2015年2月28日土曜日

リポ1セルはノーコンの危険性有るかも

リポ1セルで、地上動作テストしていたら、プロポで操舵しているのに、
舵の動きが止まる事がしばしば有った。バッテリーは充電したばかりなのに。
要するに、バッテリーの起電力が弱い様だ。飛行中にノーコンの危険性有り。
結局リポ1セルは、諦めて古いこの黄色いニッカド電池110mAhを
試しに使ってみた。取り敢えず舵を暫く動かしても、今のところ問題なし。
緑の350mAhは、TOPSKY DLGがサーボマウントが組み込み済みなので、
胴体の細さもあって入らず。
110mAhというのが、ちょっと心配だが、充電器を200mAh
にセットして充電開始したら、どんどん入っていく。怖いので途中で充電止めた。


何だかんだ、いじくっているうちに、カーボン製のリンケージロッドが、折れてしまい、
楽器屋さんに行ってギターの弦0.017インチ(約0.43ミリ)を買ってきて
リンケージロッドの代わりにする。カーボン製のは、軽いので良かったが
弱くて、又折れそうなので、ギターの弦で代用した。




ああ、今日は、これでおしまい。

2015年2月25日水曜日

TOPSKY DLG 主翼コネクター修理

慢性副鼻腔炎の治療の為、漢方薬のお店に行った。
色々体調を聞いてもらい、鼻の薬と、胃の薬を処方してもらう。
保険が効かないので、お値段が結構したが、この際体の調子を
直すためなので、良しとします。
漢方のお薬は、体の中身から調子を戻していく物で、
西洋医学のお薬は対症療法なので、長期にわたって服用すると良くないらしい。
私の場合、慢性なので漢方の方が良いかもしれません。
体力を付けるため、運動も必要との事です。
私の場合、親の事で、体力使い果たしているので、この辺は有る程度仕方が無いが、
出来るだけ無理をしないようにしたいものです。

暫く飛行不能でホッタラカシ状態だった。
TOPSKY DLGの主翼サーボと胴体側コネクターの半田付けが剥がれたのを
修理。主翼は先輩から頂いたクブラー・カーボン製になっている。
エルロンサーボが主翼内に付いているので、どうしても、コネクターで繋ぐ
構造なので、どうしても、この様な不具合が出てしまいます。

ピンを抜いて半田付けやり直し

修理完

動作チェックOK充電中

断線の原因は主翼を付けたり、外したりしているうちに、コネクターに無理な力が加わって、
半田付け部分が取れたしまった模様。
あまり、主翼を外さない方が良いかもしれません。持ち運びには、不便だが。
これで、FWⅢとの2機が飛行可能状態となった。ヤッター、ヤッター。またこれで遊べる。
Radinaは尾翼が破損で、まだ飛行不能だが、これで一歩前進。

2015年2月22日日曜日

ゴタゴタしています。一応色々準備はしているが・・・

お久しぶりです。
母親の我がままに振り回されて、私は欝状態で
殆ど工作していません。
何だか知らんが、例えようも無い不安に襲われる事しばしば。
朝起きると気分は最悪だし、午前中は何もする気にもなれず(笑)・・・

以下は、暫くそれまでやっていた作業です。
まずは、RC-HLGの準備中の作業。
全て私の個人的な判断でやっていることですので、
正しいかどうかは解りませんので悪しからず。
こちらは、古いニッカド、ニッケル水素電池をシュルツ充電器で、
連続3回放電・充電機能を繰り返し使って、眠っている電池を復活させている所。
復活してくれる物もあるが、全く復活してくれない物もある。
使える電池は、また使う予定。

ニッカドやニッケル水素電池は、いずれにしても時代が古い物なので、
将来的には手に入らなくなると思う。
よって今後はリポ電池を使わざるをえないが、
今までリポ1セル(3.7V)を昇圧して使っていて、飛行中に電池切れがいきなり来るので、怖い。
試しに2セル(6.0~8.5V)をJR製のレギュレーター(REG02HL)で電圧を5Vに落として使ってみる方法を準備中。
2セルをそのままつないだらサーボがブーンとうなり出したのでメカが壊れそうで、使えずに悩んでいました。
電力的にはW=A×V ですので、電圧が2倍になれば同じ使用電力ならば、アンペア数は半分で済むはず
なので、多少のバッテリー持続時間が増加するのではないか?という期待が有ります。
色々自分で失敗したり調べたりしながら試行錯誤するしかないようですね。
プロポはJRのテレメトリーを使えば受信機電圧が一応手元で解るはずなので、
飛行中の機体の電池の残量を知る事もできるはず。
何とか、使ってみたい。


FF-DLG#8ホッタラカシ状態(左)と、
スパン2メートルの主翼ホッタラカシ状態(右)です。

これをFFにするとなるとテールブームの長さや、尾翼の寸法は
最低でもだいたいこのくらい必要になるが・・・

カーボンロッドが、L=995のしか手元にないので、
胴体(ポット部分)後ろの木製部分を延長して、
さらに、カーボンロッドを継ぎ足して延長して作るしかない。
カーボンロッドのL=1500位のが有れば嬉しいのですが。

スパン2メートルの主翼は、ディスカスランチ可能かどうか検討中。やって見ないと解りません。
吉見で飛ばしても皆さん怒らないでね(笑)。フリーフライトが無理ならばRC-HLGにするか、
それが無理なら曳航グライダーにします。


2015年2月13日金曜日

無題

もう、3年前から、作りかけの機体を、やっとやる気出て、チョコッと組み立て進める。
何だかんだ色々考えすぎて組み立て作業は止まっていた。
テールブームと、ポッドを瞬間で仮固定後、エポキシで固定。
今日は、ここまで。
この機体の主翼の断面形は、AG1Xシリーズで、
この系統は、そこそこアンダーキャンバーがある系統で、
AG4Xシリーズとは、違い、ランチモードでも下面フラットには
ならない。
逆キャンパーにしてブン投げることになるので、抵抗が大きいだろう。
しかし、滑空時の通常の翼型の時はCL(揚力係数)も大きいはず。
ようするに、現在のFFーHLGでも流行のフロータータイプなので、
ランチの高度はあまり期待できないだろうが、浮きはもっとよくなるのかな?
とか、まあ予想しなから楽しんでおります。
何時完成するかは、未定なのであります。


ポットアンドブームのこの構造は投げ上げの遠心力に
対してはかなり、がっちりしていると思う。
が、問題はパイロンだ。


このV型の主翼マウントに困っているんです。
重い。
固定方法も、、これでいいんだろうか?
エポキシ盛ってテープで固定、乾燥中。

4WD車のデファレンシャルギアは前後に有るんだよ。

我が家の車ホンダZ(GF PA1)が、走行中フロントの下辺りから
時々「クー・・・」という異音がする様になって来た。
フロントのディファレンシャルオイルは、そういえば買ってから8万キロ
走っているが換えていない。リヤは一度換えた。
気になるので、いつものディーラーさんに電話で聞いてみた。
そしたら、フロントのディファレンシャルオイルはオートマチックオイルと
共用だから換える必要は有りませんと、訳の解らない事をおっしゃる。
ホンダZの使用説明書の仕様の所を見たら、ちゃんと、フロントとリヤに、
別々にディファレンシャルオイルとして、ハイポトロイドオイルというのを使っている事が
書かれていた。
ディーラーさんに文句言うのもなんだか嫌なので、家から近い別のホンダの
お店に行って、前・後共、ディファレンシャルギアオイルを換えてもらった。
前後換えて、1万円でお釣りが来る程度の値段で済んだ。
担当の人に聞いたら、ディファレンシャルオイルは遅くとも
4万キロ走行毎に換えたたほうが良いとのこと。
その後、今の所その異音は、前ほどひどくはなくなった。殆どしていない。
ハンドルの操舵も、何となく軽くなった。
お店の整備後の伝票を見たら、我が家のホンダZのいつものお店の営業担当の人の名前や、
今までの主な整備記録と日時等が、備考欄にしっかり印字されていたのには驚いた。
ちゃんとコンピューターに整備記録が残っていて、違うお店でも、同じホンダなら、
情報を共有しているということだ。
ということは、いつものディーラーにこの整備記録が知られてしまうのだろうなあ。
でも、4WD車なのに、フロントのディファレンシャルギアのオイルはATFと共通だなんて
言われた私はねえ、はなはだ困ったのだらか仕方が無い。
このディファレンシャルギアのオイルは駆動系の大事な部分のオイルなので、
バイクで言えばチェーンオイルと同じ位重要な物であるはずだ。
車がコーナリングするときに、内輪差による左右のタイヤの回転量の差を吸収しながら、
エンジンからの駆動力をしっかりタイヤに伝える重要な部分なのであります。
2輪駆動車なら駆動輪側だけなので、1箇所、四輪駆動車なら前後に2箇所あるのです。
エンジンオイルと同じ位重要な部分です。
まあ、大変勉強になりました。


2015年2月10日火曜日

皮手袋を右手に付け、投げてみた


飛ばしてきました。
FWⅢ。
前日から充電したりして準備したOK模型ナツメグは、ハイスタートの糸が絡まって使えず。
帰宅後、ゆっくり時間をかけて絡まりを直す。
本日のやりたかった事は、例の、投げ上げた時に利き手が痛い件の対策。
その1つとして作業用の皮手袋を右手に付け、投げてみた。
手首の廻りに巻くベルクロをしっかり固定。
まあ、スパン1500ミリの機体の場合、手袋をつけなくても問題なかったが、物は試し。
指先の繊細な調整は、私の場合特にしていないので問題なし。
今まで、手袋無しで投げていた時は、良く人差し指の爪の先にひびが入る
事があったが、手袋しているので、その心配は無し。
結構、安心して投げられるので、その分思いっきり投げられそう。
よって高度も取りやすいかも知れません。
これは、フリーフライトのディスカスランチにも使えるでしょう。
相変わらず、はるか上空にトンビが飛んでいたのを何度か見たが、
今日も殆どサーマルに乗せることは、出来ず。
本日の収穫は、皮手袋作戦取り敢えず良いみたいということのみです。


2015年2月9日月曜日

明日の予定。

明日、午前中、またいつもの河川敷飛行場に飛ばしに行きます。
体調イマイチですが、いつまでも惰性でこのままずるずる行きそうなのも悔しい。
1機入魂か、2機入魂になるかは未定ですが、兎に角行きます。

ホッタラカシのも一緒にパチリ。ちょっとピンボケ。
又、やる気が出たら作るのでちょっと待って頂戴。

救難飛行艇のBLCの話

ちょっと前にSTOL機の話題でBLC(Boundary Layer Control 境界層制御)の話をしましたが、
このビデオを見ると、その効果の強烈さが解ります。

https://www.youtube.com/watch?v=oh8mn0DeKSs

例の新明和の飛行艇ですが、このビデオは試作品1号機の設計から、
初飛行までの映像を紹介しています。
で、その中でBLCの説明もしています。
フラップを80°まで下げて、BLCでフラップの付け根から空気を勢い良く噴射。
殆ど空気はそのフラップを下げた方向に噴射されます。
海面から、滑走を始めて僅か6秒で、離陸します。
日本では、海上自衛隊が、救難飛行艇として、運用していますが、
この技術は世界に誇って良いと思います。

離水や着水の時、プロペラ後流が、殆ど機体の真下に吹き降ろしているのが、海面の
水の飛沫で解ります。


2015年2月6日金曜日

高校時代に良く聞いていた曲を良く聴く

音楽関連、ロックの話です。

昔、高校時代に良く聞いていた曲を良く聴く。
Queen, Boston, Led Zepperin。
Queenは、いわゆるボヘミアンラプソディーの様な有名な曲ではなく、隠れた名曲が沢山ある。
例えばアルバムSheer Heart Attackの中のTenement Funsterから
続く3曲がメドレーになっていて、美しい曲だと思う。
歌詞の内容は、「これにサインをしろ、さもなくば背骨をおってやる・・」という恐ろしいものから、
「僕はずっと前から、谷にある百合をさがしているんだ・・」なんてのまでQueenらしい。

Bostonは、高校2年の時に武道館にライブを聴きに行った。
当時レコードで聞いていた音と同じ位すばらしい演奏だった。
現在も、トム・シュルツは演奏活動をしていて、日本にも近くに再度来て演奏するらしい。
Queenも、これまた高校2年の時に武道館に行ったが、
その時の演奏は、あまり上手とは言えなかった。
どちらかと言えばアイドル的なグループの様だった。
このバンドは、スタジオで録音をして良い音を作り、それをレコード化するのが得意な
バンドだと思ったが・・・何時の間にか超有名になって行った。
ボーカールのフレディ・マーキュリーは、エイズにかかり天国に行ってしまった。
自分の家を日本様式の建築にする程、日本が好きな人だった。
さて、同じイギリスのロックバンドLed Zepperinは、これまた、超有名な
ロックバンドですが、いわゆるロックの大音量の中の瞬間・瞬間に静寂があり、
その差がなんとも言えない効果を生み出す音作りをしているバンドです。
ベースの音を意識して聴いているとこれまた独特のメロディーでおもしろい。
さて、現在我が家には、レコードプレーヤーが無いですが、昔のレコードは有る。
CDが聴けるコンポはあるが、私は、レコードの音色の方が好きなのです。
何とか、レコードを効ける環境にしたい。

台湾の小型旅客機が墜落した事故について

先日の台湾の小型旅客機が墜落した事故は、画像をみて驚きました。
離陸直後に、エンジンが出力を失って、機体は失速して真横に傾き、
高速道路にぶつかって、直ぐ横の川に墜落しました。
高速道路を走っていた、車にも主翼の翼端がぶつかって、フロントガラスが
メチャクチャに割れました。機体は川にひっくり返って墜落。
沢山の人が亡くなったそうです。
状況を悪化させた要因として、エンジンが出力を失った時点で、
いつまでも、機首をあげようとした結果、片側の主翼から失速して、
機体が、片側の主翼を下に下げてしまった事です。
これは、飽くまでも、もし私がパイロットだったらの仮定の話しですが、
エンジンの出力が無くなった時点で、間髪入れずエレベータダウンの操作を
して、機首を下げて滑空状態にして、川に不時着すれば、あのような、大事故には、
ならなかったのではないでしょうか?
エンジンのトラブルに関しては、運行業者の日ごろのメンテナンスが重要な事は、
言うまでも有りません。


2015年2月4日水曜日

はい、今日は、これまた久々にいつもの河川敷へ
今日は、1機入魂でFWⅢのみの持ち込み。
毎度の突然飛ばしたくなる病で、朝、風が弱そうなので、お出かけを決断しました。
他の飛ばしたかったOK模型ナツメグは充電しておらず、持ち込みしませんでした。
今日は、一人での飛行会?でした。

 http://youtu.be/Ob6bnSqguvk

ビデオカメラを取り付けると、機体の重心位置が変わってしまい。
非常に飛ばし辛いし、危険な事に改めて気が付き、オンボードビデオでの飛行は
途中で止めました。

ランチモードで機体を投げ上げ、機首が60°位の角度で上を向いた時点で、
ランチモード解除。解除の時点で、スピードモードとなり、そのまま直線上昇。
上昇の頂点の一歩手前でエレベータをプルダウン操作で、
滑空へ入れると同時にクルーズモードへ、
風の強さによって、ランチモードとスピードモードのエレベータトリムを多少調整。

今日は、一度大きなサーマルに入ったが、風下に行く前にサーマルから出てしまった。
ちょっと勘が鈍っている感じ。相変わらずトンビは遥か上空をサーマルに乗って飛んでいる。
初めは無風でしたが、10時位になって北風が強くなって来たので、これにて退散。
次回は、ナツメグもちゃんと準備して持って行こう。



2015年2月3日火曜日

職場のボイラーを応急修理の巻

仕事の話です。
職場の蒸気ボイラーの2台のうちの1台が、水漏れで運転不能で停止。
しかし、この真冬の寒い、空気が乾燥じた時期は、加湿が重要なのです。
蒸気ボイラーが2台運転していないと、建物の加湿が不足してしまいます。
ボイラーの修理業者さんは、先週来るはずがまだ来てくれない。
待ってられないので、取り敢えず応急修理で、運転できるようにした。

写真は、給水がボイラーに入る所で、エコノマイザーに一旦給水が
入って余熱してから、ボイラー本体に入るという熱効率を上げた省エネ設計。
そのエコノマイザー入り口の細い管の一本にピンホールが開いて水漏れ。
よって、自転車のタイヤのチューブを細く切って、グルグル巻きつけて、
エフコテープ(電気工事用)で、固定。
何とか水漏れは止まって運転出来るようになった。
加湿が足りないと暖房している病院の室内の湿度が、酷い場合20%台まで
下がってしまい、患者さんの喉を痛めやすくなる。更にインフルエンザの
ウィルスが広がりやすくなるのです。
だから、加湿は重要なのです。

こんな素人的な修理でも、何とかなる場合もあるのです。
早く、ボイラー屋さん来てちゃんと直してくれー。

ボイラーの給水の入り口の細い管。
そのうちの1本にピンホールが開いてしまった。
自転車のチューブを巻いて応急処置。