例年と同様、この時期は、葦が背の高さまで茂って回収が困難。
更に、風が強い。
投げては、葦の中をかき分けかき分け、自分の機体を探す。
そのせいで、帰りの車の運転中に右足がツッテしまい困りました。
こんな日は、一番機はちょっと紛失が怖いので2番機のバルサ機を投入。
しかしながら、いつものことながら、調整が未完でなかなか返りがうまく行かず、
試行錯誤しながらの競技参加となる。まあ、時間が取れない私にはこれは仕方がないですね。
投げ上げ上昇の頂点でどうしても失速する減少が治らず、胴体内に設置した、
木ねじによるインシデンスアジャスタを減らしてみたらどんどん悪くなって突っ立つ様になる。
今度は、アジャスタを増やしていくと徐々に良くなってきた。
いわゆる、上昇の頂点での止まり性能はインシデンスを増やすことで、良くなる様だ。
ねじの回転でいうと6分の1回転ずつ、増やしていく。
私の機体はそもそも、重いので、もっと軽くする必要が有るがそれは今後の課題とします。
最後に、これは決まったというセッティングで、本日初めてのMAXが
出た所で、時間切れ。それに、機体が葦の中に隠れてしまいなかなか見つからず。
半ば諦めていたら、クロベさんに発見してもらう。有難うございました。
クロベさんの機体も、帰り方向に歩いていたら発見。意外と思ったより近くに落ちている様です。
聞くところによると、次回の6月例会でランチャーズのシーズンは一旦終わりらしい。
私は、次回6月も参加する予定であります。
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