Radinaが出始めた当初、飛ばしている人を見学していると、
投げ上げの音が「ギュアーン」と物凄い音をさせていた記憶が有ります。
あの頃私はRadinaを所有していませんでしたので、ただ凄いなあと
思っていただけでしたが、自分で飛ばし始めるとその音の正体が
解りました。
エルロンのヒンジ部分の2~3ミリ位のギャップが風切り音を出して
いたのでした。風切り音を発生しているということは、それだけ
空気を振動させて、余分なエネルギーを消費していると考えられます。
ということは、投げ上げ高度のロスとなっているということになります。
さらに、滑空時の余計な抵抗の源となっているということも明白です。
そこで私の場合、今まではこのギャップを塞ごうと、OHPシートを両面テープで貼って
ギャップシールとしていましたが、このOHPシートと両面テープを合わせた
厚さは約0.2ミリ有りました。0.2ミリの段差はちょっと多きいのでは?
と思うようになりました。先日やったFireworksⅢのギャップシールはテープを
2段階に貼ってうまく処理していたからです。
このテープ式のギャップシールをRadinaにも応用してみました。
エルロン側のテープが主翼側の外皮の下に入り込む様にして、
主翼側からのテープがギャップの幅だけ外側からカバーする形で、
更に、テープが空中に浮いている部分は裏側からもテープを貼って粘着
部分を無くすという形です。
一発ではうまく行かず、何回かやり直ししましたが・・・
結果、見た目はなかなか良い感じです。
手で触ってみてもかなりスムーズです。
動作テストしてみても良好です。
これで空気の流れも0.2ミリの段差だった時よりも遥かにスムーズになったハズです。
実際まだテスト飛行はしていませんが、多少は、性能上がっているハズです。
獲得高度が上がり、且つ滑空性能が上がるという一石二鳥の効果が期待出来ます。
なーんて喜んでいるところですが、そんなに改善するかどうかは正直言って解りません。
しかし悪くなるということは絶対無いハズです。
気分的にもRadinaに最善のチューンアップをしたという気分になれます。
このブログを見ている方でRadinaを所有している方、是非やってみてください。
さて、今度はいつ飛ばしに行けるかなあ?
投げ上げの音が「ギュアーン」と物凄い音をさせていた記憶が有ります。
あの頃私はRadinaを所有していませんでしたので、ただ凄いなあと
思っていただけでしたが、自分で飛ばし始めるとその音の正体が
解りました。
エルロンのヒンジ部分の2~3ミリ位のギャップが風切り音を出して
いたのでした。風切り音を発生しているということは、それだけ
空気を振動させて、余分なエネルギーを消費していると考えられます。
ということは、投げ上げ高度のロスとなっているということになります。
さらに、滑空時の余計な抵抗の源となっているということも明白です。
そこで私の場合、今まではこのギャップを塞ごうと、OHPシートを両面テープで貼って
ギャップシールとしていましたが、このOHPシートと両面テープを合わせた
厚さは約0.2ミリ有りました。0.2ミリの段差はちょっと多きいのでは?
と思うようになりました。先日やったFireworksⅢのギャップシールはテープを
2段階に貼ってうまく処理していたからです。
このテープ式のギャップシールをRadinaにも応用してみました。
エルロン側のテープが主翼側の外皮の下に入り込む様にして、
主翼側からのテープがギャップの幅だけ外側からカバーする形で、
更に、テープが空中に浮いている部分は裏側からもテープを貼って粘着
部分を無くすという形です。
一発ではうまく行かず、何回かやり直ししましたが・・・
結果、見た目はなかなか良い感じです。
手で触ってみてもかなりスムーズです。
動作テストしてみても良好です。
これで空気の流れも0.2ミリの段差だった時よりも遥かにスムーズになったハズです。
実際まだテスト飛行はしていませんが、多少は、性能上がっているハズです。
獲得高度が上がり、且つ滑空性能が上がるという一石二鳥の効果が期待出来ます。
なーんて喜んでいるところですが、そんなに改善するかどうかは正直言って解りません。
しかし悪くなるということは絶対無いハズです。
気分的にもRadinaに最善のチューンアップをしたという気分になれます。
このブログを見ている方でRadinaを所有している方、是非やってみてください。
さて、今度はいつ飛ばしに行けるかなあ?
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