2013年9月30日月曜日

小金井公会堂にクラシックギターの公演を聴きに行って来ました

お久しぶりです。
カミさんサービスで、
小金井公会堂にクラシックギターの公演を聴きに行って来ました。
まだ病み上がりの私ですが、いつまでも病み上がり状態でいるわけにも行きません。


写真のような(紹介を手抜きで失礼)豪華な顔ぶれでした。
クラシックの名曲も良かったですが、
ビートルズの、She's leaving home, Penny laneをクラシック風にアレンジした曲が
私としてはとても印象に残っています。
クラシックギターで現代音楽も素敵だなあと新しい感動をもらいました。
この2曲は、逆にクラシック界に影響を与えている曲らしいです。
短いですが、今日はこの辺で・・・

http://fly-high.kir.jp/civil/scale/kunlun/index.htm

↑最近、このグライダーが気になってしょうがないのです。
Omei2000の後継機です。私が以前所有していたOmei2000は、
今は有りません。かなり、楽しませてもらいました。
スパンが1900から2000になり、ラダーが追加されました。

あっちこっち手を出してみんな中途半端なのはわかっているのですがね。



2013年9月26日木曜日

熱が出て、大変でした

風邪引いて暫く寝込んでいました。
だいぶ熱が出て、大変でした。
無理は、できませんね。
気をつけよっと。

ここ2~3日でやっと体が動けるようになりました。
こんな動画などを見ながら気を紛らわせています。

http://www.youtube.com/watch?v=YGQjiBlluVw

いいなあ、これ。

今年は、ランチャーズにまだ1回しか行ってないような・・・
来年も参加可能な月はローテーションでおんなじ調子ですが、
明けの日は、競技に参加できなくても、吉見に顔を出して
飛行機飛ばしたりしようかな?と思っております。
明けで、吉見に行っても遅刻するのは必至ですので。
もし、10分とかまだ競技に参加できる時間が運良くあれば、
まとめ投げとかしようかと思いますので、そのときは、
皆さんよろしく。
でも、今の所まとめ投げ出来る数の機体が無いです。


2013年9月18日水曜日

独り言、最近気になる事などを少々

夏がそろそろ終わりになって来て、
私のほうは、夏の疲れと、母親の介護で、
気力体力使い過ぎの様で、何事にも
あまりやる気が出ません。ちょっとした欝でしょう。
時間が出来て、工作しようと思っても、手が動かない時も有ります。
こういうときは無理せずにボーっとしていることにしたいのですが、
廻りがそれを許してくれない。
カミさんサービスもほとんど出来ていないので、やばい。

さて、最近、思うのですが、FF-DLGの機首のとんがり方が、
最近凄くなってきていませんか?
機首に重りをつけてそれを尖がらせている先輩の機体を思い出しました。
空力的には、とんがっていた方が良いのは解りますが、
やっぱり、とんがりすぎは危ないと思います。
私の機体は、機首はちょっと太めにして、スポンジを付けるようにしています。
空力的には、かなり損をしていると思いますが、安全を優先しています。
そうやっても、人にあたったら、それなりに危ないと思います。
投げるときに、まだ調整出来ていない場合は、人が居ない場所まで行って
投げるなどの注意をしています。
いままで、大きな事故が無かったというのが不思議というか、運が良かったのか?
私のこの考え、心配し過ぎでしょうか?


2013年9月14日土曜日

スタイロ翼機2機目

前回作からの改良は、翼端の上反角つなぎ目の外皮材
を一体物としたので、多少強度が上がった。
機首の長さを短くしたので投げ上げ時の左への巻き込みが、
少なくなるはず。
いずれにしても、現在の私の技量と
持てる時間ではこれが精一杯(笑)。

夜勤明けで、今日一日で頑張って仕上げようと思っていました。
写真は、やっとスタイロ翼機2機目が形になったところ。
スタイロ翼機の1機目は上空視界没。

今回のは、デサやウエイトなどなど補機類取り付けはまだ。
肝心のランチャーズ9月例会は延期となったとのことで、仕上げはちょっと後回し。
台風で大雨の予報なので仕方ない。
10月も行ける予定なので、それまでゆっくり仕上げます。
翼型が特殊すぎるので、まともに飛ぶかはちょっと心配。
やってみないと解らんです。



XR250R(ME06)ビッグタンク

先日私のバイクの樹脂製タンクに亀裂が入ってガソリン漏れしたので、
仕方なく、中古の社外品に変えたのが、夏の盛り。





ノーマルよりかなりでかいタンク

写真でも解るとおり、ボロボロです。
FRPの素材の色をカバーすべく、白のフィルムが貼って有りますが、
それが、剥がれてボロボロ。
でも、仕方ない。
赤いのが、良かったが、文句は言ってられません。
タンクからガソリン漏れた状態では、走れませんから。
1つだけ操作上の難点は、キャブレターのアイドリング調整ネジの
操作が、やり難くなったことです。ビックタンクなのでその影響です。

この、ボロボロタンクも離れて見ると、その状態が解らないですよね?
ウオー、気分はパリダカだー。



2013年9月11日水曜日

この夏、読んだ本です。




私、それほど、(全く)読書家ではないんですが、
この夏はそんな私が夢中になったのが、これらの本です。
このくそ暑い中、よく読んだ物です。時間の空いた、夜勤中に読みました。
ほとんど、衝動買いです。
一番右の「永遠の0」は、なぜかランチャーズに行った時に
貰った本です、ゼロ戦乗りの話です。今度映画化されるそうです。
面白かったです。但し戦争物ですので、それなりに思いは複雑です。
アメリカに戦争を仕掛けた日本が悲しいです。多分、作者は実際に
ゼロ戦乗りだった人に綿密な取材をしているのではと思います。
それでなきゃ、あんな生生しい戦闘シーンは描けないでしょう。
「海賊・・・」はまだ読んでいる最中です。戦前からオイルやガソリンを売る商売をしている
日本人の話です。かなり、社会勉強になりそうです。
「モンスター」はこれ、かなり強烈ですね。ちょっとヤバイ、人間のドロドロした内面を描いています。
「真夏の方程式」は東野圭吾原作、御存知ガリレオシリーズです。
娯楽的に読める話です。映画化されていますね。
主人公の湯浅教授は子供嫌いなはずなのに今回はかなり子供相手に色々頑張ってくれています。
ペットボトルロケットを使った実験が新鮮です。

なぜか真夏の方程式以外全て、百田尚樹原作の本になってしまいました。
理由は不明。「永遠の0」で作者にかなり興味が沸いてしまったのかもしれません。

衝撃防止型逆流防止弁(仕事の話です)

たまには、仕事の話でも少々。
以前、揚水ポンプが停止時に逆流防止弁(着起弁)が閉じて
その時の衝撃で、ドッカーンと物凄い音がするとの話をしました。
その衝撃音を和らげる装置として、衝撃防止装置というのがあるのですが、
それが天井近くにあるので、メンテナンスするのに、大変というか、
殆どメンテナンスできないので困っていると言う話もしました。
最近、着起弁に業者さんにより、改良が加えられて、
衝撃音が出にくい物と交換してもらいました。
それにより、衝撃音は殆ど出なくなりました。
技術の進歩ですね。

写真はその衝撃音を和らげる改良型新型着起弁。灰色の物体がそれです。


そして、下の写真は改良前の普通の着起弁。
緑のハンドルが付いた物がそれです。



2013年9月9日月曜日

またまた無題

今日も、一日母親の事で、病院に検査の結果を聞きに行ったり、
母親の所に様子を見に行ったりで終わり。


ナットプレートを胴体に取り付けた所。
金属製のネジは位置あわせ用で、
飛行時には樹脂製になる。


2013年9月8日日曜日

これまた無題

先日のRadina DLGの飛行の話です。
思いっきり投げると、左に傾くのでラダーとエルロンでトリム調整。
しかしながら、フォロースルーして投げると今度は、右へ傾く。
私の投げ方が悪いのか?
確かに、フリーフライトの時は、左に流れて返らせるので、あの投げ方で、
OKだが、ラジコンのときは、左に流れると、上反角が少ないので、
高度ロスしてしまう様だ。難しい。
その日は、初めからラディナの滑空が普段より調子悪かったので、
気流のせいだと思っていたが、主翼エルロンのギャップシールが絡まって出っ張っていた
事に気が付いて、それを直したら滑空が元どおりになった、というミスをやらかしました。
飛行前点検に、ギャップシールの点検を加えないと行けない様だ。

最近、家の用事が山積しており、殆ど、自分の時間が取れません。
写真は、昨日の夜勤中にこっそりやったFF-DLG用の
主翼固定用のナットプレートの工作。夜勤中しか自分の時間が無いというのも
悲しい話であるが、仕方が無いね。
1mmFRPを2枚重ねしたものに穴あけして、M4ナットをデブコンで
接着。デブコンは職場の物をお借りした。
デブコンは、いわゆるエポキシ接着剤なのだが、市販の普通のより、
接着強度が強そうなので、使ってみた。
ナットやネジのねじ山にサンディング時のゴミが付着して、ネジが
入りにくくなるというトラブルが有ったが、職場のエアーコンプレッサーを
これまたお借りしてエアーで吹き飛ばして問題解決。
9月のランチャーズに間に合えば良いなあとは思うが、
そもそも、行ける予定だった9月のランチャーズに行けるかどうかもわからん。
私、今年ランチャーズに何回行けたっけ?


はみ出したら困る横方向にはテープを貼ってデブコンを押さえる。


硬化後、テープを取ってナットプレート完成。
見栄えは悪いがこれでOK。