2018年7月8日日曜日

ルフト2.2続き。

西日本の大雨の被害が酷いのですが、政府のトップの人達がまだ何も動いていない。
休日で、お休みしているのか?酒飲んで酔っ払っていて動けないのか?
もう、とっくに、緊急対策本部せっちして、各方面に指示出してもいいんじゃないか?

私の場合昨日の夜は、夜勤中で、風呂に入っていた真っ最中に震度3で病院の建物が、
ゆれて、どうしようかとちょっと焦りました。服を着ていなかったからです。

私は、こんな時に好き勝手な事やっててすみません、ルフト2.2の続きです。
入院前までに出来るだけ進めておきたい。

リンケージ、スピンナー、ペラ、モーター、アンプ、バッテリー、胴体内サーボ、
主翼を仮組みして、重心位置を測る。
問題は、アンプとバッテリーが上下に重なってしまうので、
アンプの搭載方法を考えないといけない所です。


主翼に乗っている白いパーツは胴体カバーです。


今回購入したパーツは、スピンナーだけで、後は、中古の他機の流用品です。
プロポは、JRにしたかったが、双葉です。受信機が無いから。
Vテールにしたので、テールが軽すぎて、ノーズヘビーになるかと心配していたが、
概ね、重心位置は収まりそう。だが、モーターとアンプをもう少し小さい物に
するべきかも知れません。そしたら、もうちょっと軽く出来る。
でも、モーターと、アンプを発注している時間が無い。
全備重量は、バッテリー1500mhAの時、781gで翼面荷重18.1g/dm2。
バッテリー1000mAhの時、751gで翼面荷重17.3g/dm2です。
ああ、モーター周りの工作とVテールのリンケージがまだだった。
よって、まだ多少の重量増加が、有るでしょう。

2018年7月2日月曜日

ルフト2・2 左右主翼のアライメント

暑いですね。はあ。皆さん無理しないで下さい。
私は、夜勤明け、帰宅後クーラー付けました。体が急な暑さでついて行けませんです。
この暑さだと、バイクで信号待ちは辛いです。暑い日は自転車通勤しようと思います。

さて、色々なマイナス思考が頭をよぎりますが、今出来ることは、この続きです。
前に進みます。
主翼を左右、かんざしでつないで後ろから見たら、ちょっとねじれていた。
原因は、左右のアライメントを決めるダウエルピンがづれて付いていた。
ピンを片側抜いて、穴をドリルで少しずつ様子見ながら広げて、
そこそこ、左右のダウエルピンが一直線上に有るように接着し直し。

胴体を後ろから見た所です。
右のダウエルピンを抜いてドリルを差し込んで見たら、
曲がっているのが良く解かります。
穴の位置も上下方向0.5ミリずれていた。
これ、失敗です。

修正後、主翼をはめて後ろから眺めて
主翼の左右が捻れていない事を確認。
おおむねOKとなりました。

フー。やっとここまで。
左右の主翼の捻れは、付け根後縁でせいぜい1ミリ程度でしたが、
御存知の事ですが、グライダーとしては、
出来るだけ、全体の捻れを取り除くのが性能向上のために必要なのです。

2018年6月27日水曜日

ルフト2.2の工作メモ

お久しぶりです。
ルフト2.2の工作メモです。なかなか完成しませんです。

手持ちのフィルムの重さと、厚さを測りました。
重いのは厚さも有り、丈夫ということになります。

上反角2段目のつなぎ目を補強。


取り敢えず今日は、ここまで。一段目は、重いけど丈夫な
スーパーモノコーテ青を貼りました。
ここ以外と尾翼は、軽いオラライト白の予定。
説明書によると、「オラライトは軽くて良いが、強度不足になるよ。・・・」と
書いてありました。ひぇー、軽けりゃーいいってもんじゃないんだ。かなり薄翼だし。
無理な、ダイブはしないつもりですが、アーバンXCの飛行で、強力なサーマルからの
離脱では、それなりの、急速ダイブをせざるを得ないことが、ままある。
強度不足によるフラッターが怖いです。
主翼中央だけ、スーパーモノコーテとしました。

左の白い主翼は、アーバンXCのです。翼厚は9.4パーセント有ります。
対して、このルフト2.2の翼厚は7.5パーセントとかなり薄いです。
7月に、鼻の手術をする予定で、色々心配症が出て、落ち込んでいますので、
これで精一杯です。何しろ、全身麻酔で手術だそうで、怖くてビビっています。
私、昔から鼻の軟骨が曲がっていて、そのせいで鼻が詰まったり、
臭いがしにくかったりと、生活に不都合があるので、
今回手術することになりましたが、今から落ち込んでいます。
手術前にこれ、完成させて飛ばしたいです。

付記:
6月29日
フィルム貼りの続き。前向きに進めていきます。


後は、エルロン部分のフィルム貼り。

2018年5月20日日曜日

ランチャーズ5月例会は27日グリーンパークHLG-Bです

ランチャーズ5月例会で吉見に行くも葦の成長早すぎと、風のせいで延期。
秋まで吉見は使用できないので、来週27日にグリーンパークで小型機でやるそうです。
正式には、ランチャーズHPを見てください。
(怪長の話では、現在HPが動かない状態とのことですので、
ここでお知らせしておきます。)





2018年5月12日土曜日

やれやれ・・・

尾翼の切り出し作業ですが、
片側6枚切って、何とかうまくいったのは2枚です。





コア材のカットは、物が小さいと難しいです。


2018年5月9日水曜日

この尾翼重すぎ

バッグから取り出して、重さを量ったら8.7グラム。
ちょっと重すぎ。
目標は4グラム以下でした。


バルサで作ったほうが、軽いでしょう。

作り直しだ。
でも、ちょと分かった。
目標の重さを先に決めて、
樹脂の重さを計算して、塗り込む量を計測しながら
調整してバギングすれば良いのではないか?
尾翼重量目標値 - (コア材重量 + FRP材料重量)= 塗り込むエポキシ重量
とにかく、軽い尾翼を作りたい。
やり直しだ。
もしくは、前の機体に主翼だけ今回の新作主翼に入れ替えれば飛ばせる。
どうしよっかなあ。吉見は葦原になっちゃったらしいし、のんびり考えよう。



2018年5月7日月曜日

尾翼の製作 その3

主翼とほぼ同じようにして、まず水平尾翼の工作です。

ポリプロピレン製のクリヤーホルダーにFRP材貼りつけ。
バギング時にこれに、液体エポキシ樹脂を塗装用ローラー使って塗り込みます。

カーボンファブリックの端材を使って、コア材前縁に帯を貼る。
端材も有効利用です。

バギング中です。

もしかしたら、ちょっと失敗かも。
エポキシ多く盛りすぎたかもしれません。
重い尾翼になってしまったかもしれません。
まあ、取り外し式にして、また次回作り直し出来る様にしておきます。