2014年7月12日土曜日

無題は続く?かもしれません

頭の中で考えていた様に、そう簡単に上手く行くものではないとは解っていたが、
やはり、ちょっとした不具合が露呈した。
主翼フラップを切り離した所で、そのフラップの強度が、
ちょっと、予想以上に弱くてフラップホーンを動作させても、
翼端まで、正確にフラップの動作角度が追従してくれないかも・・・
ようするに、フラッペロンがフニャフニャ状態でした。
ガラスクロスを樹脂で固めただけでは、弱かったかな?
カーボン繊維等で、補強しないと使い物にならないかも・・・
ラジコンならプロポ操作で誤魔化す事が出来るが、
操縦しないフリーフライトではこれでは上手くセッティングできない。
従来の、一体物の主翼の方がまだ信頼性が有る。
出直しかな?





フラップ切り離し作業中。
フラップはまだ強度不足でフニャフニャでちょっとこれではダメ。


まあ、もう少し、考えて見ますが、
このプロジェクトは、エンジニアリングモデルで、暫く保留かもね。
機構的には、間違っていなかったようだが、材料の強度をもう少し
考えないといけないようだ。
やって見ないと解らない事が沢山有ります。良い勉強になりました。
そろそろ、他の事も考えよう。

さてさて、それにしても、台風が去った後、南の風が日本に来て、
更にフェーン現象と高気圧のせい(らしい)で急に非常に暑くなり、
家の用事も山積しているしで、体に無理が効きません。
諸事に於いて、無理は止めておこう。




3 件のコメント:

  1. ジャン・ターナー2014年7月17日 22:05

    はじめまして
    大阪でハンドランチグライダーを飛ばしています。
    尾翼のデサシステムの検索をしていたところ、このブログにたどり着きました。
    いろいろと参考にさせていただきます。

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    1. ジャン・ターナーさん初めまして。
      参考になるかどうか解りませんが、
      よろしくお願い致します。
      尾翼のデサシステムは、私はまだ上手く行っていません。
      やまめ工房さんが上手に成功しているみたいですよ。
      私は、今の所、胴体が折れ曲がる方式を採用しています。

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    2. ジャン・ターナー2014年7月18日 2:40

      ありがとうございます。
      自機は主翼ホップアップ式デサなのですが、主翼と胴体をつなぐヒンジの破損が多く、その対策の一つとして、Y尾翼のホップアップを検討中です。
      まずはトライしてみます。

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