2017年1月23日月曜日

ちょっと沖縄まで


仕事柄、お正月休みがなかったので。
有給休暇を頂いて沖縄まで。
私の代わりに現場に出てくれた職場の方。有難うございます。
全日空B777で、行きは3時間、帰りは2時間半の旅
15年ぶりの飛行機でちょっと怖かった(笑)。
那覇空港に着陸して、機体が移動中、
航空自衛隊のF-15がたくさん駐機してあったのには驚きました。
今の日本の現実を目の当たりにしました。
クラブルーリズムのパック旅行でしたので、分刻みの移動でした。
沖縄は、モノレールがチョコっと有るだけで鉄道が無く、移動手段が車しかないので、
車屋さんが多かった。軽自動車が多く、次に多かったのがホンダのフィットでした。
那覇市の国際通りのアーケード街が、昔の吉祥寺みたいに景気が良くてにぎわっていました。
アジア系の観光客が、どこに行ってもたくさん居ました。
で、あとは説明は省略。

名護市海辺の防風林。 この辺気に入りました。住みたい。
でも夏が暑そう。
その民家

ちゅら海水族館のジンベエザメ。ピンぼけです。


首里城入口
沖縄は、この季節平均気温が20℃位でしたが、東京に戻ったら5℃くらいしか無くて身に染みた。
品川から京浜急行で羽田に直通で行けるのも今回始めて知りました。
昔はあの遅くて乗り心地の悪いモノレールしか無かった。
それにしても、飛行機好きのはずの私が飛行機乗ったら、怖かったのには参った。
昔、モーターグライダーやセスナを教官と一緒にだけどチョコっと操縦したこと有ったのにねえ。
あの日航機の墜落事故があったせいだろうか?
どうもあのジェットエンジンの「ビャー」ってもの凄い音が
左右の主翼から聞こえてくるのが心理的に恐ろしくてトラウマになりそうです(笑)。
旅客機は500万回に1回しか墜落しないそうですがね。

そういえば、米軍嘉手納基地の横の国道をバスで通りましたがこれが横田基地と同じ位
大きかったのも、今の日本の現実です。
結局真面目な話になってしまいました。

追記:
地元の車のドライバーのマナーが良くて驚きました。
狭い道を歩いていると、ちゃんと止まって待っていてくれる。
すばしい。


2017年1月9日月曜日

工作のメモ、スタイロの翼端パネルカット

久しぶりにスタイロフォームのカット作業。
本日は4段上反角の一番翼端の小さいパネル。



翼端部はテーパーがきついので、ハンドカット。
固定してあるピンを基準にしてニクロム線を走らす。
しかし、何度も失敗した。

夏からこれを始めてやっとこれで、2機分
翼端パネルのカットが一番難しくて、かなり失敗した。
で、疲れた。(笑)

2017年1月2日月曜日

ホンダZのATF交換(1回目)。余裕なくて写真は無し。

あけましておめでとうございます。

さて、家の車のホンダZのエンジンのオイルは、いつも自分で交換して、エンジン快調ですが、
トランスミッションオイルは、今までホンダのディーラーに一度か2度換えてもらっただけです。
走行距離は9万キロちょっと。走行中シフトショックがガツン・ガツンと来るのが気になります。
カミさんの走りも車には厳しい走りで、いつも鋭い加速をやらかします(笑)。
このZちゃんが壊れたら吉見にも行けなくなってしまいます。 
そのオイル交換をディーラーにやってもらうと、1回8千円ちょっと掛かります。
自分でオイル買って交換出来れば、オイル代約3千円ちょっとのみで済みます。
ということで、やり方調べてトライしてみました。上手くいけば今後自分で出来ます。 

ホンダZはミッドシップなので、エンジン同様トランスミッションも後部座席の真下に有ります。
座席下のフロアーマットを剥がして、金属製の膨らんだカバーを外した所に、
ミッションオイル注入口が有ります。
そのトランスミッションオイルのドレンボルトが特殊で、四角穴の3/8インチ角で
一般工具のラチェットハンドルのジョイント部分が丁度そのサイズでしたが、
普通サイズのラチェットハンドルではトルクが掛からずドレンボルトが緩みませんでした。
結局今回は、上の注入口から、灯油用のシュポシュポポンプで吸い出しましたが、500ccしか、
排出できませんでした。500cc抜いて、新しいホンダ純正ATF-Z1を同量の500cc補充。
説明書には、オートマチックオイルは2.2リットルと書いてあるので、約1/4しか交換出来ず。
それでもその後試走したら、変速ショックはかなり判らない位に少なくなった。
車体が軽くなった感じ。これで、ATFオイルを全量交換出来れば、かなり燃費も良くなるでしょう。
次回、再度ドレンボルトを外して交換にトライです。