2020年9月29日火曜日

クラリスとミストラルを飛ばす

 先日の日曜は出勤日。

今日は、公休。

涼しくなったので、主題の2機を飛ばしてきました。

このミストラスは、古い機体で、やはり重い。上空に上がったのに

すぐ降りてくる。

おまけに、頭上からモーターONにしたら真上に上がっていき機体の姿勢が

分からなくなって怖い。で、すぐ下ろしてしまう。

次、クラリス。

今日は夏もおわりで秋の気配。空気も乾いてきた。

このような天気になって来ると、サーマルも発生しやすくなるはず。

で、クラリスを上空に。約70mくらい上げたところで主翼がユラユラっと、

揺れて、若干テールが上向きに・・・

ほら、やっぱりサーマルだ。でも、今日は私自身、夏の疲れかストレスかで、

ビビり気味。コロナストレスか?

上空を旋回させながらさて、どうしようか迷う。

やはり、サーマルに乗ると対気速度が上がる様で、失速しないし安定する。

上空を2~3周したところで、これ、あっという間に豆粒状態になるのは

目に見えてる。ビビりの私、やっぱり今日は下ろすことに決める。

風が多少有るので、高度処理は、8の字パターンを混ぜながら高度を下げる。

で、エアーブレーキをかけて着陸。緊張します。

機体を箱にしまって、本日は退散。明日の24時間勤務は、ちょっとは

気分よくできそうだ。








2020年9月22日火曜日

又々バイクの故障?

 通勤用バイク、ホンダXR250R オーストリア仕様1989年式が、

先日、朝出勤時にエンジン始動を試みるも、全くかからない。

そこで、カミさんのバイクで出勤。

帰宅後、キャブレターが詰まっているのかと思い、分解清掃するも、

特に詰まりなし。

試しに、エンジンかけてみるが、まったくかからない。

で、今日の夜勤明けに電装系を疑ってみる。とはいっても、コネクター類の

接点を掃除してみる。

シート、タンクを外し、点火コイル、CDIユニット、その他訳の分からない

電装部品のコネクターを外し、接点復活剤をスプレーして元に戻す。

何れかの部品がいかれているかもしれないが、試しにエンジン始動を試みる。

すると、簡単にエンジンがかかる!原因は何だったんでしょう?

ただの、コネクターの接点の接触不良か?

でも、いつまた故障するか分からん。暫く様子見して、通勤に使うのは控えるべきか?

怪しい電装部品は、交換していくほうが良いのか?うーん迷うところです。


2020年9月17日木曜日

久々に、クラリスを飛ばしに行って来ました。

 久々に、クラリスを飛ばしに行って来ました。

アーバンXCは只今修理中です。え?なんで?まあ、その話はまた機会がありましたら。

さて、ほんと久々です。私グライダー飛ばさないと、体の調子がおかしくなるみたい。

グライダー依存症か?仕事もこの時期忙しいし、家に籠っていてもしょうがない。

で、このクラリス、前々から重いし、飛行中いきなり、片側の主翼からがくっと失速する。

危なくってしょうがなかった。考えられる原因は、私がよかれと思ってやった、

エルロン・フラップのギャップシールでした。この、ギャップの前後に主翼のスパン方向に

沿って、細かい出っ張りいわゆる乱流発生装置があったのですが、

それをギャップシールで覆ってしまっていたので、これを今回はがしてテスト飛行実施。

結果、ガクッと主翼が失速することは直ったが、ゆるッと失速はまだする。

これは、そもそも如何せん機体が重いのが原因だろう。

でも、乱流発生装置はそれなりに、失速防止の役に立っていた訳です。

次回は、バッテリーをもうちょっと小さい物に替えて機体を軽くして再トライしたい。

さて、本日は、飛行場に草刈り業者が入っていたので、飛行はそこそこにして、

これにて退散といたしました。

この機体、良い点は、機体をばらして、専用に箱にきれいに収めて持ち運びが

出来る点です。車を置いた場所から、2~3百メートルは歩くので、この点は

便利。車に積むときも非常に楽です。問題は、もっと小さいバッテリーをゲット

しなければ。


2020年9月13日日曜日

最近の仕事の話です

下の写真は、職場で、コロナ患者さんに対応するときに、職員さんが身に着ける
防護服を手作りしたもの。
素材は、プラスチック段ボールとアルミ板です。のぞき窓付きです。
まあ、これ私がつくったのではありませんが。同僚がと職員さんが作りました。


又、次の写真は、これまた、コロナ患者対応の、急遽、病室に追加で、

作るように言われた、扉です。

このような事ばっかりやっている感じがします。

扉の材料は、アルミ板とプラスチック段ボールをねじ止めで作りました。

私が、手伝ったのは、扉を閉めたときに、固定するマグネットの装着位ですけど、

半日前に急に言われて困ってなんとか付けました。

私の仕事は、こういう工作では無い。


いづれにせよ、早くコロナ終息して欲しいですねえ。


2020年8月30日日曜日

猛暑の中、バイク修理

 この猛暑のなか、私の古い通勤用バイク(XR250R)の

キャブレターからガソリン漏れ。

漏れは、少量なので、放っておいても、問題ないかなとも思ったが、

ガソリン漏れは、危険なので、何とか修理を試みる。

この暑さの中。



写真、下から2番目のOリングを交換。

前のはぺちゃんこでした。ガソリンで劣化したか?

予備の物(しかしながら社外品)と交換。

漏れは止まった。

燃料をキャブから捨てる時、溜まっていたガソリンが、かなり、茶色く汚れていた。

要するに、キャブの底には、古いガソリンが溜まるらしい。

時々、ドレインして古いガソリンは抜かないとエンジンによくないかもね。

それにしても暑い。

秋はいつ来るのかな?



2020年8月12日水曜日

通勤バイクのウィンカー修理。ヤマハTT250R

 バイクで通勤最中、左ウィンカーが付かない不具合発見。

玉切れか?しかし、ハザードスイッチ入れると、4灯全部付く。

ヒューズも切れていない。保安部品動作しないのは、危険。困った。

結局原因は、ハンドル左のウインカーSWの接点不良。

職場で、先輩のアドバイス受けながら、汗ダラダラ垂らしながらバラしてみる。

如何せん、暑くて参ってしまい、途中までバラシて諦め。元に戻す。

不具合箇所を予習しておく。

帰宅後、今日の朝6時に作業再開、今度は全部バラして、接点箇所をみると、

油汚れと、多少の錆。CRC556しか無かったので、これで洗浄。

錆取りは、出来るだけ。ダメなら次回だ。

外からいくら接点復活剤吹いても接点にはとどいていなかった。

仮組して動作テスト良好。

やれやれ。暫く乗ってなかったのが、良くなかったからか、

メンテナンスと称して、外から接点復活剤吹きすぎたからか?

雨の中の走行が多かったからか?

24年間この部分のメンテナンスしなかったからか?

取り敢えず直ってよかったが、この暑い時期、整備したくても出来ないのには困る。

普段からの、整備が大切ということです。



2020年8月9日日曜日

続きです。

続きです。

主翼の接合部の補強の続き。




これらの補強は、この上からもう1回貼り付ける予定。

上の写真の破線部分が、先日行った補強。

今回は、実践の部分。スパー接合部に角度が付いているが、補強材を

押さえつけて、接着してしまう設計となっている。

PC不調で、ブログ打ち込みに苦労しております。