2011年12月17日土曜日

主翼と胴体の接合をネジ止め式にする為のハードポイント工作 その1

主翼と胴体の接合をネジ止め式にする為の主翼側のハードポイント工作にて、
いつもながら、ふとひらめいたアイデアを実行に移す。
以前から頭の中で妄想していた事を実際にやってみた。
今までやった事無いので、うまく行った実績も無し。
失敗したら、樹脂を削るなり、肉盛りしたりすれば良いと楽観的に考えている。

ネガティブシェル上側の左右パネルが、ぴったり合う様に接着した
治具を作り、主翼を下側のネガティブシェルと共に挟み込む。
主翼との合わせ面の穴の周囲は両面テープを貼ってエポキシプラス
マイクロバルーンがはみ出さないようにしてある。

主翼裏側からマイクロバルーンプラスエポキシを
流し込み、ドライヤーで少し暖めたところ。
空気が入ったり裏に流れ出したりしていない事を祈る。

主翼のネジ位置に10ミリの穴を2箇所開けて、裏側から、マイクロバルーン
プラスエポキシを流し込む。1回目は主翼上面を作り込む為の作業。
次回にて主翼裏面に樹脂を流し込む作業を行う予定。
次回の時は、テキトーにテープで押さえ込む予定。裏面はどうせ隠れてしまうから。

これらの方法は、いつもながら初めての試みなので、うまくいくかどうかは解りません。
こんな面倒くさい事をする必要も無いかもしれませんが、要するに
主翼上面のカーブを出来るだけ翼型と同じカーブ維持したい為の工作です。

0 件のコメント:

コメントを投稿