2014年7月29日火曜日

無題

こんなのどうでしょうか?
ゲテモノかな?
ラジコンには使えると思う。
可動翼は上側のVテールだけでVテールのミキシングが必要。
下側の逆Vはスキッドの役目を兼ねているが、
しっかり、投げ上げ時のヨー運動収束に強烈に寄与するはず。
真っ直ぐ投げ上げるラジコンには良いアイデアだと思う。
しかし、一番の利点は、これをフリーフライトのHLGに応用すれば、
フリーフライトの細いカーボンロッドの捻じれが全く無くなる事。
やってみないと解りませんが。
牛乳パワーの思いつきでは有りません。
ネットで何処かの人がやっていました。
確か名称はXテール。




番外編:夏ばて防止には牛乳が良いかも

カミさんが、テレビで夏ばて防止には牛乳が良い。スポーツドリンクより良いらしい・・・
との情報をくれた。
わたし、毎年このクソ暑い夏にはいつもバテていますので、物は試しということで、
仕事先に行く途中、コンビニで500ミリリットル牛乳を2箱購入。
職場の冷蔵庫(機械室に置いてあるのです)に保管。
きつい作業の後に一口、またちょっと作業して一口。
いきなり効果があるもんではないと思ってはいましたが、毎回この暑い夏の仕事場で
へばっていた私としては、それほどその日一日ヘバらずに済みました。
地下室の更に下の階の免震層での枯葉の除去作業をしたし、暑い機械室でコンクリートブロック
の塗装作業もやったし、こうして夜勤明けで自転車で帰宅していつもへバっている私にしては
珍しくブログも書けているしで、充分、牛乳の効果が有ったのではないでしょうか?
それに、牛乳旨いし。
なーんて言いつつ、やっぱり夜勤明けでパソコンと格闘していたら、流石にちょっと疲れた。
まあ、牛乳飲み過ぎてお腹壊しても私の責任では有りませんので悪しからず。

2014年7月27日日曜日

ボヤキです

ランチャーズ掲示板に
新潟で行われる朱鷺カップが10月19日に行われると書いてあったが、
この日は第三日曜日で、通常、ランチャーズの記録回の日ではないか?
そうなると会長は、また朱鷺カップとバッティングしないように、
ランチャーズ記録回の日程を次の週に延期するんでしょう?
そうすると私はランチャーズに行けなくなってしまいます。
やっと10月は久々にランチャーズに行ける日だったのに、いい迷惑ですよ。
朱鷺カップは行きたいとは思っていますが、なんせ新潟は遠いんでそう簡単には
行けませんよ。家庭の事情という物もありますんで。
私は折角ランチャーズを楽しみにしていたのに。
止めてくれ朱鷺カップ。

2014年7月21日月曜日

無題

午後は、自分の時間とさせてもらった。スタイロ翼カッティングの続き。

これは昨日の写真。東の空から黒い雲が湧き出した。
まだこの近辺は明るい。
そして、黒い雲は我が家の上空にまでやって来た。
その後、大粒の雨がドバっと降ってきた。

今日の成果。主翼一段目の左右。
失敗分を見込んでの多目の工作。
スタイロカットのついでに、試しに普通の発泡スチロールを同じ寸法で切ってみた。
電圧は少し弱め。但し弱すぎるとカットの終了時にニクロム線が材料から抜け出て来ない。
さて、スタイロが9.4グラムの所、発泡スチロールは何と3.2グラムと約3分の1の重さだった。
その代り強度もスタイロよりかなり弱い。持っただけで壊れそう。
バギングして、応力外皮構造と割り切れば軽い主翼が出来るのか?
今日はここまで。

2014年7月20日日曜日

ランチャーズ7月例会

久し振りに時間が出来たので参加して来ました。
7月、8月はグリーンパークで私の家から近いです。
予報は雨だったので、行かないつもりでしたが、
朝、雨降っていない。これは行かなければ。
折角有給休暇取ったんだし。
グリーンパークに行くのも久しぶり。最近は家の用事で色々忙しくて行けませんでした。
今月は公園サイズのBサイズです。
私は、野球投げも久しぶりです。
2~3年前に松伏で開催された「昭和のバルプレーンとかを飛ばそう」で、
作った機体が残っていたのが幸いでした。
さて、飛行の方ですが、いつも通りのぶっつけ本番です。
思いっきり投げると、何故か右に地面を這うように飛んでいく。
6投までするが、マックスは出ず。
その時点で、何と本日、紙飛行機の大会とバッティングしていたらしく、
その紙飛行機大会事務局の人が、「止めてくれ。」とこちらに言って来た。
二宮康明杯全日本紙飛行機大会予選だってさ。
喧嘩するわけにも行かないので、この時点で本日の
ランチャーズ記録回は中止。次回8月に今日の残りプラス8月分を
行うことになりました。ランチャーズは大人だもんね。会長偉い。
まあ、何と言うか、紙飛行機の人たちって上から目線ですねえ。
午後は、紙飛行機の競技も終了。勿論ランチャーズも今日は既に終了済み
でしたが、風が弱くなってきたので、私やグリンパ常連の人たちはチョコッと練習。
野球投げの基本は右旋回上昇、左旋回滑空で、その基本を守ろうと
投げていましたが、どうも上手く行かないので、昔私が野球投げ全盛の頃を
思い出し、ほぼ垂直に投げて頂点で左旋回に入れる方法に
切り替えた所、本日用意したフラミンゴと「かっこう」は、よく飛ぶようになる。
ランチャーズ中止で直ぐ、帰らないで粘った甲斐が有りました。
グリーンパークは近いので、もっとちょくちょく顔を出せると良いのですが、
今の私の家の状況ではどうでしょうかねえ。今日は良い休暇を過ごせました。

おまけ:グリーンパークの「主」M岡さんの電動飛行機の飛行動画です。
上昇後、直ぐにデサマライザーを効かせて降下、着地です。
電子タイマー搭載です。動力乗せてない状態の機体を見せて貰いましたが、
機体はデカイのにすごく軽いんでおったまげました。


2014年7月19日土曜日

無題



治具をセットしたら、何枚か切り出してしまった方が良い。
取り敢えず今日は、右翼だけ2枚。

フラップの強度が足りなかったので、
その実験機の主翼を作り直そうと言うことで、
スタイロフォームから主翼を切り出し中。
翼型は、F1A用とした。
この翼型でブン投げたら、宙返りしてしまうでしょうが、
可変キャンバーにすれば良いハズ。
今度は、フラップの強度をちょっと見直そうと思います。
今日はここまで。

明日のランチャーズ・グリーンパークは雨の予報なので、
会長、早く延期にして下さい(笑)。
雨の中、飛行機飛ばしても楽しくないよ(笑)。



2014年7月18日金曜日

FF-HLGデサマライザー機構写真をアップしました。

フリーフライトのHLGのデサマライザー機構に付いて、
参考になるかどうか解りませんが、
写真を掲載します。
主翼は外した状態で、撮影しました。

この、主翼中折れ式の利点は、
投げ上げ時に、万が一デサが効いてしまった場合、
主翼ポップアップ式に比べて比較的、主翼がもろに、風圧で上がって、
ヒンジ部分を壊す事が少ない事でしょうか。
欠点は、部品点数が多いため多少重くなることですかね。
もっと軽く出来るように研究したいところです。






デサが作動した時の状態。
主翼側のフックと、胴体側のフックにゴムを掛けることが必要です。

2014年7月12日土曜日

無題は続く?かもしれません

頭の中で考えていた様に、そう簡単に上手く行くものではないとは解っていたが、
やはり、ちょっとした不具合が露呈した。
主翼フラップを切り離した所で、そのフラップの強度が、
ちょっと、予想以上に弱くてフラップホーンを動作させても、
翼端まで、正確にフラップの動作角度が追従してくれないかも・・・
ようするに、フラッペロンがフニャフニャ状態でした。
ガラスクロスを樹脂で固めただけでは、弱かったかな?
カーボン繊維等で、補強しないと使い物にならないかも・・・
ラジコンならプロポ操作で誤魔化す事が出来るが、
操縦しないフリーフライトではこれでは上手くセッティングできない。
従来の、一体物の主翼の方がまだ信頼性が有る。
出直しかな?





フラップ切り離し作業中。
フラップはまだ強度不足でフニャフニャでちょっとこれではダメ。


まあ、もう少し、考えて見ますが、
このプロジェクトは、エンジニアリングモデルで、暫く保留かもね。
機構的には、間違っていなかったようだが、材料の強度をもう少し
考えないといけないようだ。
やって見ないと解らない事が沢山有ります。良い勉強になりました。
そろそろ、他の事も考えよう。

さてさて、それにしても、台風が去った後、南の風が日本に来て、
更にフェーン現象と高気圧のせい(らしい)で急に非常に暑くなり、
家の用事も山積しているしで、体に無理が効きません。
諸事に於いて、無理は止めておこう。




2014年7月9日水曜日

無題

ちょっと自信無くなってきた。

ストッパーを胴体裏から取り付け作業中。

2014年7月8日火曜日

無題


うまく行くかどうかわからん工作の続き。
でも、自分で色々考えて作るのは楽しい。
FRPでフラップホーンのストッパーを切り出し作業中。

今日は夜勤明けです。
暑かったので、夕方たまらず、エアコン入れました。
夜は、涼しくなったのでエアコンオフで窓開けました。
暑いの嫌いですが、エアコンも嫌いという困った所です。
まだ、夜が涼しいので助かりますが、
真夏はもっと暑いんでしょうね?想像すると気が重いです。
ランチャーズHP見ていたら、何となくどっかの会社の先輩が、
飲み会で後輩に昔は「俺達すごかったんだぞ。」と自慢しているような書き込みが・・・


2014年7月6日日曜日

無題



1mmFRPから、フラップホーンを切り出し。

ちょびっとずつ、工作してます。


2014年7月5日土曜日

無題


まだまだ、機構計画図の段階。
ようするに、グッチャグッチャ。
上手く行くかどうかもわからん。




フラップホーンのストッパーを考え中。
今日は、ここまで。

2014年7月2日水曜日

さあ、やってみよう

夜勤明けです。午前中はいつも通り、家の用事。

さて、夕方、久々に飛行機いじりの時間です。
試験的に、エンジニアリング・モデル(EM)作製。
簡易型4秒タイマーです。動作確認OK。
今後、フライトモデル(FM)に反映したい。


ロータリーダンパーとゴムを使った、簡易4秒タイマーの実験。
Φ0.8 music wire for trigger pin.
Rotary damper will release Trigger pin.
Trigger pin will releases rubber bands which hold the right and left flap horns. 


ピアノ線の右端のピン部分にゴムを引っ掛けて、フラップホーンを引っ張り、
フラップアップの状態で、タイマースタート。機体を投げ上げてから、
約4秒後にロータリーダンパーが、ピアノ線を開放して、ゴムをリリース。
フラップダウンさせます。(飽くまで予定)
さて、上手く行くか?
タイマーが早く効いたら上昇途中でループしてしまうかも。
フラップダウンはそれ自体が、主翼のインシデンス増になるので、
エレベーターダウンの機構が必要になるかも。
いろいろ、やってみないと解らないことだらけです。
取り敢えずフラップ操作だけとします。
上手く行かなかったとしても、良しとします。

先日の続き:ステンレス製タンク内の錆び対策

タンク内の結露を防ぐ目的で、
写真の様なダクトを廃物利用で工作
ダンボール箱を繋げて、適当に穴開けて、
白ペンキで塗ったという、小学生でも出来る工作。



それを、例の補給水タンクのエアー抜き口と、上部排気ダクトを繋ぐ様にして、
取り付け。
エアーフローメーター(アネモメーター)で、風速を計測した。
排気ダクトは4m/s
タンク付属のオーバーフロー管の出口で0.2m/sの風の流れを計測出来た。
取り敢えず、外気がタンク内に流れ込んでいる状態を確保できたので、
このアイデアは成功です。
要するにタンクの空気の部分の湿気を外部に出してやるのが目的です。
模型飛行機もこんな風に上手くアイデアが成功すればいいのになあ。





これは、先日行った、近所のアジサイ公園
敷地内一面アジサイでいっぱいでした。