2018年4月10日火曜日

FF-DLG胴体パイロン部分の工作

FF-DLG主翼取り外し式の胴体パイロン部分の工作メモです。

主翼ホップアップは、胴体パイロン下で折れ曲がる方式の予定です。

1mm厚FRP板にM4ねじが入る穴(4.2mm)を開け。
今回の寸法は20×8×1(8mmはブームの太さ)
万能挟みで切ってヤスリで整形。

ナットプレートM4・・・
(これの、プラスチック製が有れば軽くて良いが、手元に金属製しか無いのでこれを使います。)

・・・を穴位置合わせて接着(瞬間かエポキシ)。

胴体、パイロン材は側板が1.6mm航空べニア、コア材がバルサ。
コア材の厚さは胴体カーボンロッドの太さプラス0.2mm位。

ナットプレートが収まる穴を加工中。
目の細かいのこぎりとカッターを使用。

ねじの貫通穴(4.2Φ)開け。側板はまだ接着していません。
万力で挟む時にバルサを保護するために使用中。


更にナットプレートの収まる溝を切り取り。

こんな感じに収まる予定。

こんな感じ。

ナットプレートには離型剤(シリコンスプレー)等を塗ったM4金属ねじを
ねじ込んだ状態で、ナットプレートをコア材にエポキシで接着。
テープ等で巻いて、洗濯ばさみ等で押さえて
硬化待ち。硬化後、金属ねじは外す予定。

2018年4月4日水曜日

最近2回目のバイクで遠回りしての帰宅

夜勤明けで、今度は自分の古いバイクでツーリングして帰りました。
目的地は奥多摩湖。
総走行距離は約110キロ。
福生、羽村を抜けて、吉野街道をひたすら西へ。
途中、グーグルマップが左へ行くように指示するので、その通り行ったら、
長ーい新しいトンネルを走らされて、ちょっとビビりました。
そのまま、吉野街道をまっすぐ行っても行けたはず。その後、再度吉野街道へ合流。
本日暑いとの予報で、薄着で来たのは失敗でした。標高上がると寒い。
トンネルの中は更に寒い。薄いウィンドブレーカー持ってくれば良かった。
現地到着して短い休憩後、オーバーズボンを履いて吉野街道・新青梅街道を経由して、
小平へ帰宅。
自宅に到着後、いきなり鼻水が・・・
そうだ、全国的に花粉が飛びまくっているのに、
マスクしないで110キロも走ってしまった。
俺のおバカ。
鼻うがいと、バイクウエアの花粉を外に用意していた掃除機で落として部屋に戻る。




取り敢えず、目的達成。
やったあー。
バイク中年小僧復活。

3年ぶりの胃カメラ検査を受けました。意識が飛ぶまでの一部始終

3年ぶりの胃カメラ検査でした。
胃の調子が、イマイチで、掛かりつけの医者に
「胃カメラで診てもらったほうがいいよ。」
と言われて、仕方なく、近所のちょっと大きい桜町病院へ。
朝食は抜き。
病院で、
胃の泡を取る液体の薬を飲んで、のどが痺れる液体の薬を3分間口のなかに含んで。
その後、生理食塩水を点滴。
しばらくしてから、先生の居る診察台に横になり、
先生:「それでは、鎮静剤をまず2cc入れます。」
と、点滴のチューブに注射器で注入。
ちなみに、この先生は、若い美人の先生。怖い男の先生じゃなくて良かった。
・・・
その後、記憶無し。
終わっていたようです。
大した事無かったみたいで、
先生:
「掛かりつけの先生に手紙を送っておくから、
 今度行ける日にその先生から話聴いて下さい。」
と言われ、鎮静剤が切れるまで、1時間ほど別の場所で横になって意識がハッキリするまで
待たされて、その後、帰宅。
要するに、大したこと無かったのか?
腫瘍とか、癌とかが有るとかなんにも言われないんだもん。
2~3年に一度はこれ受けないといけないんだろうなあ。
ああ、これ、私苦手。苦手じゃない人は居ないとは思うが。

2018年4月1日日曜日

ヨシオカ ルフト2.2 仮組み

これまたしばらくホッタラカシでしたが、
今日、ちょこっと胴体ポッド部分を組み立てて
全体を仮組み。
スパン2.2メートルでアーバンXCより小さいが、
中央翼弦は大きいのです。
この機体モーメントアームが、アーバンXCの70パーセント位しかない。
ポッドアンドブーム式の胴体で、どれくらい軽く仕上がるかが楽しみの一つです。






仮組すると、いつものことですが、狭い部屋で入りきりません。
翼厚は、こっちのほうがかなり薄い。
胴体のポッド部分が薄い塩ビ板みたいな物で軽いけど、非常に弱そう。
補強が必要かもしれません。
あとの作業は、フィルム貼り、メカ積みリンケージ作業ですが、
多分、まだ先のことになるでしょう。
今日は、ここまで。


2018年3月28日水曜日

バイクで通勤その後、ちょっと遠回りして帰宅

通勤でバイクを使うことが多いのですが、いつも職場と自宅の往復だけでは、
何だかバイクが可哀そう。
15年ぶり(多分)に、バイクツーリングなるものを、
夜勤明け後の帰り道に、ちょい遠回りしてやってみた。
行先は、八王子市内から陣馬街道(夕焼け小焼けの道)を西へ。
ホントはその先、陣馬山を越えて相模湖まで行って国道20号で帰ろう、
と思っていましたが、相模湖へ通じる和田峠ががけ崩れで通行止め(泣)。
結局陣馬山からのUターンとなりましたが、久々のバイクでの遠出は、
それなりに楽しいものでありました。
街中を抜けて郊外を過ぎ、杉の森の山道は、ほとんど信号も無く、ワインディングロードの走りが気もちいい。30年前は未舗装のダートだったが、今は舗装されていた。
バイクはカミさんのTT250Rで普段からのそこそこの手入れが効いて調子も良い。
エンジンのオイル漏れも直った様だ。
久々のツーリングでバイクも喜んでいるみたい。
やっぱり楽しいなあ。バイク小僧復活でした・・・私、中年ですが・・・
気力・体力が続くなら、そのうち又これやりたい。



陣馬山の峠の先は通行止め。
峠の茶屋のおじさんは暇そうに高校野球中継を観戦中でした。
ここから徒歩で登って、陣馬山の頂上まで30分だそうだ。

2018年3月11日日曜日

ランチャーズ3月記録会に参加

久々にランチャーズ記録会に参加。
今回の私の目標は、無理してドロドロの広場を走り回らない。
自転車をなるべく使って、右ひざ痛を酷くしない。
出来れば、5投で終わらす。


翼弦大き目のレイノルズ数優先のスタイロ機で参加。
1投目、突っ立って失速、急降下。何とか頭を上げて墜落は回避。
新作機が壊れるところだった。
2投目から5投目まで何とか調子良くマックス。
上がりも滑空も安定していた。
残りのスーパーマックス(120秒)のタイミングを待っていたら、
又、主翼左下面が座屈していたのを発見。修理している暇もないし、機体換えても
まともに飛ぶ機体は無い。
残り5分でスーパーマックスの時間切れ10:30になるので、壊れるの覚悟で投げる。
75秒(だったと思う)で、終了。結果4位でした。
最近の不調から見ると頑張った方でしょう。
この主翼は、前回吉見に練習に行って、座屈したのを修理したもの。
修理したすぐ横がまた座屈しました。
やはり、強度不足と、翼端の上反角が大きすぎの様です。
上反角の設定を変えた次期主翼はまだ未完成。
早く完成させたいものです。
さて、競技の方は、SM田さん、とS藤Hさんのフライオフとなりました。
その動画がこれ。

https://youtu.be/M4OKiiu3jxk







2018年3月8日木曜日

主翼作り直し。試行錯誤中。

工作メモです。
翼端の上反角大き目は、座屈しやすいので、先日の翼弦大き目機の主翼を作り直す準備。
座屈し易い2段目上反角のつなぎ目にアラミドをダブラーで追加。丈夫さを優先です。

FRP材料を準備

コア材の準備

ネガティブシェルで冶具を作成中

冶具作成中。イン、押し入れの中。


冶具作成中。
バギング時に上反角部分を固定するための物。
上反角は翼端部分を小さ目。センター部分を大き目にする予定。
これで、主翼は壊れにくくなるはずだと思います。

バギング中です。
主翼の裏表から袋ごと冶具で挟んで、
重しで押さえながらバギング。
バッグからの取り出しは、明後日の土曜日の予定。

付記:
土曜日、バッグから取り出した所です。


まあ、まだ手直しが必要です。