2012年2月20日月曜日

バイクの話です。

私が昔、ランチャーズにも行かないで夢中になっていた、
オフロードバイクXR250Rのスプロケットの前後とチェーンがもう消耗していよいよダメに
なって来たので、バイク用品屋さんに行って注文した。とはいえ、
適当な歯数のがなくて、取り寄せてもらう事になる。(歯数とはスプロケットのギヤの歯の数です。)
スプロケットとチェーンは消耗品なので、一定の時期が来れば交換するしかない。
純正部品は、このバイクがもう生産中止なので、メーカーには無く、
社外品を頼まないとならなかった。お金の出費が大きいので懐が痛い。
カミさんのTT250Rも生産中止なので、そのうち部品がダメになったら、もう純正部品は無い。
困ったものだ。
XRは、もう23年乗っているしTTは16年になる。
XRはかなり色んな所に連れて行ってもらったし、数々の草レースで無茶をしたりしたが、
基本的に機械は、直して使える内は大事に使おうと思っている。
タイヤはまだオフロード用のブロックパターンのタイヤを履いているが、
そのうちロード用のタイヤに履き替える予定。もうオフロードを走りに行くことも無いし、
オフロード用のタイヤは舗装路ではグリップが悪くてあまり安全とは言えないからです。
タイヤの減りも非常に早い。

それにしてもこのXRはかなりヘタって来てはいるが、エンジンはまだ快調で、
殆どメカノイズの様な異音や振動は無い。この辺はさすがメーカーのH社の技術のおかげ?
いまは亡きKussy先輩が勤めていた会社だからかな?
次に危なくなってきているパーツが、燃料タンクだ。
このバイク、そもそもレース用に開発されたバイクなので、燃料タンクがプラスチック製なのだ。
紫外線で劣化したのか細かいヒビが入って来ているので、そのうちまずい事になる。
その時は交換するしかないのだが、なんせ生産中止のバイクなので、
この辺をどう解決して行くかまだ悩んでいる。

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