久しぶりに飛ばして来ました。
さて、コロナのワクチン接種は、病院勤務の身なので、一応私のビル管理の部署も、
医療従事者になっている様でやっと先日受けました。
このワクチンについてですが、私の場合次の日に肩が痛くなりました。
1回目の接種よりも2回目の接種の次の日が痛かったです。まあ今は大丈夫です。
さて、QUICKY飛行の話ですが、今回のチエック項目は、前回主翼のキャンパーを増やしてサーマルモードで、
ゆっくり滑空させるときに、翼端がグラグラ揺れてしまうのを、何とか揺れない様にする目的で、
翼端側(エルロン側)の下げ量を少なく設定しました。
ようするに、フラップの下げ量よりもエルロンの下げ量は少な目にして、翼端失速を押さえる様にしました。
結果ですが、うまく揺れは押さえられました。が、サーマルモードとしての主翼全体のキャンバー量は
少なくなってしまいます。これは、程度問題ですね。今後適正値を探るか、翼端が揺れるのは気にしないか?
もしくは、フライトモードを増やしてエルロンも同量下げのトリムを余っている左レバーで出来る様にするか?です。
今日は、朝のうちは風は弱かったのですが、10時くらいには風が徐々に強くなって来て、
グライダーを飛ばすには楽しくない状態になり、この辺で退散と致しました。
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