夜勤明けです。
今日PCを開いたら、ブログ作製画面のデザインが勝手に変わっていた。
ブログの管理している会社が自動更新してしまった様だ。
そして私、まだ使い方が良く解らない。
困った。私やっと前のブログ画面の使い方慣れた所なのに、ひどい。
ちゃんとブログ更新できているんだろうか?
先日、故障した家の車の修理は、近所の板金修理屋さんに、
問い合わせた所、部品取り寄せ及び部品交換可能だとのことで、
お願いして、本日交換完了した。
家から歩いて30秒位の所に有る車のボディー修理工場です。
頼んだら、歩いて家まで来てくれて、そのまま、乗って帰って
2時間位で直してしまった。私は夜勤明けだったので少し昼寝して
起きたらもう車が家の定位置に戻してあった。
案外、このような町の修理屋さんのような所の方が良いのかな?
ためしにカミさんと乗ってみたら、見事、カタカタ音は消えていました。
散々ホンダのディーラーさんに見てもらったのに解らなかった不具合が、
このゴムブッシュ部品の交換で一発で直ったとさ。
交換部品:デフマウントAssy
2012年4月25日水曜日
2012年4月23日月曜日
Maceちゃんのエレベータの動作不具合直るの図
改良型のベルクランクをFRPで自作した図。 このときは胴体に組み込み済みで ベルクランクは余裕なくて写真は有りません。 |
写真の様なベルクランクをFRPで作製後、組み込んで動作チェックしたら、
リンケージの動きも非常に軽くなり、ほぼ、ヒステリシスは直る。
まあ、有ってもコンマ数ミリの程度。
要するに原因はベルクランクのピアノ線リンケージとつながる側のアーム長が6ミリ程短くて、
ピアノ線が無理に曲げられてしまい、動作が固くなっていたのでした。
下の動画は組み込み後の動作テストの様子。
これでようやくMaceちゃんのエレベーターの動作はスムーズに動くようになりヒステリシスも解消。
原因究明は大変だった。
でも直って良かった。
2012年4月22日日曜日
OK模型Maceちゃんのエレベータリンケージの動きが固い原因が、 ほぼ解りました。多分。
夜勤明けです。
仕事場の体制が変わって、新しい人が何人か入ってきて
その人たちに色々教えなければならなかったり、夜中は
今までは一人で比較的ゆっくり出来ていたのが今度は二人になってしまい、
相手に気を使ってあまりゆっくり出来なくなって、
今日は、原因不明の腰痛が発生。本当に原因不明というのが怖い。
疲労が溜まっているのでしょう。
さて、Maceちゃんのエレベータリンケージの動きが固い原因が、
ほぼ解りました。多分。
フライングテール用のベルクランクのアームの長さが適切でなく、
組み込むとプッシュプルロッドを曲げながら動作していた為らしい。
プッシュプルロッドの上下方向の位置と、ベルクランクの位置が
6ミリ程ずれていました。しょうがないから、FRP板でベルクランクを
自作して、アームを6ミリ延長したものを作製することにした。
そんな訳で今日はここまで。
しつこいようですが、RCグライダーはエレベータリンケージをちゃんとやらないと、
グライド中のスピードコントロールがしっかり出来ない。危険とも言える。
OK模型さんこの辺ちょっと詰めが甘かったのではないでしょうか?
車は修理が必要だし、私の体も養生が必要だ。
仕事場の体制が変わって、新しい人が何人か入ってきて
その人たちに色々教えなければならなかったり、夜中は
今までは一人で比較的ゆっくり出来ていたのが今度は二人になってしまい、
相手に気を使ってあまりゆっくり出来なくなって、
今日は、原因不明の腰痛が発生。本当に原因不明というのが怖い。
疲労が溜まっているのでしょう。
さて、Maceちゃんのエレベータリンケージの動きが固い原因が、
ほぼ解りました。多分。
フライングテール用のベルクランクのアームの長さが適切でなく、
組み込むとプッシュプルロッドを曲げながら動作していた為らしい。
プッシュプルロッドの上下方向の位置と、ベルクランクの位置が
6ミリ程ずれていました。しょうがないから、FRP板でベルクランクを
自作して、アームを6ミリ延長したものを作製することにした。
胴体内のベルクランクを外して外側から同じ位置にベルクランクを置いて、 内部のプッシュプルロッドの位置をテープで再現。 水平方向に貼って有るテープの上の縁がその位置だが、ベルクランクと合っていない。 縦方向のテープはバルクヘッドの位置。この交点に、EVリンケージの アウターパイプが接着されている。 よってベルクランクの縦方向のアームの長さが約6ミリ足りないことが解る。 |
ベルクランクの縦方向アームの長さを6ミリ延長した物をFRP板から切り出して自作することにした。 今日はここまでで。 |
しつこいようですが、RCグライダーはエレベータリンケージをちゃんとやらないと、
グライド中のスピードコントロールがしっかり出来ない。危険とも言える。
OK模型さんこの辺ちょっと詰めが甘かったのではないでしょうか?
車は修理が必要だし、私の体も養生が必要だ。
ホンダZ(GF-PA1)の不具合
家の車ホンダZ(GF-PA1)が、1年くらい前から走行中にリヤのどこかでカタカタ
音がするので、何度かホンダのディーラーに見てもらった事が
あるが、特に異常ないとの事で暫くそのまま乗り続ける。
しかし、先日後ろの車体裏側を見たら、リヤディファレンシャルギヤボックスを
ボディーから吊っているサポートとボディを繋げているゴムブッシングが、
劣化により破けてはみ出していた。
最初、サスペンション辺りを調べたが何処も問題なかった。
カタカタ音の原因もどうやらこれらしい。何だ、プロの人に何度も見てもらったのに
解らなかったとは?
ゴム製のパーツは劣化するので、仕方ないが、このカタカタ音を家のカミさんは、
全然気にならないとか言っていた。ホンダZのユーザーさん御注意を。
これじゃあ、怖くて遠くまで行けない。ランチャーズにも行けない。
早いとこ直さないといけないだろう。
他の車も、こんな複雑な駆動パーツの吊り方してるのかなあ?
音がするので、何度かホンダのディーラーに見てもらった事が
あるが、特に異常ないとの事で暫くそのまま乗り続ける。
しかし、先日後ろの車体裏側を見たら、リヤディファレンシャルギヤボックスを
ボディーから吊っているサポートとボディを繋げているゴムブッシングが、
劣化により破けてはみ出していた。
最初、サスペンション辺りを調べたが何処も問題なかった。
カタカタ音の原因もどうやらこれらしい。何だ、プロの人に何度も見てもらったのに
解らなかったとは?
ゴム製のパーツは劣化するので、仕方ないが、このカタカタ音を家のカミさんは、
全然気にならないとか言っていた。ホンダZのユーザーさん御注意を。
サポートの左側 写真中央あたりのゴムのパーツが破けて左側にはみ出している |
サポートの右側 こちら側は写真ではわかり難いが、よく見るとかなり劣化している。 |
これじゃあ、怖くて遠くまで行けない。ランチャーズにも行けない。
早いとこ直さないといけないだろう。
他の車も、こんな複雑な駆動パーツの吊り方してるのかなあ?
2012年4月19日木曜日
先人の機体から学ぶ。山森さんのフラミンゴとしらさぎ改3について。
夜勤明けです。
山森さんの機体から学ぶお話です。勝手な掲載失礼します。
先人の設計した2つの機体の特徴を思い出し、
今後の機体設計に役立つかどうかは解りませんが、
色々考えてみました。私の好きな温故知新です。
山森さん設計のしらさぎ改3は、後退角を持ち、大きめの水平尾翼、極端に小さな
垂直尾翼を持ち、フリーフライトハンドランチグライダーとしては、異端児と言える機体でした。
その飛行の特徴は、初心者には投げるのが難しく、しばしば旨く上がらずにフラットスピンして
しまう程でした。しかし、滑空の良さは山森さん設計の機体の中でもピカイチで、
当時中学生だった私が作っても明らかに良く浮く機体でした。
短い胴体に、大きめの水平尾翼で多分これは揚力尾翼としての要素が大きく、
大きな後退角のせいか、上反角はきわめて少なめでした。
当時の私の投げで、旨く上がったときは、デッドエアで48秒という驚異的なタイムを記録しました。
これは、現在の小型機の記録会のMAXタイムの40秒を大きく超えています。
しかしながら、しばしば投げ上げ時にフラットスピンに陥ることも多く、投げ手を選ぶ機体です。
この機体の特徴を生かしつつ、現在主流の高性能翼型と、軽量高剛性のカーボンロッドの胴体
を組み合わせたら、投げ手を選ぶ機体ながら、かなりの飛行タイムを出せる機体になるのでは・・・
しかしです。これは、中学生だった頃の話で、この両極端の特徴を持つ機体を比べて、
今後の高性能な機体を思い浮かべたら、先ほどのしらさぎ改3の特徴である、投げ上げは
難しいがひとたび旨く上空に投げ上げる事が出来たら、後は滑空性能がものを言って来る
ので、これまた魅力的な機体ではないかと思うのです。
中学生の投げで、デッドエアで48秒も飛んでいたなんてやはり魅力的です。
問題は、現在主流の翼端投げという投げ上げの手法に、このしらさぎ改3のスタイルは
どうも合わない感じがするので、悲しいかな、ここだけの話で終わってしまいそうです。
現在の私の翼端投げの機体のお手本はどうしてもフラミンゴの様な長い胴体、大きめの上反角
のスタイルになってしまうのです。
この辺の話はまたもう暫く考えてみることにします。
山森さんの機体から学ぶお話です。勝手な掲載失礼します。
先人の設計した2つの機体の特徴を思い出し、
今後の機体設計に役立つかどうかは解りませんが、
色々考えてみました。私の好きな温故知新です。
山森さん設計のしらさぎ改3は、後退角を持ち、大きめの水平尾翼、極端に小さな
垂直尾翼を持ち、フリーフライトハンドランチグライダーとしては、異端児と言える機体でした。
その飛行の特徴は、初心者には投げるのが難しく、しばしば旨く上がらずにフラットスピンして
しまう程でした。しかし、滑空の良さは山森さん設計の機体の中でもピカイチで、
当時中学生だった私が作っても明らかに良く浮く機体でした。
短い胴体に、大きめの水平尾翼で多分これは揚力尾翼としての要素が大きく、
大きな後退角のせいか、上反角はきわめて少なめでした。
当時の私の投げで、旨く上がったときは、デッドエアで48秒という驚異的なタイムを記録しました。
これは、現在の小型機の記録会のMAXタイムの40秒を大きく超えています。
しかしながら、しばしば投げ上げ時にフラットスピンに陥ることも多く、投げ手を選ぶ機体です。
この機体の特徴を生かしつつ、現在主流の高性能翼型と、軽量高剛性のカーボンロッドの胴体
を組み合わせたら、投げ手を選ぶ機体ながら、かなりの飛行タイムを出せる機体になるのでは・・・
対して、これまた同じ山森さん設計のフラミンゴは、しらさぎ改3とは全く逆の設計思想
の機体で、大きめの上反角、極端に長いテールブーム、小さめの水平尾翼、ストレートの
主翼平面形です。
この機体の飛びの特徴は、滑空性能は当時の私が投げて平均35秒位でしたが、
投げの失敗する確立が極めて少なく、当時へたくそな中学生の私が思いっきり投げても
その投げのパワーをしっかり受け止めてかなりの高度まで上がったものでした。
多分、山森さん設計の機体のなかで良く上がる候補の上位に入る機体です。
サーマルを捕らえる確立は、高度が上がった方が良いので、滑空性能が良くて、
投げミスする率が高い機体よりも、このフラミンゴの様な機体の方が競技機としては、
使いやすい機体なのかもしれません。
山森さんの機体の中で私が気に入っている上位に入るのもこのフラミンゴです。
しかしです。これは、中学生だった頃の話で、この両極端の特徴を持つ機体を比べて、
今後の高性能な機体を思い浮かべたら、先ほどのしらさぎ改3の特徴である、投げ上げは
難しいがひとたび旨く上空に投げ上げる事が出来たら、後は滑空性能がものを言って来る
ので、これまた魅力的な機体ではないかと思うのです。
中学生の投げで、デッドエアで48秒も飛んでいたなんてやはり魅力的です。
問題は、現在主流の翼端投げという投げ上げの手法に、このしらさぎ改3のスタイルは
どうも合わない感じがするので、悲しいかな、ここだけの話で終わってしまいそうです。
現在の私の翼端投げの機体のお手本はどうしてもフラミンゴの様な長い胴体、大きめの上反角
のスタイルになってしまうのです。
この辺の話はまたもう暫く考えてみることにします。
ラベル:
フリーフライト ハンドランチグライダー
2012年4月17日火曜日
窓の手すりのペンキ塗りなおし
実家の家の補修作業ネタです。悪しからず。
実家の窓の手すりが錆びしまっていて、先日どこかのリフォーム業者が営業に来て、
断っても帰ってくれない、困った事態になったのは記しましたが、
この錆びた手すりをそのままにしておくわけにも行かないので、
ホームセンターでペンキ等を買って、自分で塗装作業実施。
新聞紙を敷いたり、古い作業着を着たりそれなりに考えながらやったが、
グライダーの塗装のようには行きませんでした。
素人作業としてはうまくいったほうだと思う。スクレーパーで適当に剥げかけたペンキを
取り除き、適当にその上から水性塗料を塗る。
なんとか3時間くらいかかって、塗り終わる。思ったより長くかかってしまった。
塗り終わって暫く家の掃除などをしていたら、
ゴロゴロと雷が鳴り始めたので、あわてて帰宅の徒に付く。
きょうは、これで終わってしまった。慣れない作業でくたくた。両手はペンキがついてダルメシアン。
よって、飛行機を触ることは出来ず。メイスちゃんのエレベータ修理や、
FF-DLG4号機の塗装の続きもまた今度。あーあ、ストレスが溜まった。
2012年4月16日月曜日
Maceちゃんのエレベータリンケージのヒステリシスの原因の予想と、FF=DLG4号機塗装の途中
Maceちゃんの例の不具合ですが、
多分、ベルクランクが胴体の中で踊ってしまい、ピボットシャフトに対して
斜めになっているのが原因かも。
対策としては、左右から何らかの方法でベルクランクが暴れない様に
押さえを接着するしかない。
他の手持ちの機体で、ベルクランクを使っているクラリスや、ヨシオカのミストラルは、
ベルクランクが樹脂性で、胴体の中で踊らないように出来ているが、
このMaceちゃんは鉄の板でどうやらグラグラ踊っている可能性が有りそうです。
でも、きょうはMaceちゃんの方は手付かずです。
さて、これまた何時までも中途半端なFF-DLG仕上げの作業は、今日もまだ途中まで。
主翼に和紙を貼る作業です。和紙は天狗長です。
天狗長ではなくてもエサキプライスパンや、ガンピ紙等等でも良いと思います。
目的は視認性の向上と、獲得高度の向上です。
主翼全体に貼るのが良いとは思いますが、軽量化とのバランスが有りますので、
この辺は適当に・・・
今回の4号機は写真の様になりました。
すくなくとも主翼前縁からパイポイントまでは、空気の分子の通り道は出来るだけスムーズに
してあげたいという考えから今回はこんな感じになります。厳密にはまだ未完成です。何ともまあ。
5月のランチャーズ例会には間に合えば良いのですがねえ。
いずれにせよ、これだけ苦労して作った機体を吉見の池には絶対落としたくない(笑)。
多分、ベルクランクが胴体の中で踊ってしまい、ピボットシャフトに対して
斜めになっているのが原因かも。
対策としては、左右から何らかの方法でベルクランクが暴れない様に
押さえを接着するしかない。
他の手持ちの機体で、ベルクランクを使っているクラリスや、ヨシオカのミストラルは、
ベルクランクが樹脂性で、胴体の中で踊らないように出来ているが、
このMaceちゃんは鉄の板でどうやらグラグラ踊っている可能性が有りそうです。
でも、きょうはMaceちゃんの方は手付かずです。
さて、これまた何時までも中途半端なFF-DLG仕上げの作業は、今日もまだ途中まで。
主翼に和紙を貼る作業です。和紙は天狗長です。
天狗長ではなくてもエサキプライスパンや、ガンピ紙等等でも良いと思います。
目的は視認性の向上と、獲得高度の向上です。
主翼全体に貼るのが良いとは思いますが、軽量化とのバランスが有りますので、
この辺は適当に・・・
今回の4号機は写真の様になりました。
すくなくとも主翼前縁からパイポイントまでは、空気の分子の通り道は出来るだけスムーズに
してあげたいという考えから今回はこんな感じになります。厳密にはまだ未完成です。何ともまあ。
5月のランチャーズ例会には間に合えば良いのですがねえ。
いずれにせよ、これだけ苦労して作った機体を吉見の池には絶対落としたくない(笑)。
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