、ポップアップ機構の工作と塗装。
ポップアップにしないで、重り式にしようか悩んでいるが、重り式は回収の信頼性が・・・
それから、現在塗装作業は気象的に湿度が高すぎで、塗装出来ない状態です。
湿度が高い時に塗装をすると、塗装面が白く濁ってしまうのです。
台風が2つも来ていて迷走しているし、
10月2日までにこの2機間に合うでしょうか?わかりません。
皆さんは塗装作業は、湿度高い日の場合どうしているのでしょうか?
何か、楕円翼はやはり難しい。思ったようにうまく削れない。

今日は、我が家の雑種のチョッパー君が風邪で熱を出して、
あわてて、近所の獣医さんの所で見てもらう。
もう9歳で年だし、この異常な夏の暑さでかなりへばっていた所に加えて、
先日のシャンプーの日に半渇き状態でエアコンの効いた部屋に居たのが原因らしい。
本人には悪い事をしたと反省しきりです。シャンプーは、カミサンが神経質で、
私はそんなに多少臭かろうが気にはしないのでシャンプーしなくてもいいと思うのだが・・・
今日は、抗生物質の注射と3日分の薬をもらって帰る。
夕方、彼は食欲が無かったが、注射を打って帰宅して暫くはグッタリしていた。
その後、3時間後にムクッと起き上がって私の方に来て何やら
催促するので、ご飯を少なめにあげたら全部食べたので良かった。
しかし、まだ熱は下がりきっていない様だし、暫く様子見してやらなといけない。
明日は24時間勤務だしカミサンに任せるしかないのでちょっと心配。

そんな事で忙しく、結局あまり飛行機工作は進まない。
と言うか飛行機どころでは無い一日でした。

2011年9月14日水曜日

かっこうとフラミンゴの主翼は良く似ていました

フラミンゴの主翼、生地完成。
写真奥の小さい方です。
手前は昨日組み立てたかっこうです。
両方とも山森さんの設計ですので、良く似ています。
かっこうの方が翼弦が大きくスパンが僅かに小さい。
上反角は殆ど同じ角度です。
このあたりが、おもしろい。上反角の適正値は決まっているようです。

今日はこれから、チョッパー君のシャンプーをしないといけないので大変なのです。
犬なのですが、たまに洗ってあげないと臭くなるのです。
本人はとても嫌がりますがしょうがない。

2011年9月13日火曜日

山森さん設計のかっこう主翼生地完成

やっと、山森さん設計のかっこう主翼生地完成。
楕円翼を作ったのは久々だった為か、作り方忘れたか、なかなかうまく行きません。
削りすぎてうすくなってしまた箇所あり、再度バルサを上から貼ってやり直したりして・・・
やっとここまで。
とてもじゃないが、しゅよく1枚を1日では作れませんでした。
楕円翼って難しいんですねえ。
中学生の時はもっとうまく作れたのに(笑)。
まあいいっか。
あれ、そういえばスウィーペットも楕円翼だったが、もっとうまく削れた。何でだ?

ク・・・空調ダクト入り口にフタが?

仕事の話です。
悪しからず。

職場の地下の機械室、ボイラー室、その他厨房などの外気を取り入れる空調の、
空気の入りが最近全体的に悪く、機械室、ボイラー室の室温は更に暑くなり、
ポンプのモーターの温度が100℃まで上がってしまった。壊れるか火をふくぞ !!
これは何かおかしいと思い、写真の様な空調機の外気取り入れ用の
暗渠の様な部屋(給気ピット・写真1枚目)を点検。
すると写真下(2枚目)の様に、各空調機の外気導入口に、つい最近誰かが
取り付けた銀縁の紙製のフィルターが付いていてそれが何と、汚れで完全に詰まっていた。
これじゃあ、空気が流れませんですし、
モーターの電流値も下がります。
ボイラー室、機械室の温度も上がります。
だってその部屋には、熱を発生する機械が一杯設置されているからね。
一体誰がこんなフタみたいな物付けたんだ?

結局、増築で工事中の業者が8月の上旬に勝手に付けた物と判明。
コンクリーのハツリ作業で埃が舞い上がるのを想定して前もってフィルターを
付けて、それが詰まって、この様な事態を招いたのでした。
すぐ、オーナーさんから工事業者の監督に連絡。
この直ぐ詰まってしまう、大迷惑なフィルターを全部外してもらう。
埃が舞い上がる工事の直前に再度付けてもらう事になる。


・・・程なくして、関連の空調機の電流値は正常値に上がり、部屋への外気導入の風量も上がる。
勝手に変なものつけて、黙っていた工事業者ってちょっと変なのでは?
地下室に空気が入ってこなくなったらどうなると思っているのでしょうか?(かなり危なかった)

それにしてもこの給気ピット、中は真っ暗で入るのはとても怖かった私なのでした。
一緒に入ってくれた〇川さんお疲れ様でした。
怖くて一人じゃ入れませんでした。
大変頼りになりました。

2011年9月8日木曜日

ランチャーズ用FF-DLG主翼製作途中

ランチャーズ用FF-DLG主翼製作途中です。
左右主翼張り合わせまで。
これで主翼は生地完成。
この状態での重さは69グラムで、かなり重い。
分厚い主翼なので、こんなものか?
翼厚は6.4%です。


しかし、この機体早く完成しても、ランチャーズの次回参加可能な日は、
来年の1月でした。

2011年9月7日水曜日

ランチャーズ用FF-DLG主翼組み立て途中と山森さんかっこう製作開始

夜勤明け。
だいぶ朝晩は涼しくなりホッとしています。
最近の夏が暑すぎるのは町がコンクリートだらけなのが原因のひとつではないでしょうか?
もっと緑を増やせばこんなヒートアイランド現象は起きないのではないでしょうか?
通勤途中でも、自転車で木がたくさん茂っている所を通ると涼しくて全然別世界です。
夕方犬の散歩に出ても、暑い盛りの時期は道路の表面が暑くて触れない程です。
そんな時間帯に散歩している犬がかわいそうで仕方ない。

今日の工作はここまで。
あっちこっち違う機体に取り掛かり、ますます作業は遅くなる。
取り敢えずやりたい事をやっているわけであります。


ランチャーズ用FF-DLG主翼組み立て途中。
エポキシ プラス マイクロバルーンにて接着。
接着剤硬化待ちの状態。
リーディングエッジを合わせるのに苦心した。
多少の誤差が出るのは仕方ない。
バルサ片を挟んであるのは、その誤差修正の為。
パネル枚数が多数有るとこの様な不測の事態が起きます。



同時に、山森さん設計のかっこう製作開始。
まずは板取り。翼弦が93ミリという指定なので、
バルサを継ぎ足す。タイトボンドを使用。
整形途中の主翼はこれまた山森さんのフラミンゴ
なんとも中途半端な作り方(笑)。
かっこうの主翼の方がフラミンゴより大きいのが解ります。


そんな訳できょうはここまで。
また明日。

2011年9月4日日曜日

FF-DLG(4作目)やっと主翼の各パネルのサンディング完了、山森さん設計の機体


ランチャーズ用FF-DLGはやっと翼端までのパネルが何とか完成。
後は、これらをねじれ無く性格に多段上反角に接着すれば主翼が生地完成となる。
これがまた難しい。
やっぱりこの作り方はかったるい。しかし、この作り方は
より正確な翼型が出来ると思う。作業としては今回のが、今までで一番早い。
前の同型機は1年掛かったからねえ。

さて、クロベさんからもらった図面の中にあった山森さん設計の「かっこう」という機体は、
フラミンゴより主翼の翼弦が大きいし揚力尾翼になっていて更に、デサマが
付いていて、小型機ながらかなり競技志向に振った設計になっている。
山森さん設計に機体にこんな機体があったのですねえ。知りませんでした。
フラミンゴ完成して時間があまったら、これも作りたい。でも時間があるかはわからない。
イメージ的には昔ドリームを設計したKR川さんのドリームSー46に感じが似ている。
違いは、水平尾翼がかなり大きくて揚力分担を水平尾翼にも持たせているところか?
この手のテールブーム短めの機体は私は投げるのが苦手です。
思いっきり投げると明後日の方向にいってしまったり下手すると地面に激突してしまう。
ようするにチビタ号と同じ。かなり投げの練習が必要でしょう。
一番好きなのは、何にも考えないでブン投げてもちゃんと真っ直ぐ上に上がってくれる機体です。
同じ山森さんのフラミンゴがこれに限りなく近かった。ようするにフラミンゴは初心者向き。
「かっこう」はもうちょっと上級者向きでしょう。


2011年9月2日金曜日

「良く飛ぶバルプレーン」の機体製作開始



台風が来ていて蒸し暑いし、だるいし、で困ります。
10月2日に松伏緑の丘公園にて
『昭和の機体(バルプレーンとか)を飛ばそう』
という競技会が有るらしいので、
http://kurobe-hlg.blog.so-net.ne.jp/
参加を検討中。何とか参加したい。
写真は、フラミンゴです。滑空性能はそこそこですが、
中学生だった頃この機体を投げて当時としてはかなり高く上がった記憶があるので、
取り敢えず、このお気に入りの機体を作ることにした。当時の性能でせいぜい30~35秒位か?
初めて山森さんの機体を作って飛ばしたのは「しらさぎ改1」でおっかなびっくり投げて20秒でした。
最近肩の調子が悪いので、中学生の時より上がるかどうかは解りません。
ランチャーズ用の機体は、夜勤の職場に置き忘れで工作出来ず。
上のフラミンゴも削る道具全て職場に置き忘れでこの先進まず。何をやってるんでしょうかねえ。
明日また、24時間勤務です。