コロナウィルスのせいで、ランチャーズは延期。
2年がかりでやっと完成した、2機のUコン機も飛ばせに行けず(泣)。
職場の病院は、ドタバタ、看護師・医者・職員は殺気立っている。
職場の病院は市立病院なのに、コロナ患者一部の病棟で受け入れている。
感染対策のテントやら、一部出入口を閉鎖したり、ビニールカーテン付けたり・・・
まるで、やったことない事やって、ストレス溜まります。
ところで、コロナウィルスの出所の中国は何してんの?
何か?賠償とかしてくれるの?知らんけど。
どんだけ人が亡くなっていると思ってんの?
志村けんさんも無くなってしまいました。ショックでした。
今、自分に出来ることは、よく食べて、よく寝て、適当に散歩などで体動かして、
コロナに感染しないように人混みを出来るだけ避けて、
そして、取り合えず真面目に仕事するしかない。
さて。今日は、夜勤明け。
じゃあ、しょうがない。何か、飛行機作るか?
取り合えず、壁にキットの図面を貼って、、、 |
しばらくほったらかしだったRCグライダー。
アメリカの古いキットのMystery Shipであります。
設計はBob Martinさんであります。
スパン3メートル。
フラップ、エルロン付きのフルハウス。
翼型は、SD7037で比較的薄翼。
尾翼はT尾翼ですが、バルサ製で強度弱いので、これまたV尾翼にして
しまおうかと思います。アーバンXC、ルフト2.2で経験済み。
ちなみに、ルフト2.2は会社の先輩に進呈してしまいました。
このMystery Shipの水平尾翼はフライングテールになってるけどそれを
どうVテールに変更するかは、後で考えます。
さて、いつ完成するかな?
左右の主翼結合用のかんざしと、真鍮パイプ。 パイプをサンディングして、アセトンで拭いて。 |
真鍮パイプを主翼の付け根に埋め込んで接着。 スパーとの間には、バルサのくさび片を接着。 |
話は先日の勝手なリンクの話でこれまた恐縮ですが、
https://www.youtube.com/watch?v=b93rYzQ1oC
このErwin Polslerという人の動画、リブ組の5メートルのRCグライダーを自作して、
悠々と飛ばしてとても楽しそうなのであります。
翼型はHQとかいうこれまた特殊な分厚い翼型です。滑空の伸びがすばらしい。
近所の飛行場までは、グライダーをリュックに入れて、自転車で移動しています。
すごい。真似できない。
オーストリアの人です。
私も多少、この人に最近感銘をうけております。
追記:かんざし受けとダウエルピン受けの真鍮パイプを接着して、
主翼を左右組んで、捻じれを見る。
翼端パネルは、まだ之からです。
これらはまだ内翼のみです。 外翼はまだ作っていません。 |
ちなみに、かんざしについて、
一番上のが、アーバンXCので、5.92Φ、重量8グラム。細い。短い。
これで、平気で飛んでいます。
真ん中が、今回のミステリーシップので、7.88Φ、重量何と131.2グラム。
一番下のが、メイスや、ナツメグので、7.93Φ、重量22.5グラム。
材質が、ミステリーシップがスチールで他のはカーボン。
スチール製は重い。メイス・ナツメグのを使うと100g以上軽く出来る。
太さもほぼ同じで問題ない。
スパーを接着して、固定、乾燥中。 |
シェアウエブを接着中。前後に全スパンに接着予定。 先は長い。 |
その後、下面プランクシートとリブを接着。 プランクシート下にシムとして、2.3mmプライシートを挟んでいる。 |
外翼に取り掛かる。 ボトムシートにスパー接着。リブ接着。エルロン部分のパーツ接着。 リブ前方下部の削ぎ上げ部分接着。 構造は内翼とほぼ同じ。 |
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