2012年4月22日日曜日

OK模型Maceちゃんのエレベータリンケージの動きが固い原因が、 ほぼ解りました。多分。

夜勤明けです。
仕事場の体制が変わって、新しい人が何人か入ってきて
その人たちに色々教えなければならなかったり、夜中は
今までは一人で比較的ゆっくり出来ていたのが今度は二人になってしまい、
相手に気を使ってあまりゆっくり出来なくなって、
今日は、原因不明の腰痛が発生。本当に原因不明というのが怖い。
疲労が溜まっているのでしょう。

さて、Maceちゃんのエレベータリンケージの動きが固い原因が、
ほぼ解りました。多分。
フライングテール用のベルクランクのアームの長さが適切でなく、
組み込むとプッシュプルロッドを曲げながら動作していた為らしい。
プッシュプルロッドの上下方向の位置と、ベルクランクの位置が
6ミリ程ずれていました。しょうがないから、FRP板でベルクランクを
自作して、アームを6ミリ延長したものを作製することにした。

胴体内のベルクランクを外して外側から同じ位置にベルクランクを置いて、
内部のプッシュプルロッドの位置をテープで再現。
水平方向に貼って有るテープの上の縁がその位置だが、ベルクランクと合っていない。
縦方向のテープはバルクヘッドの位置。この交点に、EVリンケージの
アウターパイプが接着されている。
よってベルクランクの縦方向のアームの長さが約6ミリ足りないことが解る。

ベルクランクの縦方向アームの長さを6ミリ延長した物をFRP板から切り出して自作することにした。
今日はここまでで。
そんな訳で今日はここまで。
しつこいようですが、RCグライダーはエレベータリンケージをちゃんとやらないと、
グライド中のスピードコントロールがしっかり出来ない。危険とも言える。
OK模型さんこの辺ちょっと詰めが甘かったのではないでしょうか?

車は修理が必要だし、私の体も養生が必要だ。

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