2016年1月29日金曜日

FF-HLG ロータリーダンパーのちょっとした改良

よくやらかす失敗で、写真の様に投げた瞬間の衝撃で、セットしたロータリーダンパー
のピアノ線から、糸が外れてタイマーがストップしてしまい、そのままサーマルに乗って
機体を失くしてしまうという事があります。多分いままでデサが効かなかった原因はこれだ。
失敗というか、これは運が悪いとしか言いようがないが、何とかこの不具合を解消したい。



試しに、この様に、ラジコン用リンケージパーツのアウターチューブを
加工してダンパーの回転部に接着。これが、糸の外れ止めとなります。なるはずだ、多分。

アウターチューブは、Φ1.7ミリドリルで内径を少し大きくした。
接着剤は、私はスコッチ・プラスチック用をわずかに使用でOKでした。

地上動作テストOK。

まだ、実際に飛ばしてからの確認となるのですが・・・なかなかそんな時間が無い。
多分、これで大丈夫だ。
試行錯誤の日々は続く。

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