工作メモです。
古い、廃棄処分予定のスタイロもしくは、発泡スチロールの主翼の
翼端を再利用してスパン36cm以下クラスの主翼を作りました。
要するに、切り貼りしただけ。
捨ててしまうよりは良いだろうという考え。
かなり、ズングリムックリの主翼だが、まあ試しです。
翼端ペグをそのまま利用して、FF-DLGになるよてい。
2017年6月22日木曜日
2017年6月14日水曜日
新作モーターグライダーの工作メモです。
私の場合、本日は公休です。
色々、工作したかったのですが、これまで。
実家の掃除や草刈りしたり、実家の自転車のパンク修理したり、
明日は、また24時間勤務ですので、ここまでです。
モーターグライダー新作機の主翼の組み立てと尾翼の組み立てを少しづつ進めています。
アーバンXCが先日のとんでも無いサーマルに乗ってビビってしまった事から考えて、
RC-グライダーの主翼の性能について考えた。
浮き主体だと、サーマルに良く乗りますが、脱出するのに、
苦労しました。思いっきりダイブさせたいが、主翼や、尾翼の強度の限界が
解からず、思いっきりのダイブは出来ませんでした。要するにフラッターが怖い。
だってあの機体、主翼のDボックスの下面のプランク材に穴がたくさん開いているから。
Cl大の主翼よりも、ClはそこそこでCd小の主翼が良いと思います。そして、丈夫な事。
そうしたら、サーマルから別のサーマルに自由に移動出来るかも知れません。
そうです、お空で飛んでいるときの安心感が欲しい。バルサキットの限界か?
その「ClはそこそこでCd小」にするために、主翼のエントリーポイントを少しだけ上に
上げるという方法が有ります。FF屋さん流に言うと前縁削ぎ上げです。
これ、やってみないと解かりませんがトライです。
アーバンXCのV尾翼化による、軽量化がうまくいったので、
今度もV尾翼にしようと考えています。
何しろラダーの重さが無い分テールが軽く出来るのです。よって、機体が軽く出来る。
重量に余裕があれば多少は主翼や尾翼の強度を上げたい。
まあ、今日はここまで。
色々、工作したかったのですが、これまで。
実家の掃除や草刈りしたり、実家の自転車のパンク修理したり、
明日は、また24時間勤務ですので、ここまでです。
モーターグライダー新作機の主翼の組み立てと尾翼の組み立てを少しづつ進めています。
アーバンXCが先日のとんでも無いサーマルに乗ってビビってしまった事から考えて、
RC-グライダーの主翼の性能について考えた。
浮き主体だと、サーマルに良く乗りますが、脱出するのに、
苦労しました。思いっきりダイブさせたいが、主翼や、尾翼の強度の限界が
解からず、思いっきりのダイブは出来ませんでした。要するにフラッターが怖い。
だってあの機体、主翼のDボックスの下面のプランク材に穴がたくさん開いているから。
Cl大の主翼よりも、ClはそこそこでCd小の主翼が良いと思います。そして、丈夫な事。
そうしたら、サーマルから別のサーマルに自由に移動出来るかも知れません。
そうです、お空で飛んでいるときの安心感が欲しい。バルサキットの限界か?
その「ClはそこそこでCd小」にするために、主翼のエントリーポイントを少しだけ上に
上げるという方法が有ります。FF屋さん流に言うと前縁削ぎ上げです。
これ、やってみないと解かりませんがトライです。
3ミリバルサの木目をジグザクにした補強を入れつつ、 肉抜きをして軽量化を図っている水平尾翼。 写真はサンディング前の為、肉抜き前です。 今回もV尾翼に改造する予定。 |
アーバンXCのV尾翼化による、軽量化がうまくいったので、
今度もV尾翼にしようと考えています。
何しろラダーの重さが無い分テールが軽く出来るのです。よって、機体が軽く出来る。
重量に余裕があれば多少は主翼や尾翼の強度を上げたい。
まあ、今日はここまで。
2017年6月5日月曜日
アーバンXCを飛ばしてきました
本日、私の場合は公休です。6月に入りそろそろ梅雨入りで飛ばせなくなります。
そこで、いつものいきなり飛ばしに行きたくなる病です。
アーバンXCを飛ばしてきました。
風は北北西約0.5m、もしくは時々無風の絶好のコンディション。
今回は、前回の反省を鑑みて、
受信機アンテナを胴体の外部の左右に90°の捻れの位置にてテーピング。
送信機のダミーアンテナを真横にセット。
一応念のため、地上にて距離テスト。
エルロンのデュアルレートはキックダウン無しの、大きい舵角で送信機側の
スティックを繊細に操作するように設定。これは、前回、風下にノーズを向けた途端に
エルロンの効きが悪くなって、ノーコンなのでは?とビビッてしまった事への対策です。
しばらく周囲の安全を確認するため、木の下で朝食しながら休憩。
さて、飛行の時間です。
モーターオンで上空へ。高度は約110メートル。
その後滑空へ。テレメトリーデータで確認しながら、高度50メートルまで滑空。
その後、モーターオンで上空110メートル近辺まで上げること3回。
3回目でどうやらサーマルをとらえた様です。ラッキーです。
バリオセンサーの音がプラスである事を「ピッピッピ・・・」という音で知らせて
くれています。そのまま旋回を続けていたら。
その音が「ピピッピピッピピ・・・」
という更にプラスで上昇している音に変わりました。
おお、これは強いプラスの上昇をしている。
時間にして2~3分位、その空域を旋回していて、
ふとテレメトリーの高度計をみたら、何と380メートルを示していた。
そして、バリオ計の音は引き続き上昇を続けている事を示している。
こえは、上がり過ぎだ。過ぎたるは及ばざるが如し。
普段のハンドランチでは上がらない高度でちょっと勝手が違うようです。
要するにサーマルが強過ぎます。
普段は「サーマル・サーマル」と追っかけていますが、いざ強いサーマルに入ると少し
ビビッてしまいます。良い緊張か、悪い緊張かは解かりません。
この空域から離れないとどんどん持っていかれると思い、脱出です。
機首を風上に向け、スポイラーを全開。ノーズダウン・・・
約30°のノーズダウンで少しずつ高度を下げていきますが、
なかなか高度は下がらず。仕方ないので、約45°ノーズをダウンにして
ゆっくりスパイラルに入れます。やっぱり緊張しています。
サーマルに入ったのは良いが、
いざ入るとサーマルの上昇スピードが速すぎでなんとも・・・
もっと穏やかなサーマルってない物か?と思いながら高度を下げて・・・
無事地上に着陸。飛行時間はせいぜい20分位だと思います。
さて、今日はもうこれで満足、集中力限界。
おなか一杯。
無事、先日修理完了した我が家の車で帰途に就きました。
そこで、いつものいきなり飛ばしに行きたくなる病です。
アーバンXCを飛ばしてきました。
風は北北西約0.5m、もしくは時々無風の絶好のコンディション。
今回は、前回の反省を鑑みて、
受信機アンテナを胴体の外部の左右に90°の捻れの位置にてテーピング。
送信機のダミーアンテナを真横にセット。
一応念のため、地上にて距離テスト。
エルロンのデュアルレートはキックダウン無しの、大きい舵角で送信機側の
スティックを繊細に操作するように設定。これは、前回、風下にノーズを向けた途端に
エルロンの効きが悪くなって、ノーコンなのでは?とビビッてしまった事への対策です。
しばらく周囲の安全を確認するため、木の下で朝食しながら休憩。
モーターオンで上空へ。高度は約110メートル。
その後滑空へ。テレメトリーデータで確認しながら、高度50メートルまで滑空。
その後、モーターオンで上空110メートル近辺まで上げること3回。
3回目でどうやらサーマルをとらえた様です。ラッキーです。
バリオセンサーの音がプラスである事を「ピッピッピ・・・」という音で知らせて
くれています。そのまま旋回を続けていたら。
その音が「ピピッピピッピピ・・・」
という更にプラスで上昇している音に変わりました。
おお、これは強いプラスの上昇をしている。
時間にして2~3分位、その空域を旋回していて、
ふとテレメトリーの高度計をみたら、何と380メートルを示していた。
ピンぼけですが、本日の最高高度386.5m |
こえは、上がり過ぎだ。過ぎたるは及ばざるが如し。
普段のハンドランチでは上がらない高度でちょっと勝手が違うようです。
要するにサーマルが強過ぎます。
普段は「サーマル・サーマル」と追っかけていますが、いざ強いサーマルに入ると少し
ビビッてしまいます。良い緊張か、悪い緊張かは解かりません。
この空域から離れないとどんどん持っていかれると思い、脱出です。
機首を風上に向け、スポイラーを全開。ノーズダウン・・・
約30°のノーズダウンで少しずつ高度を下げていきますが、
なかなか高度は下がらず。仕方ないので、約45°ノーズをダウンにして
ゆっくりスパイラルに入れます。やっぱり緊張しています。
サーマルに入ったのは良いが、
いざ入るとサーマルの上昇スピードが速すぎでなんとも・・・
もっと穏やかなサーマルってない物か?と思いながら高度を下げて・・・
無事地上に着陸。飛行時間はせいぜい20分位だと思います。
さて、今日はもうこれで満足、集中力限界。
おなか一杯。
無事、先日修理完了した我が家の車で帰途に就きました。
家の車のその後
お久しぶりです。
さて、あれから車の方は、ホンダのディーラーに見てもらい、
TDCセンサーが不良とのことで、交換。
プラグホール周りのパッキン不良で、若干のオイル漏れしているとのことで、交換。
その後、普段の生活で走行しましたが、問題無し。
前より、エンジンがスムーズに回っている様な、気がします。
それにしても、走行中いきなりエンジンが止まってしまうのは困ります。
何といっても、まず、ハンドルとブレーキが重くなって、特に、
ブレーキは男の足で思いっきり踏まないと効かない位なので、ちょっとした恐怖です。
カミさんが運転していたら、危なかった。
このTDCセンサーは、ピストンが圧縮上死点に来ているかを検出する物で、
エンジンを制御するコンピュータにこの信号が入るらしいです。
このセンサーが、壊れると点火スパークも、燃料も止まってしまうという物だそうです。
私はこれは定期的に交換した方がが良いと思うが、ホンダに聞いたら定期的に交換する
部品ではないとのこと。でもたまに壊れるらしい。ちなみに、うちの車の走行距離は、
96、000キロ。
ホンダ車に乗っている方は注意したほうが良いです。
工賃は、TDCセンサーのみなら8千500円位です。
いきなりエンジン止まる前に換えたほうが良いのではと思います。
さて、あれから車の方は、ホンダのディーラーに見てもらい、
TDCセンサーが不良とのことで、交換。
プラグホール周りのパッキン不良で、若干のオイル漏れしているとのことで、交換。
その後、普段の生活で走行しましたが、問題無し。
前より、エンジンがスムーズに回っている様な、気がします。
それにしても、走行中いきなりエンジンが止まってしまうのは困ります。
何といっても、まず、ハンドルとブレーキが重くなって、特に、
ブレーキは男の足で思いっきり踏まないと効かない位なので、ちょっとした恐怖です。
カミさんが運転していたら、危なかった。
このTDCセンサーは、ピストンが圧縮上死点に来ているかを検出する物で、
エンジンを制御するコンピュータにこの信号が入るらしいです。
このセンサーが、壊れると点火スパークも、燃料も止まってしまうという物だそうです。
私はこれは定期的に交換した方がが良いと思うが、ホンダに聞いたら定期的に交換する
部品ではないとのこと。でもたまに壊れるらしい。ちなみに、うちの車の走行距離は、
96、000キロ。
ホンダ車に乗っている方は注意したほうが良いです。
工賃は、TDCセンサーのみなら8千500円位です。
いきなりエンジン止まる前に換えたほうが良いのではと思います。
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