2012年4月22日日曜日

ホンダZ(GF-PA1)の不具合

家の車ホンダZ(GF-PA1)が、1年くらい前から走行中にリヤのどこかでカタカタ
音がするので、何度かホンダのディーラーに見てもらった事が
あるが、特に異常ないとの事で暫くそのまま乗り続ける。
しかし、先日後ろの車体裏側を見たら、リヤディファレンシャルギヤボックスを
ボディーから吊っているサポートとボディを繋げているゴムブッシングが、
劣化により破けてはみ出していた。
最初、サスペンション辺りを調べたが何処も問題なかった。
カタカタ音の原因もどうやらこれらしい。何だ、プロの人に何度も見てもらったのに
解らなかったとは?
ゴム製のパーツは劣化するので、仕方ないが、このカタカタ音を家のカミさんは、
全然気にならないとか言っていた。ホンダZのユーザーさん御注意を。

サポートの左側
写真中央あたりのゴムのパーツが破けて左側にはみ出している


サポートの右側
こちら側は写真ではわかり難いが、よく見るとかなり劣化している。

これじゃあ、怖くて遠くまで行けない。ランチャーズにも行けない。
早いとこ直さないといけないだろう。
他の車も、こんな複雑な駆動パーツの吊り方してるのかなあ?

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