2016年7月7日木曜日

前回のダメだーこれ、のやり直しです。

暑いですねえ。皆さま、無理しないでね。私も無理は止めときます。
私の所はさすがに今日は、午前中からクーラー入れました。東京は36℃だそうです。

さて、アーバンXCの尾翼の続き。暑いので無理はせずにちょこっとだけ。
尾翼生地完成で28グラム。
その後、フィルムの張り付き力がバルサの粉で悪い事が判明して薄く、ラッカーを塗り対処。
オラライトのクリヤーホワイトを貼って27.7グラム。
Vテールにする方針に換えたので、
クロステール用リンケージの左右EVを連結するピアノ線の2.5グラムを取っ払ったので、
結局フィルムによる重量増加は、2. 2グラムでした。
前回のモノコーテは10グラムも増加した。
フィルムによる重量の違いは大きいです。
モノコーテは、もったいないので着陸で地面と擦れる胴体のノーズ側下面に使うことにした。

水平尾翼の面積をおおよそ4デシ平方センチとして、片面1デシのフィルムの重さは、
オラライトが、0.25グラム。モノコーテは1.25グラムになる。 差が大きすぎる。本当か?
多分フィルムの厚さのちがいによるものでしょう。モノコーテの方が丈夫ということです。
ラッカーの重さ分は計算に入れてませんので、オラライトは実際はもう少し(ラッカーの分)
軽いと思われます。今後、これで垂直尾翼を廃止した効果が現れてくるはず。
今日はここまで。


オラライトのクリヤーホワイトを貼りなおしました。


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