軽量化の為、
主翼取り外し式パイロンを目いっぱい薄くしたため、
デサ動作時に、写真の様に鋭角に折れ曲がってしまう。
このまま飛ばしたら、上空デサ作動で、墜落してしまう。
これを防ぐ為の工作。
オリジナルの胴体の機体と比べて、約7グラムの軽量化。
ホップアップ動作角が大きすぎ。 |
ホップアップ動作角が開きすぎるのを制限するテンショナーを工作する。 カーボンパイプ端材と、マイクロバルーン+エポキシと、RCリンケージ用テフロンチューブ。 |
プラス、テグス糸等。 |
前回吉見でテストした飛びっぷりは、軽量化の結果か、キャンパー翼のせいか、
良く浮くが、滑空スピードは遅いので私の好み・フィーリングとはちょっと違うが、
もうしばらく飛ばしこんでみる。
ホップアップ動作もとりあえずは問題無し。セット時にテグス糸を内部に入れるのが、ちょっと面倒。
さて、
下の写真は旧J1号の機首部分をカーボンパイプ胴に変更する改造。
まだまだ、これからも頑張って飛んでもらう為の処置。
せいぜい3~4グラムの軽量化。
試行錯誤の日々は続く。
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